JP2013242416A5 - - Google Patents

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上記目的を達成するための本発明の一側面としての撮像装置は、モータと一体で回転するリードスクリューと、前記リードスクリューに係合され、前記リードスクリューの回転によって移動可能な移動部と、撮像光学系によって形成された光の像を撮像する撮像素子と、前記撮像光学系から前記撮像素子までの光路内に位置する第1の状態と前記光路の外に位置する第2の状態との間で回動可能なミラー部材、前記移動部材と前記ミラー部材との間に配置され、前記移動部材または前記ミラー部材を付勢する付勢部材と、前記ミラー部材が前記第1の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第1の当接部材と、を有し、前記ミラー部材には、前記ミラー部材の回動軸と平行な係合部が突出形成され、前記ミラー部材が前記第1の状態と前記第2の状態との間を回動するとき、前記付勢部材の両端が前記係合部を挟み、前記ミラー部材が前記第1の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第1端が前記係合部から離れるように弾性変形することを特徴とする。また、本発明の他の側面としての撮像装置は、モータと一体で回転するリードスクリューと、前記リードスクリューに係合され、前記リードスクリューの回転によって移動可能な移動部材と、撮像光学系によって形成された光の像を撮像する撮像素子と、前記撮像光学系から前記撮像素子までの光路内に位置する第1の状態と前記光路の外に位置する第2の状態との間で回動可能なミラー部材と、前記ミラー部材に回動可能に取り付けられ、前記移動部材と係合する回動部材と、前記回動部材が前記ミラー部材に対して回動しないように前記回動部材を付勢する付勢部材と、前記ミラー部材が前記第1の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第1の当接部材と、を有し、前記回動部材には、前記回動部材の回動軸と平行な係合部が突出形成され、前記ミラー部材が前記第1の状態と前記第2の状態との間を回動するとき、前記付勢部材の両端が前記係合部を挟み、前記ミラー部材が前記第1の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第1端が前記係合部から離れることを特徴とする。
カメラシステムであるデジタル一眼レフカメラは、カメラ本体3とカメラ本体3に交換可能に装着された撮影レンズ(撮像光学系)1とにより構成される。レンズ部2は、撮影レンズ1の内部に設けられており、フォーカスレンズ群やズームレンズ群から構成されている。撮影レンズ1の予定結像面付近には、光学ローパスフィルタや赤外カットフィルタ、さらにはCMOSセンサなどからなる光電変換素子を含む撮像手段であるところの撮像素子4が配置される。メインミラー(ミラー部材)5は、ハーフミラー部5aを有しており、回転軸5bを中心に矢印5cの方向に回動可能に支持される。
図1(a)に示すように、メインミラー5が第1のミラー位置規制部(第1の当接部材)であるダウンストッパ7に当接する状態を第1の状態とする。この状態では、撮影レンズ1と撮像素子4の間には、メインミラー5とサブミラー6が光軸1aに対して斜めに傾けて配置される。また、図1(b)に示すように、メインミラー5が第2のミラー位置規制部(第2の当接部材)であるアップストッパ8に当接し、メインミラー5およびサブミラー6が光軸1aを中心とした撮影光路から退避した状態を第2の状態とする。
サブミラー6は、メインミラー5に回動可能に取り付けられ、メインミラー5の回動動作に連動して回動する。メインミラー5が第1の状態である場合は、撮影レンズ1から入射された光がメインミラー5で反射され、その反射光はマット面とフレネル面を備えるピント板9のマット面上に結像し、ペンタプリズム10、接眼光学系11を介して撮影者の目に導かれる。光軸1bは、メインミラー5のハーフミラー部5aで反射した光線の光軸を示している。また、メインミラー5のハーフミラー部5aを透過した光線は、サブミラー6で反射し、焦点検出部12で受光される。図1(b)に示すように、メインミラー5が第2の状態である場合、レンズ部2を通過した光線はそのまま撮像素子4に結像される。
ラック(移動部)17は、リードスクリュー14と噛み合う凸部17aを有しており、ガイド軸15に対し摺動自在にとりつけられている。その結果、ラック17はモータ16が駆動するとリードスクリュー14と凸部17aを介し、ガイド軸15に沿って図1(a)の矢印17c方向に直進移動可能である。また、ラック17にはバネ回転ストッパ部17bおよびダボ17dを有しており、ダボ17dには付勢バネ(付勢部材)18が取り付けられる。付勢バネ18は端部(第1端)18aおよび端部(第2端)18bが間にバネ回転ストッパ部17bを挟んだ状態でダボ17dを中心に回転が規制され、この状態でプリチャージ力が働くように設定されている。すなわち、端部18aあるいは端部18bに所定以上の力をかけることで、端部18aあるいは端部18bはバネ回転ストッパ部17bから離れることが可能となる。また、付勢バネ18はメインミラー5に突出形成されたメインミラー5の回動軸と平行な駆動ダボ(係合部)5dを挟み込んでおり、ラック17を並進移動させることでメインミラー5が回動する。すなわち、メインミラー5は付勢バネ18を介してラック17に係合することで駆動されるようになっている。
図3(a)は、メインミラー5が第1の状態であり、メインミラー5をダウンストッパ7にバネ付勢している状態であり、カメラの電源投入前や電源投入後の撮影待機状態である。このとき、ラック17は移動範囲の一端(図3の右下位置)に位置し、付勢バネ18の端部18aは図のように撓んで駆動ダボ5dを付勢する。すなわち、付勢バネ18は、端部18aが駆動ダボ5dから離れるように弾性変形する。これによりメインミラー5はダウンストッパ7に当接する位置に付勢バネ18により付勢され、カメラ本体3の姿勢が変わった場合や振動が加わった際でもメインミラー5はダウンストッパ7に当接した状態で安定して位置保持される。
撮影時のミラーアップ動作に入ると、モータ16が回転駆動することで、リードスクリュー14も一体で回転し、ラック17は図3(a)の状態から図3(b)の状態へと左上方向に少し移動する。図3(b)は、メインミラー5が第1の状態であり、メインミラー5がダウンストッパ7から離れる瞬間あるいは当接した瞬間である。このとき、付勢バネ18の端部18aの撓みはなくなり、付勢バネ18の付勢力は駆動ダボ5dに作用していない。
図3(b)の状態からモータ16がさらに回転を続けると、ラック17の移動に伴って端部18bが駆動ダボ5dを押す。そして、付勢バネ18を介してラック17に係合しているメインミラー5は、第1の状態から第2の状態へと回転軸5bを中心に回転移動を始め、やがて図3(c)の状態となる。図3(c)は、メインミラー5が第2の状態であり、メインミラー5がアップストッパ8から離れる瞬間あるいは当接した瞬間である。このとき、付勢バネ18の端部18bの撓みはなく、付勢バネ18の付勢力は駆動ダボ5dに作用していない。また、サブミラー6は、メインミラー5に連動して図のように折りたたまれる(連動機構は省略する)。
図3(c)の状態からモータ16がさらに回転を続けると、ラック17は図3(c)の状態から図3(d)の状態へと左上方向に少し移動する。図3(d)は、ラック17が移動範囲の他端(図3の左上位置)に位置し、メインミラー5が第2の状態であり、付勢バネ18の端部18bは図のように撓んで駆動ダボ5dを付勢している状態である。すなわち、付勢バネ18は、端部18bが駆動ダボ5dから離れるように弾性変形する。これによりメインミラー5はアップストッパ8に当接する位置に付勢バネ18により付勢され、カメラ本体3の姿勢が変わった場合や振動が加わった際でもメインミラー5はアップストッパ8に当接した状態で安定して位置保持される。
メインミラー5を第2の状態から第1の状態へと戻す場合は、モータ16を逆回転させることで、図3(d)の状態から図3(a)の状態へと逆戻りすればよい。
第1の移動領域では、モータ16を回転駆動することで、付勢バネ18によりメインミラー5を第1のミラー位置規制部であるダウンストッパ7に付勢している。このとき、ラック17は直進移動するが、メインミラー5は動いていない。第2のラック移動領域では、メインミラー5は、第1から第2の状態あるいは第2から第1の状態へと回転駆動する。このとき、付勢部材18は、メインミラー5を付勢していない。第3のラック移動領域では、モータ16を回転駆動することで、付勢バネ18によりメインミラー5を第2のミラー位置規制部であるアップストッパ8に付勢している。このとき、ラック17は直進移動するが、メインミラー5は動いていない。
メインミラー5が第2の状態に回転移動する際に、アップストッパ8に高速で衝突すると、メインミラー5は衝突力によってバウンドが発生する。バウンドの発生中はメインミラー5が撮影光路の範囲内に進入している可能性があるため、バウンドが静定するまで撮像素子4の受光動作を待機しなくてはならない。したがって、レリーズタイムラグが長くなる。
また、メインミラー5が第1の状態に回転移動する際に、ダウンストッパ7に高速で衝突すると、メインミラー5は衝突力によってバウンドが発生する。バウンドの発生中はサブミラー6の位置が安定しないため、バウンドが静定するまでは焦点検出部12での焦点検出動作を行うことができない。
そこで、モータ16の駆動を制御して、第1および第2の状態に到達する手前で減速駆動をすることで、ダウンストッパ7およびアップストッパ8にメインミラー5をゆっくり当接させてバウンドを低減する。これにより、撮像素子4での受光動作および焦点検出部12での焦点検出動作への移行の高速化を図ることが可能となる。すなわち、レリーズライムラグの短縮や高速連写が可能となる。
なお、第1および第2の状態の両方で付勢バネ18によりメインミラー5を各ストッパに付勢する構成としたが、アップストッパ8をスポンジ等の振動を吸収する材料を用いることで、第2の状態での付勢は付勢バネ18に頼らない構成にすることも可能である。その場合、付勢バネ18は片方の端部18aだけが撓むようにして、もう片方の端部18bは固定する構造にすれば良い。これにより、第2の状態ではメインミラー5がアップストッパ8を押しつぶすような状態で安定して停止する。この状態で、モータ16への通電が切られた場合、アップストッパ8の反力によりラック17には付勢と反対の方向に進む力がかかる。しかし、ラック17がリードスクリュー14を介してモータ16を回転させる力は、リードスクリュー14と凸部17aとの噛み合い摩擦によって減衰されるとともに、モータ16のコギングトルクにより、ラック17は第2の状態で安定保持される。この構成では、ラック17の移動領域は第1のラック移動領域と第2のラック移動領域とで構成されることになる。
図5は、実施例2のミラーユニットの構成図である。ミラーユニットは、メインミラー25と腕部材(回動部材)25fとサブミラー6と付勢バネ28で構成される。メインミラー25は、ハーフミラー部25aを有するとともにサブミラー6が回転可能に取り付けられるサブミラー支持部25hを有する。また、メインミラー25には回転軸25gを中心にメインミラー25に対して所定角度範囲で回転可能な腕部材25fが取り付けられており、腕部材25fの先には可動ダボであるところの駆動ダボ(係合部)25cが一体で突出形成されている。さらに、メインミラー25はバネ回転ストッパ部25eおよびダボ25dを有しており、ダボ25dには付勢バネ28が取り付けられる。付勢バネ28は端部28aおよび端部28bが間にバネ回転ストッパ部25eを挟んだ状態でダボ25dを中心に回転が規制され、この状態でプリチャージ力が働くように設定されている。また、腕部材25fは駆動ダボ25cが付勢バネ28の端部28aおよび端部28bの間に挟み込まれた位置に配置されている。
図6(a)は、メインミラー25が第1の状態であり、メインミラー25をダウンストッパ7にバネ付勢している状態であり、カメラの電源投入前や電源投入後の撮影待機状態である。このとき、ラック27は移動範囲の一端(図6の右下位置)に位置し、付勢バネ28の端部28bは図のように撓んで駆動ダボ25cを付勢する。これによりメインミラー25はダウンストッパ7に当接する位置に付勢バネ28により付勢され、カメラ本体3の姿勢が変わった場合や振動が加わった際でもメインミラー25はダウンストッパ7に当接した状態で安定して位置保持される。
撮影時のミラーアップ動作に入ると、モータ16が回転駆動することで、リードスクリュー14も一体で回転し、ラック27は図6(a)の状態から図6(b)の状態へと左上方向に少し移動する。図6(b)は、メインミラー25が第1の状態であり、メインミラー25がダウンストッパ7から離れる瞬間あるいは当接した瞬間の状態である。このとき、付勢バネ28の端部28bの撓みはなくなり、付勢バネ28の付勢力は駆動ダボ25cに作用していない。
図6(b)の状態からモータ16がさらに回転を続けると、ラック27の移動に伴いラック27に係合しているメインミラー25は第1の状態から第2の状態へと回転軸25bを中心に回転移動を始め、やがて図6(c)の状態となる。図6(c)は、メインミラー25が第2の状態であり、メインミラー25がアップストッパ8に当接した瞬間あるいは離れる瞬間の状態である。このとき、付勢バネ28の端部18bの撓みはなく、付勢バネ28の付勢力は駆動ダボ25cに作用していない。また、サブミラー6は、メインミラー25に連動して図のように折りたたまれる。
図6(c)の状態からモータ16がさらに回転を続けると、ラック27は図6(c)の状態から図6(d)の状態へと左上方向に少し移動する。図6(d)は、ラック27が移動範囲の他端(図6の左上位置)に位置し、メインミラー25が第2の状態であるとともに、付勢バネ28の端部28aは図のように撓んで駆動ダボ25cを付勢している状態である。これによりメインミラー25はアップストッパ8に当接する位置に付勢バネ28により付勢され、カメラ本体3の姿勢が変わった場合や振動が加わった際でもメインミラー25はアップストッパ8に当接した状態で安定して位置保持される。
メインミラー25を第2の状態から第1の状態へと戻す場合は、モータ16を逆回転させることで、図6の(d)の状態から図6(a)の状態へと逆戻りすればよい。
以上のように、メインミラー5は、駆動ダボ25cがラック27に係合することで駆動される。また、駆動ダボ25cは、メインミラー25が第1または第2の状態であるときは付勢バネ28により付勢されるが、メインミラー25が第1または第2の状態の間を駆動しているときは付勢されない。

Claims (6)

  1. モータと一体で回転するリードスクリューと、
    前記リードスクリューに係合され、前記リードスクリューの回転によって移動可能な移動部と、
    撮像光学系によって形成された光の像を撮像する撮像素子と
    記撮像光学系から前記撮像素子までの光路内に位置する第1の状態と前記光路の外に位置する第2の状態との間で回動可能なミラー部材
    前記移動部材と前記ミラー部材との間に配置され、前記移動部材または前記ミラー部材を付勢する付勢部材と、
    前記ミラー部材が前記第1の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第1の当接部材と、を有し、
    前記ミラー部材には、前記ミラー部材の回動軸と平行な係合部が突出形成され、
    前記ミラー部材が前記第1の状態と前記第2の状態との間を回動するとき、前記付勢部材の両端が前記係合部を挟み、
    前記ミラー部材が前記第1の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第1端が前記係合部から離れるように弾性変形することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記ミラー部材が前記第2の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第2の当接部材を更に有し、
    前記ミラー部材が前記第2の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第2端が前記係合部から離れるように弾性変形することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記ミラー部材が前記第2の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第2の当接部材を更に有し、
    前記第2の当接部材は、振動を吸収する材料で形成され、
    前記ミラー部材が前記第2の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第2端は固定され、前記係合部から離れるように弾性変形しないことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. モータと一体で回転するリードスクリューと、
    前記リードスクリューに係合され、前記リードスクリューの回転によって移動可能な移動部材と、
    撮像光学系によって形成された光の像を撮像する撮像素子と、
    前記撮像光学系から前記撮像素子までの光路内に位置する第1の状態と前記光路の外に位置する第2の状態との間で回動可能なミラー部材と、
    前記ミラー部材に回動可能に取り付けられ、前記移動部材と係合する回動部材と、
    前記回動部材が前記ミラー部材に対して回動しないように前記回動部材を付勢する付勢部材と、
    前記ミラー部材が前記第1の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第1の当接部材と、を有し、
    前記回動部材には、前記回動部材の回動軸と平行な係合部が突出形成され、
    前記ミラー部材が前記第1の状態と前記第2の状態との間を回動するとき、前記付勢部材の両端が前記係合部を挟み、
    前記ミラー部材が前記第1の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第1端が前記係合部から離れることを特徴とする撮像装置。
  5. 前記ミラー部材が前記第2の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第2の当接部材を更に有し、
    前記ミラー部材が前記第2の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第2端が前記係合部から離れるように弾性変形することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記ミラー部材が前記第2の状態となるとき、前記ミラー部材が当接する第2の当接部材を更に有し、
    前記第2の当接部材は、振動を吸収する材料で形成され、
    前記ミラー部材が前記第2の当接部材に当接するとき、前記付勢部材の第2端は固定され、前記係合部から離れるように弾性変形しないことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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