JP2010263675A - 電機子 - Google Patents

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康樹 木村
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Abstract

【課題】電機子コイルの占積率を低下させることなく、電機子コイルの張力によるインシュレータの割れを防止することができる電機子を提供する。
【解決手段】鋼板が積層されて形成された電機子コアと、電機子コアの積層面に対向した肉厚部と肉厚部よりも肉薄で肉厚部と連結して形成されて電機子コアの外側面に対向した肉薄部とを有し、肉厚部と肉薄部に電機子コイルが巻回されたインシュレータと、を備え、電機子コアは、外側面に溝が形成され、インシュレータは、肉薄部の内側面から突出して、電機子コアの溝に嵌合する突起部が形成された構成とした。
【選択図】図2

Description

この発明は、回転電機、リニアモータ等の電機子に関するものである。
回転電機、リニアモータ等の電機子において、磁極ティースには、インシュレータが被さるように取り付けられる。このインシュレータは、軽量かつ安価であるという理由から、樹脂部材で構成される。このインシュレータは、肉厚部と肉薄部とを備える。インシュレータの肉厚部は、電機子コアの積層面に対向して配置される。一方、インシュレータの肉薄部は、肉厚部よりも肉薄で肉厚部と連結されて形成されて電機子コアの外側面に対向して配置される。
かかる形状のインシュレータには、電機子コイルが巻回される。これにより、電機子コイルと電機子コアとは、電気的に絶縁される。ここで、インシュレータの肉薄部は、電機子コイルの占積率をあげるために可能な限り薄肉に形成される。
かかるインシュレータを成形するための樹脂成形金型において、肉厚部は、肉薄部に比べ、樹脂の流動抵抗が小さくなる。このため、ゲート部から注入された樹脂は、まず、肉厚部に充填される。その後、肉薄部の両側に、樹脂が充填される。最後に、肉薄部の中央に、樹脂が充填される。
特開2008−206318号公報
このとき、肉薄部の中央では、肉厚部反対側縁部から肉厚部に向けて、溶融樹脂の流れが合流して融着し、ウエルドラインが形成される。このウエルドラインは、外観を損なうだけでなく、樹脂部の中でも強度が低い。このため、インシュレータが、ウエルドライン部分で、電機子コイルの張力に耐えられずに割れてしまうという問題があった。この割れを防止するために、肉薄部の肉厚を厚くする方法もある。しかし、この場合、隣接する電機子ティース間のスロット面積が狭くなり、電機子コイルの占積率が低下するという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、電機子コイルの占積率を低下させることなく、電機子コイルの張力によるインシュレータの割れを防止することができる電機子を提供することである。
この発明に係る電機子は、鋼板が積層されて形成された電機子コアと、前記電機子コアの積層面に対向した肉厚部と前記肉厚部よりも肉薄で前記肉厚部と連結して形成されて前記電機子コアの外側面に対向した肉薄部とを有し、前記肉厚部と前記肉薄部に電機子コイルが巻回されたインシュレータと、を備え、前記電機子コアは、前記外側面に溝が形成され、前記インシュレータは、前記肉薄部の内側面から突出して、前記電機子コアの前記溝に嵌合する突起部が形成されたものである。
この発明によれば、電機子コイルの占積率を低下させることなく、電機子コイルの張力によるインシュレータの割れを防止することができる。
この発明の実施の形態1における電機子の正面図である。 この発明の実施の形態1における電機子の要部の分解斜視図である。 この発明の実施の形態1における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。 図3のA−A線における断面図である。 この発明の実施の形態1における電機子のインシュレータを成形するための樹脂成形金型の正面断面図である。 この発明の実施の形態1における電機子のインシュレータの成形するための樹脂成形金型の側面断面図である。 この発明の実施の形態1における電機子のインシュレータの成形状態を説明するための側面断面図である。 この発明の実施の形態2における電機子の電機子コア片の斜視図である。 この発明の実施の形態2における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。 図9のB−B線における断面図である。 この発明の実施の形態3における電機子の電機子コア片の斜視図である。 この発明の実施の形態2における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。 図12のC−C線における断面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における電機子の正面図である。
図1において、1は電機子である。この電機子1は、回転電機、リニアモータ等で利用されるものである。この電機子1は、電機子コア2を備える。この電機子コア2は、電磁鉄板を積層されて形成される。この電機子コア2は、電機子コア片3が環状に配列されたものである。この電機子コア片3は、ヨーク部4と磁極ティース部5とからなる。
そして、磁極ティース部5の外周側には、電機子コイル6が巻回される。また、電機子コア片3と電機子コイル6の間には、磁極ティース部5を覆うように、一対のインシュレータ(図1においては図示せず)が設けられる。これにより、電機子コア片3と電機子コイル6を電気的に絶縁される。
図2はこの発明の実施の形態1における電機子の要部の分解斜視図である。
図2に示すように、インシュレータ7は、肉厚部8と肉薄部9とを備える。肉厚部8は、肉厚基部10と肉厚片11とを備える。肉厚基部10は、電機子コア片3の積層面に対向して配置される。肉厚片11は、肉厚基部10の先後端から電機子コア片3とは反対方向へ伸びるように配置される。
肉薄部9は、肉厚部8より薄肉で肉厚部8と連結して形成される。具体的には、肉薄部9は、肉薄基部12と肉薄片13を備える。肉薄基部12は、電機子コア片3の電磁ティース部外側面に対向して配置される。肉薄片13は、肉薄基部12の先後端から肉厚片11と連結するように形成される。ここで、肉薄基部12と肉薄片13は、電機子コイル6の占積率をあげるために可能な限り薄肉に形成される。
本実施の形態においては、電機子コア片3の磁極ティース部5外側面に、厚み方向、即ち、電磁鉄板の積層方向に伸びた溝14が形成される。この溝14は、電機子コア片3の積層方向全長に渡って形成されている。一方、インシュレータ7の肉薄基部12内側面には、突起部15が形成される。この突起部15は、電機子コア片3の溝14に嵌合するように形成される。
次に、図3及び図4を用いて、インシュレータ7の突起部15をより詳細に説明する。
図3はこの発明の実施の形態1における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。図4は図3のA−A線における断面図である。
図3に示すように、インシュレータ7の突起部15は、断面略円弧状に形成される。そして、図4に示すように、インシュレータ7の突起部15は、肉薄基部12の内側面に、電機子コア片3の積層方向全長に渡って形成されている。
次に、図5乃至図7を用いて、インシュレータ7の成形について説明する。
図5はこの発明の実施の形態1における電機子のインシュレータを成形するための樹脂成形金型の正面断面図である。図6はこの発明の実施の形態1における電機子のインシュレータの成形するための樹脂成形金型の側面断面図である。図7はこの発明の実施の形態1における電機子のインシュレータの成形状態を説明するための側面断面図である。
図5において、16はインシュレータ7の樹脂成形金型である。17は樹脂成形金型16のゲート部である。このゲート部17は、樹脂成形金型16の肉厚片11の対応位置に設けられる。このゲート部17から樹脂が注入されることにより、インシュレータ7が成形される構成となっている。ここで、肉厚基部10、両肉厚片11は、樹脂の流動抵抗が小さい。このため、樹脂は、まず、ゲート部17側の肉厚片11、肉厚基部10、ゲート部17とは反対側の肉厚片11の順番で充填される。
次に、肉薄部9において、肉厚片11に連結された肉薄片13近傍は、樹脂圧が高くなる。このため、当該肉薄片13近傍は、充填速度が速くなる。また、肉薄基部12の内側面に形成された突起部15は、比較的、肉厚となっている。このため、樹脂の流動抵抗が小さい。即ち、図6に示すように、突起部15近傍も、肉薄片13と同様の樹脂充填速度となる。即ち、ゲート部17側の肉厚片11、肉厚基部10、ゲート部17とは反対側の肉厚片11に次いで、肉薄片13近傍、突起部15近傍の順で、樹脂が充填される。そして、最後に、肉薄片13近傍と突起部15近傍との間に、樹脂が充填される。
即ち、最後に樹脂が充填される部分が、肉薄基部12の突起部15の両側に分散される。これにより、図7に示すように、樹脂の合流線であるウエルドライン18が、インシュレータ7の肉薄基部12の肉厚基部10反対側縁部から肉厚基部10側に向けて現れる。即ち、ウエルドライン18は、肉薄基部12の突起部15の両側に分散されることになる。このとき、肉薄片13と突起部15と間の距離は、両肉薄片13間の距離よりも短くなる。このため、本実施の形態においては、肉薄基部12に突起部15がないときよりもウエルドライン18の長さLが短くなる。
以上で説明した実施の形態1によれば、インシュレータ7の肉薄基部12の内側面から突起部15が突出して設けられ、電機子コア片3の溝14に嵌合する。また、インシュレータ7の肉薄基部12の肉厚基部10反対側縁部から肉厚基部10側に向けて形成されるウエルドライン18が、突起部15の両側に分散して配置される。このため、電機子コイル6の占積率を低下させることなく、ウエルドライン18の長さを短くすることができ、電機子コイル6の張力によるインシュレータ7の割れを防止することができる。
実施の形態2.
図8はこの発明の実施の形態2における電機子の電機子コア片の斜視図である。図9はこの発明の実施の形態2における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。図10は図9のB−B線における断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1においては、電機子コア片3の各外側面には、一つの溝14が形成されていた。また、インシュレータ7の肉薄基部12の各内側面には、一つの突起部15が形成されていた。一方、実施の形態2においては、図8に示すように、電機子コア片3の各外側面には、複数の溝19が、積層方向と直交する方向に並んで形成されている。また、図9及び図10に示すように、インシュレータ7の肉薄基部12の各内側面には、複数の突起部20が形成されている。
実施の形態2においても、インシュレータ7を樹脂成形する際、肉薄基部12の突起部20近傍では、樹脂の充填速度が速くなる。このため、肉薄片13近傍と突起部20近傍とは、同様の充填速度で樹脂が充填されていく。即ち、実施の形態1よりも、樹脂が最後に充填される部分が分散され、ウエルドライン21の長さLがさらに短くなる。
以上で説明した実施の形態2によれば、ウエルドライン21の長さが、実施の形態1よりもさらに短くなる。このため、より確実に、電機子コイル6の張力によるインシュレータ7の割れを防止することができる。また、突起部20の数を増やし、樹脂の充填圧力等の充填条件を調整することにより、ウエルドライン21を無くすこともできる。
実施の形態3.
図11はこの発明の実施の形態3における電機子の電機子コア片の斜視図である。図12はこの発明の実施の形態2における電機子のインシュレータを電機子コア片との嵌合側から見た場合の平面図である。図13は図12のC−C線における断面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1においては、電機子コア片3の各外側面には、溝14が外側面の鉄板の積層方向全長に渡って形成されていた。また、インシュレータ7の肉薄基部12の各内側面には、突起部15が鉄板の積層方向全長に形成されていた。一方、実施の形態3においては、図11に示すように、電機子コア片3の各外側面には、溝22が鉄板の積層方向の一部に形成されている。また、図12及び図13に示すように、インシュレータ7の肉薄基部12の各内側面には、突起部23が、鉄板の積層方向の一部に形成されている。
実施の形態3においても、インシュレータ7を樹脂成形する際、肉薄基部12の突起部23近傍では、樹脂の充填速度が速くなる。このため、肉薄片13近傍と突起部23近傍とは、同様の充填速度で樹脂が充填されていく。即ち、実施の形態1と同様に、樹脂が最後に充填される部分が分散され、ウエルドライン24の長さLが短くなる。
以上で説明した実施の形態3によれば、ウエルドライン24の長さが、実施の形態1と同様に短くなる。このため、実施の形態1と同様に、電機子コイル6の張力によるインシュレータ7の割れを防止することができる。
なお、実施の形態1乃至3においては、インシュレータ7の突起部15等の断面形状が円弧状であった。しかし、かかる突起部15等の断面形状は、長方形状や台形状でもよい。この場合、電機子コア片3の溝14等の断面形状は、インシュレータ7の各突起部15等の断面形状と同様のものであればよい。
1 電機子、 2 電機子コア、 3 電機子コア片、 4 ヨーク部、
5 磁極ティース部、 6 電機子コイル、 7 インシュレータ、 8 肉厚部、
9 肉薄部、 10 肉厚基部、 11 肉厚片、 12 肉薄基部、
13 肉薄片、 14 溝、 15 突起部、 16 樹脂成形金型、
17 ゲート部、 18 ウエルドライン、 19 溝、 20 突起部、
21 ウエルドライン、 22 溝、 23 突起部、 24 ウエルドライン

Claims (4)

  1. 鋼板が積層されて形成された電機子コアと、
    前記電機子コアの積層面に対向した肉厚部と前記肉厚部よりも肉薄で前記肉厚部と連結して形成されて前記電機子コアの外側面に対向した肉薄部とを有し、前記肉厚部と前記肉薄部に電機子コイルが巻回されたインシュレータと、
    を備え、
    前記電機子コアは、前記外側面に溝が形成され、
    前記インシュレータは、前記肉薄部の内側面から突出して、前記電機子コアの前記溝に嵌合する突起部が形成されたことを特徴とする電機子。
  2. 前記電機子コアは、前記溝が前記鉄板の積層方向と直交する方向に並んで複数形成され、
    前記インシュレータは、前記突起部が前記溝の各々に嵌合するように複数形成されたことを特徴とする請求項1記載の電機子。
  3. 前記電機子コアは、前記溝が前記外側面の前記鉄板の積層方向全長に渡って形成され、
    前記インシュレータは、前記突起部が前記内側面の前記鉄板の積層方向全長に形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電機子。
  4. 前記電機子コアは、前記溝が前記外側面の前記鉄板の積層方向一部に形成され、
    前記インシュレータは、前記突起部が前記内側面の前記鉄板の積層方向一部に形成されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電機子。
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