JP2015061328A - 回転電機のロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】渦電流損失をより効果的に低減できる回転電機のロータを提供する。【解決手段】本発明の回転電機のロータは、ロータコアの外周面近傍部にロータ軸方向に貫通し、かつ、ロータコアの周方向に所定間隔をおいて形成された複数の磁石用スロットに永久磁石18を挿入固定させている。各磁石用スロットには、前記ロータ軸方向に延びる二つの永久磁石18が当該磁石用スロットの幅方向に並んで挿入固定されており、前記二つの永久磁石18は、ロータ軸方向に離間した二カ所以上において、当該二つの永久磁石間を通って当該二つの永久磁石18の全外周囲に巻かれる二以上の絶縁テープ20により連結されており、前記二以上の絶縁テープ20のうち少なくとも一つは、他の絶縁テープ20と異なる経路を通って巻かれている。【選択図】図4

Description

本発明は、ロータコアの外周面近傍部にロータ軸方向に貫通し、かつ、ロータコアの周方向に所定間隔をおいて形成された複数の磁石用スロットに永久磁石を挿入固定させた回転電機のロータに関する。
従来から、ロータコア内部に複数の永久磁石が埋め込まれてなる永久磁石埋め込み型のロータを有する回転電機が広く知られている。かかる回転電機では、回転電機の駆動に伴い、ロータに埋め込まれた永久磁石に渦電流が発生し、当該渦電流が損失となって回転電機の駆動効率の低下を招くことがあった。さらには、渦電流の発生によって、永久磁石が発熱し、不可逆的な熱減磁が生じることで、永久磁石自体の磁気特性が低下するという問題もあった。
かかる問題を解決するために、永久磁石を複数の分割磁石から形成しておき、この分割磁石を束ねてロータコアに形成された磁石用スロットに挿入固定する技術が提案されている。かかる技術は、例えば、特許文献1,2等に開示されている。
特許文献1では、一つの磁石用スロットに2以上に分割された永久磁石を挿入するにあたって、当該分割された磁石間に、挿入後に厚みが増して、各磁石を磁石用スロットの内壁面に押し付けるシート材を設ける技術が開示されている。また、特許文献2には、一つの磁石用スロットに2以上に分割された永久磁石を、磁石間の隙間が設けられた姿勢で配し、隙間にモールド樹脂材を注入し、分割磁石同士が接触しない姿勢でモールド樹脂にて固定する技術が開示されている。こうした技術によれば、磁石間の密着が防げるため、各磁石に生じる渦電流のループを小さく抑えることができ、渦電流損失や、発熱をある程度抑えることができる。
特開2010−141989号公報 特開2013−165625号公報
しかし、特許文献1,2のいずれでも、永久磁石とロータコア(磁石用スロットの内壁面)との接触は防止されていなかった。そのため、永久磁石で生じる渦電流が、ロータコアを介して、隣接する磁石用スロットに配された別の永久磁石にまで流れてしまい、比較的大きなループの渦電流が生じることがあった。そして、結果として、渦電流損失が大きくなり、回転電機の効率が低下するだけでなく、発熱に起因する磁気特性の低下も招く恐れがあった。
そこで、本発明では、渦電流損失をより効果的に低減できる回転電機のロータを提供することを目的とする。
本発明の回転電機のロータは、ロータコアの外周面近傍部にロータ軸方向に貫通し、かつ、ロータコアの周方向に所定間隔をおいて形成された複数の磁石用スロットに永久磁石を挿入固定させた回転電機のロータであって、各磁石用スロットには、前記ロータ軸方向に延びる二つの永久磁石が当該磁石用スロットの幅方向に並んで挿入固定されており、前記二つの永久磁石は、ロータ軸方向に離間した二カ所以上において、当該二つの永久磁石間を通って当該二つの永久磁石の全外周囲に巻かれる二以上の絶縁テープにより連結されており、前記二以上の絶縁テープのうち少なくとも一つは、他の絶縁テープと異なる経路を通って巻かれている、ことを特徴とする。
本発明によれば、一つの磁石用スロットに挿入される二つの永久磁石の間、および、永久磁石と磁石用スロットの内壁面との間には、必ず、絶縁テープの厚み相当の間隙が維持されることになるから、渦電流のループを小さくすることができ、ひいては、渦電流損失を低減できる。
本発明の実施形態である回転電機のロータの横断面図である。 磁石間、磁石−スロット内壁面間に間隙を保持した場合の渦電流の様子を示す図である。 磁石間、磁石−スロット内壁面間に間隙がない場合の渦電流の様子を示す図である。 一つの磁石用スロットに挿入される二つの永久磁石の斜視図である。 (a)は、図4におけるA−A断面図であり、(b)は図4におけるB−B断面図である。 永久磁石をモールド固定する様子を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態である回転電機用のロータ10の横断面図である。ロータ10は、ロータコア12と、当該ロータコア12に埋め込まれる複数の永久磁石18と、を備えている。ロータコア12は、ロータ軸方向(図1における紙面垂直方向)に沿って電磁鋼板を積層し、カシめた鋼板積層体から構成され、その中央には、回転軸用スロット14が形成されている。また、ロータコア12には、複数の磁石用スロット16が、周方向に一定間隔で形成されている。磁石用スロット16は、ロータコア12を、ロータ軸方向に貫通する貫通孔であり、各磁石用スロット16には、磁極を構成する永久磁石18が挿入・固定される。各磁石用スロット16は、平面視、略長方形であり、隣接する磁石用スロット16との間で略V字形を成すように配置されている。ただし、図1に図示した磁石用スロット16の形状および配置形態は、一例であり、適宜変更されてもよい。例えば、磁石用スロット16の配置形態は、ロータ10周方向に沿った円弧形の磁石用スロットが周方向に並ぶアーク形であってもよいし、略長方形の磁石用スロット16の長辺がロータ径方向に直交するように配置されたブロック形であってもよいし、ロータ10外周側に向かって開口する略U字形の磁石用スロット16が周方向に並ぶU字形であってもよい。
各磁石用スロット16には、二つの永久磁石18が幅方向に並んで挿入され、固定されている。この永久磁石18が、回転電機の磁極を構成する。図1に示す例では、略V字形を構成する二つの磁石用スロット16に挿入された四つの永久磁石18で、一つの磁極を構成する。永久磁石18としては、希土類磁石やフェライト磁石等を用いることができる。各永久磁石18は、後に詳説するように、磁石用スロット16の内壁面および隣接する永久磁石18との間に間隙があるように配置されている。そして、この間隙を維持した状態で、磁石用スロット16にモールド樹脂を注入することで、永久磁石18の位置および姿勢がモールド固定されている。
ここで、二つの永久磁石18の間、および、永久磁石18と磁石用スロット16の内壁面との間に、間隙を保つ理由について、図2、図3を参照して説明する。図2は、磁石間および磁石・内壁面間に間隙を保った状態での渦電流の様子を示す図である。また、図3は、磁石同士および磁石・内壁面を接触させた状態での渦電流の様子を示す図である。
周知の通り、回転電機の駆動時にロータ10がステータに対して回転するのに伴い、ロータ10の永久磁石18に入ってくる磁束密度が変化するため、永久磁石18には渦電流が生じる。特に、ステータコイルが集中巻で巻回されたタイプの回転電機では、この磁束密度の変化が、ステータコイルが分布巻で巻回されたタイプの回転電機よりも大きくなるため、渦電流がより生じやすくなる。渦電流の電流値は、そのループが大きいほど、換言すれば、鎖交磁束面積が大きいほど、大きくなり、ひいては、渦電流損失量、発熱量が大きくなる。かかる渦電流損失、発熱は、回転電機の効率低下を招くだけでなく、熱に起因する永久磁石18の劣化等も招く恐れがある。
図3に示すように、磁石同士および磁石・内壁面を接触し、互いに導通状態となると、渦電流が、一つの永久磁石18から隣接する永久磁石18、さらに、ロータコア12を通って、隣接する磁石用スロット16内の永久磁石18にも流れてしまい、結果として、渦電流のループ(鎖交磁束面積)が大きくなる。そして、渦電流のループが大きいため、渦電流損失が大きくなる。
一方、本実施形態のように、二つの永久磁石18の間、および、永久磁石18と磁石用スロット16の内壁面との間に間隙を保つことで、磁石間および磁石−内壁面間が絶縁される。そのため、図2に示すように、一つの永久磁石18で生じた渦電流が、他の永久磁石18やロータコア12に流れることが無く、渦電流のループ(鎖交磁束面積)が小さくなる。結果として、図2の場合、図3の場合に比して、渦電流損失を小さく抑えることができ、さらに、発熱量も抑えることができる。
しかしながら、従来、二つの永久磁石18の間、および、永久磁石18と磁石用スロット16の内壁面との間に間隙を保つことは困難であった。すなわち、既述した通り、永久磁石18は、磁石用スロット16に挿入した後、モールド樹脂を注入・硬化させることで、その位置および姿勢が固定される。換言すれば、永久磁石18を磁石用スロット16に、単に挿入しただけの場合、モールド樹脂が硬化するまでは、磁石用スロット16内で永久磁石18が自由に動いてしまうことになる。そして、結果として、永久磁石18が隣接する永久磁石18や磁石用スロット16の内壁面に接触し、その状態のままモールド固定されることがある。特に、磁石用スロット16内にモールド樹脂を射出する際には、射出圧力を受けて、磁石用スロット16内の永久磁石18が傾くことが多かった。
そこで、本実施形態では、こうした磁石同士、または、磁石−内壁面間の接触を防止するために、一つの磁石用スロット16に挿入される二つの永久磁石18を、予め、絶縁材料からなる絶縁テープ20により互いに連結・固定している。これについて図4、図5を参照して説明する。図4は、一つの磁石用スロット16に挿入される二つの永久磁石18の斜視図であり、図5は、図4におけるA−A断面図およびB−B断面図である。
図4に示すように、本実施形態では、二つの永久磁石18の上端近傍、および、下端近傍にそれぞれ一つずつ、合計二つの絶縁テープ20を巻き付けている。各絶縁テープ20は、二つの永久磁石18の間を通って、二つの永久磁石18の全外周囲に巻かれている。巻き始めとなる各絶縁テープ20の一端は、二つの永久磁石18の間に挟みこまれ、残りの絶縁テープは、一筆書き状に、換言すれば、絶縁テープ20が二枚重なる部位が生じないように巻き付けられている。
また、本実施形態では、上側の絶縁テープ20(図5(a))と、下側の絶縁テープ20(図5(b))が、互いに異なる経路を通るように巻き付けられている。図示例では、上側の絶縁テープ20は、永久磁石18の間から、内周側(図面下側)に出て、右側磁石の周囲を通った後、左側磁石の周囲を通り、最終的に左側磁石の内周側端面近傍で巻き終わる。一方、下側の絶縁テープ20は、永久磁石18の間から、外周側(図面上側)に出て、左側磁石の周囲を通った後、右側磁石の周囲を通り、最終的に右側磁石の外周側端面近傍で巻き終わる。つまり、上側、下側の絶縁テープ20は、いずれも、反時計回りに巻き付けられているが、異なる経路を通り、最終的に異なる位置で巻き終わっている。なお、ここで例示した巻き方は、一例であり、異なる経路を通るのであれば、他の巻き方でもよい。例えば、下側の絶縁テープ20は、永久磁石18の間から、外周側(図面上側)に出たあと、右側磁石の周囲、左側磁石の周囲の順で通るように時計周り方向に巻かれ、最終的に左側磁石の外周側端面近傍で巻き終わってもよい。
ここで、絶縁テープ20の巻回は、その巻き終わりにおいて解除されやすく、当該巻き終わり近傍においては、永久磁石18が巻回解除方向であるK方向に動きやすくなる。例えば、上側の絶縁テープ20においては、その巻き終わりであるQ点近傍において、磁石が内周側に飛び出しやすくなる。しかし、このQ点は、下側絶縁テープ20からみれば、巻き終わりではないため、当該下側絶縁テープ20により永久磁石18のK方向への移動が規制される。同様に、下側絶縁テープ20の巻き終わりである、R点近傍は、上側絶縁テープ20の巻き終わりではないため、R点近傍における永久磁石18の動きは、上側絶縁テープ20により規制される。つまり、ロータ軸方向に離間して巻き付けられた二つの絶縁テープ20が互いに異なる経路を通るように巻き付け、最終的に、異なる位置で巻き終わるようにすることで、二つの絶縁テープ20が、互いに、永久磁石18の動きを規制し合い、絶縁テープ20の巻回解除を防止しあう。そして、その結果、二つの永久磁石18の連結状態が、より確実に維持される。
図6は、絶縁テープ20で連結された永久磁石18をモールド固定する際の様子を示す図である。図6に示すように、二つの永久磁石18は、絶縁テープ20が巻き付けられ、互いに連結された状態で、磁石用スロット16に挿入される。その後、ロータ10は、モールド金型22にセットされ、注入口22aから磁石用スロット16にモールド樹脂が射出注入される。
このとき、二つの永久磁石18の間、および、永久磁石18と磁石用スロット16の内壁面との間には、必ず、絶縁テープ20が介在することになる。その結果、永久磁石18が、磁石用スロット16に射出されるモールド樹脂の射出圧力を受けても、二つの永久磁石18の間、および、永久磁石18と磁石用スロット16の内壁面との間には、必ず、絶縁テープ20の厚み相当の間隙が維持されることになる。つまり、事前に、二つの永久磁石18の全外周囲に絶縁テープ20を巻き付けて連結し、ユニット化しておくことで、磁石用スロット16内で、間隙を保つように永久磁石18の姿勢を維持するための工程が不要となり、永久磁石18を簡易にモールド固定することが可能となる。そして、結果として、渦電流のループを小さくすることができ、渦電流損失や発熱量を低く抑えることができ、回転電機の効率向上、永久磁石18の寿命増加が可能となる。
また、本実施形態では、絶縁テープ20を、ロータ軸方向に離間した二カ所にのみ設けている。そのため、永久磁石18の全外表面を絶縁テープ(絶縁シート)で覆う場合に比べて、絶縁テープ20の使用量を低減することができ、製造コストをより低減できる。なお、当然ながら、一組の永久磁石18に巻回される絶縁テープ20の個数は、二つに限定されず、より多数であってもよい。
10 ロータ、12 ロータコア、14 回転軸用スロット、16 磁石用スロット、18 永久磁石、20 絶縁テープ、22 モールド金型、22a 注入口。

Claims (1)

  1. ロータコアの外周面近傍部にロータ軸方向に貫通し、かつ、ロータコアの周方向に所定間隔をおいて形成された複数の磁石用スロットに永久磁石を挿入固定させた回転電機のロータであって、
    各磁石用スロットには、前記ロータ軸方向に延びる二つの永久磁石が当該磁石用スロットの幅方向に並んで挿入固定されており、
    前記二つの永久磁石は、ロータ軸方向に離間した二カ所以上において、当該二つの永久磁石間を通って当該二つの永久磁石の全外周囲に巻かれる二以上の絶縁テープにより連結されており、
    前記二以上の絶縁テープのうち少なくとも一つは、他の絶縁テープと異なる経路を通って巻かれている、
    ことを特徴とする回転電機のロータ。
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