JP2015106946A - 回転電機ロータ - Google Patents

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【課題】渦電流損失を低減できる回転電機ロータを提供する。【解決手段】回転電機ロータ10は、ロータコア14の各磁極に対応してそれぞれ設けられる2つの磁石挿入孔18,20と、各磁石挿入孔18,20の幅方向に複数個に分割されて磁石挿入孔18,20に配置される磁石組22,24と、各磁石組22,24の長手方向の一方の端部を覆う絶縁テープ40,42を備え、隣接する磁石挿入孔18,20において、磁石組22,24の絶縁テープ40,42で覆われる端部の向きを異ならせる。【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機ロータに係り、特に磁石挿入孔に磁石が挿入される回転電機ロータに関する。
回転電機ロータとして、外周側の周方向に沿って配置される複数の磁石挿入孔にそれぞれ磁石を埋め込んで磁極を形成するものがある。変動する外部磁界が磁石に印加されると磁石表面に渦電流が生じ損失となる。そこで、渦電流損失を低減させるために磁石を複数に分割し、渦電流を小さなループに分けることが行われる。しかし、分割された磁石が互いに電気的に接触すると渦電流が小さく分割されない。
そこで、特許文献1には、幅方向に分割した2つの磁石をロータの1つの磁石挿入孔に挿入する構造において、2つの磁石が互いに接触しないように磁石挿入孔を大きめにし、2つの磁石の周囲に樹脂が充填されるようにすることが述べられている。
特許文献2には、軸方向に分割した複数の磁石のそれぞれを電気的絶縁シートで形成した複数の袋のそれぞれに分けて収納することが述べられている。この複数の袋に分けられた複数の磁石をロータの磁石挿入孔に挿入することで、磁石の割れ、欠けを防止しながら渦電流損を低減することが述べられている。
関連する技術として、特許文献3には、2枚のプラスチックシートの間に粘着剤を挟んだ積層シートを用いて磁石をロータの磁石挿入孔に固定することが開示されている。積層シートは適当な弾性を有し、これによって、回転電機が振動しても十分な保持強度を得られると述べている。
特開2013−165625号公報 特開2009−219314号公報 特開2004−104966号公報
磁石挿入孔に配置された磁石がロータを構成するロータコアと接触することで隣接する磁石挿入孔に配置される磁石の間がロータコアを介して電気的に短絡することが生じ得る。その場合に、隣接する磁石挿入孔に配置される磁石の間に、ロータコアを介した大きな渦電流ループが形成され、せっかく磁石を分割しても渦電流損失が低減されない。
特許文献1から3に記載されるような従来技術を用いれば、ロータコアを介した電気的短絡が防げるが、いずれの従来技術も手間がかかり、コストが高くなる。
本発明の目的は、簡単な方法で渦電流損失を低減できる回転電機ロータを提供することである。
本発明に係る回転電機ロータは、ロータコアの各磁極に対応してそれぞれ設けられる2つの磁石挿入孔と、各磁石挿入孔の幅方向に複数個に分割されて磁石挿入孔に配置される磁石組と、各磁石組の長手方向の一方の端部を覆う絶縁テープと、を備え、隣接する磁石挿入孔において、磁石組の絶縁テープで覆われる端部の向きを異ならせることを特徴とする。
上記構成によれば、隣接する磁石挿入孔に配置される磁石組は、絶縁テープで覆われる端部の向きが互いに異なる。例えば、磁石挿入孔に挿入された状態において、磁石組の長手方向の両端部を一方端部と他方端部と呼ぶとすると、一方の磁石挿入孔に配置される磁石組の一方端部を絶縁テープで覆い、他方の磁石挿入孔に配置される磁石組の他方端部を絶縁テープで覆う。
このようにすることで、隣接する磁石挿入孔の間において、他方の磁石挿入孔に配置される磁石組の一方端部がロータコアに接触しても、一方の磁石挿入孔に配置される磁石組の一方端部が絶縁テープで覆われているので、2つの磁石組の一方端部側はロータコアを介して電気的に短絡しない。同様に、一方の磁石挿入孔に配置される磁石組の他方端部がロータコアに接触しても、他方の磁石挿入孔に配置される磁石組の他方端部が絶縁テープで覆われているので、2つの磁石組の他方端部側はロータコアを介して電気的に短絡しない。これによって、2つの磁石挿入孔に跨る大きな渦電流ループの形成を防ぐことができ、絶縁テープで覆う手間を最小にして、渦電流損失を低減することが可能になる。
本発明に係る実施の形態の回転電機ロータの構成を示す図である。(a)は断面図、(b)は(a)の1つの磁極Aの磁石部分の斜視図である。 本発明に係る実施の形態の回転電機ロータにおいて、磁石挿入孔に樹脂が充填されるときに、磁石挿入孔に配置される磁石組の長手方向の一方の端部がロータコアに接触することを示す断面図である。 本発明に係る実施の形態の回転電機ロータの作用効果を従来技術と比較して示す図である。 他の2つの実施例を示す図である。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。以下に述べる寸法、形状、材質、磁極の極数、磁石組の分割数等は、説明のための例示であって、回転電機ロータの仕様等により、適宜変更が可能である。また、以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、車両に搭載される回転電機に用いられる回転電機ロータ10の構成を示す図である。以下では、回転電機ロータ10を特に断らない限り、ロータ10と呼ぶ。図1(a)は、ロータ10の軸方向から見た断面図である。(b)は、1つの磁極Aの磁石部分を抜き出して示す斜視図である。図1には、ロータ10の周方向θ、径方向R、軸方向Zを示した。
ロータ10が用いられる回転電機は、車両の駆動源として用いる場合、車両が力行するときは電動機として機能し、車両が制動時にあるときは発電機として機能するモータ・ジェネレータで、三相同期型回転電機である。回転電機は、図1に示されるロータ10と、ロータ10の外周側に所定の隙間を隔てて配置されて巻線コイルが巻回される円環状のステータとで構成される。図1ではステータの図示を省略した。
ロータ10は、回転軸12と、ロータコア14と、ロータコア14に設けられる複数の磁石挿入孔18,20と、各磁石挿入孔18,20にそれぞれ配置される磁石組22,24を含んで構成される。ロータ10が回転電機に用いられるときには、ロータコア14と一体化された回転軸12の軸方向の両端が軸受によって回転自在に支持され、図示されていないステータと協働してロータコア14と共に回転軸12が回転する。このように、回転電機においては、回転軸12がトルクを出力する出力軸となる。
ロータコア14は、所定枚数の磁性体薄板16(図2参照)を積層した積層体である。積層体は、回転軸12の外形を通す中心穴と、複数の磁石挿入孔18,20とを含んで、磁性体薄板のシートを所定の形状に成形された円環状の磁性体薄板16を積層したものが用いられる。成形には、例えば打ち抜き加工等を用いることができる。磁性体薄板16としては、電磁鋼板を用いることができる。
ロータコア14を磁性体薄板16の積層体とするのは、ロータコア14に生じ得る渦電流を抑制するためで、所定の形状に成形される前の磁性体薄板のシート体の両面には絶縁コート等の絶縁処理が施される。これによって、積層された各磁性体薄板16の間が電気的に絶縁され、外部変動磁界により発生し得る渦電流を小さなループに分割できるので、渦電流損失を抑制することができる。なお、打ち抜かれた磁石挿入孔18,20等の内壁面は絶縁コーティング等が除かれてしまうので、導電性の磁性体薄板16が露出している。
磁石挿入孔18,20は、ロータコア14の外周側に所定の配置で複数配置され、ロータ10の各磁極を形成する磁石を埋め込んで配置するための孔で、平面図で略長方形の形状を有する。略長方形の形状の長辺に沿った方向を幅方向と呼ぶ。図1の例では、磁極数が8であり、各磁極当り、所定の傾斜角度を有して略V字形に配置され、Z方向に貫通する2つの磁石挿入孔18,20が用いられる。
磁石組22,24は、磁石挿入孔18,20にそれぞれ配置され、ロータ10の磁極を形成する磁石である。磁石組と呼ぶのは、1つの磁石をその幅方向に幅方向に複数個に分割し、その複数個を分割前の形状のように組み合わせて、1つの磁石挿入孔に配置されるためである。図1(b)の例では、磁石挿入孔18には、2つに分割された分割磁石26,28が1つの磁石組22として配置され、磁石挿入孔20には、2つに分割された分割磁石30,32が1つの磁石組24として配置される。
1つの磁石挿入孔に配置される磁石を幅方向に分割するのは、外部からの変動磁界により磁石に発生する渦電流のループを小さく分割して、渦電流損失を低下させるためである。
1つの磁極では、2つの磁石挿入孔18,20が略V字形に配置されているので、これに対応して、2つの磁石組22,24も略V字形に配置される。1つの磁極を形成する2つの磁石組22,24は、図示されていないステータに向かい合う外周側の面の極性が共にN極またはS極である。隣接する磁極の間ではその極性が互いに逆になる。例えば、図1(a)の磁極Aは、外周側の面の極性がN極であるので、これに隣接する磁極の磁石組は、その外周側の面の極性がS極となるように配置される。
かかる磁石組22,24の材質としては、ネオジムと鉄とホウ素を主成分とするネオジム磁石、サマリウムとコバルトを主成分とするサマリウムコバルト磁石等の希土類磁石が用いられる。これ以外にフェライト磁石、アルニコ磁石等を用いてもよい。なお、磁石組22,24は、表面に絶縁コーティングなどの電気的絶縁処理が施されていない。これにより、絶縁コーティング処理等の手間を省き、コストを低減できる。
図1(b)に示される絶縁テープ40,42は、各磁石組22,24を構成する複数の分割磁石を連結して、磁石挿入孔18,20に挿入しやすくすると共に、各磁石組22,24とロータコア14との間を電気的に絶縁するテープである。磁石組22,24の端部を覆う方法としては、絶縁テープ40,42に接着剤等を用いて貼付する方法を用いることができる。また、絶縁テープ40,42のそれぞれの片面に予め接着剤を塗布してもよい。
絶縁テープ40,42は、磁石組22,24の外周面の全てに配置されるのでなく、磁石組22,24の長手方向の一方の端部を覆うように部分的に配置される。これにより、絶縁テープ40,42を磁石組22,24に配置するための手間を少なくでき、絶縁テープ40,42の使用量を削減できる。
ここで、隣接する磁石挿入孔18,20において、磁石組22,24の絶縁テープ40,42で覆われる端部の向きを異ならせるようにする。図1(b)の例では、磁石挿入孔18に配置される磁石組22は、+Z方向の端部を絶縁テープ40で覆い、磁石挿入孔20に配置される磁石組24は、−Z方向の端部を絶縁テープ40で覆う。
図1(b)に示されるように、+Z方向の端部が絶縁テープ40で覆われた磁石組22と、−Z方向の端部が絶縁テープ42で覆われた磁石組24とは、同じもので、磁石挿入孔18,20に挿入される向きが逆であるだけである。すなわち、隣接する磁石挿入孔18,20において、磁石組22,24の絶縁テープ40,42で覆われる端部の向きが互いに逆向きである。
上記構成の作用効果を図2、図3を用いて説明する。図2は、磁石組の端部が磁石挿入孔の内壁面に接触する例を示す図である。図2は、図1(a)のB−B線に沿った断面図で、磁石挿入孔20に配置された磁石組24を樹脂で固定するときの状態が示される。ここでは、樹脂充填用の金型50,52を用い、ロータコア14の上面と下面の磁石挿入孔20の開口部をそれぞれ塞ぎ、+Z方向の側に配置される金型52に設けられる樹脂注入口54から樹脂56が磁石挿入孔20に注入される。
磁石挿入孔20には、−Z方向の端部が絶縁テープ42で覆われている磁石組24が配置されているが、−Z方向の端部のみに配置された絶縁テープ42の厚さのために、樹脂注入のときの注入圧によって、磁石組24が磁石挿入孔20の中で傾斜する。その傾斜によって、磁石組24の+Z方向の端部が磁石挿入孔20の内壁面に接触する。磁石挿入孔20の内壁面は、導電性の磁性体薄板16が露出しているので、磁石組24の−Z方向の端部がロータコア14と電気的に短絡されることになる。この場合でも、絶縁テープ42で覆われている磁石組24の−Z方向の端部は、ロータコア14と電気的に絶縁されている。
図3は、磁石組22,24の端部がロータコア14に接触してロータコア14と電気的に短絡している場合の渦電流の形成について、従来技術と比較して示す図である。図3(a),(b)は絶縁テープを用いない従来技術の場合を示し、図3(c),(d)は図1の構成のように絶縁テープ40,42を用いる場合で、絶縁テープ40,42を用いること以外は、従来技術と同じである。図3(a),(c)は、ロータ10の+Z方向の端部から見た図、(b),(d)は磁石組22,24を含んでロータ10の軸方向に平行な面で切断した断面図である。
従来技術では、絶縁テープが用いられないので、例えば樹脂注入の際に、磁石組22,24のいずれもが磁石挿入孔18,20の中で傾斜せずに内壁面に接触する。つまり、磁石挿入孔18,20の内壁面への接触は、磁石組22,24のそれぞれについて、それらの+Z方向の端部及び−Z方向の端部の両方で生じる。
これにより、外部からの変動磁界により磁石組22に生じる渦電流60と磁石組24に生じる渦電流62は、ロータコア14を介する短絡路64によって互いに短絡し、2つの磁石組22,24に跨った大きなループを形成する。これにより、従来技術では、渦電流損失が増大することになる。
図1の構成の絶縁テープ40,42が用いられる図3(c),(d)の場合では、磁石組22,24が磁石挿入孔18,20の中で傾斜したとしても、磁石挿入孔18,20の内壁面と接触する箇所が異なる。すなわち、磁石組22は、−Z方向の端部で磁石挿入孔18の内壁面と接触するが、+Z方向の端部では絶縁テープ40があるので磁石挿入孔18の内壁面と接触しない。これに対し、磁石組24は、+Z方向の端部で磁石挿入孔20の内壁面と接触するが、−Z方向の端部では絶縁テープ42があるので磁石挿入孔20の内壁面と接触しない。
これにより、外部からの変動磁界により磁石組22に生じる渦電流70と磁石組24に生じる渦電流72は、+Z方向の端部では絶縁テープ40によって短絡路74の形成が防止され、−Z方向の端部では絶縁テープ42によって短絡路74の形成が防止される。
これにより、外部からの変動磁界により磁石組22に生じる渦電流70と磁石組24に生じる渦電流70は、ロータコア14を介した短絡が生じないので、そのままの状態である。ロータコア14を介して2つの磁石組22,24に跨った大きなループを形成することがない。このように、図1の構成によれば、従来技術に比べ、渦電流損失が抑制される。
上記では、絶縁テープ40,42の形状として、磁石組22,24の端部について、Z方向の端面を覆い、幅方向に垂直な方向である厚さ方向の端面を覆わないコの字形としたが、次の条件を満たせば、それ以外の形状であってもよい。
すなわち、1つの磁石組を構成する複数の分割磁石をバラバラにならないように互いに連結できること、分割磁石の長手方向の両端部の一方側の端部のみに設けられること、磁石組の厚さ方向の面である着磁面の両方に設けられることの条件を満たせばよい。図4にその例を示す。
図4(a)に示す絶縁テープ44は、磁石組24の端部について、Z方向の端面を覆わず、2つの着磁面と厚さ方向の一方側端面を覆うコの字形の形状を有する。図4(b)に示す絶縁テープ46は、絶縁テープ44において厚さ方向の端面を覆う部分を省略したもので、2つの着磁面のそれぞれに貼付される2枚の小絶縁テープ47,48のセットで構成される。これらの構成によっても、図3(c),(d)と同様な効果を奏する。
10 (回転電機)ロータ、12 回転軸、14 ロータコア、16 磁性体薄板、18,20 磁石挿入孔、22,24 磁石組、26,28,30,32 分割磁石、40,42,44,46 絶縁テープ、47,48 小絶縁テープ、50,52 金型、54 樹脂注入口、56 樹脂、60,62,70,72 渦電流、64,74 短絡路。

Claims (1)

  1. ロータコアの各磁極に対応してそれぞれ設けられる2つの磁石挿入孔と、
    各磁石挿入孔の幅方向に複数個に分割されて磁石挿入孔に配置される磁石組と、
    各磁石組の長手方向の一方の端部を覆う絶縁テープと、
    を備え、
    隣接する磁石挿入孔において、磁石組の絶縁テープで覆われる端部の向きを異ならせることを特徴とする回転電機ロータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017028851A (ja) * 2015-07-22 2017-02-02 トヨタ自動車株式会社 回転子鉄心の永久磁石固定方法
JP2017163735A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 本田技研工業株式会社 回転電機のロータ及びその製造方法

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