JP2010252598A - 電動機 - Google Patents

電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010252598A
JP2010252598A JP2009101882A JP2009101882A JP2010252598A JP 2010252598 A JP2010252598 A JP 2010252598A JP 2009101882 A JP2009101882 A JP 2009101882A JP 2009101882 A JP2009101882 A JP 2009101882A JP 2010252598 A JP2010252598 A JP 2010252598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
coil
shaft
motor
fin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009101882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5023100B2 (ja
Inventor
Takanori Suzuki
貴紀 鈴木
Akinobu Iwai
明信 岩井
Norio Yamaguchi
憲隆 山口
Hiroki Kajino
大樹 梶野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2009101882A priority Critical patent/JP5023100B2/ja
Publication of JP2010252598A publication Critical patent/JP2010252598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5023100B2 publication Critical patent/JP5023100B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成で永久磁石およびコイルを冷却することが可能な電動機を提供する。
【解決手段】回転駆動するシャフト24と、シャフトの周面に設けられたロータコアと、ロータコアの周方向に略等間隔に形成された収容孔43に配された複数の永久磁石30と、を有するロータ22と、コイルが巻き回され、ロータの周面に沿って対向配置されたステータと、ロータの軸方向両端に設けられ、収容孔の少なくとも一部を閉塞可能な端面板60と、を備えた電動機において、端面板にフィン65が設けられ、フィンは軸方向視において永久磁石と重なる位置に形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、電動機に関するものである。
従来から、コイルが巻装されたステータと、ステータの内側に配置されたロータと、ロータと同軸状に圧入固定され回転可能に支持されたシャフトとを備えたモータが知られている。上述したモータのロータは、複数の磁性板材が積層されたロータコアと、ロータコアの端面から軸方向に沿って形成された収容孔内に収容された永久磁石とを備えている。また、ロータの軸方向両端面には収容孔から永久磁石が脱落しないように端面板が設けられている。そして、ステータに巻装されたコイルに電流が流れることにより、ロータの永久磁石とステータとの間に吸引又は反発力が生じて、ロータが回転するようになっている。
モータ駆動時には、永久磁石やステータに巻装されたコイル(特に中性点)などが発熱する。そこで、特許文献1では、シャフトにファンを設け、シャフトが回転するとそれに応じてファンも回転し、その風力でコイル(中性点)を冷却するものが提案されている。
特開2004−215358号公報
ところで、上述した特許文献1では、シャフトにファンを設ける必要があるため、モータが大型化してしまう問題がある。また、シャフトにファンを設けるには技術的にも困難であり、製造コストの上昇を招いてしまうという問題もある。さらに、モータ駆動時にはコイル以外の永久磁石なども発熱するが、ファンだけでは永久磁石の冷却は困難である。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、簡易な構成で永久磁石およびコイルを冷却することが可能な電動機を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、回転駆動するシャフト(例えば、実施形態におけるシャフト24)と、該シャフトの周面に設けられたロータコア(例えば、実施形態におけるロータコア41)と、該ロータコアの周方向に略等間隔に形成された収容孔(例えば、実施形態における収容孔43)に配された複数の永久磁石(例えば、実施形態における永久磁石30)と、を有するロータ(例えば、実施形態におけるロータ22)と、コイル(例えば、実施形態におけるコイル20)が巻き回され、前記ロータの周面に沿って対向配置されたステータ(例えば、実施形態におけるステータ21)と、前記ロータの軸方向両端に設けられ、前記収容孔の少なくとも一部を閉塞可能な端面板(例えば、実施形態における端面板60)と、を備えた電動機(例えば、実施形態におけるモータ23)において、前記端面板にフィン(例えば、実施形態におけるフィン65)が設けられ、該フィンは軸方向視において前記永久磁石と重なる位置に形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載した発明は、前記フィンは、前記シャフトの正転方向(例えば、実施形態における正転方向F)側が前記ロータの内周側に位置し、前記シャフトの後転方向側が前記ロータの外周側に位置するように傾斜配置されていることを特徴としている。
請求項3に記載した発明は、前記ステータにおける前記ロータの周面に形成されたティース部(例えば、実施形態におけるティース部48)に前記コイルが巻き回され、前記ロータの軸方向両端に前記コイルの渡り部(例えば、実施形態における渡り部51)が形成され、前記ステータを収容するハウジング(例えば、実施形態におけるモータハウジング11)には油(例えば、実施形態における冷却油71)が貯留されており、前記コイルの中性点(例えば、実施形態における中性点52)が、前記渡り部における前記油の油面(例えば、実施形態における油面74)近傍に配されていることを特徴としている。
請求項4に記載した発明は、前記中性点が、車両進行方向とは逆の後方側に配されていることを特徴としている。
請求項5に記載した発明は、前記軸方向の一方側に配された前記端面板にのみ前記フィンが形成されているとともに、前記ロータコアおよび前記端面板には肉抜孔(例えば、実施形態における肉抜孔45,67)が形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載した発明によれば、端面板にフィンを設け、該フィンを軸方向から見たときに永久磁石と重なる位置に形成したため、永久磁石から発せられる熱を効率よく放熱することができる。また、端面板はロータとともに回転するため、フィンが形成された端面板が回転することで風が発生し、その風力によりコイルを冷却することができる。したがって、端面板にフィンを設けるという簡易な構成で、永久磁石およびコイルを冷却することができる。
請求項2に記載した発明によれば、端面板が正転するときに、フィンによって生じる風の方向を径方向外側にすることができる。したがって、効率よくコイルを冷却することができる。
請求項3に記載した発明によれば、コイルの渡り部における油面近傍に中性点を配することで、特に発熱しやすい中性点をフィンによる風力および冷却用の油の両方で冷却することができる。したがって、中性点を効率よく冷却することができる。
請求項4に記載した発明によれば、中性点を電動機における車両後方側に配することにより、車両の前進時や登坂時に中性点が冷却用の油に浸漬させることができる。したがって、中性点をさらに効率よく冷却することができる。
請求項5に記載した発明によれば、端面板およびロータコアを軽量化することができるため、電動機の軽量化を図ることができる。したがって、電動機の高効率化を図ることができる。
本発明の実施形態における車両用モータユニットの概略縦断面図である。 本発明の実施形態におけるロータの正面図である。 本発明の実施形態における車両用モータユニットのシャフトおよびモータ部分を抜き出した斜視図である。 本発明の実施形態における端面板の正面図である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、本実施形態では燃料電池車両の車両駆動用モータユニットを用いて説明する。
図1は車両用モータユニットの概略構成断面図である。図1に示すように、車両用モータユニット(以下、モータユニットという。)10は、ステータ21およびロータ22を備えたモータ23を収容するモータハウジング11と、モータハウジング11の一方側に締結され、モータ23のシャフト24からの動力を伝達する動力伝達部(不図示)を収容するミッションハウジング12と、モータハウジング11の他方側に締結され、モータ23の回転センサ25を収容するセンサハウジング13と、を備えている。
モータハウジング11の内部はモータ室36として、ミッションハウジング12の内部はミッション室37として、センサハウジング13の内部はセンサ室38として、それぞれ構成されている。
モータハウジング11は、モータ23全体を覆うような略円筒形状で形成されている。モータハウジング11とミッションハウジング12との境界部のミッションハウジング12側には、モータ23のシャフト24の一端を回転自在に支持するベアリング26が設けられ、モータハウジング11とセンサハウジング13との境界部のセンサハウジング13側には、モータ23のシャフト24の他端を回転自在に支持するベアリング27が設けられている。また、シャフト24に連接されたロータ22の外周縁には永久磁石30が取り付けられている。
図2は軸方向から見たロータの正面図である。図2に示すように、ロータ22は、磁性板材33が積層された略円筒状のロータコア41を備えている。ロータコア41の径方向中央部に形成された貫通孔42には、シャフト24が固定されている。ロータコア41の径方向外側端部近傍には、ロータコア41を軸方向に貫通する複数の収容孔43が形成されている。各収容孔43の内部には、ネオジウムなどの希土類からなる永久磁石30が収容されている。この永久磁石30は、ロータコア41の径方向に磁化されている。また、永久磁石30はロータコア41の周方向に沿って略等間隔に複数(本実施形態では、8個)配置され、周方向に隣接する永久磁石30は交互に逆方向に着磁されている。つまり、本実施形態のモータ23は、ロータコア41に永久磁石30が埋め込まれた、所謂IPM(Interior Permanent Magnet)モータである。さらに、ロータコア41には、軽量化を図るために肉抜孔45が複数形成されている。肉抜孔45は、貫通孔42と収容孔43との間に周方向に略等間隔に複数(本実施形態では8個)形成されている。
図3はモータユニット10のモータ23およびシャフト24のみを示す斜視図である。図3に示すように、シャフト24にはロータ22が回転可能に取り付けられており、ロータ22の周面にステータ21が対向配置されている。ステータ21は、軸方向から見て外形略円形に形成されており、外周部分を構成するヨーク部47と、ヨーク部47から内径方向(ロータ22方向)に向かって延設された複数のティース部48と、を備えている。ティース部48は、周方向に等間隔に複数形成されており、隣り合うティース部48,48間に形成されたスロット49にはコイル20が巻き回されている。本実施形態では、コイル20は分布巻きで巻き回されており、コイル20U,20V,20Wがそれぞれ所定のスロット49に巻き回されている。したがって、コイル20U,20V,20Wには、ステータ21の軸方向両端面から外側に突出した渡り部51(51U,51V,51W)が形成されている。
ここで、図3、図4に示すように、ロータコア41の両端面41a,41bに当接するように端面板60,60が配置されている。端面板60は、ロータコア41の外径と同等の外径を有するリング状の部材であり、シャフト24に圧入固定され、その周縁部において収容孔43の少なくとも一部を閉塞している。このように収容孔43を閉塞することにより、収容孔43から永久磁石30が飛び出すのを防止している。なお、端面板60は、例えば熱伝導率の高いステンレス製の板材により形成されている。熱伝導率の高い端面板60を用いることにより、永久磁石30に生じる熱を効率よく吸収することができ、永久磁石30の温度上昇を効果的に抑制することができる。
さらに、本実施形態の端面板60には、軸方向に立設されたフィン65が形成されている。フィン65は、軸方向視において永久磁石30と重なる位置に形成されている。また、フィン65は、シャフト24の正転方向F側の端部65aがロータ22の内周側に位置し、シャフト24の後転方向側の端部65bがロータ22の外周側に位置するように傾斜配置されている。このように構成することで、シャフト24が正転方向Fに回転したときに、フィン65により風が生じ、その風が効率よくステータ21やコイル20の渡り部51に当たり、ステータ21およびコイル20を冷却することができる。また、端面板60は、永久磁石30の飛び出しを防止するための領域以外の箇所に肉抜孔67を形成し、軽量化を図っている。
さらに、モータユニット10の内部には、ベアリング26,27やモータ23などを冷却するための油冷機構70が設けられている(図1参照)。油冷機構70は、冷却油71と、冷却油71を循環させるオイルポンプ72と、冷却油71が通流する油路73と、を備えている。冷却油71はモータ室36の下部に貯留されており、ミッション室37に設けられたオイルポンプ72により冷却油71が汲み上げられ、油路73を通ってモータユニット10内を循環するように構成されている。
ここで、冷却油71の油面74は、モータユニット10が水平に保持された状態で、シャフト24の下方でステータ21およびロータ22の一部が油中に浸漬する高さで保持されている。このように油面74の高さを設定することで、ロータ22が回転した際に、冷却油71をフィン65で掻き揚げることができ、コイル20の渡り部51などを冷却することができる。
また、本実施形態では、コイル20の中性点52が油面74近傍の位置に形成されている。このように構成することで、モータユニット10の駆動時にかなり高温に発熱する中性点52をより効率よく冷却することができる。また、中性点52は、モータユニット10における車両後方側に配されている。中性点52を車両後方側に配することで、例えば、直進時や登坂時などの高負荷時に中性点52を冷却油71の油中に埋没させることが可能となり、中性点52の温度上昇を抑制することができる。
このように構成されたモータユニット10の駆動時について説明する。モータユニット10の駆動時には、ロータ22及びシャフト24が回転する。ロータ22が回転することにより、ロータ22の軸方向両端面に配された端面板60も回転する。端面板60が正転方向Fに回転すると、端面板60に形成されたフィン65により風が生じる。この風により、フィン65の径方向外側に位置しているステータ21およびコイル20の渡り部51に風が当たり、ステータ21およびコイル20を冷却することができる。
また、ロータ22および端面板60の下方の一部が冷却油71内に浸漬しているため、端面板60が回転すると、フィン65により冷却油71を掻き揚げることができる。すると、冷却油71がステータ21やコイル20の渡り部51に供給され、ステータ21およびコイル20を冷却することができる。
さらに、コイル20の中性点52が冷却油71の油面74近傍に配しているため、中性点52もフィン65から生じる風やフィン65に掻き揚げられた冷却油71により冷却されることとなる。
本実施形態によれば、端面板60にフィン65を設け、該フィン65を軸方向から見たときに永久磁石30と重なる位置に形成したため、永久磁石30から発せられる熱をフィン65を介して効率よく放熱することができる。また、端面板60はロータ22とともに回転するため、フィン65が形成された端面板60が回転することで風が発生し、その風力によりコイル20を冷却することができる。したがって、端面板60にフィン65を設けるという簡易な構成で、永久磁石30およびコイル20を冷却することができる。
また、端面板60が正転するときに、フィン65によって生じる風が径方向外側方向に向かうようにすることができる。したがって、効率よくステータ21やコイル20を冷却することができる。
また、コイル20の渡り部51における油面74近傍に中性点52を配することで、特に発熱しやすい中性点52をフィン65による風力および冷却油71の両方で冷却することができる。したがって、中性点52を効率よく冷却することができる。
さらに、中性点52をモータユニット10における車両後方側に配することにより、車両の前進時や登坂時に中性点52を冷却油71に浸漬させることができる。したがって、中性点52をさらに効率よく冷却することができる。
そして、端面板60に肉抜孔67を形成し、ロータコア41にも肉抜孔45を形成したため、モータ23を軽量化することができる。したがって、モータユニット10の軽量化を図ることができ、モータユニット10の高効率化を図ることができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や形状などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、端面板のフィンを永久磁石に軸方向視で重なる位置に形成しているが、その位置以外の箇所にフィンを形成しても構わない。また、フィンの形状や傾斜角度などは任意に設定することができる。
11…モータハウジング(ハウジング) 20…コイル 21…ステータ 22…ロータ 23…モータ(電動機) 24…シャフト 30…永久磁石 41…ロータコア 43…収容孔 45…肉抜孔 48…ティース部 51…渡り部 52…中性点 60…端面板 65…フィン 67…肉抜孔 71…冷却油 74…油面 F…正転方向

Claims (5)

  1. 回転駆動するシャフトと、
    該シャフトの周面に設けられたロータコアと、該ロータコアの周方向に略等間隔に形成された収容孔に配された複数の永久磁石と、を有するロータと、
    コイルが巻き回され、前記ロータの周面に沿って対向配置されたステータと、
    前記ロータの軸方向両端に設けられ、前記収容孔の少なくとも一部を閉塞可能な端面板と、を備えた電動機において、
    前記端面板にフィンが設けられ、該フィンは軸方向視において前記永久磁石と重なる位置に形成されていることを特徴とする電動機。
  2. 前記フィンは、前記シャフトの正転方向側が前記ロータの内周側に位置し、前記シャフトの後転方向側が前記ロータの外周側に位置するように傾斜配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
  3. 前記ステータにおける前記ロータの周面に形成されたティース部に前記コイルが巻き回され、前記ロータの軸方向両端に前記コイルの渡り部が形成され、
    前記ステータを収容するハウジングには油が貯留されており、
    前記コイルの中性点が、前記渡り部における前記油の油面近傍に配されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電動機。
  4. 前記中性点が、車両進行方向とは逆の後方側に配されていることを特徴とする請求項3に記載の電動機。
  5. 前記軸方向の一方側に配された前記端面板にのみ前記フィンが形成されているとともに、前記ロータコアおよび前記端面板には肉抜孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電動機。
JP2009101882A 2009-04-20 2009-04-20 電動機 Expired - Fee Related JP5023100B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009101882A JP5023100B2 (ja) 2009-04-20 2009-04-20 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009101882A JP5023100B2 (ja) 2009-04-20 2009-04-20 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010252598A true JP2010252598A (ja) 2010-11-04
JP5023100B2 JP5023100B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=43314279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009101882A Expired - Fee Related JP5023100B2 (ja) 2009-04-20 2009-04-20 電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5023100B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013038840A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Nissan Motor Co Ltd 永久磁石型電動モータの冷却構造
CN104426298A (zh) * 2013-08-29 2015-03-18 株式会社东芝 轴向间隙型发电机
CN105122606A (zh) * 2013-04-15 2015-12-02 三菱电机株式会社 旋转电机
WO2017200093A1 (ja) * 2016-05-19 2017-11-23 東海旅客鉄道株式会社 かご形誘導電動機
JP2018068087A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 本田技研工業株式会社 回転電機及び回転電機の製造方法
CN110402531A (zh) * 2017-03-21 2019-11-01 三菱电机株式会社 电动机及送风装置
KR20240014933A (ko) * 2022-07-26 2024-02-02 주식회사 현대케피코 유냉식 인휠 모터 장치
WO2024080075A1 (ja) * 2022-10-12 2024-04-18 ジヤトコ株式会社 ユニット

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073340U (ja) * 1983-10-26 1985-05-23 本田技研工業株式会社 ポンプ装置
JP2002345188A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Nissan Motor Co Ltd 回転電機
JP2005184957A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Toshiba Corp 永久磁石式リラクタンス型回転電機
JP2006014438A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Honda Motor Co Ltd モータ冷却システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073340U (ja) * 1983-10-26 1985-05-23 本田技研工業株式会社 ポンプ装置
JP2002345188A (ja) * 2001-05-14 2002-11-29 Nissan Motor Co Ltd 回転電機
JP2005184957A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Toshiba Corp 永久磁石式リラクタンス型回転電機
JP2006014438A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Honda Motor Co Ltd モータ冷却システム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013038840A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Nissan Motor Co Ltd 永久磁石型電動モータの冷却構造
CN105122606A (zh) * 2013-04-15 2015-12-02 三菱电机株式会社 旋转电机
CN105122606B (zh) * 2013-04-15 2017-12-08 三菱电机株式会社 旋转电机
CN104426298A (zh) * 2013-08-29 2015-03-18 株式会社东芝 轴向间隙型发电机
WO2017200093A1 (ja) * 2016-05-19 2017-11-23 東海旅客鉄道株式会社 かご形誘導電動機
JP2017208965A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 東海旅客鉄道株式会社 かご形誘導電動機
US11011964B2 (en) 2016-05-19 2021-05-18 Central Japan Railway Company Cage induction motor
US10587168B2 (en) 2016-10-21 2020-03-10 Honda Motor Co., Ltd. Rotary electric machine and method of manufacturing the same
JP2018068087A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 本田技研工業株式会社 回転電機及び回転電機の製造方法
CN107979234A (zh) * 2016-10-21 2018-05-01 本田技研工业株式会社 旋转电机及旋转电机的制造方法
CN110402531A (zh) * 2017-03-21 2019-11-01 三菱电机株式会社 电动机及送风装置
JPWO2018173104A1 (ja) * 2017-03-21 2019-11-07 三菱電機株式会社 電動機および送風装置
US11509194B2 (en) 2017-03-21 2022-11-22 Mitsubishi Electric Corporation Motor with rotor and endplates with blade parts and cooling hole
KR20240014933A (ko) * 2022-07-26 2024-02-02 주식회사 현대케피코 유냉식 인휠 모터 장치
KR102673279B1 (ko) * 2022-07-26 2024-06-05 주식회사 현대케피코 유냉식 인휠 모터 장치
WO2024080075A1 (ja) * 2022-10-12 2024-04-18 ジヤトコ株式会社 ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5023100B2 (ja) 2012-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5331565B2 (ja) モータユニット
JP5023100B2 (ja) 電動機
JP5367258B2 (ja) 回転電機
JP5625565B2 (ja) 回転機及び車両
JP4866934B2 (ja) 車両用モータユニット
JP5250692B2 (ja) 永久磁石式回転電機
JP5087583B2 (ja) 電動機および電動機の製造方法
JP3790774B2 (ja) 永久磁石回転電機および自動車
JP2010011686A (ja) 発電機およびこの発電機を備える風力発電装置
JP2009299656A (ja) 風力発電装置
JP6085267B2 (ja) 回転電機
JP2008259376A (ja) モータ装置
JP2009303446A (ja) 永久磁石電動機
JP2014112999A (ja) 回転子、および、これを用いた回転電機
EP2744086B1 (en) Coolant supplying and collecting apparatus and motor including the same
KR101956021B1 (ko) 구동모터의 냉각유닛
JP5139892B2 (ja) モータ
JP2010246330A (ja) 電動機
KR102353854B1 (ko) 모터구조
JP3790773B2 (ja) 永久磁石回転電機および自動車
JP6254926B2 (ja) アキシャルギャップ型ブラシレスモータ
JP2013005531A (ja) アウターロータ型回転電機
JP5193114B2 (ja) ロータおよびモータ
JP2016001973A (ja) スイッチドリラクタンスモータ
JP2010166703A (ja) 永久磁石回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5023100

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees