JP2013038840A - 永久磁石型電動モータの冷却構造 - Google Patents

永久磁石型電動モータの冷却構造 Download PDF

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Abstract

【課題】モータのロータの永久磁石を冷却する。
【解決手段】モータ/ジェネレータ4のロータ5は、外周部分に永久磁石6が配置されている。ロータ5に隣接してロータ5と伴に回転する中空円板状の回転部材21は、内部に形成された空間部24に所定量の冷媒25が封入されている。
そして、回転部材21の中央に取り付けられたシャフト3には、冷却水26が通流する冷却水通路22が形成されている。これによって、ロータ5の回転時には、回転部材21も回転し、冷媒25は遠心力により空間部24の外周側に偏在する。
これによって、ロータ5の回転時には遠心力により液体状態の冷媒が空間部24の外周側に偏在し、ロータ5の外周部分に配置された永久磁石6を連続的に冷却することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、永久磁石型電動モータの冷却構造に関する。
近年、地球温暖化に対し二酸化炭素排出量の少ないハイブリッド自動車や電気自動車が数多く開発され発売されている。それらに欠かせないのが、高効率、高性能な電動モータである。
このような電動モータは、外側に固定位置の電線コイルの巻かれた積層電磁鋼板によって構成されるステータと、内側にネオジウム磁石等に代表される永久磁石を埋め込まれた積層電磁鋼板によって構成される回転体であるロータによって構成される。外側のロータの電線コイルには、交流電流を流すことにより磁場が形成され、磁場の回転によりロータの永久磁石に回転力が生じる。
このような構成の永久磁石型電動モータにおいては、ステータのみならずロータの電磁鋼板中も作動中の渦電流により発熱するため永久磁石の温度が上昇するが、永久磁石型電動モータにおいて使用されているネオジウム磁石では、ネオジウム磁石の特性から一定以上の温度になると急激に磁力を失ってしまう。
ハイブリッド自動車や電気自動車等の自動車駆動用として用いる電動モータは、道路状況や運転条件によって負荷が変化する為発熱量をあらかじめ予測する事が困難である為、減磁を防止する為には磁石部を冷却する事が肝要である。しかしながら構造上回転していない外側のステータ部は空冷・水冷等の手段により冷却する事はできるが、磁石を含むロータを直接冷却する事は難しい。特に、回転体の軸部は冷却媒体を流す事は可能だが、回転体の外周部に配される磁石の冷却は特に難しい。
例えば特許文献1には、密閉型永久磁石モータの冷却方式として、回転軸と同期して動く冷却ファンにより空気を流動させ、永久磁石を冷却する空冷システムが開示されている。
特開平9−37518
しかしながら、近年変速機と内燃機関の間に同軸に電動モータを挟みこむタイプのハイブリッド自動車が提案されており、このようなタイプのハイブリッド自動車では冷却ファンを取り付けたり空気を流動させるためのスペースが得ることが難しく、多くの場合外側のステータを冷却するのみとなっている。
そのため、ネオジウム磁石の冷却が十分に行えない場合には、ネオジウム磁石の減磁を避ける為に、地球上の埋蔵量が少ない為供給が安定せず、高価であるジスプロシウム(ディスプロシウム):Dyという元素をネオジウム磁石に混合しなければならないという問題がある。
そこで、本発明の永久磁石型電動モータの冷却構造は、隣接するロータと伴に回転する回転部材の内部に、当該回転部材の中央に取り付けられる軸部材とロータの永久磁石の双方に近接する空間部を形成し、前記空間部に、前記軸部材内の冷却媒体と熱交換可能な所定量の冷媒を封入することを特徴としている。ロータ回転時において、空間部に封入された冷媒は、液体の状態ではロータ回転時の遠心力によって、空間部の外周側に偏在する。空間部に封入された冷媒のうち、永久磁石の熱により蒸発した気体の状態の冷媒は、軸部材内の冷却媒体により冷却され空間部の内周側で凝縮する。
本発明によれば、ロータ回転時には遠心力により液体状態の冷媒が空間部の外周側に偏在し、ロータの外周部分に配置された永久磁石を連続的に冷却することができる。
本発明が適用されたハイブリッド車両の動力伝達系統を模式的に示した説明図。 本発明の要部を拡大して示す斜視図。 本発明の要部を拡大して模式的に示した説明図であって、(a)は回転部材とロータとをロータの回転軸方向から見た説明図、(b)は回転部材とロータとをロータの回転軸軸直角方向から見た説明図。 回転部材の他の実施形態を示す説明図。 回転部材の他の実施形態を示す説明図。 シャフト内の冷却媒体として潤滑油を用いたの一例を模式的に示した説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が適用されたハイブリッド車両の動力伝達系統を模式的に示した説明図である。
内燃機関1(クランクシャフト1a)からの回転を無段変速機2の入力軸2aへ伝達するシャフト3に、モータ/ジェネレータ4が一体に設けられている。
モータ/ジェネレータ4は、ロータ5にネオジムを含んでなる永久磁石(ネオジム磁石)6が用いられた同期型モータからなり、モータとして作用(いわゆる「力行」)するとともに、ジェネレータ(発電機)としても作用(いわゆる「回生」)するものであり、内燃機関1と無段変速機2との間に位置している。尚、図1中の7は、モータ/ジェネレータ4のステータである。そして、このモータ/ジェネレータ4と内燃機関1との間に、より詳しくは、シャフト3とクランクシャフト1aとの間に第1クラッチ8が介挿されており、この第1クラッチ8が内燃機関1とモータ/ジェネレータ4との間を切り離し可能に結合している。
第1クラッチ8は、伝達トルク容量を連続的に変更可能な構成であり、例えば、比例ソレノイドバルブ等でクラッチ作動油圧を連続的に制御することで伝達トルク容量を変更可能な常閉型の乾式単板クラッチあるいは湿式多板クラッチからなる。
また、モータ/ジェネレータ4と駆動輪9との間、より詳しくは、シャフト3と無段変速機2の入力軸2aとの間には、第2クラッチ10が介挿されており、この第2クラッチ10がモータ/ジェネレータ4と無段変速機2との間を切り離し可能に結合している。
この第2クラッチ10も第1クラッチ8と同様に、伝達トルク容量を連続的に変更可能な構成であり、例えば比例ソレノイドバルブでクラッチ作動油圧を連続的に制御することで伝達トルク容量を変更可能な湿式多板クラッチあるいは乾式単板クラッチからなる。
無段変速機2は、一対の可変溝幅プーリとこれらに巻回されるべルトを用いる無段変速機であり、入力軸2a側に設けられるプライマリプーリ12と、出力軸2b側に設けられるセカンダリプーリ13と、プライマリプーリ12とセカンダリプーリ13に巻回される金属ベルト14と、を有している。この無段変速機2では、油圧によりプライマリプーリ12及びセカンダリプーリ13の溝幅(有効径)を変更することで、プーリ比が変化し、プーリ比の変化に応じて変速比を無段階に変化させることができる。
そして、無段変速機2に入力された回転は、無段変速機2のプーリに応じた変速比として出力軸3b出力され、ファイナルギヤ15、図示せぬディファレンシャルギヤを介して駆動輪9へ伝達される。
ここで、モータ/ジェネレータ4のロータ5と一体に回転するシャフト3には、には、ロータ5に隣接し、ロータ5と略同一外径の中空円板状の回転部材21が取り付けられている。
この回転部材21は、軸部材であるシャフト3と一体に回転するものであって、無段変速機2の入力軸2aの内部を通りシャフト3の内部にまで連続する冷却水通路22内を流れる冷却水26を利用して、隣接するロータ5の永久磁石6を冷却するものである。尚、この冷却水通路22は、内燃機関1の冷却水系統に接続されているものである。
図2及び図3を用いて詳述すると、永久磁石6は、ロータ5の外周部分に、ロータ5の周方向に沿って複数配置されている。この永久磁石6は、図3(a)に示すように、ロータ5の回転軸軸方向からみた断面が細長い略矩形となる扁平な板状を呈している。そして、ロータ5に隣接する回転部材21は、中央部分にシャフト3が貫通する貫通穴23が形成された環状を呈し、内部に環状の空間部24が形成されている。そして、この空間部24は、内周側がシャフト3の近接し、外周側が隣接するロータ5の外周縁部に配置された永久磁石6と近接しており、所定量の冷媒25が封入されている。
ここで、回転部材21は、貫通穴23の外側部分、すなわち回転部材21の内周縁部が、シャフト3の半径方向に突出した一対の鍔状の突出部3aによって挟み込まれてる。そして、シャフト3は、上述した突出部3aを含め、全体が中空形状となっており、内部に冷却水26が流れる冷却水通路22が形成されている。
また、永久磁石6は、図3(b)に示すように、ロータ5の両端面5a、5bに、その両端面6a、6bがそれぞれ露出しており、回転部材21の端面21aに対して、その一端面6aが接触している。
このような本実施形態においては、モータ/ジェネレータ4のロータ5が回転すると、回転部材21の空間部24に封入された冷媒25は、液体の状態では回転部材21の回転による遠心力によって空間部24の外周側に偏在し、隣接するロータ5の永久磁石6に近接することになる。そして、空間部24に封入された冷媒25のうち、空間部24の外周側で永久磁石6の熱により蒸発した気体の状態の冷媒25は、空間部24の内周側でシャフト3内の冷却水26により冷却され凝縮することになる。
つまり、渦電流により永久磁石6の温度が上昇するような場面では、ロータ5に隣接する回転部材21に封入された冷媒25が、遠心力により回転部材21の外周側に偏在し、ロータ5の永久磁石6の冷却が促進されるため、永久磁石6の減磁を抑制することができる。
また、永久磁石6が減磁しにくくなるため、永久磁石6に高価なジスプロシウム(Dy)を混合して減磁対策を行うような場合でも、永久磁石6に混合するジスプロシウム(Dy)の使用量を減少させることが可能となるため、コスト低減を図ることができる。
そして、空間部24内の冷媒25を冷やすシャフト3内の冷却媒体は、内燃機関1の冷却水26なので、空間部24内の冷媒25の冷却のための冷却媒体を新たに追加しなくてもよく、製造コストの上昇を抑制することができる。
また、永久磁石6と熱交換する冷媒25は、ロータ5内周側のシャフト3内を流れる冷却水26と熱交換するので、無段変速機2と内燃機関1の間に同軸にモータ/ジェネレータ4を挟みこみ、ロータ5の軸方向にスペースを確保することがレイアウト上の制約から困難なタイプのハイブリッド自動車であっても、モータ/ジェネレータ4のロータ5に配置された永久磁石6を効率よく冷却することができる。
尚、図2及び図3に示した回転部材21は、図4または図5に示すように形成することも可能である。
図4に示す回転部材31は、空間部24の外周縁に、隣接するロータ5の永久磁石6の断面形状に応じた溝部32を複数形成したものである。換言すると、回転部材31は、永久磁石6の一端面6aが接触している部分の内側に冷媒25が溜まるよう、永久磁石6の一端面6aに対応した大きさ(断面積)の溝部32が、空間部24の外周縁に、回転部材31の周方向に沿って、永久磁石6と同数形成されている。
このような回転部材31においては、永久磁石6の断面形状に応じた溝部32を空間部24の外周縁に形成することで、回転部材31の外周側に偏在する冷媒25と永久磁石6の発する熱との熱交換効率を高め、回転部材31の空間部24に封入する冷媒25の量を極力少なくすることができるので、ロータ全体の慣性モーメントを小さくすることができる。
図5に示す回転部材41は、空間部24の外周縁に隣接するロータ5の永久磁石6の断面形状に応じた溝部32を複数形成すると共に、空間部24に回転部材41の径方向に沿って延びる複数のガイド壁42を形成したものである。このガイド壁42は、空間部24を仕切るものであり、空間部24内を図5の紙面垂直方向に連続して、回転部材41の両端面となる壁部と連続している。
このような回転部材41においては、空間部24の内周側で凝縮した液状の冷媒25を回転部材41の回転による遠心力で空間部24の外周側に移動させる際に、液状の冷媒25がガイド壁42によって短い移動経路で空間部24の外周側に移動するよう案内されるので、冷却効率を向上させることができる。
また、回転部材21の空間部24に封入された冷媒25を冷却するシャフト3内の冷却媒体としては、内燃機関1の冷却水26以外に、車両に搭載された変速機の潤滑油を利用してもよく、この場合にも、空間部24内の冷媒25の冷却のための冷却媒体を新たに追加しなくてもよく、製造コストの上昇を抑制することができる。
図6は、シャフト3内の冷却媒体として、無段変速機2の潤滑油52を用いた一例を模式的に示したものであって、この例では、第1クラッチ8を作動させる比例ソレノイドバルブ51の作動油として供給された無段変速機2の潤滑油52が、シャフト3内を通流する構成となっている。
1…内燃機関
1a…クランクシャフト
2…無段変速機
2a…入力軸
2b…出力軸
3…シャフト
3a…突出部(シャフト)
4…モータ/ジェネレータ
5…ロータ
6…永久磁石
6a…端面(永久磁石)
6b…端面(永久磁石)
7…ステータ
8…第1クラッチ
9…駆動輪
10…第2クラッチ

Claims (5)

  1. 電流を通電するコイルを有するステータと、前記ステータの内側に位置して永久磁石を有するロータと、を備えた永久磁石型電動モータの冷却構造において、
    前記永久磁石は、前記ロータの外周部分に配置され、
    前記ロータに対して当該のロータの軸方向に隣接して該ロータと伴に回転し、かつ内部に密閉された空間部を有する中空円板状の回転部材と、
    前記回転部材の中央に取り付けられ、内部に冷却媒体が通流する軸部材と、を有し、
    前記空間部が、前記軸部材と前記永久磁石の双方に近接するよう形成され、前記空間部に、前記軸部材内の冷却媒体と熱交換可能な所定量の冷媒を封入することを特徴とする永久磁石型電動モータの冷却構造。
  2. 前記永久磁石は、前記ロータの周方向に沿って複数配置され、
    前記回転部材は、中央部分に前記軸部材が貫通する貫通穴が形成された環状を呈し、
    前記空間部は、内周側が前記軸部材に近接し、外周側が隣接するロータの永久磁石に近接する環状の空間であって、
    前記空間部の外周縁には、前記永久磁石の断面形状に応じた複数の溝部が形成され、各溝部がそれぞれ対応する前記永久磁石に対して近接していることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石型電動モータの冷却構造。
  3. 前記軸部材内を通流する冷却媒体は、永久磁石型電動モータが搭載される車両の内燃機関の冷却水であることを特徴とする請求項1また2に記載の永久磁石型電動モータの冷却構造。
  4. 前記軸部材内を通流する冷却媒体は、永久磁石型電動モータが搭載される車両の変速機の潤滑油であることを特徴とする請求項1また2に記載の永久磁石型電動モータの冷却構造。
  5. 前記空間部内に、前記回転部材の径方向に沿って延びる複数のガイド壁を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の永久磁石型電動モータの冷却構造。
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