JP2010242417A - 断熱型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート打設用の型枠に係り、特に、打設したコンクリートが硬化する際に生ずる水和熱を逃がさないようにして、コンクリート給熱養生に資することもでき、また、コンクリートの養生硬化後も取り外さずに打ち込み型枠(捨て型枠)として残すことにより、RC建造物のコンクリート壁の断熱性や遮音性を向上させる壁材等として使用することもできる断熱型枠に関するものである。
コンクリート打設用の型枠に要求される条件としては、軽量であること、施工性が良いこと、低コストであること、再使用(転用)が可能であること、脱型・解体や片付けが容易であること、地球環境に優しいことなどが挙げられているが、現在実用に供されている木製型枠、鋼製型枠、プラスチック型枠等の各種型枠は、夫々一長一短あって、全ての条件を兼ね備えたものは見当たらない。
例えば、木製型枠は、耐水性の接着剤で貼り合わせた合板の片側表面に、硬化したコンクリートの躯体から取り外す脱型作業を容易にするための剥離剤が塗布されたコンパネと称する合板型枠が一般的であるが、合板型枠は、打設したコンクリートの水分を吸って反りや膨らみなどの変形を生ずることがあり、再使用可能な回数(転用回数)もせいぜい3〜4回程度と少なく、リサイクルも難しいので、産業廃棄物としての処分料など廃棄コストが嵩むといったデメリットがある。また、わが国では、コンクリート打設用の型枠材として年間約1億枚とも言われる大量の熱帯材合板が使用されており、熱帯材合板の大量消費は森林破壊をもたらすので地球環境保全の観点からも好ましくない。
また、鋼板で作られる鋼製型枠は、大型コンクリート構造物の打設の際にも変形が少なく、何度も繰り返して使用することができるというメリットがあるが、重量が嵩むので施工作業の労力の負担が大きいというデメリットがある。なお、最近は、軽量化構造の鋼製型枠も開発されているが、従来品に比べて価格が割高であるため、イニシャルコストが嵩むという問題がある。また、鋼製型枠は、錆の発生を防止するために表面全体に錆止め塗装を施すなどして適正に管理・保管する必要があり、錆が発生すると面倒な錆落とし作業を行わなければならないというデメリットもある。
プラスチック型枠としては、ポリプロピレン樹脂にガラス繊維を混入した繊維強化プラスチック(FRP)で成るものや、ポリスチレンフォーム等の発泡ボードで成る断熱型枠などがある。断熱型枠は、木製型枠や鋼製型枠に比べて、格段に軽量で施工作業の労力の負担が小さく、作業員の高齢化にも対応することができ、また、水分を吸収して変形したり、錆が生ずることもなく、コストも安いという数々の利点があるが、脱型すると、硬化したコンクリートに固着している発泡ボードの表面部分が剥ぎ取られるように破損・破壊して再使用不能な状態となり、廃棄物として処分する費用がかかるため、脱型せずに打ち込み型枠としてそのまま残し、断熱性と遮音性に優れたコンクリート壁を構築する壁材等として有効利用するのが一般的である。
なお、断熱型枠を再使用可能なものとするために、その本体を形成する発泡ボードの片面(コンクリート打設側の面)に離型性の良い剥離剤/剥離板を塗布若しくは貼着して、脱型の際に発泡ボードの表面が損傷することを防止せんとする発明が提案されているが(特許文献1参照)、剥離剤や剥離板として具体的にどのようなものを用いるのか明らかにされていないので、その効果の程は定かでない。
また、断熱型枠の本体を形成する発泡ボードの片面全体に剥離剤を塗布する加工や剥離板を貼着する加工は、非常に面倒であり、加工コストも嵩むという問題がある。特に、脱型を容易にする剥離剤のコーティング加工は、断熱型枠に比べれば脱型の際に表面損傷のおそれが小さい木製型枠や鋼製型枠でさえも2〜3回使用する毎に1回行う必要があるとされているから、表面損傷のおそれが大きい断熱型枠の場合は、毎回のように行わなければならず、剥離剤の材料費(消費コスト)も嵩む。また、剥離板は、その製作コストが著しく嵩み、型枠のサイズに合わせてカットする加工が面倒である。
特開平11−217931号公報
本発明は、発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとすることを技術的課題としている。
本発明の断熱型枠は、型枠本体を形成する発泡ボードのコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシートが張り付けられていることを特徴とするものである。
本発明の断熱型枠は、型枠本体を形成する発泡ボードの片面を覆うようにその片面側にプラスチック製のフィルムもしくはシートが張り付けられることにより、発泡ボードのコンクリート打設側の面を破損・破壊することなく、打設したコンクリートの躯体から容易に脱型することができる。また、発泡ボードの片面側にプラスチック製のフィルムもしくはシートを張り付けるだけの簡易な加工によって再使用することができ、発明者の実験によれば、約10回程度の転用が可能であった。そして、その転用回数に達すれば、打ち込み型枠として使用することができるので、廃棄コストもかからない。
また、従来の断熱型枠は、打設したコンクリートの躯体から取り外せないため、そのコンクリートの状態を目視確認することができないという問題があったが、本発明の断熱型枠は、これを打ち込み型枠として使用する場合でも、コンクリートの硬化後に一旦取り外して、コンクリートの状態を検査・確認することも可能である。
また、プラスチック製のフィルムやシートは、安価であるうえに、二次加工等を何ら施す必要もなく、そのまま使用すればよいから、材料費・消費コストや加工コストが嵩まない。また、断熱型枠にプラスチック製のフィルムやシートを張り付ける加工は、建設作業員が日頃使い慣れているタッカー(tacker)でコ字形のタッカー針を打ち付けるなどして簡易迅速に行うことができる。また、フィルムやシートは、コンクリート打設の際に、万一破損したり、表面が汚損されても、簡単に張り替えることができ、その張替え費用も嵩まない。
本発明の実施例1に係る断熱型枠の構成を示す正面側の斜視図。 実施例1に係る断熱型枠の使用状態を示す背面側の部分拡大斜視図。 本発明の実施例2に係る断熱型枠の構成を示す背面側の部分拡大斜視図。
本発明の実施形態は、断熱型枠の本体を形成する発泡ボードのコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシートが張り付けられている。なお、当該フィルムもしくはシートは、その周縁部が、型枠本体の上下左右の端面あるいは背面側に対して、タッカー針や接着テープもしくは粘着テープ等で固定されている。
また、型枠本体を成す発泡ボードに張り付けるフィルムもしくはシートは、例えば、厚さ15〜25μmのポリエチレン系、ポリオレフィン系又はポリ塩化ビニル系の農業用フィルムもしくはシートや、パレット梱包等に使用されている広幅で安価な厚さ14〜21μmのポリエチレン系、ポリオレフィン系又はポリ塩化ビニル系のストレッチフィルムや、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、ETFE(エチレン-テトラフルオロエチレンコポリマー)、PFA(パーフルオロアルコキシアルカン)、PVDF(ポリビニリデンフルオライド)等のフッ素樹脂フィルムで形成されている。
また、発泡ボードは、ポリスチレンフォーム、ポリプロピレンフォーム又はポリエチレンフォームで形成されており、コンクリート打設側の面と反対側の面である背面側には、発泡ボードの強度を補強すると同時に型枠締付け金具等の使用を可能にする複数の桟木が付設されている。
図1(a)は実施例1に係る断熱型枠の構成部材を示す斜視図、同図(b)は断熱型枠の完成状態を示す斜視図、図2は断熱型枠の使用状態を示す部分拡大斜視図である。
図1および図2に示す断熱型枠Aは、その型枠本体を成す発泡ボード1が、長さ2800mm、幅600mm、厚さ50mmの押出し法ポリスチレンフォームで形成され、当該発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面を覆うようにその片面側に張り付けるプラスチック製のフィルムもしくはシート2が、厚さ14〜25μmのポリエチレン系、ポリオレフィン系又はポリ塩化ビニル系のフィルム乃至シートで形成されている。
発泡ボード1のコンクリード打設側と反対側の面には、当該発泡ボード1の強度を補強すると共に、型枠締付け金具等の使用を可能とするために、複数本の桟木3、3…が付設されている。なお、各桟木3は、長さ2800mm、幅50mm〜100mm、厚さ9mm〜12mmのベニヤ(単板)で形成されて、夫々がポリスチレンフォームを溶かすおそれのないアルコール系溶剤を使用した接着剤によって発泡ボード1の表面に固着されている。
発泡ボード1のコンクリート打設側の面を覆うように張り付けるプラスチック製のフィルムもしくはシート2は、その周縁部が、図1(b)および図2の如く、発泡ボード1で成る型枠本体の上下左右の端面に対して、電動タッカーや手動タッカーで打ち付けるタッカー針4、4…よって固定されている。また、タッカー針4の針サイズは、肩幅10mm〜12mm、針長(針足)10mm〜13mm、針径(太さ)0.5mm〜0.7mm程度に選定されている。なお、フィルムもしくはシート2の周縁部は、タッカー針4を型枠本体の背面側に付設された桟木3、3…に打ち付けてその背面側に固定してもよい。
しかして、断熱型枠Aを用いてマンションなどのRC建造物のコンクリート壁を構築する場合は、図2の如く、室外側に木製型枠Wを配置し、室内側に断熱型枠Aを配置して、その間に形成されるコンクリート打設空間内にコンクリート5を流し込む。そして、コンクリート5の養生硬化後に断熱型枠Aを脱型する際は、発泡ボード1に張り付けたフィルムもしくはシート2が、硬化したコンクリート5の表面から円滑に剥離することにより、発泡ボード1のコンクリート打設側の面を破損・破壊することなく、断熱型枠Aをコンクリート5の躯体から容易に取り外すことができるので、断熱型枠Aは、約10回程度の転用が可能となる。
図3は実施例2に係る断熱型枠の構成を示す部分拡大斜視図である。同図の断熱型枠Bは、型枠本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うように張り付けるプラスチック製のフィルムもしくはシート2の周縁部が、型枠本体の上下左右の端面あるいは背面側に対して、接着テープもしくは粘着テープ6、6…で固定されている。
本発明は、コンクリート打設用の型枠に必要とされる作業性、経済性、環境性等の諸条件を兼ね備えた理想的な断熱型枠を提供するものであり、特に、再使用(転用)可能な断熱型枠を提供することにより、合板型枠の使用量を低減させて熱帯林保護とCO削減に資することもできる。
A…断熱型枠
B…断熱型枠
1…発泡ボード
2…プラスチック製のフィルムもしくはシート
3…桟木
4…タッカー針
5…コンクリート
6…接着テープもしくは粘着テープ

Claims (5)

  1. コンクリート打設用の断熱型枠において、型枠本体を形成する発泡ボードのコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシートが張り付けられていることを特徴とする断熱型枠。
  2. 前記フィルムもしくはシートの周縁部が、型枠本体の上下左右の端面あるいは背面側に対してタッカー針で固定されている請求項1記載の断熱型枠。
  3. 前記フィルムもしくはシートの周縁部が、型枠本体の上下左右の端面あるいは背面側に対して接着テープや粘着テープで固定されている請求項1記載の断熱型枠。
  4. 前記フィルムもしくはシートが、厚さ14〜25μmのポリエチレン系、ポリオレフィン系又はポリ塩化ビニル系のフィルムもしくはシートで形成されている請求項1、2又は3記載の断熱型枠。
  5. 前記発泡ボードが、ポリスチレンフォーム、ポリプロピレンフォーム又はポリエチレンフォームで形成されている請求項1、2、3又は4記載の断熱型枠。
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