JP2010228171A - 感熱記録体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体上に、少なくとも感熱記録層及び保護層が、感熱記録層用塗液及び保護層用塗液を用いてカーテン塗布法により形成されたものであり、感熱記録層用塗液が水溶性接着剤を含有し、且つ特定のジアルキルスルホコハク酸塩を含有し、更に顕色剤として2,2’−[4−(4−ヒドロキシフェニルスルホニル)フェノキシ]ジエチルエーテル、4,4’−ビス〔(4−メチル−3−フェノキシカルボニルアミノフェニル)ウレイド〕ジフェニルスルホン、並びに芳香族モノカルボン酸と芳香族ジカルボン酸から形成される複合亜鉛塩から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱記録体。
【選択図】 なし
Description
、酸化亜鉛、硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛等の亜鉛含有化合物を用いることができ、複合亜鉛塩の製造方法に応じて適宜選択できる。
本発明における保護層は、感熱記録層上に少なくとも1層以上を積層してなる。保護層は、従来から公知の感熱記録体に使用されている保護層を利用できる。保護層は、接着剤及び顔料を含有することができる。特に保護層には、サーマルヘッドに対するスティッキングを防止する目的で、ポリオレフィンワックス、ステアリン酸亜鉛等の滑剤を含有させることが好ましく、紫外線吸収剤を含有させることもできる。また、光沢のある保護層を設けることにより、製品の付加価値を高めることもできる。
本発明における感熱記録層及び保護層は、感熱記録層用塗液及び保護層用塗液を用いてカーテン塗布法により形成されている。これにより、保護層のバリア性をより一層高めて耐薬品性を向上でき、しかも生産効率を高め、製造時の消費エネルギーを低減させることができる。
本発明では、支持体と感熱記録層の間に、プラスチック中空粒子と焼成カオリンを含有する下塗り層用塗液をブレード塗布法により塗布及び乾燥して形成された下塗り層を有し、その含有比率が焼成カオリン100質量部に対してプラスチック中空粒子10〜100質量部であることが好ましく、15〜70質量部が更に好ましい。これにより、優れた耐薬品性と耐スティッキング性を得ることができる。
中空率(%)=(中空粒子の内径/中空粒子の外径)×100
本発明における支持体としては、特に限定されず、例えば、酸性上質紙、中性上質紙、古紙含有上質紙等の上質紙、アート紙、合成紙、PETフィルム、不織布中質紙、コート紙、キャストコート紙、グラシン紙、樹脂ラミネート紙、ポリオレフィン系合成紙、合成繊維紙、不織布、合成樹脂フィルム等のほか、各種透明支持体等を適宜選択して使用することができる。
本発明においては、感熱記録体の付加価値を高めるために、これに更に加工を施し、より高い機能を付与した感熱記録体とすることができる。例えば、裏面に粘着剤、再湿接着剤、ディレードタック型の粘着剤等の塗布加工を施すことにより粘着紙、再湿接着紙、ディレードタック紙として使用することができる。或いは磁気加工を施すことにより裏面に磁気記録可能な層を有する感熱記録体とすることもできる。特に、粘着加工、及び磁気加工を施したものは感熱ラベルや、感熱磁気乗車券等の用途に有用である。また、裏面を利用して、これに熱転写用紙、インクジェット用紙、ノーカーボン用紙、静電記録紙、ゼログラフィ用紙としての機能を付与し、両面記録が可能な記録材料とすることもできる。勿論、両面感熱記録体とすることもできる。
・下塗り層用塗液の調製
吸油量110ml/100gの焼成カオリン60部、プラスチック中空粒子エマルジョン(商品名:AE852、スチレン−アクリル共重合樹脂中空粒子、固形分濃度26%、中空率80%、平均粒子径1.0μm、JSR社製)80部、接着剤として固形分濃度48%のスチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(商品名:L−1571、旭化成ケミカルズ社製)20部、カルボキシメチルセルロース(商品名:セロゲン7A、第一工業製薬社製)の5%水溶液20部、酸化澱粉(商品名:王子エースA、王子コーンスターチ社製)の20%水溶液25部、及び水60部を混合して下塗り層用塗液を得た。
3−ジ(n−ブチル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン10部、メチルセルロースの5%水溶液5部及び水15部からなる組成物を、サンドミルによりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径(商品名:SALD2200、島津製作所社製による50%値)が0.5μmとなるまで粉砕してA液を得た。
4―ヒドロキシ−4’−イソプロポキシジフェニルスルホン10部、メチルセルロースの5%水溶液5部、及び水15部からなる組成物を、サンドミルによりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径(商品名:SALD2200、島津製作所社製による50%値)が1.0μmとなるまで粉砕してB−1液を得た。
2,2’−[4−(4−ヒドロキシフェニルスルホニル)フェノキシ]ジエチルエーテル10部、メチルセルロースの5%水溶液5部、及び水15部からなる組成物を、サンドミルによりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径(商品名:SALD2200、島津製作所社製による50%値)が1.0μmとなるまで粉砕してB−2液を得た。
1,2−ジ(3−メチルフェノキシ)エタン20部、メチルセルロースの5%水溶液5部、及び水55部からなる組成物を、サンドミルよりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径(商品名:SALD2200、島津製作所社製による50%値)が1.0μmとなるまで粉砕してC液を得た。
A液25部、B−1液40部、B−2液15部、C液55部、水酸化アルミニウム(商品名:ハイジライトH−42M、昭和電工社製)20部、完全鹸化PVA(商品名:PVA110、重合度1000、鹸化度98・5mol%、クラレ社製)15%水溶液50部、部分鹸化PVA(商品名:PVA205、重合度500、鹸化度88.0mol%、クラレ社製)20%水溶液20部、アジピン酸ジヒドラジドの35%水分散液5部、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩(商品名:サンモリンOT−70、サンノプコ社製)の5%水溶液10部からなる組成物を混合して感熱記録層用塗液を得た。
カオリン(商品名:UW−90、エンゲルハード社製)50部を水50部に分散して得られた分散液と、アセトアセチル変性ポリビニルアルコール(商品名:ゴーセファイマーZ―200、日本合成化学社製)の10%水溶液400部、ステアリン酸亜鉛(商品名:ハイドリンZ−8−36、固形分濃度36%、中京油脂社製)25部、更にジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩(商品名:サンモリンOT−70、サンノプコ社製)の5%水溶液10部を混合して保護層用塗液を得た。
坪量60g/m2の上質紙の片面に、下塗り層用塗液を乾燥後の塗布量が7g/m2となるようにブレードコーターにて塗布及び乾燥して下塗り層塗布済み原紙を得た。更に下塗り層塗布済み原紙の上に、感熱記録層用塗液と保護層用塗液をスライドホッパー型カーテン塗布装置を用いて、下塗り層側から感熱記録層用塗液、保護層用塗液の順で構成される塗液膜を形成し、各層の固形分塗布量が感熱記録層4g/m2、保護層2.5g/m2となるように、塗布速度600m/分にてカーテン塗布法により同時多層塗布及び乾燥して、感熱記録層及び保護層を形成した後、スーパーカレンダーによって保護層表面を処理し、その表面の平滑度が王研式平滑度計で1000〜4000秒の感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液の調製において、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩の5%水溶液10部に代えて、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン−4,7−ジオールのエトキシル化体、エチレンオキサイドの付加モル数10(商品名:オルフィンE1010、日信化学社製)の5%水溶液10部を用いた以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
・顕色剤分散液(B−3液)の調製
4,4’−ビス〔(4−メチル−3−フェノキシカルボニルアミノフェニル)ウレイド〕ジフェニルスルホン10部、ケイ酸マグネシウム0.5部、メチルセルロースの5%水溶液5部及び水15部からなる組成物を、サンドミルによりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径(商品名:SALD2200、島津製作所社製による50%値)が1.0μmとなるまで粉砕した。更に、この分散液を70℃で4時間加熱処理を行いB−3液を得た。
・顕色剤分散液(B−4液)の調製
安息香酸122.1部、テレフタル酸16.6部、酸化亜鉛48.8部、鹸化度88モル%、重合度300のポリビニルアルコールの20%水溶液93.8部、天然油脂系消泡剤の5%エマルション40部、及び水199部からなる組成物(懸濁液)を、サンドミルによりレーザー回折式粒度分布測定装置によるメジアン径が1.5μmとなる様に処理してB−4液を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液の調製において、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩の5%水溶液の量を10部に代えて60部とした以外は実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液の調製及び保護層用塗液の調製において、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム塩を使用しなかった以外は、実施例1と同様にしてカーテン塗布を実施したが、カーテン膜が安定せず、頻繁に膜切れが発生したため、塗布を中止した。
実施例1の感熱記録層用塗液の調製において、B−1液の40部及びB−2液の15部に代えて、B−1液の55部を用いた以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
カーテン膜切れについて、塗液膜(自由落下している膜)の安定性を目視評価した。
◎:膜切れが全く観察されない。
○:膜切れがほとんど観察されない。
×:カーテン膜切れが発生し、操業上問題である。
感熱記録用シミュレーター(TH−PMD、大倉電機社製)を用い、印加エネルギー0.24mJ/dotにて記録し、記録部の記録濃度をマクベス濃度計(RD−914、マクベス社製)のビジュアルモードで測定した。
上記0.24mJ/dotで発色させた感熱記録体の印字部分を、直径約5cmのアクリル製円筒に塩ビラップフィルム(ハイエスソフトTM350、日本カーバイド工業社製)で上下から挟み込むように巻きつけ、40℃の環境で24時間放置した後、印字部分の濃度をマクベス濃度計(商品名:RD−914、マクベス社製)のビジュアルモードで測定した。放置前の濃度(記録感度の濃度)に近いほど、印字保存性に優れる。
Claims (7)
- 支持体上に、ロイコ染料及び顕色剤を含有する感熱記録層、並びに保護層をこの順に有する感熱記録体において、少なくとも前記感熱記録層及び前記保護層が、感熱記録層用塗液及び保護層用塗液を用いてカーテン塗布法により形成されたものであり、前記感熱記録層用塗液が水溶性接着剤を含有し、且つ下記一般式(1)で表されるジアルキルスルホコハク酸塩または下記一般式(2)で表される化合物を含有し、更に顕色剤として2,2’−[4−(4−ヒドロキシフェニルスルホニル)フェノキシ]ジエチルエーテル、4,4’−ビス〔(4−メチル−3−フェノキシカルボニルアミノフェニル)ウレイド〕ジフェニルスルホン、並びに芳香族モノカルボン酸と芳香族ジカルボン酸から形成される複合亜鉛塩から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする感熱記録体。
- 前記水溶性接着剤として重合度1000〜3000のポリビニルアルコールを感熱記録層の全固形量に対して5〜25質量%含有し、感熱記録層用塗液の25℃におけるB型粘度が200〜2000mPa・sである、請求項1に記載の感熱記録体。
- 前記感熱記録層の全固形量に対して、前記一般式(1)で表されるジアルキルスルホコハク酸塩の含有量が0.05〜3質量%であり、前記一般式(2)で表される化合物の含有量が0.1〜5質量%である、請求項1または2に記載の感熱記録体。
- 前記芳香族ジカルボン酸がテレフタル酸及び/またはイソフタル酸であり、前記芳香族モノカルボン酸に対する前記芳香族ジカルボン酸の含有モル比率(芳香族ジカルボン酸/芳香族モノカルボン酸)が0.02〜0.80であり、前記芳香族モノカルボン酸及び芳香族ジカルボン酸の含有モル総量に対する前記亜鉛含有量のモル比率(亜鉛/(芳香族モノカルボン酸+芳香族ジカルボン酸))は、0.4〜1.0である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の感熱記録体。
- 前記保護層用塗液が前記一般式(1)で表されるジアルキルスルホコハク酸塩または前記一般式(2)で表される化合物を含有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の感熱記録体。
- 支持体と感熱記録層の間に、プラスチック中空粒子と焼成カオリンを含有する下塗り層用塗液をブレード塗布法により塗布及び乾燥して形成された下塗り層を有し、その含有比率が前記焼成カオリン100質量部に対して前記プラスチック中空粒子10〜100質量部である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の感熱記録体。
- 前記カーテン塗布法が、感熱記録層用塗液と保護層用塗液との同時多層カーテン塗布方式、または感熱記録層用塗液がカーテン方式で塗布され、更に感熱記録層が湿潤状態時に保護層用塗液がカーテン方式で塗布される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の感熱記録体。
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