JP2010220701A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010220701A JP2010220701A JP2009069268A JP2009069268A JP2010220701A JP 2010220701 A JP2010220701 A JP 2010220701A JP 2009069268 A JP2009069268 A JP 2009069268A JP 2009069268 A JP2009069268 A JP 2009069268A JP 2010220701 A JP2010220701 A JP 2010220701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- auxiliary leg
- massage machine
- tilting
- machine according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 62
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 3
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】被施療者の尻を載せる座部2が該座部の後側に位置する傾動支点21を中心に傾動して座部2の角度変更が可能なマッサージ機において、座部2には前記傾動支点21より前側に座部傾動用の補助脚3を起伏可能に枢支し、該補助脚にエアーバッグ41を連繋している。
【選択図】図2
Description
ところが、マッサージ用の小型のエアーポンプでは、エアーバックの膨らみによって直接に座部を持ち上げる構成を採用すると無理のあることが分かった。図12に示す如く、エアーバッグ(41a)の座部(2)に対する持ち上げ位置が座部(2)の傾動支点(21)に近い場合、エアーバッグ(41a)に対する負荷が大きくなってトルクが不足する。このためエアーポンプ(40)を大型のものに交換する必要が生じて、コスト高となる。
又、起伏駆動手段(4)が、可及的に座部(2)の前側に位置し、即ち、起伏駆動手段(4)が傾動支点(21)から前側に離れているほど、座部(2)の前部を高く傾斜させる際に起伏駆動手段(4)に作用する負荷を小さくできるから、起伏駆動手段(4)は小さいトルクのものでよく、コストを抑えることができる。
マッサージ機(1)は、被施療者の尻を載せる座部(2)の後端から斜め後方上向きに背凭れ部(12)が延び、座部(2)の前端に斜め前方下向きに短く膝下載せ部(14)が延び、座部(2)の左右両側に肘掛け部(13)(13)を具えている。
マッサージ機(1)はリクライニング式であって、図2aに示すリセット状態では、座部(2)は床面(7) に対して略平行となるが、図2bに示すリクライニング状態では、座部(2)は前部が後部よりも高く持ち上がる様に傾く。この傾き角度は後記する起伏駆動手段(4)によって任意に調節できる。
実施例の施療手段(15)は、エアーバッグ(16)を膨縮させて患部に刺激を与えるものであるが、これに限定されることはなく、揉み玉を機械的に揺動させて、患部に揉みや叩きの刺激を与えるもの等、種々の形態で実施可能である。
ベース部(11)から前方に向けて2本の平行なレール(6)(6)が前方に突設されている。
レール(6)は凹溝状に形成されており、溝の前端にストッパ(61)が設けられている。
補助脚(3)(3)の下端にキャスター(5)(5)を取り付けて、前記溝状のレール(6)に転動可能に嵌める。
実施例の起伏駆動手段(4)はエアーバッグ(41)であって、該エアーバッグ(41)は、座部(2)の下面に設けたスペーサ(17)と前記補助脚(3)(3)に跨って設けた受け板(31)との間に介装される。
図2aに示す如く、マッサージ機(1)のリセット状態で、スペーサ(17)のエアーバッグ(41)に対する受け面(18)は、補助脚(3)、即ち受け板(31)に対して略平行となる。
エアーバッグ(41)は、前記ベース部(11)上のエアーポンプ(40)に連繋され、該エアーポンプ(40)は、該エアーバッグ(41)と前記施療手段(15)であるエアーバッグ(16)の両方を動作させる。
エアーポンプ(40)とエアーバッグ(41)(16)を繋ぐエアー配管及び切替バルブ及び該切替バルブの制御については、本発明の要点ではないので、図面及び説明は省略する。
補助脚(3)の起立によって、座部(2)は傾動支点(21)を中心に後方へ傾き、前部が後部よりも高くなる様に上昇する。
座部(2)が好みの角度になるまでエアーバッグ(41)を膨らませる。
エアーバッグ(41)を縮めると、座部(2)をリセット姿勢に戻すことができる。
尚、レール(6)側にコロ(図示せず)を敷き詰めて、補助脚(3)の下端に補助脚(3)の起伏角度に無関係にコロ上を滑動可能に滑り板(図示せず)を設けておいても、補助脚(3)の起伏を円滑にすることができる。
又、起伏駆動手段(4)が、可及的に座部(2)の前側に位置し、即ち、起伏駆動手段(4)が傾動支点(21)から前側に離れているほど、座部(2)の前部を高く傾斜させる際に起伏駆動手段(4)に作用する負荷を小さくできるから、起伏駆動手段(4)は小さいトルクのものでよく、コストを抑えることができる。
前記第1実施例からレール(6)を省略したものである。
第2実施例の場合、床面(7)が畳やカーペットであると、補助脚(3)の円滑な起伏は望めないが、木製床等硬質床であれば補助脚(3)の起伏動作に問題は生じない。
前記第1実施例からレール(6)を省力した。又、補助脚(3)の枢支するブラケット(10)の位置を座部(2)の後部に変更した。
第1実施例に較べて、補助脚(3)の上端枢支位置が座部(2)の傾動支点(21)に近づいているが、エアーバッグ(41)の取付け位置は第1実施例と殆んど変わりはない。
エアーバッグ(41)の膨らみの負荷の大小は、補助脚(3)の枢支位置ではなく、エアーバッグ(41)の傾動支点(21)からの位置に主に影響されるので、第3実施例の場合、第1実施例とエアーバッグ(41)の膨らみの負荷は殆んど変わりはない。
但し、図面上では、マッサージ機(1)のリセット状態では、第3実施例の方が、第1実施例より、床面(7)に対して平行に近いので、この点でエアーバッグ(41)の膨らみの立ち上がりの負荷は、第3実施例の方が大である。
前記第1実施例からレール(6)を省略した。又、座部(2)の前部の膝下載せ部(14)の傾斜角度を緩やかにして、前方へ長くした。又、補助脚(3)を枢支するブラケット(10)を第1実施例より更に前側に変更し、補助脚(3)を膝下載せ部(14)の下側に位置させて、補助脚(3)と膝下載せ部(14)の間に起伏駆動手段(4)であるエアーバッグ(41)を配備した。
第1実施例よりも、座部(2)の傾動支点(21)からエアーバッグ(41)までの位置が遠くなるので、エアーバッグ(41)の膨らみに対する負荷は小さくなる。
上記第4実施例の補助脚(3)先端のキャスター(5)をダブルローラタイプとした。即ち、 前後に2つのローラ(50)(50)を軸支したブラケット(51)の前後中央部に支持軸(52)を貫通させ、該支持軸(52)の左右両端に補助脚(3)の二股先端を枢支している。
上記2つのローラ(50)(50)に跨って1つのキャスターカバー(53)が被さり、該キャスターカバー(53)の下端開口から両ローラ(50)(50)の下端部が臨出している。
キャスターカバー(53)は、前記補助脚(3)の二股先端部の内側にて前記支持軸(52)に揺動可能に支持されている。支持軸(52)を中心にキャスターカバー(53)の前後の重量がバランスしている。
従って、ローラ(50)の接地面である床面(7)に対して補助脚(3)の傾き角度に無関係にキャスター接地面とキャスターカバー(53)との間の隙間幅を一定に保つことができる。該隙間幅を手指の差し込みのできない幅とすれば、手指をローラに挟む事故を防止できる。
上記第1乃至第5実施例では、補助脚(3)は、座部(2)に枢支されていたが、第6実施例では、ベース部(11)を前方に延長し、該ベース部にブラケット(10)を設けて、補助脚(3)の下端を枢支している。ベース部(11)と補助脚(3)との間に起伏駆動手段(4)であるエアーバッグ(41)を配備している。
エアーバッグ(41)の膨らみによって、補助脚(3)が起立して座部(2)を傾動支点(21)を中心に後傾させることができる。
又、補助脚(3)の自由端は、座部(2)の下面上を移動するから、マッサージ機を畳やカーペットの上に置いて使用しても、補助脚(3)の起伏、即ち、座部(2)の傾動をスムーズに行うことができる。
2 座部
21 傾動支点
3 補助脚
4 起伏駆動手段
41 エアーバッグ
5 キャスター
50 ローラ
52 支持軸
53 キャスターカバー
6 レール
Claims (9)
- ベース部上に配備され被施療者の尻を載せる座部が該座部の後側に位置する傾動支点を中心に前後に傾動して座部の角度変更が可能なマッサージ機において、座部の下方に前記傾動支点より前側にて座部傾動用の補助脚を起伏可能に配備し、該補助脚に起伏駆動手段を連繋し、補助脚の起伏によって座部を傾動させることを特徴とする、マッサージ機。
- 座部の傾動支点よりも前側にて、座部に補助脚の上端部が枢支され、補助脚の自由端が前後に移動可能である、請求項1に記載のマッサージ機。
- 起伏駆動装置は、膨らんだときに補助脚を起こし、縮んだときに補助脚を倒す様に補助脚に連繋したエアーバッグである、請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- ベース部に座部の下方位置にて前後方向に延びるレールを具え、補助脚の自由端はレールに案内されて移動可能である、請求項2に記載のマッサージ機。
- 補助脚の自由端にキャスターが配備されている、請求項2又は4に記載のマッサージ機。
- キャスターは、前後に2つのローラを軸支したブラケットに、両ローラに被さり、該両ローラの下端を露出させるキャスターカバーをブラケット上の支持軸によって揺動可能に且つ支持軸を中心にキャスターカバーの前後の重量がバランスする様に取り付けて構成され、キャスターカバーの揺動に支障のない様に前記補助脚の自由端を前記ブラケット上の支持軸に傾動可能に取り付けており、補助脚の傾き角度に無関係に、ローラ接地面とキャスターカバーとの間の隙間幅を一定に保つことのできる、請求項5に記載のマッサージ機。
- 座部の傾動支点よりも前側にて、ベース部上に補助脚の下端部が枢支され、補助脚の自由端が座部の下面に前後方向に移動可能に係合している、請求項1に記載のマッサージ機。
- 座部の傾動に伴って前後に傾動する背凭れ部を有し、座部及び/又は背凭れ部に施療手段であるエアーバッグを具え、該エアーバッグと、座部傾動用のエアーバッグを共通のエアーポンプに連繋している、請求項3乃至7の何れかに記載のマッサージ機。
- 座部の位置が低い座椅子式のマッサージ機である、請求項1乃至8の何れかに記載のマッサージ機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009069268A JP5274325B2 (ja) | 2009-03-23 | 2009-03-23 | マッサージ機 |
CN 200910259039 CN101843552B (zh) | 2009-03-23 | 2009-12-09 | 按摩机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009069268A JP5274325B2 (ja) | 2009-03-23 | 2009-03-23 | マッサージ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010220701A true JP2010220701A (ja) | 2010-10-07 |
JP5274325B2 JP5274325B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=42768502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009069268A Expired - Fee Related JP5274325B2 (ja) | 2009-03-23 | 2009-03-23 | マッサージ機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5274325B2 (ja) |
CN (1) | CN101843552B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101454575B1 (ko) | 2014-06-09 | 2014-10-28 | 매직라이프코리아(주) | 무중력 상태의 자세로 안마를 구현하는 안마의자 |
KR102146138B1 (ko) * | 2019-12-13 | 2020-08-20 | 감사한 주식회사 | 하체국소 안마모듈이 구비된 스트레칭 안마의자 |
KR20220021086A (ko) * | 2020-08-12 | 2022-02-22 | 감사한 주식회사 | 스트레칭 안마의자 |
JP7448218B2 (ja) | 2020-12-24 | 2024-03-12 | ファミリーイナダ株式会社 | マッサージ機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172952A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
JPH04269914A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | Matsushita Electric Works Ltd | リクライニングベッド |
JPH07213383A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-15 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
JP2005270495A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Toshiba Tec Corp | マッサージ装置 |
JP2009022485A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 椅子型マッサージ機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN201021162Y (zh) * | 2007-04-26 | 2008-02-13 | 南京农业大学 | 刚度和阻尼可调的空气弹簧剪式座椅 |
CN201104650Y (zh) * | 2007-09-30 | 2008-08-27 | 麦林昌 | 一种新型休闲椅 |
-
2009
- 2009-03-23 JP JP2009069268A patent/JP5274325B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2009-12-09 CN CN 200910259039 patent/CN101843552B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172952A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-29 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
JPH04269914A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | Matsushita Electric Works Ltd | リクライニングベッド |
JPH07213383A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-15 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
JP2005270495A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Toshiba Tec Corp | マッサージ装置 |
JP2009022485A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 椅子型マッサージ機 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101454575B1 (ko) | 2014-06-09 | 2014-10-28 | 매직라이프코리아(주) | 무중력 상태의 자세로 안마를 구현하는 안마의자 |
KR102146138B1 (ko) * | 2019-12-13 | 2020-08-20 | 감사한 주식회사 | 하체국소 안마모듈이 구비된 스트레칭 안마의자 |
KR20220021086A (ko) * | 2020-08-12 | 2022-02-22 | 감사한 주식회사 | 스트레칭 안마의자 |
KR102394632B1 (ko) | 2020-08-12 | 2022-05-09 | 감사한 주식회사 | 스트레칭 안마의자 |
JP7448218B2 (ja) | 2020-12-24 | 2024-03-12 | ファミリーイナダ株式会社 | マッサージ機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5274325B2 (ja) | 2013-08-28 |
CN101843552B (zh) | 2013-03-27 |
CN101843552A (zh) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI522098B (zh) | 按摩椅 | |
CN1893857B (zh) | 可调节的活动靠背座椅 | |
JP4435215B2 (ja) | 椅子型マッサージ機 | |
JP6735825B2 (ja) | 椅子及び座の支持機構 | |
JP5274325B2 (ja) | マッサージ機 | |
TWM589493U (zh) | 座椅組成結構 | |
JP6844096B2 (ja) | 便座装置 | |
CN107847381B (zh) | 电动床 | |
JP4944688B2 (ja) | 医療用椅子 | |
CN111067293A (zh) | 一种带搁脚板的椅子 | |
JP2014151014A (ja) | マッサージ機 | |
KR102306638B1 (ko) | 기립보조의자 | |
WO2017006928A1 (ja) | 電動ベッド | |
JP2003079668A (ja) | 起立補助座椅子 | |
US20100186163A1 (en) | Raising wheelchair convertible to a stretcher | |
CN210810072U (zh) | 座椅组成结构 | |
JP6403274B2 (ja) | 起立補助椅子及びこれに使用する起立補助装置 | |
JP4512847B2 (ja) | 昇降椅子 | |
JP6971648B2 (ja) | 移乗支援装置 | |
JP7178840B2 (ja) | 座部と背部との連動機構、及びストレッチャ | |
JP2008173332A (ja) | 座席構造 | |
JP5330187B2 (ja) | 起立援助椅子 | |
JP2016202677A5 (ja) | 起立補助椅子及びこれに使用する起立補助装置 | |
CN110558760B (zh) | 座椅组成结构 | |
JP7454850B2 (ja) | マッサージ機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111108 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120604 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120604 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130514 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5274325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |