JP2010220356A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転電機は、枢軸11と、回転子14と、回転子に対向して設けられた固定子12と、枢軸に嵌合された軸受5、6と、それぞれ軸受が装着された軸受箱を有する端板3、4を備え、固定子および回転子を覆った機体枠1と、軸受箱の外側で端板に貫通形成された複数の透孔7と、透孔内に嵌め込まれ、透孔における潤滑油の通過を規制する中空のブッシュ17と、を具備している。
【選択図】図1
Description
1)回転子枠、又は軸受箱の外周をブレーキドラムやブレーキディスクとして用いるブレーキシステム。
2)回転子枠、又は軸受箱の外周に速度センサのローラを配置しかつ接触させることにより、速度制御装置として使用する。
3)回転子枠にロープを巻き付け、回転子枠の回転に伴ってロープを巻上げる巻上機として使用する。
4)回転子枠にファンを配置することにより、外転形ファンとして使用する。
5)回転電機を車輪駆動に用いて、車両などに代表される車載用回転電機としても利用できる。
1)軸受内→枢軸貫通部→軸受箱内面→軸受箱開口部→軸受箱外面→回転電機外周
2)軸受内→枢軸貫通部→軸受箱内面→軸受箱開口部→外気
3)軸受内→枢軸貫通部→軸受箱内面→回転子枠接合部→外気
4)軸受内→枢軸貫通部→軸受箱外面→外気
上記のように油分が回転電機外に流出した場合、以下のような問題が生じる。
1)回転電機をブレーキシステムに使用する場合、潤滑剤の油分が回転電機外周に流出すると、ブレーキシステムの摺動部へ油分が付着し、適正なブレーキ制動力を得ることが困難となる。
4)油分が周囲の制御盤などへ飛散、付着した場合、他システムへの誤動作を誘発する要因となる。
10)開口窓からの油分の流出を防止するため、開口窓を小さくすることが考えられるが、この場合、通風面積が小さくなり、回転電機の温度上昇につながる場合がある。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係る回転電機の一部を破断して示す側面図、図2は、回転電機の端板を示す正面図、図3はブッシュの平面図、図4は、ブッシュが装着された透孔部分を拡大して示す断面図である。
図5は、第2の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図である。
図5に示すように、例えば、ゴム、合成樹脂等で形成されたブッシュ17が端板4の透孔7に嵌め込まれている。ブッシュ17は、透孔7に対応する断面が楕円形の中空形状、つまり、筒状に形成されている。ブッシュ17の一端外周にはフランジ17aが形成されている。ブッシュ17内にブレード18が一体に形成されている。ブレード18は、楕円の短軸に沿ってブッシュ17の長辺間を延びているとともに、ブッシュ17の軸方向全長に亘って延びている。
図6(a)は、第2の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図、図6(b)は、ブッシュの他の断面を示す図である。
図6(a)および図6(b)に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブッシュ17の内周面の少なくとも一部に、周方向に延びた凹所23が形成されている。本実施形態において、凹所23は、ブッシュ17の内面の全周に亘って延びている。
上記の構成によれば、万一、ブッシュ17内に進行した油分をブッシュ17内で弾き飛ばし、外部へ流出しにくくすることができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図7(a)は、第4の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図、図7(b)は、ブッシュの他の断面を示す図である。
図7(a)および図7(b)に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブッシュ17の内周面の少なくとも一部に、周方向に延びた凸部24が一体に形成されている。本実施形態において、凸部24は、ブッシュ17の内面の全周に亘って延びている。
上記の構成によれば、万一、ブッシュ17内に進行した油分をブッシュ21内で弾き飛ばし、外部へ流出しにくくすることができる。また、凸部24により、ブッシュ17の剛性が上がり、透孔7の内面に対するブッシュ17の密着性が向上し、更に油もれ効果を増強することができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図8(a)は、第4の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図、図8(b)は、ブッシュの他の断面を示す図である。
図8(a)および8(b)に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブッシュ17の中心軸に対して、また、回転電機の枢軸と平行な方向に対して、傾斜して延びている。
図9は、第6の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図である。
図9に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18の回転電機内側の端部でかつ内周側の部分がブッシュ17端面より機内側に突出している。この構成によれば、ブレード18により回転電機の内気を循環することが強化され、内気温度および軸受箱内部表面温度が低減され、回転電機全体の温度および軸受温度の低減ができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図10は、第7の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図である。
図10に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18の回転電機内側の端部は、ブッシュ17端面より機内側に突出している。この構成によれば、第6の実施形態と同様な作用、効果が得られる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図11は、第8の実施形態に係る回転電機のブッシュを拡大して示す正面図である。
図11に示すように、端板の透孔に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。また、ブレード18の内、ブッシュ17に連結されている連結部18aは、ブレードの他の部分よりも、厚さが厚く形成されている。この場合、ブレード18のみならずブッシュ17の剛性を強化することができる。それにより、回転電機が高速回転した場合のブッシュおよびブレードの破壊を抑制でき、回転電機の適用範囲の拡大を図ることができる。また、ブッシュ17自体の耐候性が向上し、回転電機の屋外設置などの環境に対する適用範囲の拡大ができる。
図12は、第9の実施形態に係る回転電機のブッシュを拡大して示す正面図である。
図12に示すように、端板の透孔に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18内に、補強材として鋼製のモールド材26が埋め込まれている。この場合、ブレード18の剛性を向上することができ、回転電機が高速回転した場合のブレード18の振れなどが抑制される。これにより、回転電機の適用範囲の拡大のみならず、一定した冷却風を発生することから特性・品質の安定化をはかることができる。
図13は、第10の実施形態に係る回転電機のブッシュを拡大して示す正面図である。
図13に示すように、端板の透孔に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18内に、補強材として合成樹脂製のモールド材26が埋め込まれている。この場合、第9の実施形態と同様の作用効果が得られるが、より軽量化、生産性の向上が図れる。軽量化に伴い、回転方向のバランスの向上も図ることができ、品質の安定化や、より高速回転化が可能となる。
図14(a)は、第11の実施形態に係る回転電機のブッシュを拡大して示す正面図、図14(b)はブッシュの断面図である。
図14(a)、14bに示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。また、ブッシュ17の機外側の開口は、閉塞板28により閉塞されている。本実施形態において、閉塞板28は、ブッシュ17と一体に成形されている。この閉塞板28には、空気を通す複数の通気孔30が形成されている。
図15(a)は、第12の実施形態に係る回転電機のブッシュを拡大して示す正面図、図15(b)はブッシュの断面図である。
図15(a)、15bに示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。また、ブッシュ17の機外側の開口は、閉塞板28により閉塞されている。本実施形態において、閉塞板28は、ブッシュ17と別体に形成されたものを、ブッシュ17の開口端に固定している。この閉塞板28には、空気を通す複数の通気孔30が形成されている。
図16は、第13の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図である。
図16に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18の回転電機外側の端部18bは、ブッシュ17端面より機外側に突出している。この構成によれば、ブレード18によるファン効果が増加し、更なる回転電機の小形化を図ることができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図17(a)は、第14の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図、図17(b)はブッシュの斜視図である。
図17(a)および図17(b)に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、ブレード18を一体に備えている。ブレード18は、ブッシュ17の機外側の端面に設けられ、この端面から機外に向かって突出している。この構成によれば、ブレード18によるファン効果が増加し、更なる回転電機の小形化を図ることができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図18は、第15の実施形態に係る回転電機のブッシュを示す斜視図である。
図18に示すように、端板の透孔に嵌め込まれるブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブレード18は、ブッシュ17の中心位置Yからずれた位置に設けられている。この構成によれば、広い周波数帯に音を分散することができ、冷却風量を縮小することなく低騒音化ができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図19は、第16の実施形態に係る回転電機の要部を拡大して示す断面図である。
図19に示すように、端板4の透孔7に嵌めこまれたブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブッシュ17に対するブレード18の連結部の内、一方の連結部は、ブッシュ17から分離され、隙間gを置いて、ブッシュの内面と対向している。この構成によれば、ブッシュ17の形状を可変しやすく、端板の透孔形状に対しブッシュの適用範囲を拡大でき、ブッシュの標準化を図ることができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図20は、第17の実施形態に係る回転電機のブッシュを示す斜視図である。
図20に示すように、端板の透孔に嵌め込まれるブッシュ17は、その内部にブレード18を一体に備えている。ブッシュ17は、その厚さが不均一に形成されている。例えば、引張り力が作用するブッシュ17の上下の長辺部17dは、他の部分よりも板厚tが厚く形成されている。このように、引張力が作用するブッシュ17の長辺部17dを厚くして剛性を向上すると、ブッシュ自体の長寿命化が図られ、ブッシュに関する保守、点検の簡素化を図ることができる。その他、第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
図21は、第18の実施形態に係る回転電機のブッシュを示す平面図、図22はブッシュを示す斜視図である。
図21、図22に示すように、複数のブッシュ17は、リング状の連結板32により互いに連結され、1つのブッシュユニット34として形成されている。複数のブッシュ17は、連結板32の円周方向に間隔を置いて並んで設けられている。連結板32は、例えば、ゴム、合成樹脂等により、ブッシュ17のフランジと一体に形成されている。各ブッシュ17内にはブレード18が一体に設けられている。
図23は、第19の実施形態に係る回転電機の要部を示す断面図、図24はブッシュを示す斜視図である。
図23、図24に示すように、複数のブッシュ17は、リング状の連結板32により互いに連結され、1つのブッシュユニット34として形成されている。複数のブッシュ17は、連結板32の円周方向に間隔を置いて並んで設けられている。連結板32は、例えば、ゴム、合成樹脂等により、ブッシュ17のフランジと一体に形成されている。
図25は、第20の実施形態に係る回転電機のブッシュユニットを示す平面図である。
図25に示すように、複数のブッシュ17は、リング状の連結板32により互いに連結され、1つのブッシュユニット34として形成されている。複数のブッシュ17は、連結板32の円周方向に間隔を置いて並んで設けられている。連結板32は、例えば、ゴム、合成樹脂等により、ブッシュ17のフランジと一体に形成されている。
図26は、この発明の第21の実施形態に係る回転電機を一部破断して示す側面図である。本実施形態によれば、回転子14の一部を構成する端板4は、段付き形状に形成され、その中間部4cは、枢軸11と同軸な円筒形状に形成されている。
図27は、この発明の第22の実施形態に係る回転電機を一部破断して示す側面図である。本実施形態によれば、回転電機は、インナーロータ型の回転電機として構成されている。回転電機20は、円筒状に形成された固定子枠40と、固定子枠の両端にそれぞれ嵌合固定され、固定子枠の両端を閉塞した円盤状の端板42、43と、を備え、これらにより、内部が密閉されたケースが構成されている。端板42、43の中心部には、後述する回転軸44を通す透孔が形成され、この透孔の周囲に軸受箱42a、43aがそれぞれ形成されている。
Claims (19)
- 枢軸と、
回転子と、
回転子に対向して設けられた固定子と、
前記枢軸に嵌合された軸受と、
それぞれ前記軸受が装着された軸受箱を有する端板を備え、前記固定子および回転子を覆った機体枠と、
前記軸受箱の外側で前記端板に貫通形成された複数の透孔と、
前記透孔内に嵌め込まれ、前記透孔における潤滑油の通過を規制する中空のブッシュと、を備えた回転電機。 - 前記ブッシュは、前記透孔の断面形状に対応する断面形状を有し、前記透孔の内面に密着して嵌め込まれている請求項1に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、前記端板の内面から機内に突出し凸部を形成した端部を有している請求項1又は2に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、前記端板の内面よりも前記透孔内に引込んで位置し、前記透孔と共に凹部を形成する端部を有している請求項1又は2に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、その内周面に形成された凹部を有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、その内周面に形成された凸部を有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、その内部に設けられたブレードを有している請求項1ないし6のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記ブレードは、前記枢軸と平行な方向に沿って延びている請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブレードは、前記ブッシュの前記端板内面側の端から機体内に突出している請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブレードは、前記ブッシュの前記端板外面側の端から機体外側に突出している請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブレードは前記ブッシュに連結された端部を有し、前記ブッシュの内、前記ブレードが連結された部分は、他の部分よりも厚く形成されている請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブレードに補強材が埋め込まれている請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブレードは、前記ブッシュの中心位置からずれて設けられている請求項7に記載の回転電機。
- 前記ブッシュは、前記端板外面側の端を閉塞した閉塞板と、この閉塞板に形成された複数の通気孔と、を有している請求項1又は2に記載の回転電機。
- それぞれ前記透孔に嵌め込まれた複数のブッシュを互いに連結した連結板を有している請求項1に記載の回転電機。
- 前記連結板にそれぞれ設けられた複数のブレードを有している請求項15に記載の回転電機。
- 前記複数のブレードは、前記枢軸を中心とする円周方向に、不等ピッチで並んで設けられている請求項16に記載の回転電機。
- 前記機体枠は、前記枢軸と同軸的に設けられた円筒状の回転子枠と、前記回転子枠の両端部を閉塞した前記端板と、を有し、前記回転子は前記回転子枠の内周面に固定され、前記固定子は、前記枢軸に固定され前記回転子と隙間を置いて対向している請求項1ないし17のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記機体枠は、前記枢軸と同軸的に設けられた円筒状の固定子枠と、前記固定子枠の両端部を閉塞した前記端板と、を有し、前記固定子は前記固定子枠の内周面に固定され、前記回転子は、前記枢軸と、この枢軸に固定され前記固定子と隙間を置いて対向する回転子鉄心と、を有している請求項1ないし17のいずれか1項に記載の回転電機。
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