JP2010209950A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】漏水発生時に、該漏水を外部から視認によって発見できる管継手であって、施工が容易であり、費用対効果に優れ、しかも、結露との混同による誤認をすることなく確実に漏水のみを検知することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】管6の挿入部11内に、該挿入部11と挿入された管6との間に介在して管6内部の水密性を確保する1以上の止水部材3を有する、管継手1であって、前記止水部材3から前記挿入部11と挿入された管6との間を通って該挿入部11の開口7へと到る経路の、最も挿入部11の開口7に近い止水部材3よりも、同開口7側の経路上の挿入部11に、着色剤Cを配したことを特徴とする管継手1。
【選択図】図3

Description

本発明は、管継手、中でも給水・給湯用パイプ等の結合を主な用途とした管継手に係り、該管継手およびパイプとの接続部からの漏水を検知することが可能な管継手に関するものである。
従来、給水・給湯用パイプ等の結合を主な用途とした管継手としては、該管継手およびパイプとの間にOリングシール等の止水部材を介在させ、その接続部からの漏水を防止しているものが一般的であるが、例えば止水部材が経年劣化により漏水防止性能を失した場合、或いはパイプに傷が生じていた場合やパイプと止水部材との間に異物が挟まった場合などに、この止水部材から管継手内部の流体が漏れることがある。
万が一このような漏水が発生した場合は、早期に発見して処置を行うことが好ましいが、配管を流れる流体は、通常、透明であることが多く、視覚によりこれを検知するのは困難である。漏水の早期発見を図る先行技術として、例えば、特許文献1には、水に反応して変色するリトマス粉末などを反応剤とし、該反応剤の変色から視覚的に漏出を発見可能とする方法が記載されている。また、特許文献2には、水分に反応して変色する反応剤をグラスウール等でできた抱持材に浸透させて継手に巻きつけ、該抱持材をテープで固定する方法が記載されている。
しかし、前者では、浸透部材としてフェルトなどの通常配管には必要のない材料や、大掛かりなカバー体等を別途用意なければならず、また、後者では、グラスウール等の抱持材を広範囲に亘って巻きつけなければならず、ともに施工が面倒であり、また、費用対効果に優れないという問題点を持つ。また、給水用の配管は、結露が発生することが多く、配管からの漏水と結露とを区別して検知可能なものが好ましいが、上述の特許文献を例とする従来技術では、しばしば、漏水と結露とを混同する場合があった。
特開2004−183849 特開2006−284511
従って、本発明は、前記の問題点に鑑み、漏水発生時に、該漏水を外部から視認によって発見できる管継手であって、施工が容易であり、費用対効果に優れ、しかも、結露との混同による誤認をすることなく確実に漏水のみを検知することが可能な管継手を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の要旨は、以下の通りである。
(1)管の挿入部内に、該挿入部と挿入された管との間に介在して管内部の水密性を確保する1以上の止水部材を有する、管継手であって、
前記止水部材から前記挿入部と挿入された管との間を通って該挿入部開口へと到る経路の、最も挿入部開口側に近い止水部材よりも、同開口側の経路上の挿入部に、着色剤を配したことを特徴とする管継手。
ここで、前記「挿入部」とは、パイプやホース等の管を前記管継手に挿入したときに該管の内周面、外周面または先端と隣接し、または接触する該管継手の一部分のことを言う。また、管継手が、カバーまたはキャップを具え、前記管の挿入時に該カバーまたはキャップが該管の外周面に被さる場合、前記「挿入部」は、該カバーまたはキャップの該管に面する部分も含む。さらに、管継手が、管を解除するための解除リング等の部品を具え、管の挿入時に該部品が管の外周面に隣接する場合、前記「挿入部」は、さらに、該部品の管に面する部分も含む。
前記「経路」は、例えば、止水部材の劣化等に伴って該止水部材から流体が外部に漏出する場合に、流体の通路となる。また、上記と同様に、前記管継手が、カバーまたはキャップを具え、管の挿入時に該カバーまたはキャップが管の外周面に被さるものとした管継手である場合、前記「経路」は、カバーまたはキャップと管との間に生じる経路も含む。
さらに、前記「挿入部の開口」とは、止水部材から流体が漏出した場合に、流体が管継手外部へと漏出する出口であって、管の挿入時に外部から目視することのできる開口部分のことを言う。従って、前記「開口側」とは、例えば、前記管継手の内周面或いはカバーまたはキャップの内周面と、前記管の外周面との間の経路においては、前記管継手の先端側のことを言い、また、前記管継手の外周面と、前記管の内周面との間の経路においては、前記管継手の根元側のことを言う。
尚、前記「止水部材」とは、流体の通過を防止するための部材のことを言い、例えば、ゴム製のOリング、水膨張シール材などを含む。また、前記「流体」とは、液体および気体を含む。前記「着色剤」とは、例えば、絵の具、インク、ペンキ、トナー、蛍光塗料および食品添加物等を含む。前記着色剤は、例えば、前記管継手の本体部に塗布したり、前記管継手の本体部に窪みや溝を配して埋設したりできる。
(2)前記着色剤を、前記挿入部に埋設するものとした、上記(1)に記載の管継手。
ここで、上記「埋設する」とは、例えば、前記挿入部を区画する壁面に窪みや溝等を設け、着色剤を該窪みや溝等を介して配設することを言う。
(3)前記管継手は、前記管の挿入時に該管の外周面に被さるカバーを具え、該カバーは透明である、上記(1)または(2)に記載の管継手。
(4)前記管継手は、前記管の挿入時に該管の外周面に被さるカバーを具え、該カバーは孔様の観察窓を有する、上記(1)または(2)に記載の管継手。
(5)前記着色剤が水溶性である、上記(1)〜(4)に記載の管継手。
(6)前記着色剤は、赤色または黄色を基本とした色彩の成分を含むものである、上記(1)〜(5)に記載の管継手。
本発明の管継手は、管の装着後に万が一漏水が発生した場合に、該漏水を外部から視認によって容易に発見可能である。また、本発明は、従来技術のように、通常の配管には必要の無いフェルトや抱持材等を必要としないため、管継手への施工が容易であり、費用対効果に優れる。加えて、本発明では、前記着色剤は、挿入される管近傍の部材に配置されており、配管外の外気との温度差による影響を受けにくいため、結露によって溶け出すことが無い。従って、本発明は、従来技術の課題であった漏水と結露との混同を回避し、漏水のみを確実に検知することが可能である。
本発明による外面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。 本発明による外面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。 本発明による内面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。 本発明による内面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。 本発明による内面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。 本発明による内面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。
以下に、本発明に従う管継手の具体例につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1および2は、本発明による外面シール型管継手の一形態を示す横断面図である。図1および2に示す管継手1は、該管継手1の主要部分となる本体部2を有する。前記本体部2は、管6を挿入する挿入部11に、止水部材3を配置するための1以上(図1では1つ、図2では2つ)の溝部9を具え、前記本体部2における挿入部11の反対側に、他の配管と接続するためのねじ部10を有する。溝部9に止水部材3を配置することにより、該止水部材3は、管6の挿入時、該管6と管継手1との間に介在して管6内部の水密性を確保する。前記管継手1は、さらに、コレット4およびキャップ5を具えており、キャップ5は、該管継手1からのコレット4の抜け出しを防止し、コレット4は、管6の装着時に該管6を把持する。また、挿入された管6に引き抜き方向の力が掛かる場合、キャップ5内側のテーパ面でコレット4が絞られ、コレット4の爪がより深く管6に食い込むことにより、管6の離脱が防止される。
ここで、本発明による管継手においては、前記止水部材3から前記挿入部11と挿入された管6との間を通って該挿入部11の開口7へと到る経路の、最も挿入部11の開口7側に近い止水部材3よりも開口7側の下流経路上の該挿入部11に、着色剤Cを配することが肝要である。例えば、図1では、管6と隣接するキャップ5の内周面の、止水部材3側の半分の面に着色剤Cを塗布している。また、図2では、前記コレット4に着色剤用の溝を設け、該溝を介して着色剤Cを配設している。ここで、図2のように、管継手1が止水部材3a、3bを複数具える場合、前記着色剤Cは、最も挿入部11の開口7側に近い止水部材3bよりも開口7側の下流経路上の挿入部11に配置する。
前記経路上の該挿入部11に着色剤Cを配したことにより、例えば止水部材3の経年劣化や管6の斜め挿入等によって、万が一、前記止水部材3から漏水があった場合、該漏水は、前記着色剤C上を通過することとなる。その際、漏水は前記着色剤Cによって着色される。着色剤Cにより着色された漏水は、前記挿入部11の開口7(図示例では、キャップ5の先端)から染み出して、外部から視認可能となる。
また、通常、配管内の流体と外気との間には温度差があり、管継手1または管6の外周面にはその温度差を原因とした結露が生じる場合があるが、本発明では、図示例のように、前記着色剤Cは、挿入される管6の近傍の部材に配置されており、当該配置場所においては、部材と該管6近傍の気体との間の温度差が小さいため、結露が生じない。従って、着色剤Cが結露に溶けて染み出すということがなく、従来技術による管継手の課題であった漏水と結露との混同による誤認を、回避することができる。
本発明においては、図2のように、前記着色剤Cを管継手1に埋設することが好ましい。前記着色剤Cを管継手1に埋設することによって、より多くの着色剤Cを配設することができるため、万が一漏水が発生した際に、該漏水をより濃く着色することができるので、漏水の確実な早期発見が可能である。
図3〜6は、本発明による内面シール型管継手を示す横断面図である。図3〜6に示す管継手1は、管6の挿入時、該管6の内周面と該管継手1の外周面との間に止水部材3を配して該管6内部の水密性を確保する内面シール構造を有する。前記管継手1は、該管継手1の主要部分となる本体部2を有し、該本体部2の外側にカバー8およびキャップ5を具える。前記管継手1は、本体部2の中間付近にフランジ部12を有し、また、前記本体部2の外周面、前記フランジ部12並びに前記カバー8およびキャップ5の内周面とによって仕切られる部分が、管6の挿入部11となる。管継手1は、さらに、管6の挿入時に該管6を把持する、くの字型のロックリング14を具える。ロックリング14は、カバー8に隣接して、該カバー8よりもキャップ5の開口側に配置されており、挿入された管6に引き抜き方向の力が掛かる場合、該ロックリング14は、キャップ5内側のテーパ部に押し当てられつつ、管6に食い込むことによって、該管6の離脱を防止する。また、前記管継手1は、前記挿入部11に、止水部材3を配置するための1以上(図示例では2つ)の溝9を具え、前記本体部2における該挿入部11の反対側に、他の配管と接続するためのねじ部10を有する。前記溝9に止水部材3を配置することにより、該止水部材3は、管6の挿入時、該管6と管継手1との間に介在して管6内部の水密性を確保する。管継手1は、さらに、キャップ5内側の開口付近に、管6の着脱を可能とする解除リング13を具え、特定の冶具を用いて該解除リング13を押し込むことによりロックリング14を径方向に開くことができ、管6の取外しが可能である。
このとき、前記止水部材3から、前記管継手1の挿入部11と管6との間を通ってキャップ5の開口7へと到る経路の、最も挿入部11の開口7側に近い止水部材3よりも、開口7側の経路上の該挿入部11に、着色剤Cを配していることが肝要である。
また、図3〜6に示すように、管継手1が止水部材3を複数具える場合、第1止水部材3aから前記挿入部11の開口7へと到る経路の、最も挿入部11の開口7側に近い止水部材3(図示例では3b)よりも、下流経路上の該挿入部11に着色剤Cを配するものとする。
また、本発明による管継手1は、前記管6の挿入時に該管6の外周面に被さるカバー8を具え、該カバー8は透明であることが好ましい。
管継手1にカバー8を配することによって、該管継手1からの管6の離脱を、より確実に防止することができる。さらに、前記カバー8を透明とすることにより、該カバー8を介して管6の装着確認ができ、また、漏水発生時に、着色された漏水を外部から視認できるようになる。
加えて、本発明による管継手1は、前記管の挿入時に該管6の外周面に被さるカバー8を具え、該カバー8は孔様の観察窓を有することが好ましい。
ここで、前記「孔様の観察窓」とは、管6の挿入時に、主に該管6の先端部付近を外部から観察できるように設けた窓のことであり、円形、楕円形または長方形等の形状でよく、好ましくは、該カバー8の周上に複数個配設して、カバー8のいずれの周方向角度からも漏水を発見できるようにする。カバー8に孔様の観察窓を配することにより、上記と同様、該カバー8を介して管6の装着確認ができ、また、漏水発生時に、着色された漏水を外部から視認できるようになる。
内面シール構造の管継手1の場合、例えば、図3のように、管6を管継手1に挿入したときに該管6の内周面側先端部となる管継手1の本体部2部分に、溝を設けて前記着色剤Cを埋設することができる。このとき、カバー5が透明、または観察窓を持ったカバー5であれば、前記着色剤Cを、管6挿入時の装着確認の目印として利用することができる。
また、例えば、図4のように、管6を管継手1に装着したときに該管6の先端方向となる、該管継手1の本体部2部分に細い溝を設けて着色剤Cを埋設することができる。かように着色剤Cを細い溝の中に埋設することにより、万が一、漏水が発生した場合に、前記着色剤Cは、より長時間にわたり該漏水を着色し続けることができるので、より確実に漏水を発見可能である。
さらに、例えば、図5のように、前記着色剤Cは、管継手1の本体部2の挿入部11外周面に塗布したりすることができ、この場合、管継手1に溝等を設ける必要がないため、施工が容易である。
前記着色剤Cは、前記カバー8、キャップ5または解除リング13に塗布したり、溝を配して埋設することもできる。例えば、図6に示す管継手1では、解除リング13の内周面に溝を設け、該溝に着色剤Cを配設している。この場合、図示例のように、止水部材3の一方を該カバー8と管6との間に介在する位置に配し、他方を管継手1の本体部2に配することにより、いわゆる内外面ダブルOリング構造とすることができる。
また、本発明において、前記着色剤Cは、水溶性であることが好ましい。
前記着色剤Cとして、例えば、水溶性の水性系塗料や食品添加物等を使用することにより、漏水が着色されやすくなるため、該漏水をより確実に検知することができる。また、人体に影響の少ない食品添加物等を使用すれば、より安全に使用することができる。
加えて、本発明において、前記着色剤Cとして、赤色または黄色を基本とした色彩の成分を用いることが好ましい。
前記着色剤Cとして、視認性の高い赤色や黄色等を採用することにより、漏水の発見をより容易化することができる。管6は、一般的に白色を中心とした色のものが多く、また、管継手1の本体部2は、主に銅合金製のものが主流であり、茶色に近い色であることからも、前記着色剤Cは赤色や黄色を基本とした色であることが好ましいと言える。尚、管6として、黄色に近いベージュ色のポリブテン製パイプを使用することも同様に多く、この場合は、赤色の着色剤Cを使用すると特に効果的である。
尚、前記「赤色または黄色を基本とした色彩の成分」とは、例えば、「物体色の色名」としてJISに規定される慣用色名のうち、赤色、黄色、朱色、紅緋、茜色、橙色、紫色、マゼンタ、カーマイン、バーミリオンまたはアッシュローズ等、或いは、その他に、赤色または黄色の成分を多く含む色彩を、全て包含する。
本発明によって、配管接合部からの漏水を早期に発見することができるので、施工終了時に行う漏水テストで漏水があった場合に、当該漏水の特定が容易に可能となる。さらに、家庭や工業上の配管における漏水被害を最小限に抑えることができる。また、上記に示した本発明による管継手の施工容易性、並びに外部部品を要しない構造上の簡便性により、長期使用による配管のランニングコストの大幅な削減が可能である。さらに、本発明による管継手は、結露との混同を生じさせることなく確実に漏水のみを検知可能であるため、誤認による管継手の不必要な取替えを省略することができ、経済的である。
0 管継手の軸線
1 管継手
2 管継手の本体部
3 止水部材
3a 第1止水部材
3b 第2止水部材
4 コレット
5 キャップ
6 管
7 挿入部の開口
8 カバー
9 溝部
10 ねじ部
11 挿入部
12 フランジ部
13 解除リング
14 ロックリング
C 着色剤

Claims (6)

  1. 管の挿入部内に、該挿入部と挿入された管との間に介在して管内部の水密性を確保する1以上の止水部材を有する、管継手であって、
    前記止水部材から前記挿入部と挿入された管との間を通って該挿入部開口へと到る経路の、最も挿入部開口側に近い止水部材よりも、同開口側の経路上の挿入部に、着色剤を配したことを特徴とする管継手。
  2. 前記着色剤を、前記挿入部に埋設するものとした、請求項1に記載の管継手。
  3. 前記管継手は、前記管の挿入時に該管の外周面に被さるカバーを具え、該カバーは透明である、請求項1または2に記載の管継手。
  4. 前記管継手は、前記管の挿入時に該管の外周面に被さるカバーを具え、該カバーは孔様の観察窓を有する、請求項1または2に記載の管継手。
  5. 前記着色剤が水溶性である、請求項1〜4に記載の管継手。
  6. 前記着色剤は、赤色または黄色を基本とした色彩の成分を含むものである、請求項1〜5に記載の管継手。
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