JPH05296869A - 配管漏洩検出装置 - Google Patents

配管漏洩検出装置

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JPH05296869A
JPH05296869A JP10455392A JP10455392A JPH05296869A JP H05296869 A JPH05296869 A JP H05296869A JP 10455392 A JP10455392 A JP 10455392A JP 10455392 A JP10455392 A JP 10455392A JP H05296869 A JPH05296869 A JP H05296869A
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JP
Japan
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leakage
color
water
leak
camera
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JP10455392A
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English (en)
Inventor
Masajiro Sugawara
政治郎 菅原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】配管等からの流体漏洩に関する複数の情報を得
て、配管等における異常漏洩の警報と漏洩部位の確定、
および回避行為の指令等を自動的に行う配管漏洩検出装
置を提供する。 【構成】流体等を内包する配管および配管のフランジ等
の外周に部位により異なる色彩の着色剤1を付着させる
と共に、この配管2および配管のフランジ等に沿って配
設した漏洩した流体を貯溜する漏洩検出手段4,5と、
この漏洩検出手段4,5に対向し設けたカラー検出手段
7および赤外線検出手段8と、前記漏洩検出手段4,5
とカラー検出手段7および赤外線検出手段8からの信号
を入力し演算処理して流体の漏洩時に漏洩部位の確定と
警報および回避行為の指令等を発する検出演算手段6
と、警報表示手段9からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配管における内包流体の
漏洩を自動的に検出し、異常漏洩が発生した際には警報
と回避行為の指令を行う配管漏洩検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば原子力発電所においては、機器等
の異常に備えて1日に複数回の巡視点検が行われてい
る。この巡視点検の中には配管等からの内包流体の漏洩
監視も含まれており、配管および接続部において漏洩が
生じた場合に、それが工学的安全施設で生じた場合に
は、保安規定に従って許容停止時間内に当該システムの
修復作業が行われる。
【0003】原子炉格納容器内で生じた場合に冷却材喪
失事故(LOCA)のような自動的に原子炉停止を必要とす
る大事故を除いては、その漏洩量により、軽徴な場合に
は通常の運転を継続しつつ監視を続け、各部の圧力変動
の有無、ドレイン量の大小により漏洩位置を推定して次
の定期点検時に修復される。また所定量以上の漏洩量に
対しては運転員の手動操作による原子炉停止が行われ
る。なお、この判断はドレイン配管に流入してくる漏洩
液の量を測定して決定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】配管等からの漏洩に関
しては、各部の圧力変動の有無、ドレイン量の大小によ
り漏洩位置を推定しているのが現状で、漏洩が発生して
から検知するまでに時間遅れがあることや、正確な場所
の決定に時間と労力が必要で、また常に一日に複数回の
巡視点検を行うことは、運転員にとっては少なからぬ負
担がかかるという課題があった。
【0005】本発明の目的とするところは、配管等から
の流体漏洩に関する複数の情報を得て、配管等における
異常漏洩の警報と漏洩部位の確定、および回避行為の指
令等を自動的に行う配管漏洩検出装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】流体等を内包する配管お
よび配管のフランジ等の外周に部位により異なる色彩の
着色剤を付着させると共に、この配管および配管のフラ
ンジ等に沿って配設した漏洩した流体を貯溜する漏洩検
出手段と、この漏洩検出手段に対向し設けたカラー検出
手段および赤外線検出手段と、前記漏洩検出手段とカラ
ー検出手段および赤外線検出手段からの信号を入力し演
算処理して流体の漏洩時に漏洩部位の確定と警報および
回避行為の指令等を発する検出演算手段と、警報表示手
段からなることを特徴とする。
【0007】
【作用】漏洩が予想される部位に付着した有色の発色剤
は、漏洩水の通過に伴い、漏洩水を着色する。この漏洩
水は漏洩検出手段の透明なガラス管に溜まり、この重量
によりリミットスイッチが作動する。リミットスイッチ
の作動により、カラー検出手段と赤外線検出手段等が作
動し、カラー検出手段は漏洩水による色彩から漏洩を検
出する。また赤外線検出手段は漏洩水による温度変化か
ら漏洩を検出する。
【0008】カラー検出手段および赤外線検出手段の信
号と、漏洩検出手段のリミットスイッチの漏洩検出信号
は検出演算手段において、漏洩部位の特定、および漏洩
量から警報や回避操作等の指示を、警報表示手段により
運転員および監視員に提示する。なお、漏洩の確認は、
漏洩検出手段のガラス管において目視によって色識別と
共に容易に行える。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。なお、本発明は複数の配管等の検出部位に対して夫
々異なった有色の発色剤を付着させ、夫々の検出部位に
漏洩検出手段を配設するが、カラー検出手段と赤外線検
出手段は、各漏洩検出手段毎に設置しても、あるいは移
動式で、複数の漏洩検出手段に対し、1組設置しても良
い。但し、下記図面および説明では便宜上、1組のみを
示している。
【0010】図1の概要構成図に示すように、流体を内
包している配管等で漏洩の可能性の高い箇所の表面に夫
々色の違う有色の発色剤1を塗布あるいは粘着した複数
のフランジ付き配管2が敷設され、このフランジ付き配
管2において漏洩水3の流路となるフランジの下部に配
設し、フランジより滴下した漏洩水3を貯溜する透明の
ガラス管4と、このガラス管4の下に設けてあって前記
ガラス管4内に漏洩水3が貯溜された時に、その重量で
作動するリミットスイッチ(LS)5からなる漏洩検出
手段が設置されている。
【0011】なお、リミットスイッチ5は、漏洩水3の
重量の違いにより作動が2段階に分けられ、第1段リミ
ットスイッチは微小の漏洩水3で作動して信号S51を、
第2段リミットスイッチは、ある程度の漏洩水3がガラ
ス管4に貯溜された時に作動して信号S52を発するよう
になっている。
【0012】前記リミットスイッチ5は、検出演算手段
で計算機でなる検出演算装置6に接続されていて、図2
の自動検出論理図に示すように前記リミットスイッチ5
が作動した信号S51,S52か、または予め設定されてい
る計測時刻の信号S1 、あるいは運転員による手動信号
S2 のいずれかの信号により、検出演算装置6に接続さ
れて前記ガラス管4に対峙したカラー検出手段であるカ
ラーTVカメラ7、および赤外線検出手段である赤外線
カメラ8と、警報表示手段で、例えばCRTからなる警
報表示装置9を作動させるように構成されている。
【0013】また検出演算装置6は、前記図2の自動検
出論理図の他に、図3の警報論理回路図に示すように、
前記カラーTVカメラ7からの有色漏洩水検出信号S7
、および赤外線カメラ8からの漏洩水検出信号S8 を
入力して予め設定してある色素情報データ12とカラーT
Vカメラ位置情報データ13、および赤外線カメラ位置情
報データ14から漏洩部位を確定する漏洩位置判定論理回
路10と、前記有色漏洩水検出信号S7 、漏洩水検出信号
S8 とリミットスイッチ5の信号S51,S52を入力して
警報および回避操作等の指示を行う論理回路11で構成さ
れている。
【0014】次に上記構成による作用について説明す
る。予めフランジ付き配管2において漏洩の可能性の高
いフランジ周辺に有色の発色剤を付着させておき、この
色彩とフランジ付き配管2の位置関係を色素情報データ
12に、また前記カラーTVカメラ7と赤外線カメラ8の
位置関係をカラーTVカメラ位置情報データ13と赤外線
カメラ位置情報データ14に記憶させておく。なお、発色
剤1の色彩はフランジ付き配管2の場所により夫々異な
らせて、その色彩により場所の特定を可能としておく。
【0015】前記フランジ付き配管2に内包された水が
漏洩すると、この漏洩水3がフランジを通過する際に発
色剤1と接触することにより着色される。この着色され
た漏洩水3はフランジ下部に設置した透明なガラス管4
で採取される。これによりリミットスイッチ5は作動す
るが、漏洩量が微量の時は信号S51が、漏洩量が比較的
多い場合には信号S52が出力される。また最悪の場合で
上記リミットスイッチ5が作動しない場合でも、ガラス
管4内の着色水を運転員が目視することにより漏洩の確
認ができる。
【0016】前記リミットスイッチ5の信号S51、また
は信号S52により、図2に示すようにカラーTVカメラ
7および赤外線カメラ8等が自動的に作動を開始し、前
記ガラス管4内の漏洩水3の色はカラーTVカメラ7に
て検出して、有色漏洩水検出信号S7 が出力される。
【0017】なお、この自動作動は、定時監視のタイマ
ー等からの指令による計測時刻信号S1 、あるいは運転
員により随時、出力する手動信号S2 によっても同様に
作動するものである。また赤外線カメラ8からは、ガラ
ス管4に貯溜される漏洩水3の温度が検知され、その温
度の高低にかかわらず、漏洩水の流入による温度から漏
洩水検出信号S8 が出力される。
【0018】図3に示すように検出演算装置6では、有
色漏洩水検出信号S7 が漏洩位置判定論理回路10と論理
回路11の両方にに送られ、漏洩位置判定論理回路10にお
いて色素情報データ12、およびカラーTVカメラ位置情
報データ13により、当該色彩はどの発色剤1が溶解した
もので、これを確認することにより、どの部位における
漏洩であるかが確定される。また論理回路11に送られて
前記警報表示装置9により運転員および監視員用情報と
して提供される。
【0019】赤外線カメラ8からは、前記カラーTVカ
メラ6と同様に漏洩水検出信号S8が漏洩位置判定論理
回路10と論理回路11に送られ、漏洩位置判定論理回路10
では、赤外線カメラ位置情報データ14とガラス管2の温
度から漏洩と部位の確定を、また論理回路11では、適切
な回避措置情報が警報表示装置9を介して運転員および
監視員に提供される。
【0020】すなわち、先ず、漏洩水3の漏洩量が微量
で、カラーTVカメラ7あるいは赤外線カメラ8が漏洩
を検出していて(OR回路15)、リミットスイッチ5の
第1段が作動して信号S51が出力された場合には、カラ
ーTVカメラ7の有色漏洩水検出信号S7 と赤外線カメ
ラ8の漏洩水検出信号S8 は、漏洩位置判定論理回路10
に送られ、予め設定してある色素情報データ12とカラー
TVカメラ位置情報データ13、および赤外線カメラ位置
情報データ14から漏洩位置を決定する。さらに、論理回
路11のAND回路16により漏洩位置の情報と共に、早期
注意操作の指示21が報表示装置9のCRT画面に表示さ
れる。
【0021】次にカラーTVカメラ7あるいは赤外線カ
メラ8のいずれかが漏洩を検出していない場合(NOT
回路17)で、かつ、漏洩水3がガラス管4に貯溜されて
リミットスイッチ5の第2段が作動して信号S52が出力
された場合には、AND回路18により漏洩位置の情報と
共に、CRT画面に注意および回避準備の指示22が表示
される。
【0022】さらに、漏洩量が多く、カラーTVカメラ
7の有色漏洩水検出信号S7 、および赤外線カメラ8の
漏洩水検出信号S8 が漏洩を検出した場合で、かつ、リ
ミットスイッチ5の第2段が作動して信号S52が出力さ
れた場合には、信号S52がAND回路19に入力されて漏
洩位置判定論理回路10からの漏洩位置の情報と共に、前
記警報表示装置9のCRT画面に警報および回避操作指
示23が表示される。
【0023】従って本発明では、以下に示す効果が得ら
れる。 (1) 配管のフランジ等に複数種の発色剤を付着させ、か
つ、赤外線検出装置を設置しているため、確実に漏洩を
目視かつ自動検出でき、漏洩位置が容易に特定できる。 (2) 漏洩量がある設定値を超過した時は、自動的に警報
を発する様にしているため、漏洩によるプラントの異常
運転を未然に防止できる。また漏洩検出が確実なため従
来の1日に数度の巡視点検回数を低減することが可能と
なり、運転員の負担が軽減する。
【0024】
【発明の効果】以上本発明によれば、配管等からの漏洩
検出がプラントの運転中にも、自動でかつ正確に位置の
特定ができ、さらに、漏洩回避対応の指示を提供できる
ので、異常漏洩状態でのプラント運転を未然に防止でき
る。また運転員の負担を軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の概要構成図。
【図2】本発明に係る一実施例の漏洩検出手段の自動検
出論理図。
【図3】本発明に係る一実施例の漏洩検出手段の警報論
理回路図。
【符号の説明】
1…発色剤、2…フランジ付き配管、3…漏洩水、4…
ガラス管、5…リミットスイッチ、6…検出演算装置、
7…カラーTVカメラ、8…赤外線カメラ、9…警報表
示装置、10…漏洩位置判定論理回路、11…論理回路、12
…色素情報データ、13…カラーTVカメラ位置情報デー
タ、14…赤外線カメラ位置情報データ、15,20…OR回
路、16,18,19…AND回路、17…NOT回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体等を内包する配管および配管のフラ
    ンジ等の外周に部位により異なる色彩の着色剤を付着さ
    せると共に、この配管および配管のフランジ等に沿って
    配設した漏洩した流体を貯溜する漏洩検出手段と、この
    漏洩検出手段に対向し設けたカラー検出手段および赤外
    線検出手段と、前記漏洩検出手段とカラー検出手段およ
    び赤外線検出手段からの信号を入力し演算処理して流体
    の漏洩時に漏洩部位の確定と警報および回避行為の指令
    等を発する検出演算手段と、警報表示手段からなること
    を特徴とする配管漏洩検出装置。
JP10455392A 1992-04-23 1992-04-23 配管漏洩検出装置 Pending JPH05296869A (ja)

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