JPH0120400B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120400B2 JPH0120400B2 JP55007757A JP775780A JPH0120400B2 JP H0120400 B2 JPH0120400 B2 JP H0120400B2 JP 55007757 A JP55007757 A JP 55007757A JP 775780 A JP775780 A JP 775780A JP H0120400 B2 JPH0120400 B2 JP H0120400B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- containment vessel
- monitoring
- monitoring device
- reactor containment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 33
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 17
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 12
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 20
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は原子炉格納容器内点検監視システムに
係り、特に原子炉格納容器内に設置された各種の
機器や配管、弁などの異常箇所を検知するための
計測器とその信号を処理し表示するシステムに関
する。
係り、特に原子炉格納容器内に設置された各種の
機器や配管、弁などの異常箇所を検知するための
計測器とその信号を処理し表示するシステムに関
する。
(従来の技術)
原子炉格納容器内には原子炉圧力容器、再循環
ポンプ、配管および弁などが設置されている。前
記原子炉圧力容器で発生した高温高圧の蒸気は前
記配管、弁などを通りタービンへ導びかれ発電機
を回転して発電を行つている。原子炉格納容器は
万一事故により、原子炉圧力容器などの原子炉1
次系から放射性物質がもれ出しても、このもれを
外部へ到らないように防止している。しかしこの
格納容器内で不具合が生じた場合、原子力発電所
は、この発電を停止して、その異常箇所を点検す
ることになる。この時その異常箇所が何処で、そ
の内容が何であるかをあらかじめ知つておくこと
は、点検者や修理に従事する者の被曝低減化に役
立つ。また発電所の停止時間を短縮することによ
り、発電効率の向上にもつながる。
ポンプ、配管および弁などが設置されている。前
記原子炉圧力容器で発生した高温高圧の蒸気は前
記配管、弁などを通りタービンへ導びかれ発電機
を回転して発電を行つている。原子炉格納容器は
万一事故により、原子炉圧力容器などの原子炉1
次系から放射性物質がもれ出しても、このもれを
外部へ到らないように防止している。しかしこの
格納容器内で不具合が生じた場合、原子力発電所
は、この発電を停止して、その異常箇所を点検す
ることになる。この時その異常箇所が何処で、そ
の内容が何であるかをあらかじめ知つておくこと
は、点検者や修理に従事する者の被曝低減化に役
立つ。また発電所の停止時間を短縮することによ
り、発電効率の向上にもつながる。
従来、この種の点検監視システムとしては、テ
レビカメラを搭載して移動する点検車による監視
装置、あるいは計測器を各機器をすべてではなく
一部重要機器について固定的に設置することを考
慮してきた。
レビカメラを搭載して移動する点検車による監視
装置、あるいは計測器を各機器をすべてではなく
一部重要機器について固定的に設置することを考
慮してきた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし前者においては、原子力発電所の格納容
器内の計測点を逐一停電して監視データを取り込
むことは、計測時間が非常に長くなるという不都
合がある。また後者は、機器単位に知るだけで、
他への影響や格納容器全体の状態を知ることはで
きないという不都合がある。そこで本発明に係る
点検監視システムは前記格納容器内に収容されて
おり、固定式点検監視装置により常時監視を行
い、前記各機器や配管に生じた不具合を発見した
ときは、すみやかに、移動式点検監視装置を不具
合箇所に移動し、その具体的発生内容や状態を詳
細に知るとともに、また不具合箇所を検査員によ
る定期的な点検前に知るという2つの目的を持つ
て使用されるものである。
器内の計測点を逐一停電して監視データを取り込
むことは、計測時間が非常に長くなるという不都
合がある。また後者は、機器単位に知るだけで、
他への影響や格納容器全体の状態を知ることはで
きないという不都合がある。そこで本発明に係る
点検監視システムは前記格納容器内に収容されて
おり、固定式点検監視装置により常時監視を行
い、前記各機器や配管に生じた不具合を発見した
ときは、すみやかに、移動式点検監視装置を不具
合箇所に移動し、その具体的発生内容や状態を詳
細に知るとともに、また不具合箇所を検査員によ
る定期的な点検前に知るという2つの目的を持つ
て使用されるものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明において
は、「原子炉格納容器内を点検監視するための温
度計、湿度計、放射線量率計等の各種計測器を備
えた固定式点検監視装置および移動式点検監視装
置と、これらの点検監視装置からの測定信号を処
理する計算機と、この処理結果より測定値の分布
状態、異常箇所および異常内容を表示するための
表示装置から構成された原子炉格納容器内点検監
視システム」を提供する。
は、「原子炉格納容器内を点検監視するための温
度計、湿度計、放射線量率計等の各種計測器を備
えた固定式点検監視装置および移動式点検監視装
置と、これらの点検監視装置からの測定信号を処
理する計算機と、この処理結果より測定値の分布
状態、異常箇所および異常内容を表示するための
表示装置から構成された原子炉格納容器内点検監
視システム」を提供する。
(作用)
まず固定式点検監視装置により測定したデータ
を用いてその測定位置に関連づけて表示する。さ
らに測定位置を3次元座標表示、または平面、立
面的に測定値を群分けして分布状態として表示す
る。
を用いてその測定位置に関連づけて表示する。さ
らに測定位置を3次元座標表示、または平面、立
面的に測定値を群分けして分布状態として表示す
る。
この分布状態の表示としては、従来から一般的
に用いられている等温線、等湿線、等放射線量率
線などを用いる。
に用いられている等温線、等湿線、等放射線量率
線などを用いる。
さらにこれらの分布状態を計算機に入力し、記
憶している測定対象の正常時の状態と比較、判断
するという手段を用いて異常の有無を概括的に判
定する。
憶している測定対象の正常時の状態と比較、判断
するという手段を用いて異常の有無を概括的に判
定する。
次に異常があると思われる場所へ前記移動式点
検監視装置を接近させて、その近傍を移動あるい
は停止を逐次繰返しながら測定を行い、より詳細
な測定データを採取する。
検監視装置を接近させて、その近傍を移動あるい
は停止を逐次繰返しながら測定を行い、より詳細
な測定データを採取する。
このデータを前記と同じ計算機で処理を行い、
異常箇所の判定を行なつた後、表示装置に付属し
ている表示用デイスプレー画面上に表示するもの
である。もちろん、移動式点検監視装置は固定式
点検監視装置の測定データを補間し、詳細な分布
を得ることもできる。
異常箇所の判定を行なつた後、表示装置に付属し
ている表示用デイスプレー画面上に表示するもの
である。もちろん、移動式点検監視装置は固定式
点検監視装置の測定データを補間し、詳細な分布
を得ることもできる。
こうして原子炉格納容器内の機器、配管、弁等
を常時監視しながら、もし、異常が発見されたと
きは、すみやかに異常の内容および状態を詳細に
知ることができる。
を常時監視しながら、もし、異常が発見されたと
きは、すみやかに異常の内容および状態を詳細に
知ることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図に示すように、格納容器1は原子炉建屋
10内に設置されている。また格納容器1内には
原子炉圧力容器2や再循環ポンプ、配管、蔽など
の機器が設置されており、原子炉1次系を構成し
ている。この格納容器1内には固定式点検監視装
置7が主要部所に複数台設置されている。また移
動式点検監視装置9が同様に収容されている。こ
れらの点検監視装置は次のような構成になつてい
る。固定式点検監視装置7は計測器の集合体であ
り、その計測器は温度計4、湿度計5、放射線量
率計6などである。また移動式点検監視装置9は
前記温度計4、湿度計5、放射線量率計6が移動
車3上に搭載されており、また移動車3には位置
検出器8が付属しており、この移動車3の位置が
格納容器内の何処であるかを検知することが可能
となつている。
10内に設置されている。また格納容器1内には
原子炉圧力容器2や再循環ポンプ、配管、蔽など
の機器が設置されており、原子炉1次系を構成し
ている。この格納容器1内には固定式点検監視装
置7が主要部所に複数台設置されている。また移
動式点検監視装置9が同様に収容されている。こ
れらの点検監視装置は次のような構成になつてい
る。固定式点検監視装置7は計測器の集合体であ
り、その計測器は温度計4、湿度計5、放射線量
率計6などである。また移動式点検監視装置9は
前記温度計4、湿度計5、放射線量率計6が移動
車3上に搭載されており、また移動車3には位置
検出器8が付属しており、この移動車3の位置が
格納容器内の何処であるかを検知することが可能
となつている。
前記各計測器の測定信号は信号伝送線12もし
くは無線で制御室15内に設けられた計算機11
へおくられる。計算機11は点検監視装置からの
信号とその測定位置を記憶し、次のような処理を
行う。
くは無線で制御室15内に設けられた計算機11
へおくられる。計算機11は点検監視装置からの
信号とその測定位置を記憶し、次のような処理を
行う。
まず固定式点検監視装置7により測定したデー
タを用いてその測定位置に関連づけて表示する。
さらに測定位置を3次元座標表示、または平面、
立面的に測定値を群分けして分布状態として表示
する。
タを用いてその測定位置に関連づけて表示する。
さらに測定位置を3次元座標表示、または平面、
立面的に測定値を群分けして分布状態として表示
する。
この分布状態の表示としては、従来から一般的
に用いられている等温線、等湿線、等放射線量率
線などを用いる。
に用いられている等温線、等湿線、等放射線量率
線などを用いる。
さらにこれらの分布状態を計算機11に入力
し、記憶している測定対象の正常時の状態と比
較、判断するという手段を用いて異常の有無を総
括的に判定する。
し、記憶している測定対象の正常時の状態と比
較、判断するという手段を用いて異常の有無を総
括的に判定する。
次に異常があると思われる場所へ前記移動式点
検監視装置9を接近させて、その近傍を移動ある
いは停止を逐次繰返しながら測定を行い、より詳
細な測定データを採取する。
検監視装置9を接近させて、その近傍を移動ある
いは停止を逐次繰返しながら測定を行い、より詳
細な測定データを採取する。
このデータを前記と同じ計算機11で処理を行
い、異常箇所の判定を行なつた後、表示装置13
に付属している表示用デイスプレー画面14上に
表示する。
い、異常箇所の判定を行なつた後、表示装置13
に付属している表示用デイスプレー画面14上に
表示する。
第2図は表示用デイスプレー画面14の一例を
示す。この表示用デイスプレー画面14は原子炉
格納容器内の横断面を表示する画面17と、縦断
面を表示する画面18から成り、この例では温度
の分布状態を等温線16で示している。
示す。この表示用デイスプレー画面14は原子炉
格納容器内の横断面を表示する画面17と、縦断
面を表示する画面18から成り、この例では温度
の分布状態を等温線16で示している。
第2図に示すような画面を信号別などで組合せ
ることにより、異常箇所を格納容器内の何処かを
推定する機能を持つたシステムにすることもでき
る。また信号の種類を考慮して組合せることで、
異常の内容を詳しく推定して表示するシステムに
することもできる。例えば配管などの「き裂」で
あるとか弁の「漏れ」などの具体的異常内容を表
示する機能をもつたシステムにすることができ
る。
ることにより、異常箇所を格納容器内の何処かを
推定する機能を持つたシステムにすることもでき
る。また信号の種類を考慮して組合せることで、
異常の内容を詳しく推定して表示するシステムに
することもできる。例えば配管などの「き裂」で
あるとか弁の「漏れ」などの具体的異常内容を表
示する機能をもつたシステムにすることができ
る。
以上説明したように本発明による原子炉格納容
器内点検監視システムは、格納容器内に設置され
た固定式点検視点装置により常時、原子炉格納容
器内全体を概括的に監視し、もし、不具合やその
可能性が発見されるとただちに移動式点検監視装
置をその場所に送り、不具合の内容や状態を詳細
に調べることができる。また、不具合箇所や内容
を検査員による定期的な点検前に知ることもでき
る。その結果、発電所としての運転効率の向上
や、点検者、修理作業者の被曝低減化、さらに重
大な事故の発生防止等大いに役立つものである。
器内点検監視システムは、格納容器内に設置され
た固定式点検視点装置により常時、原子炉格納容
器内全体を概括的に監視し、もし、不具合やその
可能性が発見されるとただちに移動式点検監視装
置をその場所に送り、不具合の内容や状態を詳細
に調べることができる。また、不具合箇所や内容
を検査員による定期的な点検前に知ることもでき
る。その結果、発電所としての運転効率の向上
や、点検者、修理作業者の被曝低減化、さらに重
大な事故の発生防止等大いに役立つものである。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムの構
成図、第2図は表示用デイスプレー画面の一例を
示す図である。 1……原子炉格納容器、3……移動車、4……
温度計、5……湿度計、6……放射線量率計、7
……固定式点検監視装置、8……位置検出器、9
……移動式点検監視装置、11……計算機、12
……信号伝送線、13……表示装置、14……表
示用デイスプレー画面、15……制御室。
成図、第2図は表示用デイスプレー画面の一例を
示す図である。 1……原子炉格納容器、3……移動車、4……
温度計、5……湿度計、6……放射線量率計、7
……固定式点検監視装置、8……位置検出器、9
……移動式点検監視装置、11……計算機、12
……信号伝送線、13……表示装置、14……表
示用デイスプレー画面、15……制御室。
Claims (1)
- 1 原子炉格納容器内を点検監視するための温度
計、湿度計、放射線量率計等の各種計測器を備え
た固定式点検監視装置および移動式点検監視装置
と、これらの点検監視装置からの測定信号を処理
する計算機と、この処理結果より測定値の分布状
態、異常箇所および異常内容を表示するための表
示装置から構成された原子炉格納容器内点検監視
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP775780A JPS56106192A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Inspecting and monitoring system in nuclear reactor container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP775780A JPS56106192A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Inspecting and monitoring system in nuclear reactor container |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56106192A JPS56106192A (en) | 1981-08-24 |
JPH0120400B2 true JPH0120400B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=11674562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP775780A Granted JPS56106192A (en) | 1980-01-28 | 1980-01-28 | Inspecting and monitoring system in nuclear reactor container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56106192A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6189272B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2017-08-30 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 調査システム |
-
1980
- 1980-01-28 JP JP775780A patent/JPS56106192A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56106192A (en) | 1981-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102426866B (zh) | 核电站一回路压力边界泄漏监测方法和系统 | |
JP5661299B2 (ja) | 空間内放射線量測定システム | |
JPH02114149A (ja) | 格納完全性の評価方法及び装置 | |
EP0496333A1 (en) | Nuclear plant diagnosis apparatus and method | |
CN105070332A (zh) | 核电站防主蒸汽管道泄漏的监测系统 | |
JP2671963B2 (ja) | 原子炉の容器ヘッドの貫通部分での漏れを作動中に検出するための方法及び装置 | |
KR20160055020A (ko) | 데이터 정형화 처리기 및 실시간 제어 분석기를 이용한 사고 회복 방법 및 사고 회복 장치 | |
CN204904847U (zh) | 核电站安全壳打压试验期间的安全壳火灾监控系统 | |
CN204926803U (zh) | 核电站防主蒸汽管道泄漏的监测系统 | |
CN103730173A (zh) | 一种判断核电站反应堆下泄管道中裂变产物来源的方法 | |
JPH0120400B2 (ja) | ||
KR100765969B1 (ko) | 자동 핵종분석 소내 디지털방사선 감시 제어시스템 | |
Gopal et al. | Experiences with diagnostic instrumentation in nuclear power plants | |
Bae | Study on Early Leak Detection of PCS Coolant Using Integrated System by means of Multi-Sensors Technique | |
Yune et al. | Evaluation for RCS Leak Detection Capability to Apply LBB Concept to Main Loop Piping for Yonggwang Units 1 and 2 | |
Suh et al. | Evaluation of RCS Leak Monitoring Systems for Kori Units 1 and 2 | |
KR20190135674A (ko) | Ofdr을 이용한 플랜트 배관 온도 모니터링 장치 | |
CN210766915U (zh) | 基于htm分层时间记忆算法的基坑实时监测系统 | |
JPH06294500A (ja) | ガス漏れ箇所自動遮断装置 | |
Yune et al. | Performance Evaluation of RCS Leak Monitoring System for Ulchin Units 1 and 2 | |
JP2708238B2 (ja) | 破損燃料位置検出装置 | |
RU2574578C2 (ru) | Система многопараметрического непрерывного мониторинга эксплуатационной повреждаемости оборудования атомной электростанции | |
HENRICO | _" rl r~ | |
CN116009051A (zh) | 一种放射性工艺系统泄漏的监测方法以及监测设备 | |
CN116092707A (zh) | 安全壳外系统管道冷却剂泄漏的监测装置和监测方法 |