JP2010186696A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アノード循環系からのガスリークを抑制すると共に、タービン駆動のためにエアコンプレッサに余分な負荷を掛けないように構成することが可能な燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】この燃料電池システムFCSは、燃料流路を通過したアノードオフガスを燃料流路に還流させるためのコンプレッサ52と、コンプレッサ52を回転駆動するためのタービン51と、燃料流路を通過したアノードオフガスをコンプレッサ52側とタービン51側とに分ける分割手段と、を備え、タービン51は、分割手段によってタービン51側に分けられたアノードオフガスを燃焼させた燃焼排ガスが当てられることで駆動され、タービン51が収められているタービン室の圧力が、コンプレッサ52が収められているコンプレッサ室の圧力よりも高くなるように構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、アノード及びこのアノードに対向する燃料流路とカソード及びこのカソードに対向する酸化剤流路とを有するセルを複数備える燃料電池セルスタックを含む燃料電池システムに関する。
従来、このような燃料電池システムとして、燃料電池セルスタックから排出されたアノードオフガス(水素オフガス)をアノードに還流させて再使用する構成が知られている。例えば、下記特許文献1には、カソードオフガス(酸素オフガス)を作動媒体として利用してタービンを駆動し、このタービンの動力を水素循環用のコンプレッサに伝達することによって、アノードオフガスをアノードに還流させる構成が開示されている。
特開2005−129305号公報
上述した従来の技術では、カソードオフガスがタービン側に、アノードオフガスがコンプレッサ側に、それぞれ存在するため、コンプレッサ軸シール部を介したガス系のリークが発生する。具体的には、アノード循環系へカソードオフガスとしてのエアが混入してセル内で燃焼してしまったり、アノード循環系からタービン側へとアノードオフガスとしての水素が漏れ出していまい効率が低下してしまったりといった現象が生じ、更にはコンプレッサ内で水素が燃焼してしまうような現象も生じる。これらの現象を抑制するためには、コンプレッサ軸シール部のシール構造をより機密性の高いものにすることも考えられるが、これらのガスの漏出を完全に抑えるようにシールする構造は現実的には困難である。更に上述した従来の技術では、カソード側のタービンが圧力損失部分となるため、エアコンプレッサの吐出圧力を高める必要があり、エアコンプレッサの効率悪化を招く恐れがある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、アノード循環系からのガスリークを抑制すると共に、タービン駆動のためにエアコンプレッサに余分な負荷を掛けないように構成することが可能な燃料電池システムを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、アノード及びこのアノードに対向する燃料流路と、カソード及びこのカソードに対向する酸化剤流路と、を有するセルを複数備える燃料電池セルスタックを含む燃料電池システムであって、前記燃料流路を通過したアノードオフガスを前記燃料流路に還流させるためのコンプレッサと、前記コンプレッサを回転駆動するためのタービンと、前記燃料流路を通過したアノードオフガスを前記コンプレッサ側と前記タービン側とに分ける分割手段と、を備え、前記タービンは、前記分割手段によって前記タービン側に分けられたアノードオフガスを燃焼させた燃焼排ガスが当てられることで駆動され、前記タービンが収められているタービン室の圧力が、前記コンプレッサが収められているコンプレッサ室の圧力よりも高くなるように構成されていることを特徴とする。
本発明では、タービンの動力源としてアノードオフガスの一部を燃焼させた燃焼排ガスを用いているので、タービン室における酸素濃度は燃焼によって低下し、コンプレッサ室内及びアノード循環系において水素と酸素との遭遇確率を低下させることができる。また、アノードオフガスを燃焼させた燃焼排ガスを用いることで、水素燃焼によるアノードオフガスの体積膨張を利用することになり、排出水素を用いた高効率のシステム構築が可能となる。更にその燃焼によって、排気水素量が低減されるため、従来排気水素濃度低減のために供給していた希釈用のエアが不要となって効率が向上する。更にその燃焼によって、タービン室の圧力が上昇するので、タービン室の圧力がコンプレッサ室の圧力よりも高まり、コンプレッサ室からタービン室へのガスリークを抑制できる。
本発明によれば、アノード循環系からのガスリークを抑制すると共に、タービン駆動のためにエアコンプレッサに余分な負荷を掛けないように構成することができる。
本発明の実施形態である燃料電池システムの構成を示す図である。 図1に示す循環ポンプの構成を示す図である。 図1に示す燃焼室へのガス供給の変形例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態である燃料電池システムFCSの構成図である。燃料電池システムFCSは反応ガス(燃料ガス、酸化ガス)の供給を受けて電力発電を行う燃料電池セルスタック20を備えている。燃料電池セルスタック20はフッ素系樹脂等により形成されたプロトン伝導性のイオン交換膜等から成る高分子電解質膜の両面にアノード極とカソード極をスクリーン印刷等で形成した膜・電極接合体(MEA)を備えている。膜・電極接合体の両面はリブ付セパレータによって挟まれており、このセパレータとアノード極及びカソード極との間にそれぞれ溝状のアノードガスチャンネル及びカソードガスチャンネルを形成している。
アノード極では(1)式の酸化反応が生じ、カソード極では(2)式の還元反応が生じる。燃料電池セルスタック20全体としては(3)式の起電反応が生じる。燃料電池セルスタック20が発電した電力は電力負荷90に供給される。
2→2H++2e-…(1)
(1/2)O2+2H++2e-→H2O…(2)
2+(1/2)O2→H2O…(3)
燃料電池システムFCSの燃料ガス供給系統にはアノードガスチャンネルに燃料ガスを供給するための燃料ガス流路41と、アノードガスチャンネルから排出されるアノードオフガスを燃料ガス流路41に還流させるための水素オフガス循環流路42が配管されている。燃料ガス流路41には水素供給装置81からの燃料ガスの供給/停止を制御する遮断弁A4と、燃料ガスの圧力調整を行うレギュレータA5が配設されている。
水素オフガス循環流路42には気液分離機60(分割手段)が配設されており、気液分離機60には、液体成分を排出する液体排出流路45と、気体成分を燃焼室82へと分離供給する気体分離供給流路44とが繋がれている。液体排出流路45には気体排出弁A3が設けられており、気液分離機60からの液体の排出を制御している。気体分離供給流路44には水素排気弁A2と逆止弁A7とが配設されている。水素排気弁A2は、気液分離機60で分離された気体成分を燃焼室82へどれくらい供給するかを制御している。
気液分離機60よりも下流の水素オフガス循環流路42には、循環ポンプ50が配設されており、アノードガスチャンネルを通過する際に圧力損失を受けて低圧までに降圧されたアノードオフガスを圧縮して適度なガス圧まで昇圧し、燃料ガス流路41に還流させている。循環ポンプ50は、燃焼室82において燃焼するアノードオフガスの圧力エネルギーを機械エネルギーに変換するタービン51と、水素オフガス循環流路42を流れるアノードオフガスを圧縮するコンプレッサ52と、タービン51の動力をコンプレッサ52に伝達する動力伝達機構53を備えている。
動力伝達機構53としては、タービン51の駆動軸(ドライブ側)と、コンプレッサ52の被駆動軸(ドリブン側)を同軸に構成して動力伝達効率を高めるのが望ましい。燃焼室82と循環ポンプ50とは圧力伝達流路33を介して繋がれており、燃焼室82において燃焼するアノードオフガスの燃焼排ガスを循環ポンプ50のタービン51へ当ててタービン51を駆動している。タービン51を駆動した燃焼排ガスは、排ガス排出流路34を経由して排出される。
ここで、循環ポンプ50の詳細な構成を図2に示す。図2に示すように、圧力伝達流路33と排ガス排出流路34とは、バイパス流路33aを介して繋がっている。圧力伝達流路33にバイパス流路33aが繋がっている部分よりも上流側には圧力センサP1が、排ガス排出流路34にバイパス流路33aが繋がっている部分よりも下流側には圧力センサP2が、それぞれ設けられている。更に、圧力伝達流路33からバイパス流路33aへと繋がる部分には、開閉弁33bが設けられている。開閉弁33bはアクチュエータ33cによって開閉駆動される。
このような構成によって、圧力伝達流路33の圧力が高まり過ぎてしまった場合などには、開閉弁33bを開いて燃料排ガスをタービン51に当てずに排出することができる。また、動力伝達機構53には回転数検出センサR1が設けられているので、動力伝達機構53の動作状態を加味して開閉弁33bを制御することができる。より具体的には、後述する制御部70において必要な水素循環量を算出し、タービンの回転数を制御することで適切な水素循環を行うことができる。
図1に戻り、燃料電池システムFCSの酸化ガス供給系統にはカソードガスチャンネルに酸化ガスを供給するための酸化ガス流路31と、カソードガスチャンネルから排出されるカソードオフガスを排気するための酸素オフガス流路35が配管されている。酸化ガス流路31には大気から取り込んだエアに含まれる粉塵等を濾過するためのエアフィルタ(図に明示しない)と、モータMによって駆動されるエアコンプレッサ83とが配設されている。酸化ガス流路31には、燃焼室82へと酸素を送り込むための酸素供給流路32が分岐排泄されている。酸素供給流路32には流量制御弁A1と逆止弁A6とが配設されている。
制御部70は、温度センサ(図に明示しない)、圧力センサP1,P2、電流センサ(図に明示しない)、回転数検出センサR1等から出力されるセンサ信号が入力されるとともに、運転状態に応じて流量制御弁A1、水素排気弁A2、気体排出弁A3、遮断弁A4、モータM等を制御するための制御信号を出力し、システム全体を制御する。
上述した本実施形態では、燃焼室82に水素を供給する気体分離供給流路44に水素排気弁A2と逆止弁A7とを配設し、燃焼室82に酸素を供給する酸素供給流路32に流量制御弁A1と逆止弁A6とを配設したけれども、これらのガス供給構造をバルブ化することで、逆止弁A6,A7を省略した構造とすることができる。
逆止弁A6,A7を省略した構造の一例を図3に示す。図3に示すように、燃焼室82aと気体分離供給流路44との接続部分にはバルブ82bが設けられ、燃焼室82aと酸素供給流路32との接続部分にはバルブ82cが設けられている。このような構成にすると、着火プラグ82dによって水素が燃焼して燃焼室82aの内圧が上昇し、バルブ82b及びバルブ82cが燃焼室82aの壁面に押し付けられて逆流を防ぐように作用する。
上述した本実施形態によれば、タービン51の動力源としてアノードオフガスの一部を燃焼させた燃焼排ガスを用いているので、タービン室における酸素濃度は燃焼によって低下し、コンプレッサ室内及びアノード循環系において水素と酸素との遭遇確率を低下させることができる。また、アノードオフガスを燃焼させた燃焼排ガスを用いることで、水素燃焼によるアノードオフガスの体積膨張を利用することになり、排出水素を用いた高効率のシステム構築が可能となる。更にその燃焼によって、排気水素量が低減されるため、従来排気水素濃度低減のために供給していた希釈用のエアが不要となって効率が向上する。更にその燃焼によって、タービン室の圧力が上昇するので、タービン室の圧力がコンプレッサ室の圧力よりも高まり、コンプレッサ室からタービン室へのガスリークを抑制できる。
また、制御部70を備えることによって、燃焼室82に対する水素供給及び酸素供給を制御し、着火タイミングを制御することができる。更には、必要な水素循環量を算出し、タービン51の回転数を制御することで適切な水素循環を行うことができる。
20:燃料電池セルスタック
31:酸化ガス流路
32:酸素供給流路
33:圧力伝達流路
33a:バイパス流路
33b:開閉弁
33c:アクチュエータ
34:排ガス排出流路
35:酸素オフガス流路
41:燃料ガス流路
42:水素オフガス循環流路
44:気体分離供給流路
45:液体排出流路
50:循環ポンプ
51:タービン
52:コンプレッサ
53:動力伝達機構
60:気液分離機
70:制御部
81:水素供給装置
82:燃焼室
82a:燃焼室
82b:バルブ
82c:バルブ
82d:着火プラグ
83:エアコンプレッサ
90:電力負荷
A1:流量制御弁
A2:水素排気弁
A3:気体排出弁
A4:遮断弁
A5:レギュレータ
A6:逆止弁
A6,A7:逆止弁
FCS:燃料電池システム
M:モータ
P1,P2:圧力センサ
R1:回転数検出センサ

Claims (1)

  1. アノード及びこのアノードに対向する燃料流路と、カソード及びこのカソードに対向する酸化剤流路と、を有するセルを複数備える燃料電池セルスタックを含む燃料電池システムであって、
    前記燃料流路を通過したアノードオフガスを前記燃料流路に還流させるためのコンプレッサと、前記コンプレッサを回転駆動するためのタービンと、前記燃料流路を通過したアノードオフガスを前記コンプレッサ側と前記タービン側とに分ける分割手段と、を備え、
    前記タービンは、前記分割手段によって前記タービン側に分けられたアノードオフガスを燃焼させた燃焼排ガスが当てられることで駆動され、
    前記タービンが収められているタービン室の圧力が、前記コンプレッサが収められているコンプレッサ室の圧力よりも高くなるように構成されていることを特徴とする燃料電池システム。
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