JP2010184723A - フィルムラベル缶 - Google Patents

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Abstract

【課題】缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制するフィルムラベル缶を提供する。
【解決手段】フィルムラベルを缶胴に貼着する際に、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部分10について、缶軸方向に対し例えば30°傾斜するようにフィルムラベルを貼着することによって、缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制することが出来るようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、缶胴のネッキング成形においてフィルムラベルのオーバーラップ部に発生する缶内側への凹み(以後ネックインしわ)を好適に抑制するフィルムラベル缶に関するものである。
従来、缶胴部の形状や形成材料の如何に拘わらず、その缶胴部の表面に種々の美しい加飾を施すことが出来るように、缶胴長より若干長めにフィルムラベルをカットし、缶胴の外周面にフィルムラベルを巻きカットしたフィルムラベルの両端部を重ね合わせてオーバーラップ部を形成する。次に、熱ローラ等によってフィルムラベルを缶胴部に貼着する。その後、缶胴端部にネックイン成形を施すことによって、2ピース缶用の缶本体を製造する技術が知られている(例えば、特許文献1および特許文献2を参照。)。
缶胴のネックイン成形では、テーパ形状のネック成形ダイに缶胴の口部を押し込むことによって、缶胴の口部が徐々に縮径されて缶胴のネック部が成形される。その際、缶胴と「ネック成形ダイ」との軸芯がズレないように、缶胴は内部に円柱状中子が挿入された状態で、ネック成形ダイ中に押し込まれ缶胴ネック部が縮径成形される(例えば、特許文献3を参照。)。
特開平11−157545号公報 特開平11−157546号公報 特開平10−235442号公報
上記従来の缶胴のフィルムラベルのオーバーラップ部の長手方向(以下オーバーラップの方向)は、缶軸方向に対して平行に構成されているため、ネッキング成形において、その部位に縮径に伴う圧縮成分が作用すると、オーバーラップの段差部で、シワが発生する問題があった。
そこで、本発明は、上記実情に鑑み創案されたものであって、その目的は、缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制するフィルムラベル缶を提供することである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載のフィルムラベル缶は、缶胴の外周面にフィルムラベルの両端部をオーバーラップさせて巻き付けて貼着した缶胴であって、前記オーバーラップ部の内、少なくともネックイン成形が予定されている缶胴部分のオーバーラップ部の方向を、缶軸方向に対し傾斜させることを特徴とする。
本願発明者は、缶胴のネックイン成形時においてフィルムラベルのネックインしわの発生を抑制する方法について鋭意研究したところ、ネックイン成形が予定されている缶胴のオーバーラップ部の方向が、缶軸方向に対して傾斜していることによって、ネックイン成形時に生じる、材料への圧縮成形による不安定現象が発生し難くなりその結果、ネックインしわの発生が好適に抑制されることを見出した。
さらに詳述すると、ネックインしわは缶軸方向に平行に発生する。オーバーラップ部では、フィルムラベルが二重になっているため、缶外周から盛り上がっている。このため、オーバーラップ部はネックインダイから強く押されて、缶内側方向に盛り上がり、ネックインしわとなる。前述したように、ネックインしわが発生する方向は缶軸方向に平行であり、さらにオーバーラップ部の方向が缶軸方向に平行である従来の構成では、ネックインしわが助長され、オーバーラップ部に大きなネックインしわが発生する。本件では、オーバーラップ部の方向を、缶軸方向からずらせて、傾斜させた結果、ネックインしわの発生が抑制されることが判明した。上記より推察すると、傾斜の大きい方が、しわの抑制効果は大きくなると考えられる。
請求項2に記載のフィルムラベル缶では、前記ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部の方向を、缶軸方向に対し効果が認められる傾斜角度の規定をした。傾斜角度は小さいとネックインしわの発生を抑制する効果は少なく、又傾斜角度が大きいと、ネックインしわの発生を抑制する効果は大きいが、フィルムラベルの打ち抜き操作や、貼着操作が困難になるため、缶軸方向に対し10°〜60°の傾斜が実用的であると判断している。
又別のフィルムラベルの貼着方法では、オーバーラップ部分を缶軸方向に対しジグザグ状に形成することによって、大きな傾斜角度でありながら、フィルムラベルの打ち抜きや貼着操作を容易にすることを両立しており、缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制することが出来るようにした。
本発明のフィルムラベル缶によれば、缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制することが出来る。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係るフィルムラベル缶100を示す説明図である。なお、図1(a)は缶胴にフィルムラベルを貼着した形態を示し、同(b)は前記フィルムラベルを展開した形態を示す。
このフィルムラベル缶100は、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部10が缶軸方向に対し角度θ、例えば30°で傾斜し、缶胴部オーバーラップ部11が缶軸方向に対し平行に構成されている。
このように、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部10の方向が缶軸方向に対して傾斜していることによって、ネックイン成形時に生じる、材料への圧縮成形による不安定現象がオーバーラップ部10に発生し難くなり、缶胴のネッキング成形においてネックインしわの発生が好適に抑制される。
図1(b)は、図1(a)の缶胴フィルムラベルの展開図である。
寸法例を挙げると、例えば、L1=15mm、L2=109mm、L3=2mmである。なお、上記寸法例は、缶径211の場合である。
図2は、本発明の実施例1に係るフィルムラベル缶200を示す説明図である。なお、図2(a)は缶胴にフィルムラベルを貼着した形態を示し、同(b)は前記フィルムラベルを展開した形態を示す。
上記缶胴フィルムラベル200は、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部20だけでなく、缶胴部のオーバーラップ部21の方向についても缶軸方向に対し角度θ、例えば15°傾斜して構成されている。
このように、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部20だけでなく、缶胴部のオーバーラップ部21の方向についても缶軸方向に対し傾斜していることにより、ネックイン成形時に生じる、材料への圧縮成形による不安定現象がオーバーラップ部20に発生し難くなり、缶胴のネッキング成形においてネックインしわの発生が好適に抑制される。
図2(b)は、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部20及び缶胴部のオーバーラップ部21の方向が缶軸方向に対し15°傾斜した前記フィルムラベルの展開図である。
寸法例を挙げると、例えば、L4=2mmである。なお、上記寸法例は、缶径211の場合である。
図3は、本発明の実施例2に係るフィルムラベル缶300を示す説明図である。なお、図3(a)は缶胴にフィルムラベルを貼着した形態を示し、同(b)はそれを展開した形態を示す。
この缶胴フィルムラベル300は、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部30だけでなく、缶胴部のオーバーラップ部31の方向についても缶軸方向に対してジグザクに所定の角度θ又は−θ交互に傾斜して形成されている。なお、θとしては、例えば45°である。
このように、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部30だけでなく、缶胴部のオーバーラップ部31の方向についても缶軸方向に対しジグザクに所定の角度θ又は−θ交互に傾斜して構成されていることにより、ネックイン成形時に生じる、材料への圧縮成形による不安定現象がオーバーラップ部30に発生し難くなり、缶胴のネッキング成形においてネックインしわの発生が好適に抑制される。
図3(b)は、ネックイン成形が予定されているオーバーラップ部30及び缶胴部のオーバーラップ部31の方向が缶軸方向に対しジグザクに45°交互に傾斜した缶胴フィルムラベルの展開図である。
寸法例を挙げると、例えば、L5=3mm、L6=3mm、L7=2mmである。なお、上記寸法例は、缶径211の場合である。
本発明のフィルムラベル缶は、缶胴のネッキング成形におけるネックインしわの発生を好適に抑制するフィルムラベル缶に適用され得る。
本発明のフィルムラベル缶を示す説明図である。 本発明の実施例1に係るフィルムラベル缶を示す説明図である。 本発明の実施例2に係るフィルムラベル缶を示す説明図である。 従来のフィルムラベル缶におけるネックインしわの説明図である。
10,20,30 ネックイン成形予定オーバーラップ部
11,21,31 缶胴部オーバーラップ部
100,200,300 フィルムラベル缶
500 従来のフィルムラベル缶

Claims (2)

  1. フィルムラベルの両端部をオーバーラップさせて缶胴の外周面にフィルムラベルを貼着した缶胴であって、
    前記オーバーラップ部の内、少なくともネックイン成形が予定されている缶胴部分のオーバーラップ部の長手方向が、缶軸方向に対し傾斜していることを特徴とするフィルムラベル缶。
  2. 前記オーバーラップ部分の長手方向が、缶軸方向に対し10°〜60°傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のフィルムラベル缶。
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