JP2006264730A - 角缶及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】角缶として角張った感じを十分に現出して意匠的な効果を高めるとともに、角缶の容積を大きくし、また材料ロスを無くして製造コストの低減及び意匠的制約の解消を図り得る角缶の製造方法を提供する。
【解決手段】角筒状の缶胴3の下縁部と底板4の周縁部とを巻き締めてなる角缶の製造方法は、缶胴の下縁部にその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部31を形成する一方、底板の周縁部に斜め上方に折れ曲がる第1折り曲げ部41とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部42とを形成する工程(b)と、缶胴の下縁部とその折り返し部との間に第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板を嵌め込む工程(c)と、底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合する工程(d)とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、包装容器などとして用いる角缶及びその製造方法に関する。
従来、この種の角缶は、缶体と缶蓋とからなり、缶蓋は1つの板材を絞り加工してなる。缶体の製造方法は、1つの板材を用いる1ピースタイプと、2つの板材を用いる2ピースタイプとに大別される。
1ピースタイプの製造方法としては、例えば特許文献1に開示されるように、矩形状の板材の四隅に切断によって正方形状の欠除部を形成し、この隣接する2つの欠除部の間の部分をそれぞれ側壁として内側に直角に折り曲げながら、隣接する側壁の端部同士をそれぞれ巻き締める切断方式のものと、矩形状の板材の四辺をそれぞれ側壁として内側に直角に折り曲げるとともに、板材の四隅にそれぞれ折り込み部を設け、この各折り込み部を三角形に折り畳んで側壁内面に圧着する折り畳み方式のものとがある。
また、2ピースタイプの製造方法は、帯状の板材を3個所又は4個所で直角に折り曲げるとともに、その両端同士を巻き締め又は溶着により接合して四角筒状の缶胴を形成する一方、この缶胴に対応した矩形状の底板を用意する。そして、缶胴の下縁部と底板の周縁部とを外側に2重に巻き締めて缶体を構成するものである。尚、缶胴の下縁部と底板の周縁部との2重巻き締め構造は、例えば特許文献2に開示されている。
特開平6−321235号公報 特許第2915898号公報(第3頁、図6)
ところが、上記従来の製造方法のうち、1ピースタイプのものでは、切断方式の場合欠除部の形成のために切断した部分が材料ロスとなり、折り畳み方式の場合折り畳んだ部分が材料ロスとなることから、その分製造コストが高くなる。また、側壁の表面と底部の表面とを別々に塗装することができず、意匠的に制約を受けるという欠点もある。
一方、2ピースタイプのものでは、缶胴の下縁部と底板の周縁部とを外側に2重に巻き締める構造を採用していることから、缶胴の角部は、湾曲した形状となり、1ピースタイプのものの如く隣接する側壁同士が直交する形状のものにすることができない。このため、角缶として角張った感じを十分に現出することができず、また角缶の容積が小さくなるなどの欠点がある。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、特に、従来の2ピースタイプの製造方法における缶胴の下縁部と底板の周縁部との巻き締め構造又は巻き締め方法を改良して、缶胴の角部を1ピースタイプのものの如く隣接する側壁同士が直交する形状のものにすることにより、角缶として角張った感じを十分に現出して意匠的な効果を高めるとともに、角缶の容積を大きくし、また材料ロスを無くして製造コストの低減及び意匠的制約の解消を図り得る角缶及びその製造方法を提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めてなる角缶の製造方法として、上記缶胴の下縁部にその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部を形成する一方、上記底板の周縁部に斜め上方に折れ曲がる第1折り曲げ部とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部とを形成する工程と、上記缶胴の下縁部とその折り返し部との間に上記第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板を嵌め込む工程と、上記底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合する工程とを備える構成にする。
この構成では、角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めるに当たり、底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合したことにより、巻き締め部での密封性を確保しながら、缶胴の角部を1ピースタイプのものの如く隣接する側壁同士が直交する角張った形状にすることができる。
請求項2に係る発明は、缶胴の角部が角張った形状になることに対応するために、上記缶胴の各角部の上端及び下端にそれぞれ丸みを帯びた湾曲部を形成する工程を更に備える構成にする。この構成では、缶胴の角部で指が引っ掛かることなどを防止できる。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の製造方法で製造される角缶を、物の発明として表現したものである。すなわち、角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めてなる角缶は、上記缶胴の下縁部にその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部が形成されている一方、上記底板の周縁部に上方に折れ曲がる第1折り曲げ部とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部とが形成されており、上記缶胴の下縁部とその折り返し部との間に上記第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板が嵌め込まれ、この底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とが互いに接合されてなる構成にする。
以上のように、本発明の角缶及びその製造方法によれば、角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めるに当たり、底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合したことにより、巻き締め部での密封性を確保しながら、缶胴の角部を1ピースタイプのものの如く隣接する側壁同士が直交する角張った形状にすることができるので、意匠的な効果を高めることができるとともに、容器としての角缶の容積を大きくすることができる。しかも、材料ロスを無くして製造コストの低減化などを図ることができるとともに、缶胴と底板とをそれぞれ平板状態で別々に塗装することができ、意匠的な制約を解消して意匠効果をより高めることができる。
特に、請求項2に係る発明では、缶胴の各角部の上端及び下端にそれぞれ丸みを帯びた湾曲部を形成したことにより、缶胴の角部で指が引っ掛かることなどを防止することができ、安全性の向上をも図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る角缶の缶体1を示す。この缶体1は、上面が開口した箱形のもので、この缶体1の上面開口部1aは、蓋体(図示せず)により覆われるようになっている。
上記缶体1は、四方の側壁2,2,…を構成する四角筒状の缶胴3の下縁部と、底部を構成する矩形状の底板4の周縁部とを巻き締めてなり、缶胴3及び底板4は、共にブリキ板などの金属製板材からなる。缶胴3は、帯状の板材を3個所で直角に折り曲げるとともに、その板材の両端同士を巻き締めにより接合して形成されている。
上記缶胴3の下縁部には、図5(b)に拡大詳示するように、その下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる下縁折り返し部31が全周に亘って形成されている一方、上記底板4の周縁部には、上方に折れ曲がる第1折り曲げ部41とこの第1折り曲げ部41の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部42とが全周に亘って形成されている。そして、上記缶胴3の下縁部とその下縁折り返し部31との間に上記第2折り曲げ部42を係合させた状態で缶胴3内に底板4が嵌め込まれ、この底板4をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴3の下縁部と底板4の第2折り曲げ部42と缶胴3の下縁折り返し部31と底板4の第1折り曲げ部41とが互いに接合して巻き締められている。
また、上記缶胴3の上縁部には、その上縁を内側に円形状に折り返してなる上縁折り返し部32が全周に亘って形成されているとともに、缶胴3の4つの角部3a,3a,…の上端及び下端にはそれぞれ丸みを帯びた湾曲部33,34が形成されている。
次に、上記缶体1の製造方法を、図2ないし図5を参照しながら説明するに、先ず、缶胴3を構成するための帯状の金属製板材30と、矩形状の金属製板材よりなる底板4とを用意する(図2(a)参照)。
続いて、上記帯状の金属製板材30を長手方向中間部の3個所でそれぞれ内側に直角に折り曲げるとともに、金属製板材30の両端部同士を巻き締めにより接合することにより、四角筒状の缶胴3を形成する。その後、プレス加工などにより、この缶胴3の下縁部に、図3に拡大詳示するようにその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる下縁折り返し部31を全周に亘って形成する一方、上記底板40の周縁部に、図4に拡大詳示するように斜め上方に折り曲がる第1折り曲げ部41とこの第1折り曲げ部41の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部42とを全周に亘って形成する(図2(b)参照)。
しかる後、図5(a)に示すように上記缶胴3の下縁部とその下縁折り返し部31との間に上記第2折り曲げ部42を係合させた状態で缶胴3内に底板4を嵌め込む(図2(c)参照)。
続いて、図2(d)に示すように、底板4を嵌め込んだ缶胴3を底板4を下側にしてプレス装置の下型51内に配置した後、プレス装置の可動型52,52を底板4上に載置し、この可動型52,52をプレス装置の押圧型53により外向きに押圧して移動させることにより、底板4をその周縁側に引っ張って拡大しながら、図5(b)に示すように缶胴3の下縁部と底板4の第2折り曲げ部41と缶胴3の下縁折り返し部31と底板4の第1折り曲げ部41とを互いに接合する。この際、下型51の型面により、缶胴3の各角部3aの下端に丸みを帯びた湾曲部34を形成する。
その後、プレス加工などにより、缶胴3の上縁部にその上縁を内側に円形状に折り返してなる上縁折り返し部32を全周に亘って形成するとともに、缶胴3の各角部3aの上端に丸みを帯びた湾曲部33を形成する。以上によって、角缶の缶体1が製造される。尚、角缶の缶蓋は、従来通りプレス加工により製造される。
従って、このように、四角筒状の缶胴3の下縁部と矩形状の底板4の周縁部とを巻き締めるに当たり、缶胴3の下縁部にその下縁を内側に略U字状に折り返してなる下縁折り返し部31を形成する一方、底板4の周縁部に斜め上方に折れ曲がる第1折り曲げ部41とこの第1折り曲げ部41の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部42を形成し、缶胴3の下縁部とその下縁折り返し部31との間にこの第2折り曲げ部42を係合させた状態で缶胴3内に底板4を嵌め込んだ後、底板4をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴3の下縁部と底板4の第2折り曲げ部42と缶胴3の下縁折り返し部31と底板4の第1折り曲げ部42とを互いに接合したことにより、巻き締め部での密封性を2重巻き締め構造の場合と同程度に確保しながら、缶胴3の角部3aを1ピースタイプのものの如く隣接する側壁2,2同士が直交する角張った形状にすることができる。このため、角缶の缶体1として角張った感じを十分に現出して意匠的な効果を高めることができるとともに、容器としての角缶の容積を大きくすることができる。しかも、1ピースタイプの場合の如き材料ロスが殆ど無く、製造コストの低減化などを図ることができるとともに、缶胴3と底板4とをそれぞれ平板状態で別々に塗装することができ、その分意匠的な制約を解消して意匠効果をより高めることができる。
その上、上記実施形態では、缶胴3の各角部3aの上端及び下端にそれぞれ丸みを帯びた湾曲部33,34を形成したことにより、缶胴3の角部3aで指が引っ掛かることなどを防止することができ、安全性の向上をも図ることができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。例えば、上記実施形態では、四角筒状の缶胴3を形成するに当たり、帯状の板材30を長手方向中間部の3個所でそれぞれ内側に直角に折り曲げるとともに、板材30の両端部同士を巻き締めにより接合し、この巻き締め部で1つの角部3aを形成したが、本発明は、これに限らず、例えば帯状の板材30を長手方向中間部の4個所でそれぞれ内側に直角に折り曲げるとともに、板材30の両端部同士を溶着により接合するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、角缶の缶胴3が四角筒状のものの場合について述べたが、本発明は、この缶胴の形状としては、三角筒状、五角筒状、又は六角筒状などのものでもよく、缶胴の角部に角張った感じを現出するのに効果的である。
本発明の実施形態に係る角缶の缶体を示し,(a)は一部を切開した平面図、(b)は左半部を切開した正面図である。 上記角缶の製造方法を示す工程図である。 缶胴の下縁部の拡大断面図である。 底板の周縁部の拡大断面図である。 缶胴の下縁部と底板の周縁部との巻き締め前後の状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 缶体
3 缶胴
3a 角部
4 底板
31 下縁折り返し部
33,34 湾曲部
41 第1折り曲げ部
42 第2折り曲げ部

Claims (3)

  1. 角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めてなる角缶の製造方法であって、
    上記缶胴の下縁部にその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部を形成する一方、上記底板の周縁部に斜め上方に折れ曲がる第1折り曲げ部とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部とを形成する工程と、
    上記缶胴の下縁部とその折り返し部との間に上記第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板を嵌め込む工程と、
    上記底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とを互いに接合する工程とを備えたことを特徴とする角缶の製造方法。
  2. 上記缶胴の各角部の上端及び下端にそれぞれ丸みを帯びた湾曲部を形成する工程を更に備えた請求項1記載の角缶の製造方法。
  3. 角筒状の缶胴の下縁部と底板の周縁部とを巻き締めてなる角缶であって、
    上記缶胴の下縁部にはその下縁を内側に断面略U字状に折り返してなる折り返し部が形成されている一方、上記底板の周縁部には上方に折れ曲がる第1折り曲げ部とこの第1折り曲げ部の先端から外側の下方に折れ曲がる第2折り曲げ部とが形成されており、
    上記缶胴の下縁部とその折り返し部との間に上記第2折り曲げ部を係合させた状態で缶胴内に底板が嵌め込まれ、この底板をその周縁側に引っ張って拡大しながら缶胴の下縁部と底板の第2折り曲げ部と缶胴の折り返し部と底板の第1折り曲げ部とが互いに接合されてなることを特徴とする角缶。
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