JP2010183966A - 折畳み式棚受け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用状態の棚受け具の強度を確保することができ、また折り畳まれた状態及び使用状態に形状を容易に変化させることができる折畳み式棚受け具を提供する。
【解決手段】壁側部材1に、壁側部材1に対する棚側部材2の回転の支点になるピン4、及び壁側部材1に対する棚側部材2の回転を制限する回転制限部1cと、を設ける。棚側部材2に、壁側部材1のピン4が嵌められる長溝5を設ける。折り畳まれた状態の棚側部材2を壁側部材1に対して略直角に開き、棚側部材2を壁側部材1に向かって長溝5が伸びる方向にスライドさせることによって、棚側部材2が壁側部材1に対して回転しないように、ピン4よりも奥側の棚側部材2と壁側部材1の回転制限部1cとが当接点P1にて当接する。これにより、棚側部材2を壁側部材1に対して折り畳むことができなくなる。
【選択図】図7

Description

本発明は、壁に水平に取り付けられる棚板を支持する折畳み式棚受け具に関する。
折畳み式棚受け具は、壁にねじ等で固定される壁側部材と、棚板にねじ等で固定される棚側部材と、を備える。棚受け具の全体形状は略L字形に形成される。壁側部材及び棚側部材はいずれも細長く直線状に伸び、棚側部材が壁側部材に対して略直角を保つ。壁側部材及び棚側部材はその長さ方向の端部で互いに回転可能に連結される。折畳み式棚受け具は、使用状態において略直角を保つ一方、非使用状態において棚側部材が壁側部材に略平行になるまで折り曲げられる。非使用状態において折り畳むことにより、壁から棚板が出っ張るのを防止することができ、スペースを有効活用できる。
従来の折畳み式棚受け具として、特許文献1には、壁側部材と棚側部材とをピンによりピボット的に回転可能に連結した棚受け具が開示されている。棚側部材には、その長さ方向にスライド可能にスライド部材が設けられる。折り畳まれた状態の棚側部材を壁側部材に対して略直角に回転させた状態において、スライド部材を壁側部材に向かってスライドさせ、壁側部材の保持部に係合させることによって、略直角になる使用状態を保持することができる。
他方、特許文献2には、壁側部材の上端部のガイド板に水平方向に伸びる長溝を形成し、棚側部材にこの長溝に嵌まるピンを設けた折畳み式棚受け具が開示されている。折り畳まれた状態の棚側部材を壁側部材に対して略直角になるまで開き、棚側部材のピンを壁側部材のガイド板の長溝の奥まで押し込み、止めねじを用いてピンを壁側部材に固定することによって、棚側部材が壁側部材に対して略直角になる使用状態を保持することができる。
特開2008−245952号公報 特開平7−243号公報
棚受け具は、その構造上、棚板のモーメント荷重を受けられる強度がなければならない。片持梁のように棚板の荷重を支持する必要があるからである。しかし、特許文献1に記載の棚受け具においては、棚側部材に設けたスライド部材がモーメント荷重を受けることになるので、壁側部材及び棚側部材だけでなく、スライド部材にも高い強度が必要になるという課題がある。
特許文献2に記載の棚受け具においては、止めねじでピンを固定しているだけなので、強度が十分とはいえない。このため、棚側部材及び壁側部材との間に筋交い状に連結アームを架け渡す必要がある。しかも、止めねじでピンを固定するためには、ピンを長溝の奥まで移動させなければならず、作業に手間がかかり、棚受け具を折り畳まれた状態及び使用状態に容易に変化させることができないという課題がある。
本発明はこのような従来の折畳み式棚受け具の課題を解決するものであり、使用状態の棚受け具の強度を確保することができ、また折り畳まれた状態及び使用状態に容易に形状を変化させることができる折畳み式棚受け具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、壁に取り付けられる壁側部材と、棚板に取り付けられる棚側部材と、を備え、前記棚側部材が前記壁側部材に対して折り畳まれた状態から略直角になる使用状態まで形状が変化する折畳み式棚受け具において、前記壁側部材は、前記壁側部材に対する前記棚側部材の回転の支点になるピンと、前記壁側部材に対する前記棚側部材の回転を制限する回転制限部と、を有し、前記棚側部材は、前記壁側部材の前記ピンが嵌められる長溝を有し、折り畳まれた状態の前記棚側部材を前記壁側部材に対して略直角に開き、前記棚側部材を前記壁側部材に向かって前記長溝が伸びる方向にスライドさせることによって、前記棚側部材が前記壁側部材に対して回転しないように、前記ピンよりも奥側の前記棚側部材と前記壁側部材の前記回転制限部とが当接し、これにより前記棚側部材を前記壁側部材に対して折り畳むことができなくなる一方、折り畳むことのできない状態の前記棚側部材を前記壁側部材から離間する方向にスライドさせることによって、前記棚側部材が前記壁側部材に対して回転できるようになり、これにより前記棚側部材を前記壁側部材に対して折り畳むことができる折畳み式棚受け具である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の折畳み式棚受け具において、前記棚側部材には、前記壁側部材の前記ピンに係合可能な板ばねが設けられ、折り畳まれた状態の前記棚側部材を前記壁側部材に対して略直角に開き、前記棚側部材を前記壁側部材に向かって前記長溝が伸びる方向にスライドさせることによって、前記板ばねが前記ピンに係合し、前記棚側部材が前記壁側部材に仮止めされることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の折畳み式棚受け具において、前記壁側部材には、前記壁側部材の長さ方向にスライド可能なロック部材が設けられ、前記ロック部材を前記棚側部材に向かってスライドさせることによって、前記ロック部材が前記棚側部材に係合し、前記棚側部材を前記壁側部材から引き出すことができなくなる一方、前記ロック部材を前記棚側部材から離間する方向にスライドさせることによって、前記ロック部材と前記棚側部材との係合が外れることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の折畳み式棚受け具において、前記棚側部材には、前記ロック部材が係合するステーが曲げ加工により一体に形成されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、壁側部材に棚側部材の回転の支点になるピンを設け、棚側部材にピンに嵌まる長溝を設けるので、棚側部材を壁側部材に向かってスライドさせることによって、棚側部材の回転の支点になるピンから棚側部材と壁側部材との当接点(作用点)までの距離を長くすることができる。このため、梃子の原理から、支点を挟んで当接点とは反対側に位置する棚板の垂直方向の荷重(力点)を当接点において小さな力で受けるこができ、強度の大きい棚受け具にすることができる。また、棚側部材に棚側部材の伸びる方向に細長い長溝を設けることによって、折り畳まれた状態において、棚側部材だけでなく、ピンに嵌まる長溝も下方に向く。このため、棚側部材がピンに対して水平方向にがたつくのを防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、棚側部材の板ばねが壁側部材のピンに係合する感触により、棚受け具が使用状態になったことを知ることができる。また、壁側部材のピンを仮止め用にも兼用することで、棚受け具の構造を簡素化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、仮止めされた棚側部材をロックすることができるので、使用状態の棚側部材を安定させることができる。あらかじめ棚側部材が仮止めされおり、しかもドライバ等の工具を使わなくても棚側部材をロックすることができるので、棚側部材をロックする作業が容易になる。
請求項4に記載の発明によれば、棚側部材を曲げ加工するだけで容易にステーを形成することができる。
本発明の第一の実施形態の折畳み式棚受け具の正面図(使用状態) 棚側部材を引き出した状態の棚受け具の正面図 折り畳んだ状態の棚受け具の正面図 棚受け具の分解斜視図 折り畳んだ状態の棚受け具の断面図 壁側部材に対して棚側部材を直角に開いた状態の棚受け具の断面図 壁側部材に棚側部材を仮止めした状態の棚受け具の拡大断面図 壁側部材に棚側部材をロックした状態の棚受け具の断面図 本発明の第二の実施形態の棚受け具の正面図(使用状態) 本発明の第二の実施形態の棚受け具の分解斜視図
以下添付図面に基づいて本発明の折畳み式棚受け具を詳細に説明する。図1ないし図3は、本発明の第一の実施形態の折畳み式棚受け具を示す。この折畳み式棚受け具は、建築物の壁、机、テーブル、椅子等の壁(側面)に取り付けられ、水平に棚板を支持する。
図1は使用状態の棚受け具の正面図を示す。棚受け具は、壁に取り付けられる壁側部材1と、棚板に取り付けられる棚側部材2と、を備える。壁側部材1及び棚側部材2はいずれも細長く直線状に伸びる。使用状態において、棚側部材2は水平方向に伸び、壁側部材1は垂直方向に伸びる。壁側部材1と棚側部材2とは、その長さ方向の端部で互いに連結される。
図2は棚側部材2を引き出した状態の棚受け具の正面図を示す。壁側部材1には、棚側部材2の回転の支点になるピン4が設けられる。棚側部材2の長さ方向の端部には、ピン4に嵌まる長溝として長孔5が形成される。長孔5は棚側部材2の伸びる方向に細長く伸びる。棚側部材2を壁側部材1から離間する方向に水平方向にスライドさせると、長孔5がその伸びる方向にピン4に沿ってスライドする。
図3は折り畳んだ状態の棚受け具の正面図を示す。引き出された状態の棚側部材2は、ピン4を支点にして回転できるようになり、その重力によって下に向かって回転する。棚側部材2は壁側部材1に略平行になるまで回転する。折り畳まれた状態において、棚側部材2は壁側部材1の側壁部1aの上部の傾斜面1a1に接触する。このため、棚側部材2は壁側部材1に完全に平行になるまで回転することはなく、その少し手前で停止し、摘み6に当接することもない。
折り畳まれた状態の棚受け具を使用状態にするときは、まず、折り畳まれた状態の棚側部材2を壁側部材1に対して略直角に開く(図3→図2)。次に、棚側部材2を壁側部材1に向かって長孔5が伸びる方向にスライドさせる(図2→図1)。使用状態の棚受け具を折り畳まれた状態にするときは、上述とは逆の動作が行われる。まず、使用状態の棚側部材2を壁側部材1から水平方向に引き出す(図1→図2)。次に、棚側部材2をピン4を支点にして回転させ、折り畳まれた状態にする(図2→図3)。
図4は、棚受け具の分解斜視図を示す。壁側部材1は板金製であり、薄板を曲げ加工することにより製造される。壁側部材1は、ウェブ1bと、その両側に立ち上がり、互いに対向する一対の側壁部1aと、を有し、断面U字形状に形成される。ウェブ1bには、複数の通し孔7が空けられる。ウェブ側から通し孔7にねじを通し、ねじを壁に締め付けることによって、壁側部材1の背面が壁に固定される。側壁部1aには、壁側部材1に当接した棚側部材2を斜め下方に向けるための傾斜面1a1が形成される(図3参照)。側壁部1aはさらに、傾斜面1a1の下端で最も盛り上がった後、壁側部材1の下方(図中右方向)に向けて壁に接近するような傾斜面1a2を有する。
壁側部材1の上端部(図中左端部)には、棚側部材2が挿入される開口8が形成される。この開口8は、対向する一対の側壁部1a、一対の側壁部1aの上部に設けられる一対の上壁部1c、及び切り欠かれたウェブ1bによって画定される。一対の上壁部1cは、対向する一対の側壁部1aを内側に折り曲げることにより形成され、ピン4を支点として回転する棚側部材2の回転を制限する回転制限部として機能する。折り曲げられた一対の上壁部1cの突き当て面は、強度を高めるために溶接される。
一対の側壁部1aそれぞれには、位置を合わせてピン挿入孔9が開けられる。このピン挿入孔9には、棚側部材2の回転の支点になるピン4が架け渡されるように挿入される。このピン4は棚側部材2の長孔5にも嵌まる。
ウェブ1bの長さ方向の中央には、その長さ方向に細長く伸びる案内溝10が形成される。案内溝10の両端には、径を拡大した凹部11が形成される。案内溝10に沿って移動させられる摘みは、案内溝10の両端の凹部11に位置決めされる。ウェブ1bの背面には、ロック部材12がスライド可能に収納される。ロック部材12は一対の側壁部1a間をスライドする。
ロック部材12も板金製であり、ウェブ12bと、その両側に立ち上がり、互いに対向する一対の側壁部12aと、を有する。ロック部材12のウェブ12bには、摘み6にねじ止め固定されるピン13が貫通する貫通孔12b1が開けられる。ピン13は壁側部材1の案内溝10を貫通する。壁側部材1のウェブ1bは、摘み6とロック部材12との間に挟まれる。ピン13の周囲にはコイルばね14が巻かれる。コイルばね14はピン13のフランジ13aと円筒状のばね受け15との間に介在され、摘み6を壁側部材1の案内溝10の凹部11に着座させる付勢力を発する(図5参照)。
コイルばね14によって摘み6が凹部11に着座する状態では、摘み6を案内溝10に沿ってスライドさせることができなくなる。摘み6の外径が案内溝10の幅よりも大きいからである。その一方、摘み6を手でつかみ、コイルばね14のばね力に抗して摘み6を凹部11から持ち上げることによって、摘み6よりも細いピン13が案内溝10に沿ってスライドできるようになる。摘みを反対側の凹部11に移動させた後、摘み6を放せば再びコイルばね14のばね力によって摘み6が凹部11に着座し、その状態が保たれる(図8参照)。摘み6の移動に伴ってロック部材12が壁側部材1に沿ってスライドする。
ロック部材12は、棚側部材2のステー16に係合する。図4に示すように、ロック部材12の側壁部12aの上端には、内側に折り曲げられた誤動作防止片12cが設けられる。この誤動作防止片12cは、棚側部材2が壁側部材1の開口8に完全に差し込まれない状態では、ロック部材12を棚側部材2に向かってスライドさせようとしても、棚側部材2のステー16に当たることにより、ロック部材12をスライドできないようにする。棚側部材2を壁側部材1の開口8に完全に差し込んだ状態ではじめてロック部材12を棚側部材2に向かってスライドできるようになる。
棚側部材2も板金製であり、薄板を曲げ加工することにより製造される。棚側部材2は、ウェブ2bと、その両側に立ち上がり、互いに対向する一対の側壁部2aと、を有し、断面U字形状に形成される。ウェブ2bには、複数の通し孔19が空けられる。ウェブ2bの下方側から通し孔19にねじを通し、ねじを棚板に締め付けることによって、棚側部材2の上面が棚板に固定される。側壁部2aは、棚側部材2の前方に向けて下面が上昇するようなテーパを有する。
棚側部材2の端部には、壁側部材1の開口8に挿入される被挿入部20が形成される。この被挿入部20において、一対の側壁部2aには側壁部2a間の幅を狭めるような段差21が付けられている。棚側部材2の被挿入部20は、壁側部材1の開口8の内側に挿入される。使用状態において、棚側部材2の被挿入部20は、側壁部2aの段差21が壁側部材1の開口8を画定する側壁部1aに当接するまで開口8の奥まで挿入される。棚側部材2の被挿入部20が壁側部材1の開口8に挿入されたとき、棚側部材2の側壁部2aに形成される長孔5が壁側部材1の側壁部1a内に隠れる。このため使用状態の棚受け具の美観が向上する。
棚側部材2のウェブ2bの端部には、壁側部材1に向かって折れ曲がるステー16が曲げ加工により一体に形成される。摘み6を持ってロック部材12を棚側部材2に向かってスライドさせると、棚側部材2のステー16とロック部材12が係合し、棚側部材2を壁側部材1から引き出すことができなくなる(図8参照)。その一方、摘み6を持ってロック部材12を棚側部材2から離間する方向にスライドさせると、ロック部材12と棚側部材2のステー16との係合が外れ、棚側部材2を壁側部材1から引き出すことができるようになる(図7参照)。
棚側部材2の被挿入部20の側壁には、棚側部材2の長さ方向に伸びる長孔5が形成される。長孔5の奥側の端部は、棚側部材2を折り畳み易いように幅が拡大されている。棚側部材2のウェブ2bには、波形状に折れ曲がる板ばね22が取り付けられる。板ばね22は一端を固定し、他端を自由にした状態でウェブ2bに固定される(図7参照)。板ばね22の波形状は、使用状態及び引き出した状態の棚側部材2の位置を保持する力を発するように形成される。
図5ないし図7は、折り畳まれた状態の棚受け具を使用状態にするときの棚受け具の断面形状の変化を示す。図5の折り畳まれた状態において、棚側部材2は壁側部材1の傾斜面1a1に当接し、斜め下方を向く。そして、棚側部材2の長さ方向に伸びる長孔5が下方向を向き、板ばね22がピン4を長孔5の拡大部5aに付勢する。このため、折り畳まれた状態の棚受け具を搬送する場合に、壁側部材1を垂直上方向に向けると、棚側部材2がぶらぶら揺れ動くことを防止できる。なお、折り畳まれた状態では、摘み6は案内溝10の下側の凹部11に着座し、ロック部材12は棚側部材2から離間している。
図6に示すように、折り畳まれた状態の棚側部材2を壁側部材1に対して開くと、棚側部材2は壁側部材1のピン4を支点にして、棚側部材2のステー16が壁側部材1のウェブ1bに当接するまで回転し、棚側部材2が壁側部材1に対して略直角になる。
次に図7に示すように、棚側部材2を壁側部材1に向かって長孔5の伸びる方向の水平方向にスライドさせることによって、板ばね22が長孔5の右端部に移動したピン4に係合し、棚側部材2が壁側部材1に仮止めされる。このとき、板ばね22の中央の盛り上がった山部22aがピン4に嵌まるので、棚側部材2が仮止めされた状態にあることを感触で知ることができ、棚側部材2が壁側部材1に仮止めされた状態が保持される。
この仮止め状態においては、棚側部材2が壁側部材1に対して回転しないように、ピン4よりも奥側の棚側部材2と壁側部材1の上壁部とが当接する。これにより、壁側部材1に対して棚側部材2を折り畳むことができなくなる。棚板にかかる垂直方向の荷重は、ピン4を支点とし、棚側部材2と壁側部材1の上壁部1cとの当接点P1を作用点とする梃の原理により負荷される。
仮止め状態においては、棚側部材2に一体に形成したステー16は、壁側部材1の奥側まで移動している。次に図8に示すように、摘み6を壁側部材1の案内溝10の下側の凹部11から上側の凹部11へと移動させると、ロック部材12が壁側部材1を上方へスライドし、ロック部材12が棚側部材2のステー16に係合する。このロック状態においては、棚側部材2を壁側部材1から引き出すことができない。以上により、折り畳まれた状態の棚側部材2を使用状態にすることができる。
使用状態の棚側部材2を折り畳まれた状態にするには以下の工程を経る。ロック状態において、まず図7に示すように、ロック部材12を棚側部材2から離間する方向にスライドさせることによって、ロック部材12と棚側部材2のステー16との係合が外れ、棚側部材2を壁側部材1から引き出せるようになる。次に図6に示すように、棚側部材2を壁側部材1から離間する方向に長孔5に沿ってスライドさせる。棚側部材2はそのステー16が壁側部材1のウェブ1bに当接するまで長孔5に沿ってスライドする。これにより、回転の支点になるピン4から棚側部材2の当接点P1までの距離も短くなり、棚側部材2が壁側部材1に対して回転できるようになる。すなわち、棚側部材2を壁側部材1に対して折り畳むことができるようになる。次に図5に示すように、棚側部材2が壁側部材1の傾斜面1a1に当接するまで棚側部材2を回転させれば、棚側部材2が折り畳み状態になる。
図9は本発明の第二の実施形態の棚受け具を示す。この実施形態の棚側部材2の側壁部2aは、壁側部材1の側壁部1aの外側に嵌められる。図10の分解斜視図に示すように、棚側部材2の側壁部2aには段差が付けられておらず、壁側部材1の側壁部1aに対向する一対の側壁部1a間の幅を狭めるように段差21が付けられる。壁側部材1の側壁部1aの上部には、外側に折り曲げられる上壁部1cが形成される。この上壁部1cが、ピン4を支点として回転する棚側部材2の回転を制限する回転制限部として機能する。上壁部1cの替わりに一対の側壁部1a間にピンを掛け渡し、当該ピンが棚側部材2に当接するようにしてもよい。壁側部材1及び棚側部材2の基本構造、動作は上記第一の実施形態と同一なので、同一の符号を付してその説明を省略する。
なお、本発明は上記実施形態に限られることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲で様々に変更できる。例えば、壁側部材にピンを、棚側部材に長溝を設けることができれば、壁側部材及び棚側部材の断面形状は様々に変更できる。長溝は長さ方向の両端部が閉じた長孔でなくても、端部が開放される溝でもよい。棚受け具の強度をより向上させるため、棚側部材と壁側部材との間に棚板のモーメント荷重を受ける連結アームを架渡してもよい。
1…壁側部材
1c…上壁部(回転制限部)
2…棚側部材
4…ピン
5…長孔(長溝)
12…ロック部材
16…ステー

Claims (4)

  1. 壁に取り付けられる壁側部材と、棚板に取り付けられる棚側部材と、を備え、前記棚側部材が前記壁側部材に対して折り畳まれた状態から略直角になる使用状態まで形状が変化する折畳み式棚受け具において、
    前記壁側部材は、前記壁側部材に対する前記棚側部材の回転の支点になるピンと、前記壁側部材に対する前記棚側部材の回転を制限する回転制限部と、を有し、
    前記棚側部材は、前記壁側部材の前記ピンが嵌められる長溝を有し、
    折り畳まれた状態の前記棚側部材を前記壁側部材に対して略直角に開き、前記棚側部材を前記壁側部材に向かって前記長溝が伸びる方向にスライドさせることによって、前記棚側部材が前記壁側部材に対して回転しないように、前記ピンよりも奥側の前記棚側部材と前記壁側部材の前記回転制限部とが当接し、これにより前記棚側部材を前記壁側部材に対して折り畳むことができなくなる一方、
    折り畳むことのできない状態の前記棚側部材を前記壁側部材から離間する方向にスライドさせることによって、前記棚側部材が前記壁側部材に対して回転できるようになり、これにより前記棚側部材を前記壁側部材に対して折り畳むことができる折畳み式棚受け具。
  2. 前記棚側部材には、前記壁側部材の前記ピンに係合可能な板ばねが設けられ、
    折り畳まれた状態の前記棚側部材を前記壁側部材に対して略直角に開き、前記棚側部材を前記壁側部材に向かって前記長溝が伸びる方向にスライドさせることによって、前記板ばねが前記ピンに係合し、前記棚側部材が前記壁側部材に仮止めされることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式棚受け具。
  3. 前記壁側部材には、前記壁側部材の長さ方向にスライド可能なロック部材が設けられ、
    前記ロック部材を前記棚側部材に向かってスライドさせることによって、前記ロック部材が前記棚側部材に係合し、前記棚側部材を前記壁側部材から引き出すことができなくなる一方、
    前記ロック部材を前記棚側部材から離間する方向にスライドさせることによって、前記ロック部材と前記棚側部材との係合が外れることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式棚受け具。
  4. 前記棚側部材には、前記ロック部材が係合するステーが曲げ加工により一体に形成されることを特徴とする請求項3に記載の折畳み式棚受け具。
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