JP2010181432A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像表示パネルと、該画像表示パネルの前面側に対向配置された前面板と、該画像表示パネルの背面側を保持する背面シャーシとを備え、筐体部品によって前記画像表示パネルの外周が覆われている映像表示装置であって、
前記前面板の背面部に前記背面シャーシ方向に延びるネジ締結可能なボス部を備え、該ボス部によって前記筐体部品を含む前記映像表示装置の構成部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されている。
【選択図】 図3
Description
プラズマディスプレイ装置においては、パネルの表示を行う前面側には色調補正やコントラスト向上、電磁波遮断機能などを備えた光学フィルターを前面板として設置している。前面板はこのような機能を付加するために、ガラス表面にフィルムを貼付したり、エッチングにより導電性を持たせたりしている。
この前面板とプラズマディスプレイパネル(以下、パネル)とは、数mmの隙間を設け、パネル発生熱の遮蔽、外部衝撃によるパネルへの衝撃防止を行っている。
この前面板は主に強化ガラスで作成されている場合が多いのに対し、筐体の他の主要部品は樹脂や金属から作成されているのが一般的である。
このため、リサイクルの観点から前面板は他の筐体部品から容易に分解できることが望ましい。
また、この前面板は前述のように光学フィルターの役割を持っているため、形状が平板である必要がある。
このようなことから、前面板の保持は前面板の外周を周囲の筐体部品により挟み込まれる構造が一般的である。
具体的には、表示装置の外装部品である、画像表示エリアの外周に位置するベゼル等により、前面板の外周に勘合する部分に溝を設けて、その溝に前面板を嵌め込むことにより、固定する構造が採られる。
図12に、上記特許文献1における液晶表示装置の断面図を示す。
この図に示されるように、液晶パネル20と表示画面23の前方には前面板22が配置されている。
そして、この前面板の固定構造として、つぎのような保護カバー21が構成されている。この保護カバー21は、方形の開口21bを有しており、該開口21bの周囲に前面板22を支持する枠部21aが設けられている。
また、この枠部21aの周囲には液晶パネル20の表示画面23以外を覆う額縁部21cが設けられ、これらが一体成型されている。
また、この枠部21aは、前面板22の表示画面23と対向する面の全端縁22aに接触して前面板22を支持する平面部分を有している。
このような構造を採用している製品としては、デジタルカメラの背面側に位置するディスプレイを保護する部分、または携帯電話のディスプレイを保護する部分等、比較的小型の
製品が多い。
この場合、ディスプレイ部を保護する前面板は本体筐体部品に両面テープで接着されている場合が多いが、この前面板はサイズが小さいため、両面テープの接着面積も大きくないので、比較的容易に分解、剥離が可能である。
そのため、使用する前面板のサイズが大きくなるので、使用する両面テープのサイズも大きくなる。
従って、接着される相手部品もフレームやベゼルといった大型の部品となるため、貼付け時の作業は気泡やしわが入りやすく、また分解時の作業は強い力で剥離しなければならないこととなる。
そのため、前面板をベゼル等の筐体部品から容易に分解することができないという課題が生じる。
また、上記したように前面板を両面テープ等を使用せずに固定するには、前面板の外周を上記したベゼル等の筐体部品により挟み込む構造を採らなければならないこととなる。
その際、前面板を固定するためには、ベゼル等に設けた溝へ嵌合させることが必要となる。
つまり、前面板の外周前面はベゼル等における挟み込む構造により保持しないと落下してしまうこととなる。
その結果、前面板はベゼルよりも正面に対して奥まった位置になり、ベゼルと前面板との間には挟み込む構造によって、必ず段差を生ずることになる。
すなわち、このような挟み込む構造によって、ベゼルと前面板との間には必ず段差を生ずることとなり、デザインや構造の上でこのような段差をなくすことについて自由に選択することができなくなる。
本発明の映像表示装置は、画像表示パネルと、該画像表示パネルの前面側に対向配置された前面板と、該画像表示パネルの背面側を保持する背面シャーシとを備え、筐体部品によって前記画像表示パネルの外周が覆われている映像表示装置であって、
前記前面板の背面部に前記背面シャーシ方向に延びるネジ締結可能なボス部を備え、該ボス部によって前記筐体部品を含む前記映像表示装置の構成部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されていることを特徴とする。
また、本発明の映像表示装置は、前記前面板が、該前面板の背面外周部に黒ベタ印刷が施され、該黒ベタ印刷が施された範囲内に前記ボス部が設けられていることを特徴とする。また、本発明の映像表示装置は、前記画像表示パネルと前記前面板との間隙には、前記画像表示パネルの外周に沿って弾性体が狭持されていることを特徴とする。
また、本発明の映像表示装置は、前記背面シャーシの外周部には、前記筐体部品と前記ボ
ス部とを締結することが可能な取付部材が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の映像表示装置は、前記背面シャーシの外周部には、前記筐体部品と前記ボス部とを締結することが可能なフランジ部が、前記背面シャーシと一体成型されていることを特徴とする。
また、本発明の映像表示装置は、前記筐体部品が前記前面板の外周から背面外周部にかけて配置され、前記ボス部によって前記背面外周部における前記筐体部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されていることを特徴とする。
[実施例1]
実施例1として、本発明を適用した映像表示装置の構成例について説明する。
図1に、本実施例における映像表示装置の筐体の正面図を示す。
本実施例における映像表示装置は、画像表示パネルと、該画像表示パネルの前面側に対向配置された前面板と、該画像表示パネルの背面側を保持する背面シャーシとを備え、筐体部品によって前記画像表示パネルの外周が覆われている構成を備える。
具体的には、例えば、筐体は、画像表示パネル1が収納できるようになっており、その前面にベゼル2、前面板3が配置されている。
この画像表示パネル1は、電子放出素子、プラズマ放電、液晶、蛍光表示管および有機EL(Electro Luminescence)などいずれの薄型画像表示パネルにおいても適用できる。
ベゼル2は樹脂で成型されており平面表示装置(映像表示装置)の表面に位置され、平面表示装置の外観部を構成する。
画像表示パネル1には画像を表示させる画像表示エリア1aがあり、ベゼル2等の筐体部品の開口部2aより画像を見ることができる。
図2に、本実施例における映像表示装置の分解斜視図を示す。
上記筐体により収容されている画像表示パネル1の背面には、金属のシャーシ(背面シャーシ)5が接着され一体化されており、前記シャーシ5の背面には電気回路基板6が配置されている。
前記シャーシ5の周囲には板金等の取付金具7a、7bが配置されている。金属のリアカバー4は平面表示装置の背面を覆っている。
図3に、本実施例の映像表示装置の上部における断面図を示す。
本実施例における映像表示装置は、前記前面板の背面部に前記背面シャーシ方向に延びるネジ締結可能なボス部を備え、該ボス部によって前記筐体部品を含む前記映像表示装置の構成部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されている。
具体的には、例えば、ベゼル2の背面に前面板3が配置され、前面板3の上部背面外周部には金属から成るボス(ボス部)8が設けられている。
前記ボス8は接着剤を介して前面板3の背面に固定されており、このボス8の中心にはタップが切られており、ここにネジ止めが可能である。
一方、画像表示パネル1の背面にはシャーシ5が両面テープ(図示せず)により接着されており、画像表示パネル1を背面より保持している。
シャーシ5の周囲にはスタッド5aがカシメにより接合されており、このスタッド5aの中心にはタップが切られており、ここにネジ止めが可能となっている。また、ベゼル2の周囲にもボス2aがベゼル2と一体成型されており、ベゼル2は樹脂で成型されている為、セルフタッピングネジを使用し他の部品等を締結することが可能となっている。
この時、ベゼル2のボス2aはリアカバー4を締結するためにも用いられることから、リアカバー4と取付金具7aおよび7bをボス2aへネジ10で共締めすることで、リアカバー4は固定される。
リアカバー4は取付金具7aに接触し接地することで、電気回路基板6から発生する電磁波をシールドしている。
画像表示パネル1上には画像が表示される画像表示エリア1aがあり、このエリアに埃等が侵入しないように前面板3と画像表示パネル1の間隙に防塵をするため、スポンジから成る弾性体9を画像表示エリア1aの周囲に表面テープ(図示せず)で貼付ける。
なお、ボス8と弾性体9が接着されている前面板3の外周には黒ベタ印刷(図示せず)が施されており、筐体正面から見ても、ボス8や弾性体9は目視することは出来ないようになっている。
以上のように、ベゼル2、前面板3およびシャーシ5は、ネジ10により取付金具7aおよび7bに取り付けられ一体化されており、ネジ10を外すことにより、ベゼル2、シャーシ5および前面板3をそれぞれ容易に分解することができる。
ボス8の底面にはベース8aがカシメにより係止されており、ボス8とベース8aは一体化されている。このベース8aは板金で作成された部品である。
ベース8aはボス8を前面板3へ接着する為の接着面としての役割を持っており、ベース8aの面積をボス8の底面の面積より大きくすることで、ボス8と前面板3との接着強度を増している。
このベース8aの裏面には接着剤8bが塗布されており、ボス8が前面板3に接着されている。このボス8が前面板3の外周に複数に接着されている。
ここでは、ボス8とベース8aは別部品として構成しているが、切削等でボス8とベース
8aは一体成型されても良い。
前面板3の背面周囲には黒ベタ印刷3aがされている。この黒ベタ印刷3aは画像表示パネルの画像が表示される画像表示エリアの外側にある画像表示とは関係の無い構造体が表から見えるのを防止する目隠しの役目を持っている。
ボス8は前記黒ベタ印刷3aの範囲内に接着されることで、前面板3の表から見たときにボス8の接着面が隠れるようになっている。
これにより、取付金具等の筐体部品と前面板とを固定するためのネジを外すことにより、前面板をベゼル等の筐体部品から容易に外すことが可能となる。
実施例2として、分解性を向上させるようにした映像表示装置の構成例について説明する。
図6に、本実施例における映像表示装置の分解斜視図を示す。
画像表示パネル1の前面には前面板3とベゼル2が配置されており、背面には画像表示パネル1は背面保持する為のシャーシ5が両面テープ(図示せず)が接着されている。
シャーシ5の背面には電気回路基板6が配置されている。また、前記電気回路基板6の背面にはシャーシ5背面を覆うようにリアカバー4が配置される。
実施例1同様に前面板3の背面外周部にボス8が接着されている。
また、ベゼル2の周囲にもボス2aがベゼル2と一体成型されている。
また、画像表示パネル1の背面に接着されているシャーシ5は、周囲にフランジ部5aが一体成型されている。
これは、シャーシ5をベゼル2やボス8を介して前面板3を固定するために設けられており、ネジ10によりベゼル2やボス8を締結している。
前記フランジ部5aには外周に沿って、ボス2aおよびボス8に対向する箇所に穴(図示せず)が開けられている。
前記穴を介してボス2aおよびボス8へネジ10により締結することにより、前面板3とベゼル2がシャーシ5と一体化されて画像表示パネル1と締結されるようになる。
ここで、リアカバー4はシャーシ5のフランジ部5aと共締めされ固定される。
これにより、ベゼルや前面板を直接締結することができるので、ネジの締結箇所を減らすことができる。
これにより、作業工数を削減することができ、より一層分解性を向上させることが可能となる。
前面板がベゼル等の筐体部品容易に分解することができ、ベゼルと前面板との間に段差が生じさせることなく、意匠性の向上を図ることが可能となる映像表示装置の構成例について説明する。
図8に、本実施例における映像表示装置の筐体の正面図を示す。
図8において、前面板3の周囲を取り囲むようにベゼル2の端面が配置されている。
また、筐体内には画像表示パネル1が収納されており、画像表示エリア1aに映し出される画像は前面板3を通して視認することができる。
なお、前面板3裏面の外周には画像表示エリア1aの外周に対向する面に、黒ベタ印刷(図示せず)がされており、画像表示エリア1a以外の内部構造は目隠しされて見えないようになっている。
図9において、画像表示パネル1の背面にはシャーシ5が両面テープ(図示せず)で接着されており一体化されている。
その背面には電気回路基板6が配置されている。実施例1および2とは逆にベゼル2はシャーシ5の背面に配置されており、リアカバー4もその背面へ締結される。
一方、弾性体9は前面板3と画像表示パネル1との間に位置している。
画像表示パネル1は背面に接着されたシャーシ5の外周にスタッド5aがカシメにより接合されている。
前記スタッド5aの中心にはネジのタップが切られており、ネジ10を締結することが出来る。前記スタッド5aに対向する位置にネジ止めする為の穴が開けられたベゼル2をネジ10により固定する。
この時、ベゼル2は強度部材としての役目も持つ為、アルミニウムのダイキャストにより作成され、剛性を持っている。
前記ベゼル2には、前面板3に接着されたボス8に対向する位置にネジ10を止める為の穴が開いており、前面板3はボス8を介してベゼル2に前記ネジ止め穴を通して締結される。
弾性体9は両面テープ(図示せず)により、前面板3に接着され固定されている。弾性体9を狭持することで、ベゼル2と前面板3の間に出来る隙間から埃等が画像表示エリア1aに侵入するのを防止している。
なお、ベゼル2の材質はアルミニウムのダイキャスト以外にも、アルミニウムの押し出し材や樹脂の射出成型の部品を使用しても良く、剛性を持った部材であれば特に限定されるものではない。
前面板3の背面外周には複数のボス8が接着されている。また、前面板外周には黒ベタ印刷3aが施されており、このエリア内にボス8が接着されている。
そのため、前面板3の表から見てもボス8の接着面は目視できないようになっている。弾性体9は前記ボス8に対向する位置に穴9aが開いており、弾性体9がベゼルに狭持される際は、前記穴9aにボス8が挿入される。
上記のように、ボスが接着された前面板が直接ベゼルへネジ止めされることで、ボスをネジ止めしているネジを外すと、前面板はベゼルから容易に分解することが可能になる。
また、前面板がベゼル等の筐体部品にネジにより固定され保持されているので、従来のように前面板の外周をベゼル周囲に設けた溝に挟み込む必要が無く、前面板の外周前面をベゼルが保持しなくても良い。
図10に示すように、前面板の表面とベゼルの端面が同一平面に揃えることが可能であり、この時、ベゼルと前面板との間に生ずる段差を無くすことが出来るという効果がある。
にボスを係合し、前面板が直接、ベゼル、シャーシおよび取付金具等の周囲の筐体部品へ締結することにより、分解性の向上が得られる。
また、前面板をベゼルで挟み込む必要が無くなり、ベゼルと前面板に生ずる段差を不要とし意匠性の向上を図ることが可能となる。
また、上記した実施例3の構成によれば、ベゼルと前面板との間に段差を生じさせることなく、意匠性の向上を図ることが可能となる。
このように、本発明によれば、前面板を容易に分解することが可能となる構成を採ることができる一方、ベゼルと前面板との間に段差を設けるか否かについて、デザインや構造の上で自由に選択する構成を採ることが可能となる。
2:ベゼル
3:前面板
4:リアカバー
5:シャーシ
6:電気回路基板
7:取付金具
8:ボス
9:弾性体
10:ネジ
20:液晶パネル
21:保護カバー
22:前面板
23:表示画面
Claims (6)
- 画像表示パネルと、該画像表示パネルの前面側に対向配置された前面板と、該画像表示パネルの背面側を保持する背面シャーシとを備え、筐体部品によって前記画像表示パネルの外周が覆われている映像表示装置であって、
前記前面板の背面部に前記背面シャーシ方向に延びるネジ締結可能なボス部を備え、該ボス部によって前記筐体部品を含む前記映像表示装置の構成部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されていることを特徴とする映像表示装置。 - 前記前面板は、該前面板の背面外周部に黒ベタ印刷が施され、該黒ベタ印刷が施された範囲内に前記ボス部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記画像表示パネルと前記前面板との間隙には、前記画像表示パネルの外周に沿って弾性体が狭持されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像表示装置。
- 前記背面シャーシの外周部には、前記筐体部品と前記ボス部とを締結することが可能な取付部材が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 前記背面シャーシの外周部には、前記筐体部品と前記ボス部とを締結することが可能なフランジ部が、前記背面シャーシと一体成型されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の映像表示装置。
- 前記筐体部品が前記前面板の外周から背面外周部にかけて配置され、前記ボス部によって前記背面外周部における前記筐体部品を、前記前面板とネジ締結することが可能に構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の映像表示装置。
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