JP2010162946A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エバポレータ下流の空気流路が、仕切板により4流路に仕切られ、該4流路に独立して作動されるエアミックスダンパが配設されるとともに、4流路に仕切られたフェイス吹出し流路7Aないし7Dおよびフット吹出し流路8Aないし8Dの中央部の2流路が、リアダクト23A,23B,27A,27Bを介して後席側の右席、左席用のフェイス吹出し口24A,24Bおよびフット吹出し口28A,28Bに接続され、両側部の2流路が、フロントダクト21A,21B,25A,25Bを介して運転席および助手席用のフェイス吹出し口22Aないし22Dおよびフット吹出し口26A,26Bに接続されている。
【選択図】図2
Description
すなわち、本発明にかかる車両用空気調和装置は、ブロアユニットからの空気が流通されるエバポレータの下流に、温調用のエアミックスダンパにより調整された流量割合の空気流が流通されるバイパス流路とヒータコアが配設された加熱流路とが形成され、前記バイパス流路および前記加熱流路を経た空気流が前記エアミックスダンパの下流域で混合された後、フェイス吹出し流路およびフット吹出し流路を介して車室内に吹出されるように構成されている車両用空気調和装置において、前記エバポレータ下流側の空気流路が、仕切板により4つの流路に仕切られ、該4流路に各々独立して作動されるエアミックスダンパが配設されているとともに、前記仕切板により4流路に仕切られた前記フェイス吹出し流路および前記フット吹出し流路のうちの中央部の2流路が、各々リアダクトを介して後席側の右席および左席用のフェイス吹出し口およびフット吹出し口に接続され、両側部の2流路が、各々フロントダクトを介して前席側の運転席および助手席用のフェイス吹出し口およびフット吹出し口に接続されていることを特徴とする。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図6を用いて説明する。
車両用空気調和装置(HVAC;Heating Ventilation and Air Conditioning Unit)1は、車室内前方のインストルメントパネル内の略中央部に車両の前後方向に空気流を流通するように配設されている。HVAC1の上流側には、外気または車室内の空気を取り込んでHVAC1に供給するブロアユニット2が接続されている。ブロアユニット2は通常助手席側(右ハンドル車の場合は、HVAC1の左側、左ハンドル車の場合は、HVAC1の右側)に配設され、HVAC1に対して側方から空気を送風している。
ブロアユニット2からHVAC1に送風された空気は、ケース3内の空気流路5を流通される間にエバポレータ9および/またはヒータコア10により冷却および/または加熱され、更にはその割合がエアミックスダンパ13Aないし13Dを介して調整されることにより設定温度に温調される。
次に、本発明の第2実施形態について、図7を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に対して、エアミックスダンパ13Aないし13Dの駆動機構の構成が異なっている。その他の点については、第1実施形態と同様であるので説明は省略する。
本実施形態では、エアミックスダンパ13Aないし13Dの駆動軸31A,31Bおよび中空駆動軸31C,31Dの軸端に、レバー35Aないし35Dを設けるとともに、アクチュエータ(駆動源)30Aないし30Dの出力軸33Aないし33Dにレバー36Aないし36Dを設け、レバー35Aないし35Dとレバー36Aないし36Dとの間をリンク37Aないし37Dで接続することによりクランク構造の駆動機構を構成している。
次に、本発明の第3実施形態について、図8を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に対して、エアミックスダンパ13Aないし13Dの駆動機構の構成が異なっている。その他の点については、第1実施形態と同様であるので説明は省略する。
本実施形態では、エアミックスダンパ13Aないし13Dの駆動軸31A,31Bおよび中空駆動軸31C,31Dの軸端に、駆動軸31A,31Bが貫通される中空出力軸38C,38Dを備えたアクチュエータ(駆動源)30C,30Dおよび出力軸38A,38Bを備えたアクチュエータ(駆動源)30A,30Bを各々直結した構成としている。
2 ブロアユニット
3 ケース
5,5A,5B,5C,5D 空気流路
7,7A,7B,7C,7D フェイス吹出し流路
8,8A,8B,8C,8D フット吹出し流路
9 エバポレータ
10 ヒータコア
11,11A,11B,11C,11D 加熱流路
12,12A,12B,12C,12D バイパス流路
13,13A,13B,13C,13D エアミックスダンパ
14,14A,14B,14C,14D エアミックス域
17A,17B,17C 仕切板
21A,21B フロントフェイスダクト
22A,22B,22C,22D 運転席および助手席用フェイス吹出し口
23A,23B リアフェイスダクト
24A,24B 後席側の右席および左席用フェイス吹出し口
25A,25B フロントフットダクト
26A,26B 運転席および助手席用フット吹出し口
27A,27B リアフットダクト
28A,28B 後席側の右席および左席用フット吹出し口
30A,30B,30C,30D アクチュエータ(駆動源)
31A,31B 駆動軸(第1駆動軸)
31C,31D 中空駆動軸(第2駆動軸)
32A,32B,32C,32D 歯車
33A,33B,33C,33D 出力軸
34A,34B,34C,34D 歯車
35A,35B,35C,35D レバー
36A,36B,36C,36D レバー
37A,37B,37C,37D リンク
38A,38B 出力軸
38C,38D 中空出力軸
Claims (10)
- ブロアユニットからの空気が流通されるエバポレータの下流に、温調用のエアミックスダンパにより調整された流量割合の空気流が流通されるバイパス流路とヒータコアが配設された加熱流路とが形成され、前記バイパス流路および前記加熱流路を経た空気流が前記エアミックスダンパの下流域で混合された後、フェイス吹出し流路およびフット吹出し流路を介して車室内に吹出されるように構成されている車両用空気調和装置において、
前記エバポレータ下流側の空気流路が、仕切板により4つの流路に仕切られ、該4流路に各々独立して作動されるエアミックスダンパが配設されているとともに、
前記仕切板により4流路に仕切られた前記フェイス吹出し流路および前記フット吹出し流路のうちの中央部の2流路が、各々リアダクトを介して後席側の右席および左席用のフェイス吹出し口およびフット吹出し口に接続され、両側部の2流路が、各々フロントダクトを介して前席側の運転席および助手席用のフェイス吹出し口およびフット吹出し口に接続されていることを特徴とする車両用空気調和装置。 - 前記4流路に仕切られている前記フェイス吹出し流路および前記フット吹出し流路の前記後席側の流路に接続されている前記右席および左席用のリアフェイスダクトおよびリアフットダクトは、上下に積層されて配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
- 前記4流路に仕切られている前記フェイス吹出し流路および前記フット吹出し流路の各流路は、前記前席側の前記運転席および助手席用の流路開口をA、前記後席側の前記右席および左席用の流路開口をBとしたとき、A>Bとされていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空気調和装置。
- 前記前席側の前記運転席および助手席用の流路開口Aと、前記後席側の前記右席および左席用の流路開口Bとの流路断面積比A:Bは、概ねA:B=6:4とされていることを特徴とする請求項3に記載の車両用空気調和装置。
- 前記前席側の前記運転席および助手席用の流路開口Aと、前記後席側の前記右席および左席用の流路開口Bとの流量配分比A:Bは、概ねA:B=7:3とされていることを特徴とする請求項3に記載の車両用空気調和装置。
- 前記4流路に配設されている4つのエアミックスダンパは、同軸上に配設され、各々独立した4つの駆動源を介して駆動可能とされていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の車両用空気調和装置。
- 前記4つのエアミックスダンパは、左右各2つのエアミックスダンパのうち、中央側のエアミックスダンパの第1駆動軸が外側のエアミックスダンパの中空とされている第2駆動軸内に貫通され、各駆動軸の端部が各々左右ケースの外部に突出されて前記4つの駆動源に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の車両用空気調和装置。
- 前記第1駆動軸および前記第2駆動軸の端部には、各々歯車が設けられ、該歯車が前記4つの駆動源の出力軸にそれぞれ設けられている歯車と噛合わされていることを特徴とする請求項7に記載の車両用空気調和装置。
- 前記第1駆動軸および前記第2駆動軸の端部には、各々レバーが設けられ、該レバーが4つの駆動源の出力軸にそれぞれ設けられているレバーとリンクを介して連結されていることを特徴とする請求項7に記載の車両用空気調和装置。
- 前記第1駆動軸および前記第2駆動軸の端部には、中空の出力軸を備えた駆動源の中空出力軸が前記第2駆動軸に直結されているとともに、該駆動源の前記中空出力軸に貫通された前記第1駆動軸に対して他の駆動源の出力軸が直結されていることを特徴とする請求項7に記載の車両用空気調和装置。
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