JP2010159097A - エレベータのロープ掛け方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】高層ビルに設置されるエレベータにも適用できる汎用性の高いエレベータのロープ掛け方法の提供。
【解決手段】釣合い錘11を昇降路1A上部に吊持する工程と、作業床8を第1の揚重機3で昇降路1A上部に吊持する工程と、支持雇21を第2の揚重機22で昇降路1A上部に吊持する工程と、ロープドラム17を最上階乗場18aに載置し、このロープドラム17から繰り出された主ロープ16を巻上機5に巻掛けて釣合い錘11に連結する工程と、ロープドラム17を移行して支持雇21に吊持する工程と、第1の揚重機3及び第2の揚重機22を駆動させて作業床8と支持雇21を同期して下降させる工程と、昇降路1A下部でロープドラム17から主ロープ16を取り外して乗りかご35に連結する工程とを含むエレベータのロープ掛け方法。
【選択図】図6

Description

本発明は、乗りかごと釣合い錘とが釣瓶式に保持されるエレベータのロープ掛け方法に関するものである。
従来より、エレベータのロープ掛け作業は、主ロープの一端を乗りかごに連結し、昇降路頂部の機械室に設けられた巻上機を介して主ロープの他端を釣合い錘に連結することによって行われてきた。近年においては、エレベータを利用する乗客の増加に伴い、一度に多くの乗客が乗れるように乗りかごが大型化されている。そのため、エレベータには、複数本の主ロープが使用されており、各主ロープが絡む等の困難を伴い、エレベータのロープ掛け作業が従来に比して煩雑となっていた。
そこで、このような煩雑さを解消し、エレベータのロープ掛け作業の能率を向上させるために、複数本の主ロープが巻回されたロープドラムを作業床としてのかごフレームに転動可能に載置し、このかごフレームを駆動装置である仮設用巻上機で昇降させることによって、複数本の主ロープをロープドラムから繰り出させて各シーブに巻き掛けるエレベータのロープ掛け方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−302139号公報
ところで、最近では上記に加えて、高階床の高層ビルの建設が活発に行われており、特に、この種の高層ビルでは、上述の大型化した乗りかごのエレベータが使用される。このような高層ビルのエレベータに特許文献1に開示されたエレベータのロープ掛け方法を適用する場合、乗りかごと釣合い錘とを連結する主ロープの長さが長くなることに伴い、主ロープが巻回されたロープドラムの重さが非常に重くなる。そのため、作業床を昇降させる駆動装置として用いた仮設用巻上機では、作業床にロープドラムを転動可能に載置した状態で作業床を昇降させることができず、ロープドラムから主ロープを繰り出させることができなくなる。このように、該エレベータのロープ掛け方法は、このような高層ビルに設置されるエレベータに適用できず、汎用性が低いという問題があった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、高層ビルに設置されるエレベータにも適用できる汎用性の高いエレベータのロープ掛け方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のエレベータのロープ掛け方法は、主ロープの一端を乗りかごに連結し、昇降路頂部の機械室に設けられた巻上機を介して前記主ロープの他端を釣合い錘に連結するエレベータのロープ掛け方法において、前記釣合い錘を前記昇降路上部に吊持する工程と、作業床を第1の揚重機のロープで前記昇降路上部に吊持する工程と、支持雇を第2の揚重機のロープで前記昇降路上部に吊持する工程と、前記主ロープが巻回されたロープドラムを上層階乗場に載置し、このロープドラムから繰り出された前記主ロープを前記巻上機に巻掛けて前記釣合い錘に連結する工程と、前記ロープドラムを前記上層階乗場から移行して前記支持雇に吊持する工程と、前記第1の揚重機及び前記第2の揚重機を駆動させて前記作業床と前記支持雇を同期して前記昇降路下部へ下降させる工程と、前記昇降路下部で前記ロープドラムから前記主ロープを取り外して前記乗りかごに連結する工程とを含むことを特徴としている。
このように構成されたエレベータのロープ掛け方法では、第1の揚重機のロープ及び第2の揚重機のロープを用いて、作業床と支持雇をそれぞれ別々に吊持し、この支持雇にロープドラムを移行することにより、重いロープドラムであっても昇降させることができる。そのため、ロープドラムから繰り出された主ロープを昇降路上部に吊持された釣合い錘に巻上機を介して連結した状態で、第2の揚重機を駆動させてロープドラムを昇降路上部から昇降路下部へ下降させることにより、ロープドラムが回転して主ロープを繰り出させることができる。その際、第1の揚重機及び第2の揚重機を駆動させて作業床と支持雇を同期して昇降路下部へ下降させることにより、下降中に作業床からロープドラムを支持することができるので、ロープドラムの振動を抑え、作業員の作業時の安全性を確保することができる。このように、重量の大きなロープドラムを要する高層ビルに設置されるエレベータにも適用することができ、汎用性が高い。
本発明のエレベータのロープ掛け方法では、作業床及びロープドラムを第1の揚重機及び第2の揚重機でそれぞれ別々に吊持することにより、荷重を各揚重機に分散させたので、重いロープドラムであっても昇降させることができ、下降に伴ってロープドラムから主ロープを繰り出すことができる。その際、第1の揚重機及び第2の揚重機を駆動させて作業床と支持雇を同期して昇降路下部へ下降させることにより、下降中に作業床からロープドラムを支持することができるので、ロープドラムの振動を抑え、作業員の作業時の安全性を確保することができると共に、複数本の主ロープが絡むことを防止することができ、作業を簡便に行うことができる。このように、作業の安全性及び作業能率を高めることができると共に高層ビルに設置されるエレベータにも適用することができ、汎用性が高い。
本発明の実施形態例に係るエレベータのロープ掛け方法を示すフローチャートである。 該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図である。 該ロープ掛け方法に用いられる支持雇周辺を拡大した正面図である。 該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図である。 該ロープ掛け方法を説明する昇降路横断面図である。 該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図である。 該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図である。
以下、本発明に係るエレベータのロープ掛け方法を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態例に係るエレベータのロープ掛け方法を示すフローチャート、図2は該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図、図3は該ロープ掛け方法に用いられる支持雇周辺を拡大した正面図、図4は該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図、図5は該ロープ掛け方法を説明する昇降路横断面図、図6は該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図、図7は該ロープ掛け方法を説明する昇降路縦断面図である。
図2に示すように、本発明の実施形態例に係るエレベータのロープ掛け方法は、昇降路1Aの頂部に機械室1Bを備えたエレベータに適用される。機械室1Bは、天井近傍に据付作業時等において吊点となる天井吊ビーム2と、この天井吊ビーム2に取り付けられた第1の揚重機3と、機械室1B床面に対して平行に取り付け固定されたマシンビーム4と、このマシンビーム4上に載置固定されてシーブ5aを有する巻上機5と、マシンビーム4に取り付けられた転向プーリ6とを備えている。また、図3及び図5に示すように、天井吊ビーム2は一対となっており、互いに平行に配設されている。昇降路1Aは昇降路壁に沿って互いに平行に延設された一対のガイドレール7a,7bと、この左側のガイドレール7aに案内されて昇降する作業床8とを備え、この作業床8は、第1の揚重機3を駆動させる操作装置3bを備えている。
以下、本発明の実施形態例に係るエレベータのロープ掛け方法の手順を主として図1のフローチャートを用いながら説明する。
まず、作業床8を第1の揚重機3のロープ3aで昇降路1A上部に吊持する(S1)。そして、最下階乗場(図6参照)から釣合い錘11を昇降路1A内に搬入し、組立てると共に右側のガイドレール7bに設置する(S2)。このとき、釣合い錘11は、ウェート11bを載置する釣合い錘枠11aと、この釣合い錘枠11aの上面に取り付けられた釣合い錘ソケット11cとを備えているのみであり、ウェート11bをまだ有していない。なお、手順S1と手順S2の順序は可変である。
次に、機械室1Bに設けられた図示しない揚重機を用い、釣合い錘11をガイドレール7bに案内させて昇降路1A上部まで揚重する。そして、図2に示すように、玉掛けワイヤ12aを介して天井吊ビーム2に取り付けられたチェーンブロック13を用い、このチェーンブロック13から垂下する玉掛けワイヤ12bを介して釣合い錘11を昇降路1A上部に吊持する(S3)。
次に、釣合い錘枠11aに作業床8からウェート11bを積込む(S4)。このとき、積込むウェート11bの枚数は、設置予定の乗りかご(図7参照)の定格(総)重量の半分に相当する枚数としている。
次に、主ロープ16を巻回したロープドラム17を最上階乗場18aにドラム廻し19を介して転動可能に載置し(S5)、ロープドラム17から主ロープ16を繰り出して機械室1Bへ引き上げる。そして、主ロープ16を巻上機5のシーブ5aに巻掛け、転向プーリ6を介して昇降路1Aへ垂下させ(S6)、釣合い錘11の釣合い錘ソケット11cに連結する(S7)。
次に、図3〜図5に示すように、支持雇21を機械室1Bの一対の天井吊ビーム2に取り付けられた第2の揚重機22のロープ22aで昇降路1A上部に吊持し(S8)、ロープドラム17を最上階乗場18aから移行してこの支持雇21に回転可能に吊持する(S9)。
ここで、第2の揚重機22は玉掛けワイヤ30を介して一対の天井吊ビーム2のいずれか一方に取り付けられ、第2の揚重機22のロープ22aは金車31及び玉掛けワイヤ30を介して他方に取り付けられる。また、支持雇21は、金車31に取り付けられる索状体23aを介して吊持される吊ビーム23と、ロープドラム17の円筒中空部に挿通されると共に、吊ビーム23にビームクランプ24を介して取り付けられた一対の吊ワイヤ25でロープドラム17を回転可能に支持する回転支持ロッド26と、この回転支持ロッド26の両端に取り付けられてロープドラム17及び一対の吊ワイヤ25の脱落を防止する脱落防止部材27とを有している。
次に、図5及び図6に示すように、作業床8上の作業員が昇降路1A上部に吊持させたロープドラム17を支持し、作業床8上の別の作業員が操作装置3bを操作して第1の揚重機3を駆動させると共に、機械室1B内にいる作業員にロープドラム17を昇降路1A下部へ下降させるように指示する。この指示を受けた機械室1B内にいる作業員は、機械室1B内に設けられた操作装置22bを操作して第2の揚重機22を駆動させ、作業床8と支持雇21を同期して昇降路1A下部へ下降させる(S10)。
次に、昇降路1A下部でロープドラム17から主ロープ16を取り外し、ガイドレール7aに仮固定する(S11)。そして、以上の手順S5〜S11を繰り返し、必要な数の主ロープ16を設置する(S12)。
次に、図7に示すように、作業床8をガイドレール7aから取り外し、最下階乗場18bから搬出する(S13)。そして、昇降路1A下部のガイドレール7aに乗りかご受雇35aを設置し(S14)、乗りかご35を乗りかご受雇35aで受けながらガイドレール7aに係合させた状態で組立て(S15)、主ロープ16をガイドレール7aから取り外し、乗りかご35の上面に設けられたかご側ソケット35bに連結する(S16)。
次に、主ロープ16を乗りかご35に連結した後、チェーンブロック13を操作して釣合い錘11を吊上げ、釣合い錘11を揚重後、乗りかご受雇35aを取り外す(S17)。そして、チェーンブロック13を操作して釣合い錘11を吊下げ、主ロープ16にテンションを掛けて調整する(S18)。最後に、釣合い錘11からチェーンブロック13を取り外し、乗りかご35の低速試運転を行う(S19)。
このようにした本発明に係るエレベータのロープ掛け方法によれば、第1の揚重機3のロープ3a及び第2の揚重機22のロープ22aを用いて作業床8と支持雇21をそれぞれ別々に吊持し、この支持雇21にロープドラム17を移行することにより、重いロープドラム17であっても昇降させることができる。そのため、ロープドラム17から繰り出された主ロープ16を釣合い錘11に巻上機5を介して連結した状態で、第2の揚重機22を駆動させてロープドラム17を下降させることにより、ロープドラム17が回転して主ロープ16を繰り出させることができる。その際、第1の揚重機3及び第2の揚重機22を駆動させて作業床8と支持雇21を同期して昇降路1A下部へ下降させることにより、下降中に作業床8からロープドラム17を支持することができるので、ロープドラム17の振動を抑え、作業員の作業時の安全性を確保することができると共に、複数本の主ロープ16が絡むことを防止することができ、作業を簡便に行うことができる。このように、作業の安全性及び作業能率を高めることができると共に高層ビルに設置されるエレベータにも適用することができ、汎用性が高い。
また、支持雇21は、回転支持ロッド26の両端に脱落防止部材27を備えているので、ロープドラム17が昇降路1A上部から昇降路1A下部へ下降する間にロープドラム17に振動が生じても、ロープドラム17及び一対の吊ワイヤ25が脱落することを防止することができ、作業員の作業時における安全性をより高めることができる。
なお、本発明の実施形態例では、図1に示すS5〜S11の手順を繰り返すことによって、複数本の主ロープ16を釣合い錘11及び乗りかご35に設けた場合について説明したが、複数のロープドラム17を第2の揚重機22で吊持し、これら複数のロープドラム17を同時に下降させて主ロープ16を繰り出させてもよい。この場合、S5〜S11の手順を繰り返す回数を減らすことができるので、作業時間を短縮することができ、作業の効率性を向上することができる。
1A 昇降路
1B 機械室
2 天井吊ビーム
3 第1の揚重機
3a 第1の揚重機のロープ
3b,22b 操作装置
4 マシンビーム
5 巻上機
5a シーブ
6 転向プーリ
7a,7b ガイドレール
8 作業床
11 釣合い錘
11a 釣合い錘枠
11b ウェート
11c 釣合い錘ソケット
12a,12b,30 玉掛けワイヤ
13 チェーンブロック
16 主ロープ
17 ロープドラム
18a 最上階乗場
18b 最下階乗場
19 ドラム廻し
21 支持雇
22 第2の揚重機
22a 第2の揚重機のロープ
23 吊ビーム
23a 索状体
24 ビームクランプ
25 吊ワイヤ
26 回転支持ロッド
27 脱落防止手段
31 金車
35 乗りかご
35a 乗りかご受雇
35b かご側ソケット

Claims (1)

  1. 主ロープの一端を乗りかごに連結し、昇降路頂部の機械室に設けられた巻上機を介して前記主ロープの他端を釣合い錘に連結するエレベータのロープ掛け方法において、
    前記釣合い錘を前記昇降路上部に吊持する工程と、
    作業床を第1の揚重機のロープで前記昇降路上部に吊持する工程と、
    支持雇を第2の揚重機のロープで前記昇降路上部に吊持する工程と、
    前記主ロープが巻回されたロープドラムを上層階乗場に載置し、このロープドラムから繰り出された前記主ロープを前記巻上機に巻掛けて前記釣合い錘に連結する工程と、
    前記ロープドラムを前記上層階乗場から移行して前記支持雇に吊持する工程と、
    前記第1の揚重機及び前記第2の揚重機を駆動させて前記作業床と前記支持雇を同期して前記昇降路下部へ下降させる工程と、
    前記昇降路下部で前記ロープドラムから前記主ロープを取り外して前記乗りかごに連結する工程とを含むことを特徴とするエレベータのロープ掛け方法。
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