JP2010157662A - レーザダイオード駆動回路及びレーザダイオード駆動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動電流の供給先のLDの電流‐光出力特性の傾きが大きくなっていても、当該LDの平均光出力を一定にすると共に消光比を所定値以上に維持することができるLD駆動回路の提供。
【解決手段】LD駆動回路1は、信号光を出射するLD2に送信信号に対応する変調電流Imをバイアス電流Ibに重畳させて供給し、LDの出射光の強度を所定値に保つために、出射光のモニタ出力に基づいてバイアス電流Ibを調整するものである。そして、変調電流の大きさを制御する変調電流制御部7を備え、該制御部7が、バイアス電流Ibが閾値より小さいか否か判定するバイアス電流判定部71を有し、閾値より大きい場合は、変調電流Imを予め設定されていた初期値に維持し、小さい場合は、LDの出射光の強度が所定値になるよう変調電流Imを初期値から減少させる制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信用の光送信装置に用いられるレーザダイオード駆動回路及びレーザダイオード駆動方法に関する。
光通信用の光送信装置は、光トランシーバ等に用いられ、信号光を出射するレーザダイオード(LD:Laser Diode)と、LD駆動回路とを備える。光送信装置において、LD駆動回路が、送信信号に基づく変調電流(パルス電流)にバイアス電流を重畳した駆動電流をLDに供給することにより、LDの信号光は変調される。
このように光送信装置に用いられるLD駆動回路は、LDの平均光出力を一定にしたりLDの消光比を所定値以上にしたりするため、バイアス電流と変調電流の大きさを制御している。通常、LDの平均光出力を一定にするために、LDの発光パワーをモニタするフォトダイオード(PD:Photo Diode)からの出力が所定の値になるようにバイアス電流の大きさを制御している。また、消光比を所定値以上に維持するために、(消光比自体を直接モニタすることが困難なので)LDの周辺温度をモニタし、モニタ温度に応じて変調電流の大きさを制御している。特許文献1には、上述のように変調電流の大きさを制御するため、予め変調電流の大きさを温度毎に記憶することが開示されている。
特開平11−135871号公報
しかし、LDのバラつきによっては、予め温度毎に記憶していた変調電流の大きさを制御に用いると、以下のように問題が生じる可能性がある。例えば、LDの電流‐光出力特性の傾きが大きい場合、記憶された変調電流の大きさを用いてLDを駆動したときに光出力が大きくなってしまい、バイアス電流の大きさをゼロにしても目標の平均光出力値より大きくなってしまうことがある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、駆動電流の供給先のLDの電流‐光出力特性の傾きが大きくなっていても、当該LDの平均光出力を一定にすると共に消光比を所定値以上に維持することができるレーザダイオード駆動回路及びレーザダイオード駆動方法を提供することを目的とする。
本発明のレーザダイオード駆動回路は、信号光を出射するレーザダイオードに送信信号に対応する変調電流をバイアス電流に重畳させて供給し、レーザダイオードの出射光の強度を所定値に保つために、出射光のモニタ出力に基づいてバイアス電流を調整するものである。そして、変調電流の大きさを制御する変調電流制御部を備え、変調電流制御部が、バイアス電流が閾値より小さいか否か判定するバイアス電流判定部を有し、閾値より大きい場合は、変調電流を予め設定されていた初期値に維持し、小さい場合は、レーザダイオードの出射光の強度が所定値になるよう変調電流を初期値から減少させる制御を行うことを特徴とする。
また、変調電流制御部の上記制御は、閾値より小さいバイアス電流が閾値より大きくなったことをバイアス電流判定部が検知することにより、上記変調電流を減少させる制御を停止することが好ましい。なお、初期値は、レーザダイオードの周辺温度と関連付けられて記憶されているとよい。
また、本発明のレーザダイオード駆動方法は、信号光を出射するレーザダイオードに、送信信号に対応する変調電流をバイアス電流に重畳させて供給し、レーザダイオードの出射光のモニタ出力に基づいてバイアス電流を調整する。そして、バイアス電流判定部により、バイアス電流の値が閾値より小さいか否か判定し、閾値より大きい場合は、変調電流の値を予め設定されていた初期値に維持し、小さい場合は、レーザダイオードの出射光の強度が所定値になるよう変調電流を上記初期値から減少させる制御を行うことを特徴とする。
本発明のLD駆動回路では、バイアス電流の制御によりLDの平均光出力を一定にすることができているか否かをバイアス電流の大きさに基づいて判断し、バイアス電流の大きさが閾値以下であれば、LDの電流‐光出力特性の傾きが大きく通常動作ができていないものとして、変調電流の大きさを、設定したものより小さくしている。したがって、駆動電流の供給先のLDの駆動電流‐光出力特性の傾きが大きくなっていても、当該LDの平均光出力を一定にすることができると共に消光比を所定値以上に維持できる。
本発明のLD駆動回路の一例を示すブロック図である。 LDの駆動電流‐光出力特性のいくつかの例を示す図である。 図1のLD駆動回路の変調電流制御部の動作を説明する図である。 図1のLD駆動回路における変調電流制御部のアルゴリズムの一例を説明するフローチャートである。
本発明のLD駆動回路について、図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明のLD駆動回路の一例を示すブロック図である。図2は、LDの駆動電流‐光出力特性のいくつかの例を示す図である。図3は、図1のLD駆動回路の変調電流制御部の動作を説明する図である。
本発明のLD駆動回路は、図1に例示するように、信号光を出射するLD2と、LD2の発光パワーをモニタするPD3と、LD2の周辺温度をモニタするための温度モニタ回路4と、が接続されている。
LD2の出力特性は、温度等により大きく変動する。従って、信号光強度を一定に保ち消光比を所定値以上に維持するため、バイアス電流及び変調電流を温度変化等に応じて制御する必要がある。そこで、LD駆動回路1は、送信信号TXに応じた変調電流Imにバイアス電流Ibを重畳した駆動電流IdをLD2へ供給しつつ、その時の光出力及びLD2の周辺温度の情報をそれぞれPD3及び温度センサ(不図示)から取得している。そして、通常は、消光比を維持するためにLD2の周辺温度に関連付けて予め記憶された変調電流の大きさを設定し、信号光強度を一定に保つために光出力に基づきバイアス電流の大きさを制御している。
しかし、信号光強度を一定に保つためには、上記のバイアス電流の制御だけでは対応できない場合がある。例えば、LDの電流‐光出力特性の傾きが大きいとき、バイアス電流の大きさをゼロにしても目標の平均光出力強度より大きくなってしまう。そこで、本LD駆動回路1は、バイアス電流の大きさが所定値(閾値)より小さく十分小さい値(≒0mA)のときは、バイアス電流の大きさの制御だけでは信号光強度を一定に保つことができていないものとして、変調電流の大きさを制御する、つまり、変調電流の大きさを予め記憶されたものより小さい値に制御するものである。
これを可能とするために、LD駆動回路1は、バイアス電流源5と、バイアス電流制御部6と、変調電流制御部7と、変調電流源8と、変調回路部9と、を備える。
バイアス電流源5は、LD2のカソードに接続されており、バイアス電流制御部6による制御に基づいた大きさのバイアス電流IbをLD2に供給する。バイアス電流制御部6は、PD3からの信号に基づいて、バイアス電流源5で流すバイアス電流Ibの大きさを調整(制御)する。
LD駆動回路1において、図2(A),(B)のようにLD2の駆動電流‐光出力特性の傾きが大きくない場合、バイアス電流制御部6がバイアス電流(|Ib|)を調整することで、LD2の平均光出力を所望の値(目標値T)で一定にすることができる。しかし、図2(C)のように、LD2の駆動電流‐光出力特性の傾きが想定していた以上に大きい場合、バイアス電流制御部6がバイアス電流(|Ib|)として負の値を設定することはできず、最小値(≒0)しか設定できないので、当該制御部6の制御のみでは、LD2の平均光出力を所望の値にすることができない(トラッキングエラーが発生する)。
このように、LD駆動回路1において、バイアス電流制御部6の制御によってLD2の平均光出力を所望の値にできるか否かは、LD2の駆動電流‐光出力特性(の傾き)に応じて変わるが、LD駆動回路1では、後述のように、バイアス電流が閾値より小さいか否かに基づいて判定する。そして、バイアス電流制御部6の制御によってLD2の平均光出力を所望の値にできないときは、後述のように、変調電流Imの大きさ(デジタル信号である変調信号Imのデジタル信号‘1’のときの変調電流をいう)を調整してLD2の平均光出力を一定にする。変調電流制御部7は、これを可能とするために、後述のバイアス電流判定部と設定値調整部を含む。
変調電流制御部7は、温度モニタ回路4からの信号等に基づいて、変調電流Imの大きさを変調電流源8に設定するためのもので、バイアス電流判定部71、設定値調整部72、温度対応電流記憶部73を有する。温度対応電流記憶部73は、変調電流とLD2の周辺温度とを関連付けて記憶する記憶手段である。バイアス電流判定部71及び設定値調整部72については後述する。
変調電流源8は、変調電流制御部7の制御に基づいた大きさの定電流を変調回路部9に供給する。
変調回路部9は、変調電流源8からの定電流を送信信号Txに応じて変調し、変調電流Imを生成するもので、一対のトランジスタTr1,Tr2により構成されている。トランジスタTr1,Tr2には、LD駆動回路1の外部からそれぞれ送信信号TX1及びその反転信号TX2が入力される。
本発明の特徴部に関わる変調電流制御部7について更に説明する。
変調電流制御部7は、温度モニタ回路4からの信号に基づき、温度対応電流記憶部73を参照し、LD2の周辺の温度に関連付けられた変調電流を読み出し、それを初期値として変調電流源8に設定することができる。
変調電流制御部7のバイアス電流判定部71は、バイアス電流が所定値(閾値)より小さいか否かによって、バイアス電流Ibを制御することによるLD2の平均光出力の一定化ができているか否か判定する。当該判定のために、バイアス電流源5をモニタするモニタ回路を有し、バイアス電流の情報を得ている。また、設定値調整部72は、後述の条件によっては、変調電流源8に設定した初期値を調整(制御)するものである。
この変調電流制御部7は、起動されたときやLD2の温度が変化したときに、温度対応電流記憶部73に予め記憶されていた変調電流(初期値)を変調電流源8に設定する。
そして、その後、バイアス電流判定部71がバイアス電流を監視し、バイアス電流が閾値より小さくなければ、バイアス電流制御部6の制御だけで平均光出力の一定化ができていることになるので、現在変調電流源8に設定されている初期値を維持する。
一方、図3に示すように、バイアス電流(|Ib|)が閾値より小さく十分小さい値(≒0mA)ならば、変調電流分だけで、バイアス電流制御部6における平均光出力パワーの目標値Tよりも大きくなっており、平均光出力の一定化ができていないことになる。そのため、バイアス電流(|Ib|)が閾値より小さいときは、設定値調整部72が、変調電流源8に設定していた変調電流を初期値(|Im|)より小さい値(|Im’|)に調整し、LD2の平均光出力パワーを減少させ、当該パワーが所定値になるように制御する。変調電流を減少させることにより、LDの平均出力パワーが所定値になれば、バイアス電流制御部6によりバイアス電流が上記閾値以上となり、設定値調整部72による変調電流の制御が終了する。
なお、変調電流を小さくしたとしても、消光比は十分に大きい値が維持される。その理由は、LD2の閾値電流は温度が下がったとしても0mAではないため、バイアス電流Ibが十分小さい値(≒0mA)ならば、デジタル信号‘0’に対応した駆動電流Idも十分小さくなり、当該信号に対応した光出力が≒0Wになるからである(消光比∝(デジタル信号‘1’に対応した光出力/デジタル信号‘0’に対応した光出力))。
以上のように、LD駆動回路1は、上述のようして変調電流の制御を行うことで、LD2の駆動電流‐光出力特性の傾きが大きくなっていても、当該LDの平均光出力を一定にし消光比を所定値以上に維持することができる。
なお、変調電流制御部7(バイアス電流源5のモニタ回路を除く)は、例えば、LD駆動回路1が組み込まれた光トランシーバの制御部のCPU及びフラッシュメモリにより実現される。
図4は、図1のLD駆動回路1における変調電流制御部7のアルゴリズムの一例を説明するフローチャートである。
変調電流制御部7は、LD駆動回路1が組み込まれた光トランシーバの電源がONされることにより起動されると(ステップS1)、LD2周辺温度の検知結果を示す信号を温度モニタ回路4から取得する(ステップS2)。そして、上記信号と温度対応電流記憶部73の参照結果とに基づき当該記憶部73に記憶の初期値(現在のLD2の周辺温度に関連付けられた変調電流)を変調電流源8に設定する(ステップS3)。
そして、再びLD2の周辺温度の検知結果を示す信号を温度モニタ回路4から取得し、周辺温度に変化がないかを判定する(ステップS4)。変化があった場合は、ステップS3に戻り、変化がない場合は、バイアス電流が閾値(バイアス電流がそれ以上減らすことができない値であるかを判定する閾値で、例えば0.01mA)より小さいか否かをバイアス電流判定部71で判定する(ステップS5)。
上記閾値より大きい場合(NOの場合)は、現在変調電流源8に設定している変調電流を維持し続けて、ステップS4に戻る。一方、閾値より小さい場合(YESの場合)は、現在の変調電流より小さいものが設定されるように、設定された変調電流を設定値調整部72で調整する(ステップS6)。そして、再びLD2の周辺温度の検知結果を示す信号を温度モニタ回路4から取得し、周辺温度に変化がないかを判定する(ステップS7)。変化があった場合(YESの場合)は、ステップS3に戻り、変化がない場合(NOの場合)は、ステップS5に戻る。
従来から、LDの駆動電流−光出力特性が温度に応じて異なるので、LD駆動回路は、光出力パワーを所定の値で一定にするため、LDの発光パワーをモニタするPDからの出力が所定の値になるようにバイアス電流を制御している。また、SDH等の光通信の標準規格において、LDの最小消光比条件が指定されている。この最小消光比条件を満たすため、LD駆動回路は、LDの周辺温度のモニタ結果に応じて変調電流を制御している。この制御ができるように、例えば、従来では、予め変調電流の温度毎に変調電流を記憶するように構成されていた。
この構成では、LDチップの特性やLDが搭載される送信用光モジュールの調芯具合に合わせて、温度と変調電流の対応を変えることが望ましいが、量産時は、作業効率を重視するため、そのばらつきに応じて設定を変更をすることはせず、単に上述のように温度に対応付けて変調電流値を予め記録させておくことが多かった。しかし、この構成では、バイアス電流を全く流さない状態にしても変調電流寄与分だけでLDの平均光出力が目標値を超えてしまうことがあった。たとえば、低温時のLDの発光効率が想定以上に良い場合がそれに相当する。温度が低くなるにつれてLDチップの閾値電流は小さくなり、バイアス電流の制御だけでは光出力パワーを下げきれないことが起こり易い。これを本発明のLD駆動回路では避けることができる。
なお、以上の例では、バイアス電流源をモニタしてバイアス電流の情報を得るようにしていたが、バイアス電流制御部からその情報を得るようにしてもよい。
1…LD駆動回路、2…LD、3…PD、4…温度モニタ回路、5…バイアス電流源、6…バイアス電流制御部、7…変調電流制御部、71…バイアス電流判定部、72…設定値調整部、73…温度対応電流記憶部、8…変調電流源、9…変調回路部。

Claims (4)

  1. 信号光を出射するレーザダイオードに、送信信号に対応する変調電流をバイアス電流に重畳させて供給し、前記レーザダイオードの出射光のモニタ出力に基づいて前記バイアス電流を調整するレーザダイオード駆動回路において、
    前記変調電流の大きさを制御する変調電流制御部を備え、
    該変調電流制御部は、前記バイアス電流が閾値より小さいか否か判定するバイアス電流判定部を有し、前記閾値より大きい場合は、前記変調電流を予め設定されていた初期値に維持し、小さい場合は、前記レーザダイオードの出射光の強度が所定値になるよう変調電流を前記初期値から減少させる制御を行うことを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  2. 前記変調電流制御部は、前記閾値より小さいバイアス電流が前記閾値より大きくなったことを前記バイアス電流値判定部が検知することにより、前記変調電流を減少させる制御を停止することを特徴とする請求項1に記載のレーザダイオード駆動回路。
  3. 前記初期値は、前記レーザダイオードの周辺温度と関連付けられて記憶されていることを特徴とする請求項1または2に記載のレーザダイオード駆動回路。
  4. 信号光を出射するレーザダイオードに、送信信号に対応する変調電流をバイアス電流に重畳させて供給し、前記レーザダイオードの出射光のモニタ出力に基づいて前記バイアス電流を調整するレーザダイオード駆動方法において、
    バイアス電流判定部により、前記バイアス電流の値が閾値より小さいか否か判定し、前記閾値より大きい場合は、前記変調電流の値を予め設定されていた初期値に維持し、小さい場合は、前記レーザダイオードの出射光の強度が所定値になるよう変調電流を前記初期値から減少させる制御を行うことを特徴とするレーザダイオード駆動方法。
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