JP2010149882A - 薄肉容器の支持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性を有しない薄肉容器Bに保形性を持たせることができ,また、薄肉容器への着脱が容易で繰り返し使用が可能であり、しかも、構造がより簡素で嵩張らず、不使用時の保管に便利な薄肉容器の支持体を提案する。
【解決手段】左右一対の支柱2間を複数の並列した弾性帯板3…で連結し、各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成し、弯曲膨出した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入後挟持させて、薄肉容器Bの起立支持が可能に構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は薄肉容器の支持体に関する。
薄肉容器に保形性を与えるとともに、薄肉容器への着脱が容易で、かつ繰り返し使用が可能な薄肉容器の支持体を本出願人はすでに提案している。(例えば、特許文献1或いは特許文献2参照)
上記特許文献1の薄肉容器の支持体は、胴部上端から口頸部を起立する薄肉容器本体を載置させる底板から、容器本体胴部へ嵌合させるコ字状ないしU字状の支持板の両脚部を起立し、更に該支持板上部に容器本体口頸部へ着脱自在に嵌合させる嵌合用凹部を形成している。
また、特許文献2の薄肉容器の支持体は、胴部上端から口頸部を起立する薄肉容器本体下部を嵌合させる嵌合筒周壁へ、容器本体胴部へ遊嵌させるコ字状ないしU字状の支持板の両脚部下部を枢着させ、かつ上記嵌合筒周壁と両脚部下部との一方に突部を、かつ他方に凹部を形成して、該凹部へ突部を離脱自在に係合させ、更に支持板上部に容器体口頸部へ着脱自在に嵌合させる嵌合用凹部を形成している。
上記各文献の薄肉容器の支持体は、剛性を有しない薄肉容器に保形性を持たせることができ、また、薄肉容器への支持体の着脱が容易であり、更に構造が簡素で耐久性に富み、繰り返し使用が可能である等の効果を発揮する優れたものである。
特開2002−012231号公報 特開2002−037264号公報
本発明は、上記した従来技術と同様に剛性を有しない薄肉容器に保形性を持たせることができ、また薄肉容器への支持体の着脱が容易で、繰り返し使用が可能であるという特徴を発揮でき、しかも構造がより簡素で嵩張らず、不使用時の保管に便利な薄肉容器の支持体を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、左右一対の支柱2間を複数の並列した弾性帯板3…で連結し、各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成し、弯曲膨出した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入後挟持させて、薄肉容器Bの起立支持が可能に構成したことを特徴とする薄肉容器の支持体。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、各弾性帯板3…が予め前後いずれか一方の同一方向に弯曲膨出するとともに、少なくとも各弾性帯板3…部分が全体として弯曲板状をなし、前後いずれか他方に弯曲膨出させる各弾性帯板3…の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設して反転が可能に構成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部に凹溝4それぞれ縦設した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、全体として平板状をなすとともに、各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設し、各支柱2の相互方向への押圧で各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成した。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、薄肉容器Bが、胴部10の圧搾により内容物を口頸部11より吐出する形態をなす。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第5の手段に於いて、弾性帯板3に広幅の押圧部位5を形成した。
本発明によれば、剛性を有しない薄肉容器に保形性を持たせることができ、薄肉容器B内に内容物が充満している場合は勿論、薄肉容器B内の内容物が減少しても薄肉容器Bの起立性を維持できる利点がある。また、薄肉容器Bへの支持体Aの着脱も、前後方向互い違いに弯曲膨出した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入して、挟持させるという極めて簡単な操作で装着でき、また、両支柱2を相互方向へ押圧してからの薄肉容器Bを取り外すことができるため極めて容易である。特に、構造は一対の支柱2と、複数の弾性帯板3とからなるため極めてシンプルであり嵩張らず不使用時の保管に便利であり、その製造も合成樹脂により一体に形成することができるため容易に行える。
各弾性帯板3…が予め前後いずれか一方の同一方向に弯曲膨出するとともに、少なくとも各弾性帯板3…部分が全体として弯曲板状をなし、前後いずれか他方に弯曲膨出させる各弾性帯板3…の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設して反転が可能に構成した場合には、前後いずれか他方に弯曲膨出させる各弾性帯板3…をそれぞれ押圧するだけで簡単に反転させることができ、しかも、一方と他方にそれぞれ弯曲膨出した各弾性帯板3…は予め弯曲膨出状態で形成されたものであるため、薄肉容器Bへの圧接力の調整を図り易いという利点がある。即ち、各弾性帯板3…の弾性変形幅が小さい状態で薄肉容器Bの胴部10の挿入が行えるため、図1の例と比較しても胴部10に対する圧接力がおのずから小さくなり、圧接力の調整に選択の幅ができる。
各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部に凹溝4それぞれ縦設した場合には、反転させる各弾性帯板3を反転させた際に各凹溝4を閉じる如く反転するため、安定した反転状態を維持することができるとともに、反転後の凹溝4基端部の薄肉部分の負担が少なくてすむという利点もある。
全体として平板状をなすとともに、各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設し、各支柱2の相互方向への押圧で各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成した場合には、各支柱2を押圧するという簡単な操作で各弾性帯板3…が前後方向互い違いに弯曲膨出するため、薄肉容器Bへの取り付けもより容易となる。また、保管に当たっても平板状で嵩張らず、複数のものをロスなく積み重ねて保管することもできる。
薄肉容器Bが、胴部10の圧搾により内容物を口頸部11より吐出する形態の場合には、一般にこの様な容器は内容物を注出するとそれに伴って容器体外壁が萎むタイプのものが多く、その場合でも、萎んだ胴部10を挟持して弾性帯板3が弯曲膨出状態を維持するため、薄肉容器Bの充分な起立安定性を得られる。
弾性帯板3に広幅の押圧部位5を形成した場合には、圧搾可能な胴部10を備えた薄肉容器Bの内容物の押圧がより容易となる利点があり、また、各弾性帯板3の幅が狭い場合により容易に押圧することができる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は支持体Aの一例を示し、支持体Aは薄肉容器Bに装着して使用するもので、装着する薄肉容器Bは、図4に示す如く、胴部10より口頸部11を起立した容器体B1と、キャップB2とを備えている。また、支持体Aは合成樹脂により一体に形成されており、全体として平板状に形成されている。
また、支持体Aは、左右一対の支柱2間を複数の並列した弾性帯板3…で連結して構成している。各支柱2はそれぞれ縦長矩形板状をなし、各支柱2の対向面にそれぞれ各弾性帯板3…の端面を一体に連結している。また、最上部の弾性帯板3aは、図2に示す如く、前面両側端部に横断面V字形状の凹溝4をそれぞれ縦設し、上から2番目の弾性帯板3bは、図3に示す如く、後面両側端部に同様の横断面V字形状の凹溝4をそれぞれ縦設している。以下、順次上から3番目の弾性帯板3cには最上部の弾性帯板3aと同様の凹溝4を、上から4番目の弾性帯板3dには上から2番目の弾性帯板3bと同様の凹溝4を形成する如く、同様に、上から5番目の弾性帯板3e〜上から11番目の弾性帯板3kを、表裏交互に凹溝4を形成して並設している。
この様な構成により、各支柱2を相互方向に押圧することで、各弾性帯板3は凹溝4の形成面方向に中央部が弯曲膨出し、従って、上から奇数番目の各弾性帯板3…前方へ、上から偶数番目の各弾性帯板3…は後方へ、それぞれ弯曲膨出し、自動的に互い違いに弯曲膨出する。
支持体Aは、弯曲膨出した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入後挟持させて、薄肉容器Bの起立支持が可能に構成している。支持する薄肉容器Bは、胴部10を圧搾することで口頸部11より内容物を吐出する如く形成した通称パウチと呼ばれるタイプの薄肉容器Bを使用している。従って、支持体Aは、薄肉容器Bの胴部10が少なくとも挿入可能な大きさに形成されている。
また、本例では、上から7番目の弾性帯板3gの中央部に広幅の押圧部位5を形成している。本例では上下の弾性帯板3…がそれぞれ隣接しているため、隣接する上から6番目の弾性帯板3fの中央下部と、上から8番目の弾性帯板3hの中央上部が押圧部位5の突出部分だけ欠損している。押圧部位5の存在で薄肉容器Bの胴部10の押圧を行い易く構成している。
支持体Aを使用する場合には、例えば、図1の状態から各支柱2の両側を中心に向かって押圧することで、上から奇数番目の各弾性帯板3…は前方へ、上から偶数番目の各弾性帯板3…は後方へそれぞれ弯曲膨出し、次いで、内容物が充填されている薄肉容器Bの胴部10を、弯曲した弾性帯板3…間に挿入した後、各支柱2の押圧を解除して各弾性帯板3…により胴部10を挟持させる。薄肉容器Bは、図4に示す如く、支持体Aにより安定した起立状態を維持でき、内容物が減少しても安定した起立状態を維持できる。尚、各弾性帯板3…による胴部10の押圧力があまり大きいと、キャップB2を外した際に液が飛び出してしまう虞があるため、各弾性帯板3…の厚さを選択する等により、その様な不都合を生じない様に調整する。次いで、キャップB2を外し押圧部位5を押圧することで、内容物を吐出させる。
図5乃至図7は支持体Aの他の一例を示し、支持体Aは同様に合成樹脂により一体に形成されており、各弾性帯板3…の部分が全体として後方へ弯曲膨出する弯曲板状に形成されている。
支持体Aは、左右一対の支柱2間を複数の並列した弾性帯板3…で連結して構成している。各支柱2はそれぞれ縦長矩形板状をなし、各支柱2の対向面にそれぞれ各弾性帯板3…の端面を一体に連結している。また、上から2番目の弾性帯板3bの前面両側端部には、図6に示す如く、横断面V字形状の凹溝4をそれぞれ縦設し、上から4番目の弾性帯板3d、上から6番目の弾性帯板3f、以下順に飛び飛びに、上から奇数番目の弾性帯板3…には同様の凹溝4をそれぞれ縦設している。一方、最上部の弾性帯板3a、上から3番目の弾性帯板3c、以下飛び飛びの上から奇数番目の弾性帯板3…には凹溝4は形成されていない。尚、本例では各凹溝4を前面両側端部に設けた場合を示しているが、即ち、弯曲膨出側面の両側端部に設けた場合を示しているが、これに限られず、弯曲膨出側面と反対側面の両側端部に設けても良く、或いは、両側端部の両側面に設けても良く、所謂ヒンジ形態に形成すれば良い。
この様な構成により、図5の状態から、上から2番目、4番目…の偶数位置の弾性帯板3…をそれぞれ前方を押圧することで、図7に示す如く、それらが前方へ反転して各々中央部が前方へ弯曲膨出した状態となる。この図7の状態から各支柱2を相互方向に押圧すれば、各弾性帯板3…を、薄肉容器Bの胴部10の挿入が可能な前後方向互い違いの弯曲膨出状態とすることができる。
支持体Aは、弯曲した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入後挟持させて、薄肉容器Bの起立支持が可能に構成している。支持する薄肉容器Bとしては、図1の例と同様に胴部10より口頸部11を起立した形態のものであり、図4の薄肉容器Bと同様に、胴部10を圧搾することで口頸部11より内容物を吐出する如く形成した通称パウチと呼ばれるタイプの薄肉容器Bを使用している。従って、支持体Aは、薄肉容器Bの胴部10が少なくとも挿入可能な大きさに形成されている。尚、薄肉容器Bは上記した構成のものに限らず、例えば、筒状胴部より肩部を介して口頸部を起立した所謂ボトルタイプのものにも適用可能である。
本例では、上から6番目の弾性帯板3fの中央部に広幅の押圧部位5を形成している。本例では上下の弾性帯板3が隣接しているた為、隣接する上から5番目の弾性帯板3eの中央下部と、上から7番目の弾性帯板3gの中央上部が押圧部位5の突出部分だけ欠損している。押圧部位5の存在で薄肉容器Bの胴部10の押圧を行い易く構成している。尚、この押圧部位5を設けるのは一カ所に限らず、複数個所設けることも当然可能である。
支持体Aを使用する場合には、例えば、図5の状態から上から偶数番目の弾性帯板3…をそれぞれ前方へ押圧することで、図7に示す如く、上から偶数番目の各弾性帯板3…を前方へ弯曲膨出させた状態に反転でき、次いで、各支柱2の両側から中心に向かって押圧することで、上から奇数番目の各弾性帯板3…は後方へ、上から偶数番目の各弾性帯板3…は前方へそれぞれ弯曲膨出し、次いで、内容物が充填されている薄肉容器Bの胴部10を弯曲した弾性帯板3間に挿入した後、各支柱2の押圧を解除して各弾性帯板3により胴部10を挟持させる。
これにより、薄肉容器Bは安定した起立状態を維持でき、内容物が減少しても安定した起立状態を維持できる。尚、この場合も、各弾性帯板3…による胴部10の押圧力があまり大きいと、キャップB2を外した際に液が飛び出してしまう虞があるため、各弾性帯板3…の厚さを選択する等により、その様な不都合を生じない様に調整するが、この場合には、各弾性帯板3が予め弯曲形成されているため、各支柱2の押圧による各弾性弾性帯板3の弾性変形の度合いが少なく、図1の例の場合と比較して比較的肉厚であっても液の飛び出し等の不都合を回避できる利点がある。次いで、キャップB2を外し押圧部位5を押圧することで、内容物を吐出させる。
支持体の斜視図である。(実施例1) 図1のX−X線に沿う横断面図である。(実施例1) 図1のY−Y線に沿う横断面図である。(実施例1) 薄肉容器に支持体を装着した状態の斜視図である。(実施例1) 支持体の斜視図である。(実施例2) 凹溝部分の要部横断面図である。(実施例2) 弾性帯板を反転した状態の支持体の斜視図である。(実施例2)
符号の説明
A…支持体
2…支柱,
3…弾性帯板,
3a…最上部の弾性帯板,3b…上から2番目の弾性帯板,
3c…上から3番目の弾性帯板,3d…上から4番目の弾性帯板,
3e…上から5番目の弾性帯板,3f…上から6番目の弾性帯板,
3g…上から7番目の弾性帯板,3h…上から8番目の弾性帯板,
3i…上から9番目の弾性帯板,3j…上から10番目の弾性帯板,
3k…上から11番目の弾性帯板,
4…凹溝,
5…押圧部位
B…薄肉容器
B1…容器体
10…胴部,11…口頸部
B2…キャップ

Claims (6)

  1. 左右一対の支柱2間を複数の並列した弾性帯板3…で連結し、各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成し、弯曲膨出した弾性帯板3…間に薄肉容器Bの胴部10を挿入後挟持させて、薄肉容器Bの起立支持が可能に構成したことを特徴とする薄肉容器の支持体。
  2. 各弾性帯板3…が予め前後いずれか一方の同一方向に弯曲膨出するとともに、少なくとも各弾性帯板3…部分が全体として弯曲板状をなし、前後いずれか他方に弯曲膨出させる各弾性帯板3…の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設して反転が可能に構成した請求項1記載の薄肉容器の支持体。
  3. 各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部に凹溝4をそれぞれ縦設してなる請求項2記載の薄肉容器の支持体。
  4. 全体として平板状をなすとともに、各弾性帯板3…の弯曲膨出側面の両側端部にそれぞれ凹溝4を縦設し、各支柱2の相互方向への押圧で各弾性帯板3…を前後方向互い違いの弯曲膨出が可能に構成した請求項1記載の薄肉容器の支持体。
  5. 薄肉容器Bが、胴部10の圧搾により内容物を口頸部11より吐出する形態をなす請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の薄肉容器の支持体。
  6. 弾性帯板3に広幅の押圧部位5を形成した請求項5記載の薄肉容器の支持体。
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