JP2001171638A - 可撓性ボトル容器 - Google Patents

可撓性ボトル容器

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JP2001171638A
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英哉 鈴木
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
    • B65D1/0292Foldable bottles

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトル容器の肉厚を薄くした場合でも十分な
強度を保持することができ、持ちやすい形状及び剛性を
備えると共に、手作業によって容易に平坦に押しつぶす
ことのできる可撓性ボトル容器を提供する。 【解決手段】 ボトル本体11の周面に帯状に延設され
た山折り誘導部13を有し、この山折り誘導部13にボ
トル本体11を平坦に押しつぶす際の山折り線20が形
成されるようにした可撓性ボトル容器10であって、山
折り誘導部13は、ボトル本体11の上下方向に平行に
延設された一対の凹溝14と、該一対の凹溝14に挟ま
れることによって設けられる凸リブ15とからなり、山
折り線20は凸リブ15により誘導形成される。山折り
誘導部13は、互いに対向する位置に一対設けられ、ボ
トル本体11の下端部分には、底面部17を上方に折り
畳むための谷折り線24を誘導形成する一対の凹陥部2
2からなる押圧誘導部23を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可撓性ボトル容器に
関し、特に内容物を使用した後の空容器の処理を容易に
した可撓性ボトル容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ボトル
容器は、飲料水や洗剤等の液体、あるいは粉石鹸等の粉
粒体を収容する容器として多用されている。これらの容
器は、内容物が空になった場合に廃棄されたり、回収し
て資源として再利用されたりすることになるが、空容器
は嵩張るためこれを押しつぶして廃棄あるいは回収する
ことが望ましい。
【0003】これらのボトル容器を手作業で簡単に押し
つぶすことができるような可撓性を有する形態にするに
は、ボトル容器の肉厚を薄くすることが考えられるが、
肉厚を薄くするだけでは、強度や保形性が失われ、破損
しやすくなったり、持ちにくくなったりして取扱いに不
便になる。
【0004】本発明は、ボトル容器の肉厚を薄くした場
合でも十分な強度を保持することができ、持ちやすい形
状及び剛性を備えると共に、手作業によって容易に平坦
に押しつぶすことのできる可撓性ボトル容器の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボトル本体の
周面に帯状に延設された山折り誘導部を有し、該山折り
誘導部にボトル本体を平坦に押しつぶす際の山折り線が
形成されるようにした可撓性ボトル容器であって、前記
山折り誘導部は、ボトル本体の上下方向に平行に延設さ
れた一対の凹溝と、該一対の凹溝に挟まれることによっ
て設けられる凸リブとからなり、前記山折り線が前記凸
リブにより誘導形成される可撓性ボトル容器を提供する
ことにより、上記目的を達成したものである。
【0006】上記記載における可撓性ボトル容器は、使
用時にそのボトル形状を保持できる保形性を備えると共
に、手で容易に押し潰すことができる程度の可撓性を有
する種々のボトル容器であって、薄い樹脂製のボトル容
器や紙等から作られるパルプモールド製のボトル容器等
が含まれる
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態に係る
可撓性ボトル容器10は、図1及び図2に示すように、
例えば内容液として液体洗剤を収容した詰替用のボトル
容器であって、内部が満量500ml程度の液体収容部
となる合成樹脂製のボトル本体11と、このボトル本体
11の上端部の口頸部12に装着されるキャップ(図示
せず)とからなる。この可撓性ボトル容器10は、これ
を手で持って内容液を洗剤容器等に補充し、内容液が空
になったら、これを手で折り畳んで平坦に押しつぶした
後に、回収あるいは廃棄されることになる。
【0008】本実施形態の可撓性ボトル容器10は、ボ
トル本体11の周面に帯状に延設された山折り誘導部1
3を有しており、この山折り誘導部13にボトル本体1
1を平坦に押しつぶす際の山折り線20(図3参照)が
形成される。また、山折り誘導部13は、ボトル本体1
1の上下方向に平行に延設された一対の凹溝14と、こ
れらの一対の凹溝14に挟まれることによって設けられ
る凸リブ15とからなり、山折り線20は凸リブ15に
より誘導形成されることになる。
【0009】ボトル本体11は、ブロー成形等により形
成された、胴部16の肉厚が0.1〜1.0mm程度の
薄肉中空ボトルであって、一対の長辺部が外側に緩やか
に湾曲すると共に角部が面取りされた縦50mm、横6
5mmの大きさの略矩形断面形状を有する。また、ボト
ル本体11の上端部は半球状の肩部18となっていて滑
らかに口頸部12に接続していると共に、ボトル本体1
1の下端部は、外側に僅かに拡がって底面部17に接続
していることにより、可撓性ボトル容器10を立設させ
た際の安定感を向上させている。なお、ボトル本体11
の底面部17から口頸部12のつけ根までの高さは17
5mmとなっている。
【0010】本実施形態によれば、山折り誘導部13
は、略矩形断面形状の短辺部に相当する胴部16の左右
一対の側面部19における互いに対向する位置に、ボト
ル本体11の上下方向に延設されて各々設けられてい
る。山折り誘導部13を構成する一対の凹溝14は、幅
10mm、深さ2mmの略三角形断面の凹溝であって、
側面部19に沿って上下方向に100mmの長さで、側
面部19の中央を対称軸として互いに平行に配設される
と共に、その上下の端部で深さが次第に浅くなって側面
部19の表面に擦り付けられる。凸リブ15は、両側を
一対の凹溝14によって挟まれることにより、これらの
中央に設けられる。すなわち、凸リブ15は、一対の凹
溝14の各内側の斜面を当該凸リブ15の斜面として、
底辺の幅(一対の三角形断面の凹溝14の頂部の間の
幅)が10mm、頂辺の幅が4mm、高さが2mmの略
台形形状の凸条として、側面部19の表面から外側に突
出することなく側面部19に沿って上下方向に延設して
形成される。
【0011】また、本実施形態によれば、略矩形断面形
状の長辺部に相当する胴部16の表裏一対の表面部21
には、当該胴部16の下端部分に位置して、一対の凹陥
部22からなる押圧誘導部23が、互いに対向する位置
に各々設けられている。この押圧誘導部23は、ボトル
本体11の底面部17を上方に折り畳むための、上記山
折り線20と垂直な方向に延設される谷折り線24(図
3参照)を誘導形成するものである。各押圧誘導部23
を構成する一対の凹陥部22は、各々、誘導形成される
谷折り線24に沿ってその頂部が外側を向いた、底辺が
12mm、高さが14mmの指先で覆いうる大きさの略
三角形の平面形状を有している。また、一対の凹陥部2
2は、各底辺の間に14mmの間隔をおいて、表面部2
1の中央を対称軸として反対側を向いて対称に設けられ
ている。さらに、各凹陥部22は、深さ2mmの浅い三
角錐形状に陥没しており、手の指で表面部21を触った
際の感触によって、凹陥部22を容易に探し当てること
ができるようになっている。なお、一対の凹陥部22の
頂部が指向する谷折り線24の延長上に上記凹溝14の
下端を合致させて、ボトル本体11の側面部19に上記
山折り誘導部13が設けられている。
【0012】さらに、本実施形態によれば、ボトル本体
11の左右一対の側面部19には、山折り誘導部13の
下端と底面部17との間において、ハの状に配設された
一対の凹溝27からなる底部折り畳み誘導部28が、互
いに対向する位置に各々設けられている。この底部折り
畳み誘導部28は、ボトル本体11の底面部17を上方
に折り畳む際に、側面部19と底面部17との接続部分
の歪みを吸収する三角形状のデルタ部29(図3参照)
を、底面部17の両側に形成しつつ折り畳めるように誘
導するものである。各底部折り畳み誘導部28を構成す
る一対の凹溝27は、各々、幅が4mm、長さが15m
mの大きさの半円状断面の溝であって、側面部19の中
央を対称軸として反対側に傾斜して対称に設けられる。
【0013】上述の構成を有する本実施形態の可撓性ボ
トル容器10によれば、ボトル本体11の周面である側
面部19に、一対の凹溝14と、この一対の凹溝14に
挟まれることによって設けられる凸リブ15とからなる
山折り誘導部13を有しているので、山折り誘導部13
の凹溝14と凸リブ15による凹凸面によって容器の剛
性が高められると共に、山折り誘導部13は上下方向に
延設された柱の役割を果たすことになり、ボトル本体1
1が手で押しつぶすことが出来る程度の薄肉の中空容器
の場合であっても、十分な強度及び保形性が保持される
ことになる。
【0014】また、ボトル本体11は、山折り誘導部1
3による帯状の凹凸面により、適度な剛性感と共に指の
かかりが良くなって手で持ちやすい形態となっているた
め、可撓性ボトル容器10の取り扱いやすさが向上す
る。なお、凸リブ15は、一対の凹溝14に挟まれて、
側面部19の表面から突出することなく設けられている
ことにより、見た目の良い形状となって美観を向上させ
ている。
【0015】さらに、本実施形態の可撓性ボトル容器1
0によれば、内容液が無くなって空になった場合に、こ
れを以下の方法によって容易に平坦に押しつぶした後
に、廃棄したり回収したりすることができる。すなわ
ち、空になった可撓性ボトル容器10からキャップを取
り外してボトル本体11を両手で持ち、表側の表面部2
1の一対の凹陥部22に親指を、背側の表面部21の一
対の凹陥部22に人差し指を各々押し当て、これらが近
づくように圧力を加えながらボトル本体11の下部を押
しつぶしつつ、底面部17を表側上方に折り畳むように
する(図3参照)。これにより、親指が押し当てられて
いた一対の凹陥部22からなる押圧誘導部23によっ
て、表側の表面部21には谷折り線24が誘導形成さ
れ、この谷折り線24は、ボトル本体11の側面部19
を外側に押し拡げつつ山折り誘導部13の下端に至るこ
とになる。また上方に折り畳まれた底面部17の両側に
は、剛性が高められた底部折り畳み誘導部28の外側を
折れ線として、三角形状のデルタ部29が形成される。
【0016】次に、上記谷折り線24が到達した山折り
誘導部13の下端部分を山折り開始部分として、凸リブ
15が外側に凸となるようにしつつ、ボトル本体11の
側面部19を手の指で二つ折りに押しつぶしながら当該
押圧部を上方にスライド移動して行く。これによって、
図3に示すように、凸リブ15により山折り線20が誘
導形成されつつ、ボトル本体11は平坦な形状にスムー
スに押しつぶされて行く。山折り誘導部13の全長に亘
ってボトル本体11の側面部19を押しつぶしたら、上
端部の半球状の肩部18を口頸部12と共に表側に折り
曲げ、コンパクトにまとめあげた後に、ボトル本体11
は容易且つ効率良く廃棄あるいは回収されることにな
る。
【0017】すなわち、本実施形態の可撓性ボトル容器
10によれば、ボトル容器の肉厚を薄くした場合でも十
分な強度を保持することができ、持ちやすい形状及び剛
性を備えると共に、手作業によって容易に平坦に押しつ
ぶすことができる。
【0018】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、山折り誘導
部が延設されるボトル本体は必ずしも矩形断面形状を有
する必要はなく、円形や楕円形、長円形等の断面形状を
有するものであっても良い。また、山折り誘導部は、必
ずしもボトル本体の周面における互いに対向する位置に
一対設ける必要はなく、一箇所或いは3箇所以上に設け
ることもできる。さらに、押圧誘導部や底部折り畳み誘
導部は必ずしも設ける必要はなく、押圧誘導部はボトル
本体の表面側にのみ設けても良い。さらにまた、本発明
の可撓性ボトル容器は、薄肉の樹脂ボトル容器に限定さ
れることなく、手作業で押しつぶして廃棄される種々の
ボトル容器として採用することもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明の可撓性ボトル容器によれば、ボ
トル容器の肉厚を薄くした場合でも十分な強度を保持す
ることができ、持ちやすい形状及び剛性を備えると共
に、手作業によって容易に平坦に押しつぶすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る可撓性ボトル容器を
示す略示斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る可撓性ボトル容器を
示す、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は
(a)のA−Aに沿った断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る可撓性ボトル容器を
押しつぶした状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 可撓性ボトル容器 11 ボトル本体 13 山折り誘導部 14 凹溝 15 凸リブ 16 胴部 17 底面部 18 肩部 19 側面部 20 山折り線 21 表面部 22 凹陥部 23 押圧誘導部 24 谷折り線 27 凹溝 28 底部折り畳み誘導部 29 デルタ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトル本体の周面に帯状に延設された山
    折り誘導部を有し、該山折り誘導部にボトル本体を平坦
    に押しつぶす際の山折り線が形成されるようにした可撓
    性ボトル容器であって、 前記山折り誘導部は、ボトル本体の上下方向に平行に延
    設された一対の凹溝と、該一対の凹溝に挟まれることに
    よって設けられる凸リブとからなり、前記山折り線が前
    記凸リブにより誘導形成される可撓性ボトル容器。
  2. 【請求項2】 前記山折り誘導部は、少なくとも前記周
    面における互いに対向する位置に一対設けられている請
    求項1記載の可撓性ボトル容器。
  3. 【請求項3】 前記ボトル本体の周面の下端部分には、
    前記ボトル本体の底面部を上方に折り畳むための前記山
    折り線と垂直な谷折り線を誘導形成する押圧誘導部が、
    指先で覆われる大きさの凹陥部として形成されている請
    求項1又は2に記載の液体容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20120219738A1 (en) * 2009-09-04 2012-08-30 Sidel Participations Container having grooved facets
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