JP6459169B2 - 化粧料用容器 - Google Patents

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本発明は、化粧料塗布具の収容室を有する化粧料用容器に関する。
アイシャドウ、アイブロー、チーク等の化粧料用容器として、化粧料を収容する化粧料収容室と、その化粧料の塗布に使用する化粧料塗布具を収容する塗布具収容室とを有するものが普及している。
このような化粧料用容器は、携帯しやすいように小型化されているので、塗布具の塗布具収容室は狭くなっている。そのため、化粧料塗布具を塗布具収容室から取り出すことは容易でない。
そこで、塗布具収容室内部の側壁面に斜面を突設し、化粧料塗布具を塗布具収容室から取り出すときには、この斜面と反対側の塗布具収容室側壁と化粧料塗布具との間に指を入れ、その指で化粧料塗布具を斜面側に押しつけ、化粧料塗布具が斜面を乗り上がるようにすることが提案されている(特許文献1)。
特許4431188号公報
しかしながら、塗布具収容室の側壁面に斜面を突設しても、塗布具収容室に収容した化粧料塗布具と、塗布具収容室側壁との間に指を入れにくいために、依然として塗布具収容室から化粧料塗布具を取り出すことは容易でない。また、塗布具収容室の底面に載置されている化粧料塗布具を斜面側に引き寄せても、化粧料塗布具が斜面に突っかかり、化粧料塗布具が取り出し難い場合がある。
このような従来技術に対し、本発明が解決しようとする課題は、化粧料塗布具を収容する塗布具収容室を備えた化粧料用容器において、塗布具収容室からの化粧料塗布具の取り出しを容易にすることに関する。
本発明者は、棒状の把持部を有する化粧料塗布具を塗布具収容室に収容する場合に、塗布具収容室の底面に、化粧料塗布具を載置する台座を設け、塗布具収容室の壁面のうち、塗布具収容室の長手方向の一対の壁面に、台座の載置面に連続すると共に上端が外向きに傾斜した傾斜部を設けると、把持部を台座の載置面から滑らせて引き上げることで容易に化粧料塗布具を塗布具収容室から取り出せること、また、塗布具収容室の長手方向と交わる一対の壁面にも上端が外向きに傾斜した斜面を設けると、化粧料塗布具を化粧料用容器に収容するときに、化粧料塗布具を台座の載置面に合わせて置かなくても化粧料塗布具が台座の載置面に保持されて綺麗に収容できることを見出し、かかる台座と壁面を有する本発明を完成させた。
即ち、本発明は、棒状の把持部を有する化粧料塗布具を収容するための塗布具収容室と、化粧料を収容するための化粧料収容室とを有する化粧料用容器であって、
塗布具収容室は、化粧料塗布具の把持部を載置するための台座を有し、
塗布具収容室の長手方向の一対の壁面に、台座の載置面に連続すると共に上端が外に向いて傾斜した傾斜部を有し、塗布具収容室の長手方向と交わる一対の壁面は、その上端を外側に向けて傾斜している化粧料用容器を提供する。
また、本発明は、上述の化粧料容器の塗布具収容室に化粧料塗布具が収容され、化粧料収容室に化粧料が収容されている化粧料製品を提供する。
本発明によれば、化粧料塗布具を、塗布具収容室に収容する化粧料用容器において、塗布具収容室からの化粧料塗布具の取り出しが容易となる。また、化粧料塗布具を塗布具収容室に容易に綺麗に収容することができる。
図1は、本発明の一実施例を示す化粧料用容器1Aの(a)斜視図、(b)Y−Y断面図、(c)X1−X1断面図、及び(d)X2−X2断面図である。 図2は、(a)実施例及び(b)従来技術における、化粧料塗布具の取り出し状態を示す、化粧料用容器の断面図である。 図3は、化粧料用容器1Aの変形態様の斜視図である。 図4は、本発明の別の実施例を示す化粧料用容器1Bの(a)斜視図、(b)Y−Y断面図、及び(c)X−X断面図である。 図5は、本発明の別の実施例を示す化粧料用容器1Cの(a)斜視図、(b)Y−Y断面図、及び(c)X−X断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明を具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は、同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例の化粧料用容器1Aの(a)斜視図、(b)Y−Y断面図、(c)X1−X1断面図、及び(d)X2−X2断面図である。この化粧料用容器1Aは、コンパクトケース型の化粧料用容器であって、薄型の容器本体2に、アイシャドウ、アイブロー、チーク等のケーキ状の化粧料Aを収容するための化粧料収容室3と、化粧料Aの塗布に使用するための化粧料塗布具10を収容する塗布具収容室4を備えている。化粧料用容器1Aは、化粧料Aを化粧料収容室3に収容し、化粧料塗布具10を塗布具収容室4に収容し、化粧料製品となる。
また、容器本体2には、ヒンジで蓋5が接合されている。蓋5に設けられた係着リブ7aが、容器本体2に設けられた被係止部7bと着脱可能に係止することで蓋5が閉じる。化粧料用容器1Aの使用時における手前側の面にはボタン7が設けられており、ボタン7を塗布具収容室4側に押圧することで係着リブ7aと被係止部7bとの係止状態が解除される。
塗布具収容室4に収容される化粧料塗布具10は、断面が扁平な直棒状の把持部11と、把持部の両端部に形成された塗布体12、13を有している。ここで、把持部11の扁平な断面形状としては、矩形、楕円、扁平な円等を挙げることができ、アスペクト比(長径と短径の比)が11:10以上であることが好ましく、6:5以上がより好ましい。把持部11の断面形状を扁平とすることにより、化粧料塗布具10を収容する化粧料用容器の薄型化の要請に応じることができるので好ましい。
化粧料塗布具10が、幅の狭い塗布具収容室4の底面に直接載置されていると、把持部11を指で摘んで塗布具収容室4から化粧料塗布具10を取り出すことは容易でないが、この化粧料用容器1Aの塗布具収容室4には、後述するように台座20Aと該台座20Aの載置面21に連続する傾斜部8a、8bが設けられているので、塗布具収容室4からの化粧料塗布具10の取り出しが容易となり、この取り出しやすさは把持部11の断面が扁平な場合に顕著となる。したがって、化粧料塗布具10の把持部11の断面が扁平であると本発明の意義が高い。
なお、本発明の化粧料用容器が収容する化粧料塗布具の把持部の断面形状は、扁平に限られず、例えば、真円、正方形、三角形その他の多角形とすることができる。
塗布体12、13の形成材料に特に制限はなく、例えば、スポンジ、フロッキー加工した樹脂材料、刷毛等から形成することができる。塗布体12、13は、それぞれ異なる材質のものを用いてもよく、また異なる形状や大きさに形成していてもよい。
また、塗布体は把持部11の一端にのみ形成してもよい。
一方、塗布具収容室4は、化粧料塗布具10の把持部11を載置するための台座20Aを有している。台座20Aの載置面21は、そこに化粧料塗布具10の把持部11が安定して載置されるように、塗布具収容室4の長手方向D1に十分な長さを有する。
塗布具収容室4の壁面のうち、塗布具収容室4の長手方向D1と交わる塗布具収容室の一対の壁面9a、9bは、その上端が塗布具収容室4の外側に向いて傾斜している。また、壁面9a、9bは、台座20Aの載置面21と連続せず、底面6から上向きに傾斜している。壁面9a、9bの傾斜は、平坦面で形成されていても曲面で形成されていてもよい。
ここで、壁面の上端が塗布具収容室4の外側に向いて傾斜している、または上向きに傾斜しているとは、壁面の傾斜状態が、下方よりも上端が塗布具収容室4の外縁よりに位置していることを意味し、壁面の上端付近では傾斜せずに直立部を有している場合も含む。なお、以降、壁面が傾斜していると記載した場合は、壁面の上端が外側に向いて傾斜している状態を意味する。
塗布具収容室4の壁面のうち、塗布具収容室4の長手方向の一対の壁面には、図1(c)に示すように、傾斜した傾斜部8a、8bが設けられている。傾斜部8a、8bは、その上端が塗布具収容室4の外側に向いて傾斜している。この傾斜部8a、8bは、台座20Aの湾曲した載置面21と滑らかに連続している。言い換えると、載置面21が短手方向D2に延設され、塗布具収容室4の長手方向の壁面の上端に達することで、傾斜部8a、8bが台座20Aの載置面21から連続し、上向きに傾斜している。
この傾斜部8a、8bの傾斜も、平坦面で形成されていてもよく、曲面で形成されていてもよいが、後述するように塗布具収容室4からの化粧料塗布具10の取り出しやすさの点から、傾斜部8a、8bと台座の載置面21とで連続する面を、下に凸の曲面とすることが好ましい。
なお、台座20Aの載置面21と傾斜部8a、8bの境界は必ずしも明確ではないが、少なくとも化粧料塗布具10が台座20A上で静置しているときに化粧料塗布具10の把持部11を支持する部分は載置面21となる。
この化粧料用容器1Aによれば、前述のように塗布具収容室4の長手方向D1と交わる壁面9a、9bが傾斜しているので、化粧料塗布具10を塗布具収容室4にしまうときに、塗布体12、13が壁面9a、9bと接触すると化粧料塗布具10が台座20Aの載置面21にスムーズに導かれ、また、塗布具収容室4の長手方向D1の壁面にも傾斜部8a、8bを有し、且つこの傾斜部8a、8bが台座20Aの載置面21と連続しているので、化粧料塗布具10が塗布具収容室4内のどこにあっても、化粧料塗布具10の把持部11が台座20Aの載置面21に綺麗に収まる。
化粧料塗布具10が塗布具収容室4に収容された後は、塗布体12、13は台座20Aによって塗布具収容室4の底面6から浮いており、底面6に接してない。これにより、化粧料塗布具10を塗布具収容室4に収容している間に化粧料の付着した塗布体12、13で塗布具収容室4が汚れることを抑制することができ、仮に、化粧料の付着した塗布体12、13で塗布具収容室4が汚れた場合でも、壁面9a、9bが傾斜していることにより化粧料を容易に除去することができる。
また、化粧料塗布具10が塗布具収容室4に収容された状態で、把持部11も塗布具収容室4の底面6よりも高い位置にあるため、塗布具収容室4から化粧料塗布具10を取り出すときに、化粧料塗布部10の把持部11に指を掛けやすくなる。特に、指掛けを容易にし、かつ化粧料用容器1A全体の厚さをコンパクトにする点から、載置面21の底面6からの高さは、塗布具収容室4の深さの5%以上50%以下が好ましく、10%以上30%以下が更に好ましい。
さらに、化粧料塗布具10を塗布具収納室4から取り出すときには、傾斜部8a、8bが載置面21と滑らかに連続し、壁面(傾斜部8a、8b)の上端が外側に向けて傾斜しているため、図2(a)に示すように、化粧料収容室3側の傾斜部8b側から化粧料塗布具10の把持部11に指を掛け、その指で把持部11を軽く押さえ、次いで、ボタン7側の傾斜部8a側へ把持部11を載置面21ないし傾斜部8aの斜面に沿って滑らせ、矢印方向に引き上げることができる。これにより、容易に化粧料塗布具10を塗布具収容室4から取り出すことができ、特に、把持部11の断面が扁平であり、傾斜部8aの傾斜が下に凸に湾曲していると、化粧料塗布具10の把持部11を載置面21ないし傾斜部8aの斜面に沿って滑らせることにより、把持部11を起こすことができるので、把持部11を摘みやすくなる。この取り出し方法においては、化粧料収容室3側の傾斜部8bからだけでなく、ボタン7側の傾斜部8aから化粧料塗布具10の把持部11に指を掛けても良い。また、この取り出し方法によれば、塗布体12、13に手が触れないので、化粧料塗布具10の取り出しにより手が不用意に汚れることを防止できる。
これに対し、図2(b)に示すように、塗布具収容室4の側壁に斜面23が突設されていても、化粧料塗布具10の把持部11が塗布具収容室4の底面6に直接載置されている場合には、指で矢印方向に把持部11を引き寄せても、把持部11が斜面23に突き当たり、そこに引っかかってしまい、化粧料塗布具10の取り出しが難しくなる。
なお、台座20Aの形成材料としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、AS樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂が挙げられる。
本発明は種々の態様をとることができる。
例えば、上述の化粧料用容器1Aにおいて、台座20Aは、容器本体2に一体成形で設けてもよく、また塗布具収容室4の底面6に固着してもよく、あるいは図3に示す化粧料用容器1A’のように、容器本体2に対して台座20Aを着脱可能としてもよい。着脱可能とするには、例えば、一体成形等でプレート24上に台座20Aを設け、塗布具収容室4にプレート24を嵌入して載置するだけで、台座20Aが塗布具収容室4内の所定の位置に配置されるようにすることができる。この場合、同図に示すように、塗布具収容室4の壁面である傾斜部8a、8b、及び壁面9a、9bの形状をプレート24に形成してもよい。台座20Aを備えたプレート24を外れ難くするため、塗布具収容室4の底面に対して粘着剤等でプレート24を仮止めしてもよい。
このように台座20Aを着脱可能とすると、容器本体2に組み合わせる化粧料塗布具10の寸法や形状を変更する場合に、容器本体2の寸法や形状の変更が不要となり、台座20Aの変更だけで足りるので好ましい。また、台座20Aを着脱可能とすることは、塗布具収容室4及び台座20Aの洗浄をしたり、台座20Aの色を変更して化粧料用容器1A’の外観や印象を変えることが可能となる点でも好ましい。色を変更する場合、台座20Aの色を、化粧料塗布具10又はその把持部11の色と異ならせることにより、化粧料塗布具10又は把持部11の視認性が向上する。また、使用者の好みに応じて、台座20Aを取り外して使用することも可能となる。
前述の化粧料用容器1Aは、塗布具収容室4の長手方向D1の壁面のうち、傾斜部8a、8b以外の壁面に、壁面が鉛直に起立している部分を有するのに対し、図4の化粧料用容器1Bは、塗布具収容室4の壁面全周を傾斜させ、また、台座の載置面21に、塗布具収容室4の長手方向D1に延びた平坦部21aを設けたものである。
塗布具収容室4の壁面全周を傾斜させることにより、塗布具収容室4に付着した化粧料の清掃がさらに容易となり、また、塗布具収容室4のデザインを向上させることができる。
また、この台座20Bのように載置面21に平坦部21aを設けることにより、化粧料塗布具10を塗布具収容室4に収容する際に、化粧料塗布具10を塗布具収容室4内に置くだけで、化粧料塗布具10の把持部11が、台座20Bの載置面21の平坦部21a上に安定して載置されるので好ましい。
図5の化粧料用容器1Cは、図4の化粧料用容器1Bにおいて、台座の載置面21の平坦部21aの幅を広げたものである。この化粧料用容器1Cの台座20Cによれば、載置面21の平坦部21aに2本の化粧料塗布具10a、10bの把持部を並置することができる。
このように、台座は種々の形状をとることができる。また、上述した種々の態様は、適宜組み合わせることができる。
本発明の化粧料用容器はコンパクトケース型に限らない。例えば、ジャー容器の中蓋にスパチュラ等の化粧料塗布具の収納室を設け、その収納室に本発明が使用する台座を設けてもよい。
1A、1A’、1B、1C 化粧料用容器
2 容器本体
3 化粧料収容室
4 塗布具収容室
5 蓋
6 底面
7 ボタン
7a 係着リブ
7b 被係止部
8a、8b 傾斜部
9a、9b 壁面
10、10a、10b 化粧料塗布具
11 把持部
12 塗布体
13 塗布体
20A、20B、20C 台座
21 載置面
21a 平坦部
24 プレート
A 化粧料
D1 塗布具収容室の長手方向
D2 塗布具収容室の短手方向

Claims (8)

  1. 棒状の把持部の端部に塗布体を有する化粧料塗布具を収容するための塗布具収容室と、化粧料を収容するための化粧料収容室とを有する化粧料用容器であって、
    塗布具収容室は、化粧料塗布具の把持部を載置すると共に、塗布体を塗布具収容室の底面から浮き上がらせる台座を有し、
    塗布具収容室の長手方向と交わる方向で台座を切る塗布具収容室の断面において、塗布具収容室の長手方向の一対の壁面が台座の載置面に滑らかに連続すると共に、該壁面が、上端が外側に向いて傾斜した傾斜部を有し、
    塗布具収容室の長手方向と交わる一対の壁面は、その上端を外側に向けて傾斜している化粧料用容器。
  2. 塗布具収容室の壁面全周が、上端が外側に向いて傾斜している請求項1記載の化粧料用容器。
  3. 台座の載置面に平坦部を有する請求項1又は2記載の化粧料用容器。
  4. 台座の載置面が下に凸に湾曲している請求項1又は2記載の化粧料容器。
  5. 台座が着脱可能に設けられている請求項1〜4のいずれかに記載の化粧料用容器。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の化粧料用容器の化粧料収容室に化粧料が収容され、塗布具収容室に化粧料塗布具が収容されている化粧料製品。
  7. 化粧料塗布具は、その把持部の断面が扁平形状である請求項6記載の化粧料製品。
  8. 前記台座の色が、前記化粧料塗布具又はその把持部の色と異なっている請求項6又は7に記載の化粧料製品。
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