JP3199190U - コーヒーカップ等ホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等で購入したホットコーヒーを安全かつ容易に持ち運べ、なおかつファッション性に優れたドリンクホルダーを提供する。【解決手段】１枚布を型抜き、または切り出し、一方ののりしろ９に布地用接着剤をつけ他方の面５に張り合わせる。接着剤が乾くと円筒状のドリンクホルダーになり、上端の２つの手提げ式の取っ手１の間からコーヒーカップを入れ持ち運ぶ。外観にキャラクターを模したデザインや、企業名等のデザインをプリントすることができる。【選択図】図１

Description

本考案は、コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等で販売されるホットコーヒーカップなどの飲料用容器を保持して携帯する用に供するドリンクホルダーに関する。

コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等で販売されるホットコーヒーの一般的な移動手段は、手持ちまたは、紙袋に入れて持ち運ぶ方法がほとんどになっている。
そのため、今回申請の内容で考案した。

コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等でホットコーヒー（普通サイズ）を購入した際に、そのほとんどが手渡しのため、持ち歩く際に手持ちで歩くが熱い場合もあり、やけどの恐れもある。
手荷とコーヒーを持つと両手がふさがり自由が利かないため転倒の恐れもある。

上記課題を解決するために、本考案のドリンクホルダーは、市販のホットコーヒーの容器を挿入して保持可能な容器収納空間を有したデザインにした。
外観にキャラクターを模したデザインや、企業名等のデザインをプリントできることでドリンクホルダーを持つ楽しみも味わえる。

このホルダーを使い持ち歩くことで、やけどの危険性もなくなり、手提げ式なので、こぼれる心配も少ない。
鞄とコーヒーで両手がふさがれるが、このホルダーは鞄と一緒にも持てるため、片手を開けることができ、転倒時などのけがのリスクも軽減される。

設計図である。 完成イメージ図である。

以下、図面を用いて本考案の実施の形態について説明する。まず、本考案のドリンクホルダーは、コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等で販売されるホットコーヒーの容器を挿入して保持可能な容器収納空間を有する。容器収納空間は上端に開口を設けてあり、ホットコーヒーの容器はこの開口から容器収納空間に挿入したり取り出したりすることができるが、挿入した飲料用容器の飲み口をこの開口から露出させることができる。

本考案のドリンクホルダーは、ホルダー本体の外側にキャラクターを模したデザインや、企業名等のデザインをプリントできる。そのため、企業、イベント、キャラクター等のＰＲもでき、汎用性も良くなる。

１ 取っ手 （幅） １５ｍｍ アール（５１．３Ｒ）
２ 取っ手 （内側の長さ） １００ｍｍ
３ 取っ手 （内側の幅） １００ｍｍ
４ 本体 （上辺の幅） ２６０ｍｍ
５ 本体 （外側の長さ） １０９ｍｍ
６ 本体 （高さ） ９５ｍｍ
７ 本体 （底辺） １８ｍｍ アール（１８６．７Ｒ）
８ 本体 （底辺の幅） １６０ｍｍ
９ のりしろ（幅） １０ｍｍ
１０ のりしろ（長さ） ９７ｍｍ
１１ 取っ手 （外側の幅） １３０ｍｍ

Claims (1)

1. コンビニエンスストア、ファーストフードショップ、自動販売機等で販売されるホットコーヒーの容器を挿入して保持可能な容器収納空間を有し、外観にキャラクターを模したデザインや、企業名等のデザインをプリントすることもできることを特徴とするドリンクホルダー。

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