JP2010135691A - リード型電子部品 - Google Patents

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豊 三浦
Yuji Sato
祐二 佐藤
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喜佐雄 小松
Norimasa Sakamoto
典正 坂本
Hitoshi Kudo
仁 工藤
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Abstract

【課題】素子本体の両端にリード端子の一端を良好に接続し、しかも素子本体の側面へのハンダの回り込みを抑制することができるリード型電子部品を提供する。
【解決手段】内部電極層を有するセラミック製の素子本体4と、素子本体4の両端面4aにそれぞれ取り付けられるリード端子8と、を有するリード型電子部品である。素子本体4の両端面4aには、内部電極層に接続する端子電極膜6が形成してあり、それぞれのリード端子8は、端子電極膜6にハンダ10を介して接続される接続部8aと、接続部8aに一体に形成されて素子本体の端面4aに平行なリード長手方向Zに延びるリード脚部8bと、を有する。リード脚部8bが延びる方向に位置する素子本体4のリード側面4b1には、ハンダ10が、素子本体4の端面から当該リード側面4b1に向けて回り込んで形成されることを防止するハンダ防止部分20が、リード側面4b1に形成してある。
【選択図】図4

Description

本発明は、リード端子を有するリード型電子部品に関する。
リード型電子部品の一例としてのリード型コンデンサでは、その小型化と共に、
リード端子と積層チップコンデンサ(素子本体)との確実な接続およびクラックの防止ということが望まれている。素子本体の両端面には、それぞれ端子電極が形成され、各端子電極の電極端面にリード端子の一端が接続される。
素子本体の各電極端面にリード端子の一端を接続するために、ハンダが用いられる(特許文献1参照)が、そのハンダ付け時に、ハンダが、素子本体の電極端面の側面へ回り込むことがある。ハンダが電極端面の側面に回り込むと、素子本体の電極端部に応力がかかることになり、クラックが発生する虞がある。
特に、リード端子が延びる方向に位置する素子本体の側面とリード端子との間にハンダが回り込んだ場合には、素子本体の電極端部への応力が顕著になり、クラックが入りやすくなる。そのような状態で、素子本体の周囲に外装材(樹脂モールド)が施された場合、外装材が薄くなり十分な保護効果が得られない虞もある。
さらに、ハンダの回り込みにより、リード端子の可動範囲が制限され、リードに作用する外力が素子本体に加わり、素子本体にクラックを発生させる虞がある。
なお、リード端子の形状を工夫して、端子電極の側面へのハンダの回り込みを防止することも提案されているが、十分にハンダの回り込みを防止することが困難であり、より簡便な手段で、ハンダの回り込みを防止する手段が望まれている。特に、素子本体の電極端面に平行な方向にリード端子が引き出される場合には、ハンダの回り込みが生じやすく、その防止を図るための手段が求められている。
実開昭62−84921号公報
本発明は、このような実状に鑑みてなされ、その目的は、素子本体の両端にリード端子の一端を良好に接続し、しかも素子本体の側面へのハンダの回り込みを抑制し、素子本体への応力を緩和し、クラックなどの発生を防止することができるリード型電子部品を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係るリード型電子部品は、
内部電極層を有する少なくとも一つのセラミック製の素子本体と、
前記素子本体の両端面にそれぞれ取り付けられるリード端子と、を有するリード型電子部品であって、
前記素子本体の両端面には、前記内部電極層に接続する端子電極膜が形成してあり、
それぞれの前記リード端子は、前記端子電極膜にハンダを介して接続される接続部と、当該接続部に一体に形成されて前記素子本体の端面に平行なリード長手方向に延びるリード脚部と、を有し、
前記リード脚部が延びる方向に位置する前記素子本体のリード側面には、前記ハンダが、前記素子本体の端面から当該リード側面に向けて回り込んで形成されることを防止するハンダ防止部分が、前記端面近くのリード側面に形成してある。
本発明に係るリード型電子部品では、ハンダにより、素子本体の両端にリード端子の一端を良好に接続することが可能になり、しかも素子本体の端面近くのリード側面にハンダ防止部分が形成してあることから、素子本体の側面へのハンダの回り込みを抑制することができる。そのため、本発明に係るリード型電子部品では、素子本体への応力を緩和することが可能になり、クラック(ヒビ、欠け)などの発生を有効に防止することができる。
前記素子本体、前記ハンダ、前記接続部および前記リード脚部の一部が、外装樹脂で一体的に覆われており、前記リード脚部の一部が前記外装樹脂から飛び出していてもよい。素子本体の側面へのハンダの回り込みが無いことから、外装樹脂で覆われていても、外装樹脂が部分的に薄くなることは無く、外装樹脂による十分な保護効果が得られる。
前記素子本体のリード側面に形成してあるハンダ防止部分としては、特に限定されず、たとえば、前記素子本体の端面から前記リード側面に向けて回り込んで形成される端子電極膜の表面に形成してあるレジスト膜であってもよい。レジスト膜がリード側面に形成してあることで、素子本体の端面から側面にハンダが回り込むことが無くなる。
前記レジスト膜は、前記ハンダを用いて前記素子本体の端面に位置する端子電極膜に前記リード端子の接続部を接続した後に除去されてもよい。その後に、外装樹脂が設けられても良い。
前記素子本体のリード側面に形成してあるハンダ防止部分が、セラミック製の素子本体の露出表面であっても良い。素子本体の両端面に端子電極膜を形成する際に、端子電極膜が素子本体の側面にも回り込んで形成されることがあるが、そのような場合には、素子本体の側面に回り込んで形成された端子電極膜を除去し、セラミック製の素子本体の表面を露出させるようにしても良い。あるいは、素子本体の側面をマスキングして、素子本体の両端面に端子電極膜を形成することで、素子本体の露出表面であるハンダ防止部分を形成しても良い。
前記素子本体の端面中央部に形成された凸部を避けるように、前記リード端子の接続部には、凹部またはスリットが形成してあってもよい。たとえばディッピング法により、素子本体の端面に端子電極膜を形成する場合には、端子電極膜の端面中央部に凸部が形成されることがある。そのような場合には、その凸部を避けるように、リード端子の接続部に、凹部またはスリットを形成することで、リード端子の接続部が素子本体の端面に強固に接続される。
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るリード型電子部品の断面図、
図2は図1に示すII−II線に沿う要部断面図、
図3は図2の要部拡大断面図、
図4および図5は本発明の他の実施形態に係るリード型電子部品の断面図、
図6は本発明のさらに他の実施形態に係るリード型電子部品の側面図である。
第1実施形態
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るリード型電子部品2は、素子本体4と、一対のリード端子8と、外装樹脂12とを有する。外装樹脂12としては、特に限定されないが、たとえばエポキシ樹脂で構成される。
素子本体4は、たとえば積層セラミックチップコンデンサで構成してあるが、コンデンサ以外に、バリスタ、チップビーズ、インダクタなどであっても良い。以下の説明では、素子本体4が積層セラミックチップコンデンサであるとして説明する。
素子本体4の内部には、図2および図3に示すように、内部電極層14および16がセラミック層を介して交互に積層してある。一方の内部電極層14が素子本体4の長手方向L0(X軸方向)の一方の端面4aに形成してある端子電極膜6に接続してあり、他方の内部電極層16が素子本体4のX軸方向の他方の端面4aに形成してある端子電極膜6に接続してあり、コンデンサ回路を形成している。
図1に示すように、各リード端子8には、それぞれ、端子電極膜6に対してハンダ10を介して接続される接続部8aが形成してある。接続部8aには、素子本体4の端面4aに平行なリード長手方向(Z軸方向の下方)に実質的に延びるリード脚部8bが一体的に形成してある。
外装樹脂12は、素子本体4、ハンダ10、リード端子8の接続部8aおよびリード脚部8bの一部を一体的に覆っており、リード脚部8bの一部が外装樹脂12から飛び出すようになっている。外装樹脂12から飛び出しているリード脚部8bの端部が、たとえばプリント基板やフレキシブル基板などに接続されて取り付けられる。
リード脚部8bには、リード長手方向に対して直線状ではない曲折部が形成してあっても良い。各リード端子8は、金属線などの導電性線材を加工することで形成され、リード脚部8bが断面円形となっており、接続部8aが平板状に加工してある。
図1〜図3に示すように、本実施形態では、素子本体4における内部電極層の積層方向幅に対応する素子縦幅L1(Y軸方向幅)が、その幅L1と直交する素子横幅L2に比較して小さく、素子横幅L2がリード長手方向(Z軸方向)に一致するようになっている。なお、X軸とY軸とZ軸とは相互に垂直である。
素子本体4の長手方向L0の各端面4aに形成される端子電極膜6を、電極ペースト液に浸漬して焼き付け処理する方法などで形成する場合には、図3に示すように、素子本体4の端面4aのみでなく、素子本体4の側面4bにも回り込み、側部電極膜6aが形成される。本実施形態では、この側部電極膜6aのみを加工により除去してある。あるいは、端子電極膜6を形成する際に、素子本体4の側面4bをマスキングして側部電極膜6aが形成されないように、端子電極膜6のみを形成する。
なお、素子本体4の4つの側面4bの全てについて、側部電極膜6aを除去(あるいは未形成)する必要はなく、少なくとも図1に示す素子本体4におけるリード脚部8bが延びる側に位置するリード側面4b1のみに関して、側部電極膜6aを除去(あるいは未形成)することでもよい。少なくともリード側面4b1において、側部電極膜6aが除去され、素子本体4におけるセラミック表面が露出することで、その部分が、ハンダ防止部分となる。
また、端子電極膜6を電極ペースト液に浸漬して焼き付け処理する方法などで形成する場合には、端子電極膜6の中央部に凸部6bが形成されることがある。そのような場合には、リード端子8における接続部8aの接続側内面に、凸部6bを避ける凹部18またはスリット(図示省略)を形成することが好ましい。リード端子8の接続部8aと端子電極膜6とのハンダ10による接続を強固にするためである。
リード端子8の接合部8aのZ軸方向長さは、特に限定されないが、素子横幅L2と同等以上であることが好ましい。リード端子8の接続部8aと端子電極膜6とのハンダ10による接続を強固にするためである。リード端子8の接合部8aのY軸方向の幅は、素子本体4の縦幅L1よりも大きくても良いが、好ましくは同等以下の寸法である。
本実施形態に係るリード型電子部品2では、ハンダ10により、素子本体4のX軸方向の両端にリード端子8の接続部8aを良好に接続することが可能になる。しかも本実施形態では、素子本体4の端面近くのリード側面4b1には、素子本体4の露出表面からなるハンダ防止部分が形成してあることから、素子本体4の4側面4b(特に4b1)へのハンダの回り込みを抑制することができる。そのため、本実施形態に係るリード型電子部品2では、素子本体4への応力を緩和することが可能になり、クラック(ヒビ、欠け)などの発生を有効に防止することができる。
また、本実施形態では、素子本体4の側面4bへのハンダの回り込みが無いことから、外装樹脂12で覆われていても、外装樹脂12が部分的に薄くなることは無く、外装樹脂12による十分な保護効果が得られる。
前記素子本体のリード側面に形成してあるハンダ防止部分としては、特に限定されず、たとえば、前記素子本体の端面から前記リード側面に向けて回り込んで形成される端子電極膜の表面に形成してあるレジスト膜であってもよい。レジスト膜がリード側面に形成してあることで、素子本体の端面から側面にハンダが回り込むことが無くなる。
前記レジスト膜は、前記ハンダを用いて前記素子本体の端面に位置する端子電極膜に前記リード端子の接続部を接続した後に除去されてもよい。その後に、外装樹脂が設けられても良い。
第2実施形態
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。たとえば、図4に示すように、素子本体4のX軸方向の両端に形成される端子電極膜6に一体的に形成される側部電極膜6aを残しておき、その表面を、レジスト膜20で覆い、その後に、ハンダ10により接続部8aを端子電極膜8と接続しても良い。
レジスト膜20としては、ハンダの濡れを防止する材質であれば、特に限定されず、たとえばフッ素樹脂膜、ハロゲン化炭化水素の混合溶液乾燥被膜、フッ素化合物被膜、アクリル系樹脂のマスキングテープなどが例示される。本実施形態に係るリード型電子部品2aでは、レジスト膜20がハンダ防止部分を構成する。その他の構成は、図1〜図3に示す実施形態と同様であり、同様な作用効果を奏する。
第3実施形態
また、本発明では、図5に示すように構成しても良い。図5に示すリード型電子部品2bは、図4に示すリード型電子部品リード型電子部品2aの変形例である。この実施形態では、ハンダ付け処理後にレジスト膜20を取り除き、その後に、外装樹脂12で、素子本体4、ハンダ10、リード端子8の接続部8aおよびリード脚部8bの一部を一体的に覆ってある。この実施形態では、レジスト膜20としては、マスキングテープなどのように、後工程において剥離しやすい部材を用いることが好ましい。その他の構成は、図4に示す実施形態と同様であり、同様な作用効果を奏する。
第4実施形態
さらに本発明では、図6に示すように、複数の素子本体4をリード端子8の接続部8aでZ軸方向に積層し、各素子本体4の端子電極膜6を、それぞれ一対のリード端子8の接続部8aに接続しても良い。この実施形態では、各素子本体4のX軸方向の端面近くの側面4bに、レジスト膜20が形成してあるが、素子本体4の内でも、最もリード脚部8bに近いリード側面4b1にのみレジスト膜20を形成しても良い。
また、この実施形態では、素子本体4の素子横幅L2より薄い素子縦幅L1がZ軸方向に一致するように、複数の素子本体4を積層して配置することが好ましい。しかも、この実施形態では、リード端子8のリード脚部8bが、リード側面4b1との交差部からX軸方向の外方(素子本体4に対して)に開くように曲折してある。このように曲折させることで、リード側面4b1へのハンダの回り込みを、より効果的に防止することができる。
その他の構成は、図1〜図3または図4に示す実施形態と同様であり、同様な作用効果を奏する。なお、図5に示す実施形態の素子本体4を、図6に示すように積層して配列しても良い。
図1は本発明の一実施形態に係るリード型電子部品の断面図である。 図2は図1に示すII−II線に沿う要部断面図である。 図3は図2の要部拡大断面図である。 図4は本発明の他の実施形態に係るリード型電子部品の断面図である。 図5は本発明のさらに他の実施形態に係るリード型電子部品の断面図である。 図6は本発明のさらに他の実施形態に係るリード型電子部品の側面図である。
符号の説明
2,2a,2b… リード型電子部品
4… 素子本体
4a… 端面
4b… 側面
4b1… リード側面
6… 端子電極膜
6a… 側部電極膜
6b… 凸部
8… リード端子
8a… 接続部
8b… リード脚部
10… ハンダ
12… 外装樹脂
14,16… 内部電極層
18… 凹部
20… レジスト膜

Claims (6)

  1. 内部電極層を有する少なくとも一つのセラミック製の素子本体と、
    前記素子本体の両端面にそれぞれ取り付けられるリード端子と、を有するリード型電子部品であって、
    前記素子本体の両端面には、前記内部電極層に接続する端子電極膜が形成してあり、
    それぞれの前記リード端子は、前記端子電極膜にハンダを介して接続される接続部と、当該接続部に一体に形成されて前記素子本体の端面に平行なリード長手方向に延びるリード脚部と、を有し、
    前記リード脚部が延びる方向に位置する前記素子本体のリード側面には、前記ハンダが、前記素子本体の端面から当該リード側面に向けて回り込んで形成されることを防止するハンダ防止部分が、前記端面近くのリード側面に形成してあるリード型電子部品。
  2. 前記素子本体、前記ハンダ、前記接続部および前記リード脚部の一部が、外装樹脂で一体的に覆われており、前記リード脚部の一部が前記外装樹脂から飛び出している請求項1に記載のリード型電子部品。
  3. 前記素子本体のリード側面に形成してあるハンダ防止部分が、前記素子本体の端面から前記リード側面に向けて回り込んで形成される端子電極膜の表面に形成してあるレジスト膜である請求項1または2に記載のリード型電子部品。
  4. 前記レジスト膜は、前記ハンダを用いて前記素子本体の端面に位置する端子電極膜に前記リード端子の接続部を接続した後に除去される請求項3に記載のリード型電子部品。
  5. 前記素子本体のリード側面に形成してあるハンダ防止部分が、セラミック製の素子本体の露出表面である請求項1または2に記載のリード型電子部品。
  6. 前記素子本体の端面中央部に形成された凸部を避けるように、前記リード端子の接続部には、凹部またはスリットが形成してある請求項1〜5のいずれかに記載のリード型電子部品。
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