JP2006073848A - コイル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コアの破損を抑制し、かつ低背としたコイル装置を提供する。
【解決手段】セラミック製のケース3の天板3Aと天板3Aの周辺から延出される側壁3Bとより画成される空間内に、巻線6が巻回されているコア4の一方の鍔部4Bが接着剤により固定されている。他方の鍔部4Bは、側壁3Bの延出方向先端より、その突出量がベース2の厚みより若干短い程度突出している。このケース3とコア4は、ケース3によりベース2に接着剤で接合されており、コア4の他方の鍔部4Bは、ベース2の略中央に設けられた貫通孔画成部2Aにより画成される貫通孔2a内に挿入されているため、コア4の厚みと天板3Aの厚みによりコイル装置1の上背が規定できると共に、コア4は、ベース2の実装面側以外の面で外因より保護される。
【選択図】図2

Description

本発明はコイル装置に関し、特にコアの保護を図ったコイル装置に関する。
従来より、コイル装置を作業性よく回路基板に実装するための提案が種々なされている。例えば、コアとコアに巻回された導線とにより構成されるコイル部品をベース上に固定し、ベースに電極を設けてコイル部品の導線を継線すると共に、ベースの電極と回路基板上の電極とを半田等により接続するという方法である(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−330820号公報
近年のコイル装置では、その使用箇所が静的箇所に限らず、振動、衝撃が加えられる動的箇所においてもその需要が多く、広く使用されている。この動的箇所においてコアが剥き出し状態のコイル装置を用いた結果、コア破損等の問題が生じていた。
また、コイル装置が使用される機器において、その縮小化、高密度実装化が進み、狭いスペースに多くのコイル装置を実装した基板を積層する必要がある。しかし、従来のベース上にコアを支持する形態のコイル装置では、その厚さ方向の寸法、即ち上背が高くなるため、コイル装置を実装した基板を多く積層することができなかった。
そこで、本発明は、コアの破損を抑制し、かつ低背としたコイル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のコイル装置は、ベースと、巻芯部を備え、ベースにより支持されるドラムコアと、巻芯部に巻回される導線と、導線と継線される継線部を備え、ベースに設けられる一対の電極と、天板と天板の周囲から立設した側壁とを備え、ベース上に設けられるケースと、を備える。そして、ベースにはドラムコアが挿入可能な貫通孔が形成され、一対の電極はベースの両端にそれぞれ設けられ、ドラムコアは巻芯部の両端に一対の鍔部を備え、ケースの天板と側壁とより形成される空間と貫通孔内とに跨って収納されている。
このような構成によると、ベースには立体的な形状のケースが設けられるため、例えばベースとケースとを接着剤等で接合することにより、剛性が増し、コイル装置全体として強度を増すことができる。コアはケース内に画成される空間及びベースに画成された貫通孔内に収納されるため、コイル装置を基板上に実装した後は、外部より接触することができなくなる。よって、コアは外因より保護され、破損等の発生を抑制することができる。また、コイル装置全体の上背は、コアがケース内の空間と貫通孔内とに跨って収納されることにより、コアの厚さと、ケースの厚さとにより規定することができる。ケースはベースに比べてその厚みを薄くすることが可能であるため、コイル装置全体としての上背は、ベースとドラムコアの厚さとにより規定されていた従来品より低背とすることができる。
ドラムコアは、巻芯部の両端に鍔部が設けられた一体成型品とすることができるため、巻芯部と鍔部とをそれぞれ製造した後に一体とする工程を省くことが可能となる。よって製造工程を簡略化することができ、製造が容易となる。また、巻芯部の両端に鍔部が設けられるため、巻芯部に導線を巻回する際に、導線が過度にずれるのを抑制し、巻崩れを発生し難くすることができる。
一対の電極は、ベースの両端にそれぞれ設けられるため、コア本体に設ける必要がないため電極の形成が容易である。また一対の電極はコイル装置の構造体とは別体であるため、コイル装置の強度特性に影響を与えず、コイル装置の強度低下を招くことは無い。さらに一対の電極はベース等とは別に予め成型されてベースに取り付けられるため、寸法精度等を精密にすることが可能となり、特に基板との実装面を平滑に保つことが可能となる。よってコイル装置の実装時の実装性能を増すことができる。尚、ベースの両端にそれぞれ電極が設けられているため、電極及びこれに繋がる配線等が接触することを抑制することができる。
また、ケースは磁性体であってもよいし、樹脂であってもよい。更に、セラミックであってもよい。
ケースを磁性体で製造した場合には、内部に収納したコアを保護しつつ、同じく磁性体であるコアとともにコイル装置を閉磁路構造とすることができる。これによりインピーダンスの増加を図ることができ、コイル装置としての性能を増加させることができる。
ケースを樹脂で製造した場合には、磁性体で製造したケースに比べて衝撃に強いため、コアの保護性能をより高めることが可能となる。また、磁性体で製造したケースに比べて製造が容易であるため、生産性をより高めることができる。
ケースをセラミックで製造した場合には、セラミック基材の高剛性により、外因に対しての保護性能が高いケースを製造することができ、コアの保護性能を高めることができる。また、セラミック基材は、コアの基材であるフェライト等の磁性体と線膨張係数が略等しいため、コイル装置のリフロー時にコアとの間に歪みが発生し難く、コア割れを抑制することができる。
本発明のコイル装置によれば、コアの破損を抑制し、かつ低背とすることができる。
本発明の実施の形態によるコイル装置について図1から図5を参照しながら説明する。図1に示すコイル装置1は、プリント配線基板等にリフロー半田付け等で面実装され、各種電子機器、例えばHDD等にチョークコイルとして適用される部品であり、その大きさは、約6mm四方の略正方形で上背が2mm程度である。コイル装置1は、図1及び図2に示されるように、ベース2と、ケース3と、コア4と、電極である金属端子5、5と導線6(図1)とを備えている。
ベース2は、コイル装置1を基板に実装する際に実装面となる部材であり、樹脂製で略正方形の板材より製造されている。図2に示すように、ベース2の略中央には、貫通孔画成部2Aにより実装面を貫く貫通孔2aが画成されている。この貫通孔2aは、少なくとも後述のコア4の鍔部4Bが挿入可能な大きさである。ベース2の実装面の反対面で対向する二つの角部周辺は、その厚さが他の部分より薄い低段部となっており、この低段部が金属端子5を取り付ける被取付部2bとなる。被取付部2bのベース2の一辺付近かつ角部付近には、一辺と略平行な凸部2Bが設けられている。また、この一辺の略中央付近は、ベース2の他辺側に向かって凹んでいる凹部2cが形成されている。この凹部2cが金属端子5を外挿する箇所になる。尚、上述の被取付部2b等は、ベース2の一方の角部に設けられていると共に、対向する角部にも同一形状で設けられている。
金属端子5は、図2の被取付部2bの形状に適合した形状となるように、略平面状の金属板を用いて成型されている。図2に示すように、被取付部2Bに取り付けられる取付部5Aは、金属端子5を構成する板の一部を金型により折り曲げ加工して、断面形状が略コの字形状になるように構成されている。この取付部5Aの略コの字形状の内部に被取付部2bが挿入される様に、取付部5Aが被取付部2bに外挿される。また、この取付部5Aの実装面側に位置する部分は、プリント配線基板等にコイル装置1を実装する際の端子電極5Dとなる。この端子電極5Dは、金型による折り曲げ加工により形成されるため、容易に成型可能であり、かつ不要な変形が発生し難く、プリント配線基盤等の電極と接する箇所は金属端子5の基材である金属板と同様に平面より構成される。よって、端子電極5Dは極めて平滑な状態にあり、実装時にリフロー半田付け等により融着を行う際にも端子電極5Dの不要な変形等による融着ミスを低減することが可能となる。
図1に示すように金属端子5をベース2に取り付けた状態で、金属端子5の、取付部5Aからベース2の一方の角部までの端部5aは、ベース2の一辺よりも若干他辺側に位置するように形成されている。またベース2の当該端部5aに対応する位置には凸部2Bが設けられているため、この端部5aは凸部2Bと係止し、金属端子5がベース2より脱落するのを抑制する。
また、金属端子5の、ベース2の一方の角部に対応する箇所には、図2に示すように、導線6を継線する継線部5Cが設けられており、この継線部5Cの根本部分には、導線6をかしめて固定する固定部5Bが設けられている。この金属端子5は、一方の被取付部2bのみならず、他方の被取付部2bにも同様に設けられる。この時にそれぞれの端子電極5D、5Dは、ベース2の対向する2辺に位置することになる。よって、高密度にコイル装置1が実装された場合に、端子電極5D、5Dの距離が離れているため、端子電極5D、5D間でリフロー半田等が流れ出してショートすることを抑制することができる。
ケース3はアルミナ等を焼成して作成したセラミック製であり、図3に示すように、略円形の天板3Aと、天板3Aの周辺から立設した側壁3Bとにより構成される。また、側壁3Bには、一対の切込3a、3aが形成されており、この切込3a、3aは、天板3Aの円周上の対向する位置に設けられている。また、側壁3Bの内周における直径は、貫通孔2aの直径と略同じに成るように形成されている。また、図5に示すように、側壁3Bの延出量t2は、ベース2の厚さt1が加えられたときにコア4の厚さTより若干短くなるように定められる。
コア4はフェライト等の磁性体であり、図4に示すように、略円柱状の巻芯部4Aの両端に略円盤状の鍔部4B、4Bが一体に設けられている。このコア4は、鍔部4B、4Bと巻芯部4Aとが一体に形成されている。よってコイル装置1を製造する際に、改めて鍔部4Bと巻芯部4Aとを接合する必要がないため、その分作業工程を減少することができる。また、図5に示すように、鍔部4B、4Bに挟まれた巻芯部4Aに導線6を巻回するため、巻回時に導線6の巻崩れが抑制され、好適に導線6を巻回することができる。
上述のベース2、ケース3、コア4、金属端子5、5、及び導線6によりコイル装置1を構成するには、先ずベース2に金属端子5、5を取り付けると共に、コア4に導線6を巻回する。この時に、導線6の両端が、それぞれ巻回された導線6の最外層より延出されるように巻回することが望ましい。
この導線6が巻回されたコア4を、ケース3の天板3Aと側壁3Bとより構成される空間内に鍔部4Bより挿入する。この時に天板3Aの鍔部4Bと当接する箇所には予め接着剤が塗布されているため、コア4とケース3とは接着されて一体となる。また導線6は、その一端と他端とがそれぞれ側壁3Bの切込3a、3a、よりケース3外に引き出される。また、コア4のケース3に挿入した方向の反対側の鍔部4Bは、側壁3Bの延出方向先端より突出した状態にあり、その突出量は、ベース2の厚みに対して若干短くなっている。
この状態で、コア4及びケース3とベース2とを、ケース3より突出している鍔部4Bを貫通孔2aに挿入するように接合する。この時に、切り込み3a、3aは、ベース2に取り付けられる金属端子5、5と対向する位置に配置される。また、この接合は接着剤により行われる。
ケース3とベース2とを接合することにより、コア4はベース2の実装面側を除いて覆われた状態となるため、外部から接触することができなくなる。また、コア4は、ケース3内に吊り下げられた状態で、直接ベース2とは当接せずにベース2に支持されている。よって、ベース2が実装されているプリント配線基板等が変形したとしても、その変形はケース3を介してのみ伝わり、ベース2より直接伝達されることは無い。特に本実施の形態のように高強度であるセラミック製のケース3では、その変形がコア4に伝達されることは殆ど無い。更に、高強度のケース3をベース2に接着することにより、ベース2自体の強度も高めることができる。よって、他の装置との接触や基板の変形等の外因によるコア4の破損を抑制することが可能となる。
また、コイル装置1の上背は、ベース2とケース3との厚みの和により規定されるが、ケース3に設けられる空間と貫通孔2aとの中にコア4が挿入されているため、このコイル装置1の上背は、実質コア4と天板3Aとの厚みにより規定される。天板3Aは、ケース3を構成する部分の一部分であるが、ケース3は、側壁3Bを厚くすることにより、その剛性を保つことが可能であり、天板3A自体を不要に厚くする必要はない。よって、天板3Aは薄くすることができ、天板3Aとコア4とにより規定されるコイル装置1の上背を低背とすることが可能となる。
ケース3をベース2に接着した後に、切込3a、3aより引き出された導線6の両端が金属端子5、5の継線部5C、5C上に配線される。この時に、図5に示すように、貫通孔2a側の鍔部4Bの巻芯部4A側の面と、ベース2の実装面の反対面とは、略同じ高さにある。よって、巻芯部4Aに巻回された導線6は、コア4やベース2の何処かに形成される角部分に当接することなく、かつ過度に屈曲することなく巻芯部4Aから継線部5C、5Cに配線することができ、導線6の断線等を抑制することが可能となる。そして固定部5B、5Bにより、導線6の両端がかしめられて金属端子5、5に固定され、図1に示すコイル装置1が完成する。尚、この係止部5C、5Cはこの後半田付け等により電気的に一体とすることが望ましい。
本発明によるコイル装置は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えばケース3を、コア4と同じフェライトより形成しても良いし、樹脂素材により形成しても良い。
本発明実施の形態にかかるコイル装置の斜視図。 本発明実施の形態にかかるコイル装置の分解斜視図。 本発明実施の形態にかかるコイル装置のケースの斜視図。 本発明実施の形態にかかるコイル装置のコアの側面図。 本発明実施の形態にかかるコイル装置の断面図。
符号の説明
1 コイル装置 2 ベース 2A 貫通孔画成部 2B 凸部 2a 貫通孔
2b 被取付部 2c 凹部 3 ケース 3A 天板 3B 側壁
3a 切込 4 コア 4A 巻芯部 4B 鍔部 5 金属端子
5A 取付部 5B 固定部 5C 継線部 5D 端子電極 5a 端部
6 導線

Claims (4)

  1. ベースと、
    巻芯部を備え、該ベースにより支持されるドラムコアと、
    該巻芯部に巻回される導線と、
    該導線と継線される継線部を備え、該ベースに設けられる一対の電極と、
    天板と該天板の周囲から立設した側壁とを備え、該ベース上に設けられるケースと、を備えたコイル装置であって、
    該ベースには、該ドラムコアが挿入可能な貫通孔が形成され、
    一対の該電極は該ベースの両端にそれぞれ設けられ、
    該ドラムコアは、該巻芯部の両端に一対の鍔部を備え、該ケースの天板と側壁とより形成される空間と該貫通孔内とに跨って収納されていることを特徴とするコイル装置。
  2. 該ケースは磁性体であることを特徴とする請求項1に記載のコイル装置。
  3. 該ケースは樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のコイル装置。
  4. 該ケースはセラミックであることを特徴とする請求項1に記載のコイル装置。
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