JP2010128516A - Icタグ - Google Patents

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Abstract

【課題】固定されたICタグに物品を貼付した際に、物品の引き剥がしを検知することができるICタグを提供する。
【解決手段】ベースフィルム5上にアンテナ7、ICチップ9が設けられ、ICタグ1の表面層15には第1粘着部17が形成される。第1粘着部17の近傍には、スリット25が設けられており、スリット25は表面層15、接着層13、ベースフィルム5、第2粘着部21を切断している。スリット25は、開口部がアンテナ7を向いたコの字型をしており、コの字型の内部に第1粘着部17を有する。第1粘着部17に粘着した物品を剥がす際にICタグ1は切断予定線31に沿って切断され、アンテナ7が破断し、ICタグ1は読み取り不能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触で通信を行うICタグに関し、特に粘着部に貼着した物品を剥がす際に容易に破壊され、読取不能となるICタグに関する。
ICタグの不正な再利用を防止するため、剥がそうとすると破損するラベル型ICタグが提案されている。
例えば、被着物から剥がそうとすると破壊されるICタグとしては、ICタグの外周部の複数個所に、ICタグの端部と垂直方向に伸びる切れ込みを形成したICタグが開示されている。このICタグを被着物より剥がそうとすると、切れ込みの先端からICタグの中心方向に向かって、基材が破れてアンテナが破断する(例えば、特許文献1参照)。
一方、ICタグの全面に、アンテナを横切るような複数のミシン目を有するICタグが開示されている。アンテナを完全に破断するのではなく、一部が接続されているので、アンテナは使用可能である。一方で、複数のミシン目を有しているので、ICタグを被着物よりはがす際には、アンテナが容易に破断される(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−159830号公報 特開2006−293462号公報
しかしながら、外周部に切れ込みを形成したICタグは、固定対象にICタグを貼付し、そのICタグに高価な物品を貼付し、物品の引き剥がしを検知する場合には、ICタグの破断がおきにくいという問題点があった。また、アンテナを横切るようなミシン目を有する場合、アンテナを完全に破断させずにミシン目を形成することは複雑な工程が必要であり、更にはアンテナ自体にあらかじめ傷があるため、使用前に破損しやすいという問題点があった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的とすることは、
固定されたICタグに物品を貼付した際に、物品の引き剥がしを検知することができるICタグを提供することである。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、ベースフィルムと、前記ベースフィルム上に配設されたアンテナパターンと、前記アンテナパターンに接続するICチップと、からなるインレットと、前記インレットの片面に設けられた接着層と、前記接着層を介して前記インレットを覆う表面層と、を有するICタグであって、前記アンテナパターン外にスリットが形成されており、前記スリット近傍の前記表面層上に物品を貼付可能な第1粘着部を有することを特徴とするICタグである。
また、前記スリットは前記アンテナパターンに開口部を向けたコの字型であることが好ましく、前記コの字型のスリットの内部に前記第1粘着部を有することが好ましい。
更に、前記第1粘着部は、前記アンテナパターンの一部を覆っていることが好ましい。また、前記第1粘着部に物品を粘着させた際に、前記第1粘着部と前記物品との粘着力が、前記スリットの端部での前記ICタグの引裂強度より強いことが好ましい。
また、前記第1粘着部とは反対面に第2粘着部を有し、前記第2粘着部を介して固定対象に粘着され、前記第2粘着部の前記固定対象に対する粘着力が、前記スリットの端部での前記ICタグの引裂強度より強いことが好ましい。
また、前記第1粘着部とは反対面に第2粘着部を有し、前記インレットに、前記第2粘着部を介して剥離紙を粘着することが好ましい。
なお、前記スリットが、前記表面層、前記接着層、前記ベースフィルム、前記第2粘着部を切断しており、前記ICタグを前記剥離紙より剥がす際に、全ての前記剥離紙が前記ICタグより剥離してもよく、前記スリットが、前記表面層、前記接着層、前記ベースフィルム、前記第2粘着部、前記剥離紙を切断しており、前記ICタグを前記剥離紙より剥がす際に、前記剥離紙がスリットに沿って切断され、切断された前記剥離紙の一部が前記第2粘着部に粘着されていてもよい。
本発明により、固定されたICタグに物品を貼付した際に、物品の引き剥がしを検知することができるICタグを提供することができる。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。
第1の実施形態に係るICタグ1について説明する。
図1は、ICタグ1の平面図である。ベースフィルム5上にアンテナ7、ICチップ9が設けられ、ICタグ1の表面には第1粘着部17が形成される。また、ICタグ1には、スリット25が設けられており、スリット25は、第1粘着部17に接着された物品を剥がす際にICタグ1の切断予定線31に沿って、切断される予定である。なお、本来は表面層5が覆っているために外部からはアンテナ7やICチップ9は観察できないが、図1では表面層5と第1剥離紙19を省略して描いている。
図2は、図1におけるA−A´断面図である。ベースフィルム5には、アンテナ7が配設され、アンテナ7にはICチップ9が取付けられている。ベースフィルム5、アンテナ7、ICチップ9とで、インレット11を形成している。インレット11の片面には接着層13を介して表面層15が設けられ、表面層15の上には、更に第1粘着部17を介して第1剥離紙19が設けられている。また、インレット11の他面には、第2粘着部21を介して第2剥離紙23が設けられる。また、第1粘着部17の近傍には、スリット25が設けられており、スリット25は表面層15、接着層13、ベースフィルム5、第2粘着部21を切断している。
ベースフィルム5は、樹脂フィルムや紙基材を用いることができる。樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート、テレフタル酸‐シクロヘキサンジメタノール‐エチレングリコール共重合体、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリフェニレンサルフイド、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル‐酢酸ビニル共重合体、セルロースジアセテート、セルローストリアセテート、ポリスチレン、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン共重合体、ポリアクリル酸エステル、ポリウレタンなどの素材が使用される。また、紙基材としては、上質紙、コート紙、クラフト紙、グラシン紙、合成紙、ラテックスやメラミン含浸紙などが使用できる。
アンテナ7は、ベースフィルム5上にパターン形成されたアルミニウムや銅などの金属の膜からなるアンテナである。アンテナ7は、一般的にICタグに用いられるアンテナパターンで有り、例えば、13.56MHz帯用のコイル型アンテナやUHF帯用のダイポール型アンテナを用いることができる。アンテナ7は、送信と受信を兼用する。
アンテナ7は、ベースフィルム5に、アルミ粉や銀粉などの粒子を含む導電性のインキを、所望のパターンで印刷する方法により形成することができる。
また、アンテナ7は、ベースフィルム5上にめっきや蒸着、ドライラミネートにより形成した金属膜にレジストパターンを印刷し、更にケミカルエッチングによりエッチングする方法により形成することもできる。
また、アンテナ7は、金属箔をプレス加工により打ち抜き、打ち抜き後の金属箔をベースフィルム5に貼り合わせる方法により形成することもできる。
ICチップ9は、一般的にICタグに用いられるICチップであり、シリコン基板に、制御部、情報記憶のためのメモリ部、無線通信部などの回路が形成されている。
インレット11は、インターポーザをアンテナ7に取付けて形成してもよいし、アンテナ7にICチップ9を直接取付けて形成してもよい。インターポーザとは、基材の面に金属箔導電層による接続端子を形成し、当該接続端子にICチップ9を装着してなる。また、インレット11は、表裏どちらでも使用でき、ICチップ9を表面層15側に向けてもよいし、図2に示すように第2剥離紙23側に向けてもよい。
接着層13を構成する接着剤としては、天然ゴム系、ニトリルゴム系、エポキシ樹脂系、酢酸ビニルエマルジョン系、アクリル系、アクリル酸エステル共重合体系、ポリビニルアルコール系、フェノール樹脂系、等の各種材料を使用できる。なお、前記接着剤は、溶剤型や重合型、紫外線硬化型、エマルジョン型、熱溶融型等の各種のものをいい、いわゆる粘着剤型のものをも含むものとする。いずれであっても、双方の材料間を接着すれば目的を達成できるからである。
表面層15は、ベースフィルム5に用いられる材料と同様の材料を使用できる。表面層15に文字情報、バーコード、絵柄などを印刷してもよい。
第1粘着部17及び第2粘着部21は、ポリアクリル酸エステル、ニトリルゴム、天然ゴム、シリコーン粘着剤、ポリ塩化ビニルなどの各種材料およびそれらの水性エマルジョンを使用することができる。
第1粘着部17は、表面層15の上に設けられ、アンテナ7の一部を覆っている。
第1剥離紙19及び第2剥離紙23は、特に限定されるものではないが、グラシン紙などが用いられる。
スリット25は、プレス、ザグリ、切り刃による抜きなどの方法で形成する。スリット25は、図1に示すように、開口部がアンテナ7を向いたコの字型をしており、コの字型の内側に第1粘着部17を有する。スリット25は、コの字型以外に、直線型やかぎ型、半円形上にしてもよい。また、スリット25は、アンテナ7のコイルの内側に設けることが好ましい。
なお、第2剥離紙23とベースフィルム5の間に、第2粘着部21以外の別の層を含んでもよい。例えば、ベースフィルム5と同様の素材の中間層を設けることが考えられる。同様に、表面層15の上に、更に別の層を形成してもよい。例えば、表面層15の上に保護用の透明なプラスチックフィルムを形成することが考えられる。
次に、ICタグ1の使用方法を説明する。
まず、ICタグ1から第2剥離紙23を剥がす。全ての第2剥離紙23が剥離し、第2剥離紙23は第2粘着部21に残らない。
その後、図3に示すように、固定対象29に、第2粘着部21を介してICタグ1を貼付する。さらに、第1剥離紙19を剥がし、第1粘着部17を介して、物品27をICタグ1に貼付する。第1粘着部17と物品27との粘着力と、第2粘着部21と固定対象29との粘着力はICタグ1の引裂強度より強い。また、第1粘着部17と物品27との粘着力は、第2粘着部21と固定対象29との粘着力より強い。
図4に示すように、物品27を固定対象29より剥がす際に、第1粘着部17の粘着力により、スリット25とその延長線である切断予定線31に沿ってICタグ1が裂け、アンテナ7を破断する。アンテナ7を破断すると、ICタグ1は読み取り不能となる。さらに、スリット25を境にして、ICタグ1の一部は物品27とともに固定対象29より剥がされる。
その後、定期的にICタグ1が読み取り可能であるかを確認する。ICタグ1が読み取り可能であれば、物品27はすりかえられていないことがわかり、ICタグ1が読み取り不可能であれば、物品27が別のものにすりかえられている可能性がある。
第1の実施の形態によれば、ICタグ1を破壊せずに物品27を固定対象29より剥がすことは難しく、物品27のすり替えを検知することができる。
また、第1の実施の形態によれば、目視によらず、ICタグリーダーでICタグ1が読み取り可能かにより物品27のすり替えを検知することができる。
次に、第2の実施形態について説明する。
図5は、第2の実施形態にかかる、ICタグ2の断面図である。以下の実施形態で第1の実施形態と同一の様態を果たす要素には同一の番号を付し、重複した説明は避ける。
第2の実施形態に係るICタグ2は、第1の実施形態とは異なり、スリット25に代えて、スリット33を有する。スリット33は、平面図では図1に示すようなスリット25と同様のコの字型であるが、図5に示すように、スリット33は、第2剥離紙23まで切断する。
次に、ICタグ2の使用方法を説明する。
まず、ICタグ2から第2剥離紙23を剥がす。スリット33に沿って、第2剥離紙23の一部が、第2粘着部21に貼着した状態でコの字型のスリット33の内側に残っている。
その後、図6に示すように、固定対象29に、第2粘着部21を介してICタグ2を貼付する。なお、物品27の下方には、第2剥離紙23の一部が第2粘着部21と固定対象29の間に残っている。さらに、第1剥離紙19を剥がして、第1粘着部17を介して、物品27をICタグ2に貼付する。
図7に示すように、物品27を固定対象29より剥がす際に、第1粘着部17の粘着力により、スリット33とその延長線である切断予定線31に沿ってICタグ2が裂け、アンテナ7を破断する。アンテナ7を破断すると、ICタグ2は読み取り不能となる。さらに、スリット33を境にして、ICタグ2の一部は物品27とともに固定対象29より剥がされる。物品27の下方のICタグ2と固定対象29とは、第2粘着部21と固定対象29の間に第2剥離紙23があるため、粘着しておらず、物品27を除去する際に剥がれやすい。
その後、定期的にICタグ2が読み取り可能であるかを確認する。ICタグ2が読み取り可能であれば、物品27はすりかえられていないことがわかり、ICタグ2が読み取り不可能であれば、物品27が別のものにすりかえられている可能性がある。
第2の実施形態によると、第1の実施形態と同様の効果を奏するのに加えて、第2粘着部21と固定対象29の間に第2剥離紙23を有するため、物品27を固定対象29より剥がす際に、アンテナ7が破断しやすく、ICタグ2が読み取り不能になりやすい。
以上、添付図面を参照しながら、本発明にかかるICタグの好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到しえることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
第1の実施の形態に係るICタグ1の平面図。 第1の実施の形態に係るICタグ1の図1におけるA−A´断面図。 第1の実施の形態に係るICタグ1の使用方法を説明する断面図。 図3の続きを示す断面図。 第2の実施の形態に係るICタグ2の断面図。 第2の実施の形態に係るICタグ2の使用方法を説明する断面図。 図6の続きを示す断面図。
符号の説明
1,2………ICタグ
5………ベースフィルム
7………アンテナ
9………ICチップ
11………インレット
13………接着層
15………表面層
17………第1粘着部
19………第1剥離紙
21………第2粘着部
23………第2剥離紙
25………スリット
27………物品
29………固定対象
31………切断予定線
33………スリット

Claims (9)

  1. ベースフィルムと、前記ベースフィルム上に配設されたアンテナパターンと、前記アンテナパターンに接続するICチップと、からなるインレットと、
    前記インレットの片面に設けられた接着層と、
    前記接着層を介して前記インレットを覆う表面層と、
    を有するICタグであって、
    前記アンテナパターン外にスリットが形成されており、
    前記スリット近傍の前記表面層上に物品を貼付可能な第1粘着部を有することを特徴とするICタグ。
  2. 前記第1粘着部は、前記アンテナパターンの一部を覆っていることを特徴とする請求項1記載のICタグ。
  3. 前記スリットは前記アンテナパターンに開口部を向けたコの字型であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のICタグ。
  4. 前記コの字型のスリットの内部に前記第1粘着部を有することを特徴とする請求項3記載のICタグ。
  5. 前記第1粘着部に物品を粘着させた際に、
    前記第1粘着部と前記物品との粘着力が、前記スリットの端部での前記ICタグの引裂強度より強いことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のICタグ。
  6. 前記第1粘着部とは反対面に第2粘着部を有し、
    前記第2粘着部を介して固定対象に粘着され、
    前記第2粘着部の前記固定対象に対する粘着力が、前記スリットの端部での前記ICタグの引裂強度より強いことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のICタグ。
  7. 前記第1粘着部とは反対面に第2粘着部を有し、
    前記インレットに、前記第2粘着部を介して剥離紙を粘着することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のICタグ。
  8. 前記スリットが、前記表面層、前記接着層、前記ベースフィルム、前記第2粘着部を切断しており、
    前記ICタグを前記剥離紙より剥がす際に、全ての前記剥離紙が前記ICタグより剥離することを特徴とする請求項7記載のICタグ。
  9. 前記スリットが、前記表面層、前記接着層、前記ベースフィルム、前記第2粘着部、前記剥離紙を切断しており、
    前記ICタグを前記剥離紙より剥がす際に、前記剥離紙がスリットに沿って切断され、切断された前記剥離紙の一部が前記第2粘着部に粘着されていることを特徴とする請求項7記載のICタグ。
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