JP2014160174A - Icタグラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】物品に貼付されている使用中には十分な耐久性を備え、ICタグラベルを、引き剥がす際には容易に自壊して再利用が難しいICタグラベルの提供を課題とした。
【解決手段】ICチップ4とアンテナ回路5を備えるインレットフィルム3の表裏に、粘着性フィルム2a、2bを介して上紙1aと下紙1bが積層されたICタグラベル10において、上紙1aと下紙1bが、多孔性を有する発泡性の合成紙であって、且つ合成紙が複数の切り込みBを有することを特徴とするICタグラベルである。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品から不正に剥離された場合にそれ自身が破断することで再使用を防止することができる脆性機能を備えたICタグラベルに関する。
無線によりICチップに蓄積された情報を読みだせるRFIDタグ(以下、ICタグと略記)は、入出退管理用の非接触カードに内蔵されて用いられる一方、市場に流通する種々の物品にラベルとして貼付され、万引き防止用、真贋判定用、履歴管理、流通管理、在庫管理、等の用途で利用されている。このICタグラベルは、図2に示すような電磁波を送受信するコイル状のアンテナ回路5とアンテナ回路5につながるICチップ4を薄いフィルム6上に並べて、該フィルム(以下、インレット3もしくはインレットフィルムと記す)を保護用シートとしての上紙1で被覆しただけの非常に簡単な構造である。
IC駆動用のエネルギーは、一般にICタグに近接して置かれたリーダから放射される電磁波から受け取り、エネルギー源として電池を内蔵する必要がないため小型軽量化でき、破壊されない限り半永久的に使用できる。通信周波数は、アンテナ回路を小さくできる13.56MHzや900MHz帯あるいは2.45GHz帯が使用され、通信可能な距離は、数十cmから1m程度である。
特に封緘シール用のラベルとして段ボール、封印用袋、電子機器類の筺体などの折り目や、玩具などに貼り付けられたICタグラベル(以下、単にラベルと記すことがある。)は、貼付物品が買い手に渡った後では、封緘シールとしての機能を果たし終えてしまうが、ICタグの機能がそのまま維持されている。すると、ICチップの内容が読み取られたりするおそれや、中身が改竄されて悪用されるおそれがある。そのため、ICタグラベルを取り外して、開封する時に、外力によりICタグ自体が自壊して、ICタグとしての機能が失われることが好ましい。それもできるだけ弱い外力で破壊されるような脆性機能を有することが望ましい。
このような脆性を備えた封緘用ICタグラベルの構成が特許文献1に開示されている。基本的には図2に示す構成と使用方法であるが、ラベルを組成する内側の基材に、ミシン目、切り込み、隙間等、外力に弱い部分を形成して、ラベル10を被着体8から引き剥がすときにミシン目や切り込み部分からラベル自体が破断されるようにしたものである。その際に、アンテナ回路5が切断されて通信機能の全部あるいは一部が失われて開封したことが検知できるようになっている。
脆性作用を効果的にするには、基材間の接着強度などを制御することが必要であるが、好適な粘着剤の選定、新たな粘着剤の開発が必要となる。また汎用の粘着性フィルムが援用できない場合には、ラベル化以前に新しいタック紙製造工程が必要となるという問題がある。
さらに、上記の脆性ラベルは、基材としてフィルム材を使用しているため、脆性機能が付与されてはいても、ある程度の力で剥がさなければ、ラベルが自壊しないという問題がある。また、脆性ラベルの多くはより脆性効果を高める目的で、インレット基材にも切り込みを入れるが、ラベルサイズとインレットサイズが同程度であると、ラベルエッジにインレット端部が露出してしまうため、層間剥離や、信頼性の低下、防水効果が皆無になるなど、ラベルとして使用できない場合がある。その点を改善し、高信頼性を目的としてラベルを多層構成にしてしまうと、逆に脆性効果が失われるということになる。
特許第5035041号公報 特許第4549765号公報
そこで本発明は、物品に貼付されている使用中には十分な耐久性を備え、ICタグラベルを、引き剥がす際には容易に自壊して再利用が難しいICタグラベルの提供を課題とした。
上記課題を達成するための請求項1に記載の発明は、ICチップとアンテナ回路を備えるインレットフィルムの表裏に、粘着層を介して上紙と下紙が積層されたICタグラベルにおいて、上紙と下紙が、多孔性を有する発泡性の合成紙であって、且つ合成紙が複数の切り込みを有することを特徴とするICタグラベルとしたものである。
上記課題を達成するための請求項2に記載の発明は、前記上紙と下紙、粘着層、インレットフィルムが、複数の切り込みを有することを特徴とする請求項1に記載のICタグラベルとしたものである。
上記課題を達成するための請求項3に記載の発明は、前記切り込みは、上紙と下紙の外縁に達する部分があることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のICタグラベルとしたものである。
上記課題を達成するための請求項4に記載の発明は、前記切り込みは、その延長上にアンテナ回路が存在していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のICタグラベルとしたものである。
上記課題を達成するための請求項5に記載の発明は、前記インレットフィルムの大きさは、上紙と下紙及び粘着層の大きさより小さいことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のICタグラベル。
上紙と下紙に発泡性の合成紙を用い、該合成紙に切り込みを入れたラベルとした結果、ラベルを剥がす際に、合成紙の方がフィルムより切り込みから裂けやすくなりより高い脆性効果が得られた。切り込みを入れる際、インレットフィルムまで切り込みを入れることでさらに脆性効果を高めることが可能である。
ラベルのエッジにインレットフィルムが露出していないため、断面が露出するラベルに比べて耐久性が高く層間剥離しにくいという効果が期待できる。
加えて、本発明は、製造方法の変更や追加工程を増やすことなく通常のラベル加工機、ラベル加工工程で実現することが可能である。
ラベルを剥がす際に、事前に存在する切り込み部分から切り込み線の延長上にラベルが裂ける。切り込みの延長線上にアンテナが存在することで、ラベルを貼付した時はアンテナが断線しておらずラベルを剥がした時にアンテナが断線することが期待できる。
さらに、インレットの大きさを、インレットを狭持する上紙と下紙のおおきさより小さ
くすることでインレットエッジの露出を防止することが可能で、ラベルの耐久性が向上するという効果がある。
本発明に係るRFIDタグの構造を模式的に説明する上面視(a)と上面視(b)の透視図である。 RFIDタグの一般的な構成を説明する断面視の図で、特に被着体に貼付した様子を説明する図である。 発泡性の合成紙(発泡PET)の構造を説明するための断面視の図である。
RFID機能を備える封緘用ラベルは、基本的には、図2に示すようにインレットフィルム3のICチップ4側を保護用の上紙1aで被覆した構成である。使用方法は、インレットフィルム3の裏面側を第二の粘着層7を介して、段ボール、機密文書用封書、封印用袋、電子機器類の筐体など被着体8の開閉部を跨ぐように貼付するものである。
インレットフィルム3には、フィルム6表面もしくは表裏にアンテナ回路5が形成され、ICチップ4がアンテナ回路5と接続している。封緘用のため構造的には簡単であるが、運用・使用環境が苛酷であるためそれなりの耐久性が要求されるラベルである。そのため、インレットフィルム3を、図2に示すような単純な単層構成でなく表裏に粘着層を設けて別の保護シートで被覆する多層の形態をとることもある。
本発明に係るICタグラベル10は、図1に示すようなインレットフィルム3の表裏を(第一の)粘着層2a、2bを介して上紙1aと下紙1bで被覆した構成である。封緘シールとして使用しやすいように、下紙1bの下側に(第二の)粘着層7と該粘着層を保護する離型用基材(図示せず)が貼りあわされて提供される。ラベルとして使用する場合には、離型用基材を剥がして(第二の)粘着層7を露出してから被着体8の所定の部位に貼付して使用する。あるいは、図2(a)に示すように、上紙1aだけを備えインレットフィルム3の裏面を直接第二の粘着層7を介して被着体8に固定する形態でも構わない。下紙1bがないだけで下記の同じ議論が適用できる。
インレットフィルム3は、厚みが50μm程度のフィルム6上にアンテナ回路5が形成されたものである。アンテナ回路5は、図1(b)に示すようにPETフィルム6の一方の面上に線幅が10μm程度の導体線を複数回ループ状に引き回してから、スルーホールとジャンパー線13を用いてアンテナ回路5を裏面側で回避させる。アンテナ回路5の両端は接続パッドにつながり、接続パッドにICチップ4側端子がはんだ接続もしくは異方性導電フィルムを介して接続される。アンテナ回路5は、PETフィルムに積層された厚みが数μmのアルミ箔を、定法のエッチング加工により形成する。この他、アルミ箔以外では銅箔も使用できる。また銀、金、白金等からなる導電性インキを用いる印刷法も適用できる。
搭載するICチップ4は、概ね0.4〜1.0mm角程度の大きさであって、通信周波数が900MHz(UHF)が好ましいが、特にこの帯域に制限されず、HF帯、GHz帯と用途に応じて選択できる。
保護用シートの上紙1aと下紙1bには、多孔性の合成紙(50μm程度の厚みの発泡PETもしくはPP)に(第一の)粘着層を積層させたタック性のある合成樹脂基材を使用する。発泡性合成紙11は、図3に示すように合成樹脂中に空孔13を細かく分散させ多孔質状に成型されたもので固体と気体の不均一分散系である。この合成紙の一方の面にホットメルトタイプの粘着層2a、2bを積層したものを用いる。ラベルを被着体8に固
着する(第二の)粘着層7にはアクリル系の粘着剤を用いるのが好ましい。いずれの粘着層も粘着力としては、2.66〜3.42N/10mm程度の強度が好ましい。
本発明では、インレットフィルム3とインレットフィルムを両側から狭持する上紙1aと下紙1bの大きさが重要である。インレットフィルム3の大きさは、上紙1aと下紙1bの大きさで決まるラベル外周より一回り小さいサイズでなければならない。特に、ラベルエッジ近傍にインレットフィルム3が露出しないように、ラベルエッジは上下の粘着層2a、2bで封じられるようにするのが望ましい。
同時にICタグラベル10が易破断性を有するように、合成紙(発泡PET)1a、1bの概ね図1(b)の破線Bで示す位置までラベル外周から内側に向けて垂直に切り込みを複数入れるのが望ましい態様である。外側の破線位置は、上紙1aと下紙1bで切り込み線が止まる場合で、内側の破線はインレットフィルム3まで切り込み線が延びる場合を示している。
切込みを入るだけでその箇所から裂けやすくなる。ラベルを剥がす際の破壊モードは、発泡PETが裂ける際に第一の粘着層2a、2bを介して接着するインレットフィルム3にも伝播するため、インレットフィルム3は発泡性のPETでなくても構わないが、発泡性PETであっても構わない。外周から内側に向かって切り込みをいれると切り込みの延長上にアンテナ回路が存在するので、アンテナ回路が破断される可能性が高くなり好ましい。上紙、下紙の発泡性PETのみならず、より内側でインレットフィルムに切り込みが入るようにしても構わない。より脆性が向上することが期待できる。
発泡性PETなどの合成紙は紙と異なり、切り込みが入っていてもフィルムよりは剛性があるため、インレットフィルムと上紙を粘着層を介してラミネートする際の加工性やハンドリング性がよいが、外力に対しては自己破断性が高くなる性質がある。切り込みはミシン目でも構わない。
<実施例>
発泡性PETからなる上紙を用い、切込みを入れた構成のラベルが、易破断性を向上させるかどうかを以下の実験で検証した。検証は、図1の構成によらず、図2の構成を用いて行ったが、結果に大きな変更はない。
ICチップは、UHF帯(EPCglobal Class-1 Generation-2)準拠品を使用した。厚み5μmのアルミ箔を貼り合わせた厚さ50μmのPETフィルムから、定法のエッチングにて線幅が10μmコイル状のアンテナ回路を形成した。ICチップを、異方性導電接着剤を用いて接続用パッドに接続したものをインレットとした。インレットの外形は10mm×20mmである。
インレットフィルムを上から被覆する上紙には、厚みが50μmの発泡PETの一方の面に粘着層が貼りあわされたタック性のある合成紙を用いた。大きさは13mm×23mm程度である。粘着層は、厚さ20μmのエポキシ系粘着層(第一の粘着層であって下記では粘着層1と記す)であり、発泡PETの一方の面を完全に被覆している。
被着体に張り合わせる際の第二の粘着層(以下では粘着層2と記す)は、PET(離型基材)/アクリル系粘着層/セパレータの積層タイプを使用した。セパレータをはずしてラベル本体に接着してからPETを剥離して粘着層を露出して被着体に接着した。
下記、サンプル1とサンプル4いついては粘着層1を直接被着体に接着した。粘着層は、全て一般的な強粘着タイプで、同程度の粘着力である。
<評価内容>
下記記載のサンプル1からサンプル6のラベルを作成し、ラベルの幅が13mmの短辺側から所定の長さの切り込みを複数本入れて被着体のガラス板に貼り付けた。20分以上経過した後、その切り込み側からラベルの一部を引き裂くようにして剥離させた。その時の強度を測定し、脆性効果の検証とした。
サンプル1の構成
被着体/粘着層1/PETフィルム(上紙に相当)。
サンプル2の構成
被着体/粘着層2/インレットフィルム/粘着層1/PETフィルム
・切り込みを粘着層1とPETフィルムまでの同じ位置に入れた。
サンプル3の構成
被着体/粘着層2/インレットフィルム/粘着層1/PETフィルム
・切り込みを、粘着層2、インレットフィルム、粘着層1、PETフィルムの同じ位置まで入れた。
サンプル4の構成
被着体/粘着層1/発泡PET(上紙に相当)
サンプル5の構成
被着体/粘着層2/インレットフィルム/粘着層1/発泡PET
・切り込みを粘着層1と発泡PETの同じ位置まで入れた。
サンプル6の構成
被着体/粘着層2/インレットフィルム/粘着層1/発泡PET
・切り込みを、粘着層2、インレットフィルム、粘着層1、発泡PETの同じ位置まで入れた。
<結果>
結果を表1にまとめた。
サンプル1とサンプル4の比較
上紙に発泡PETと使ったほうが上紙にPETフィルムを使った場合に比べて1/2以下の力で引き裂くことができた。ラベルの上紙に発泡PETを用いることで、切れ込み箇所から破壊されやすくなったということである。
サンプル1〜3とサンプル4〜6の比較
ラベルを想定した構成の場合、発泡PETを上紙に用いた方が、大幅に破壊強度が下がり、破壊されやすくなることが分かった。実際のラベル構成であるサンプル6は、3.5N程度で破壊され、サンプル1のフィルム単体よりも破壊されやすいことが確認された。
サンプル2〜3とサンプル5〜6の比較
インレットフィルムにも切り込みを入れた方が、裂けやすくなり切り込みの延長上に存在するアンテナ配線の破断効果が高くなることが期待できる。
以上まとめると、上紙に発泡性PETを用いたことで、ラベルを剥がす際に切り込みか
ら裂けやすくなりより高い脆性効果が得られた。切り込みを入れる際、インレットフィルムまで切り込みを入れることでさらに効果を高めることが可能である。ラベルのエッジにインレットフィルムがないため、通常のラベルより層間剥離しにくくして且つ脆性効果をより高めることができた。
層間剥離の検証については、ラベルエッジにインレットフィルム6がある場合と、上紙(及び第一の粘着層2a)と第二の粘着層7で封じられている場合の剥離強度を調べた。インレットフィルムがない場合とは、図2で、破線Cの位置までインレットフィルムが延在しているということである。結果は表2に示した。
インレットフィルム3をラベルエッジに露出させず上紙と下紙等で封止した方が層間剥離しにくく、高い封止効果が得られた。
1、 保護用シート
1a、上紙
1b、下紙
2、 (第一の)粘着層
2a、上紙用
2b、下紙用
3、 インレットフィルム
4、 ICチップ
5、 アンテナ回路
6、 フィルム
7、 (第二の)粘着層
8、 被着体
9、 切り込み
10、RFIDタグ(ICタグ又はラベル)
11、発泡PET
12、空孔
13、ジャンパー線
B、 切り込み線の終点位置
C、 インレットフィルムが延びている位置

Claims (5)

  1. ICチップとアンテナ回路を備えるインレットフィルムの表裏に、粘着層を介して上紙と下紙が積層されたICタグラベルにおいて、
    上紙と下紙が、多孔性を有する発泡性の合成紙であって、且つ合成紙が複数の切り込みを有することを特徴とするICタグラベル。
  2. 前記上紙と下紙、粘着層、インレットフィルムが、複数の切り込みを有することを特徴とする請求項1に記載のICタグラベル。
  3. 前記切り込みは、上紙と下紙の外縁に達する部分があることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のICタグラベル。
  4. 前記切り込みは、その延長上にアンテナ回路が存在していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のICタグラベル。
  5. 前記インレットフィルムの大きさは、上紙と下紙及び粘着層の大きさより小さいことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のICタグラベル。
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