JP2010121662A - 三面合わせ部のシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】液状ガスケットとビードとの密着性を向上させることが可能な三面合わせ部のシール構造を提供する。
【解決手段】シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に、チェーンケース側に開放される領域を区画するビード4aが形成されたシリンダヘッドガスケット4を介装し、シリンダブロックのシリンダヘッドとの合わせ面であってシリンダヘッドガスケット4が介装された状態で上記領域よりも内側に位置する部位に、チェーンケース側に開放され且つチェーンケースから離れる方向へ延びる溝部1aを形成する一方、シリンダブロックの三面合わせ部に位置する端縁に三面合わせ部に空隙を構成する面取り部1bを形成し、溝部1aと面取り部1bによって構成された空隙とを含む三面合わせ部に液状ガスケットを充填した。
【選択図】図3

Description

本発明は、三つの組付部材が互いに突き合わされる三面合わせ部のシール構造に関する。
自動車用等のエンジンにおいて、シリンダブロック及びこのシリンダブロック上に載置されるシリンダヘッドの双方の端面に跨ってチェーンケースが取り付けられるような構造にあっては、これらシリンダブロック、シリンダヘッド、及びチェーンケースが相互に突き合わされる部分に三面合わせ部が形成される。
これらシリンダブロック、シリンダヘッド、及びチェーンケースは相互に液密に組み付ける必要があり、例えば、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に、これらシリンダブロックとシリンダヘッドとの合わせ面より一回り小さく形成されビードを有する固体状ガスケットを介装し、更にシリンダブロック、シリンダヘッド、チェーンケース及び固体状ガスケットのそれぞれの部材間に液状ガスケットを充填することにより、三面合わせ部を液密にシールするようにしたものが知られている。このような構成においては、固体状ガスケットのビードと液状ガスケットとを接触させることにより相互の密閉性を維持している。
ところが、このような三面合わせ部のシール構造にあっては、ビードと液状ガスケットとの接触面積が小さいために、例えば、エンジン稼動時にシリンダブロック、シリンダヘッド、及びチェーンケースの位置変動が生じたり、熱変位が生じたりして相互の位置に相対変位が生じた場合、ビードから液状ガスケットが剥離してしまい、エンジンオイルが漏れるおそれがあるという問題があった。
このような問題に対し、下記特許文献1には、シリンダブロックの三面合わせ部側の角部及びシリンダヘッドの三面合わせ部側の角部をそれぞれ面取りして面取り部を設ける一方、この面取り部まで固定状ガスケットのビードを延ばし、ビードと面取り部に充填された液状ガスケットとを接着剤を介して接着するようにしたものが開示されている。
特開2002−257241号公報
しかしながら、特許文献1の三面合わせ部のシール構造にあっては、上述したようにビードと液状ガスケットとを接着剤を介して接着するようにしているため、固体状ガスケットの端縁部に接着剤を塗布する必要があり、組付工程が煩雑になって作業性が低下するおそれがあった。
このようなことから本発明は、液状ガスケットとビードとの密着性を向上させることが可能な三面合わせ部のシール構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の本発明に係る三面合わせ部のシール構造は、第一部材と、前記第一部材に隣接する第二部材と、前記第一部材及び前記第二部材の端面に対向して配置される第三部材とが突き合わされてなる三面合わせ部のシール構造であって、前記第一部材と前記第二部材との間には、固体状ガスケットが介装され、前記固体状ガスケットには、該固体状ガスケット上で前記第三部材側に開放される領域を区画するようにビードが形成され、前記第一部材と前記第二部材との少なくともいずれかの合わせ面には、前記固体状ガスケットが介装された状態で前記領域よりも内側に位置する部位において、前記第三部材側に開放され且つ前記第三部材から離れる方向へ延びる溝部が形成され、前記第一部材又は前記第二部材の少なくともいずれかの前記三面合わせ部に位置する端縁には、前記三面合わせ部に空隙を構成する凹部が形成され、前記溝部と前記凹部によって構成された前記空隙とを含む前記三面合わせ部に液状ガスケットが充填されたことを特徴とする。
このような構成とすれば、第一部材、第二部材、及び第三部材を相互に組み付ける際に、ビードによって区画される領域内に形成された溝部を含んで充填される液状ガスケットがビードに接触することにより液状ガスケットとビードとの接触面積が増大し、これにより、液状ガスケットとビードとが剥離することを防止することができる。更に、第一部材と第二部材との少なくともいずれかの合わせ面に溝部及び凹部を設けたことにより、これら溝部及び凹部に充填された液状ガスケットが厚みを有し、この部分における液状ガスケットの弾性力が増して、第一部材、第二部材、第三部材の熱変位や振動に対する追従性を向上させることができる。
第2の発明に係る三面合わせ部のシール構造は、第1の発明に係る三面合わせ部のシール構造において、前記ビードの先端が前記凹部内に臨む位置まで延びていることを特徴とする。
このような構成とすれば、溝部に充填された液状ガスケット及び凹部に充填された液状ガスケットがそれぞれ固体状ガスケットに接触することにより、三面合わせ部におけるシール性をより向上させることができる。
上述した本発明に係る三面合わせ部のシール構造によれば、液状ガスケットとビードとの密着性を向上させて三面合わせ部を確実に密閉することができる。
以下、図面を用いて本発明に係る三面合わせ部のシール構造の実施例を詳細に説明する。
図1は本実施例に係る三面合わせ部のシール構造が適用されるエンジン本体を示す概略構造図、図2は本実施例に係る三面合わせ部のシール構造が適用されるシリンダブロックの上面図、図3は図1のIII部拡大図、図4は図3のIV−IV矢視断面図、図5は図3のV−V矢視断面図、図6は図3のVI−VI矢視断面図である。
本実施例は本発明の三面合わせ部のシール構造を自動車用等のエンジン本体に適用する例である。図1に示すように、本実施例において、第一部材としてのシリンダブロック1及びこのシリンダブロック1の上部に配設される第二部材としてのシリンダヘッド2に、第三部材としてのチェーンケース3が取り付けられ、これらが相互に突き合わされて三面合わせ部Aが形成されている。更に、シリンダブロック1とシリンダヘッド2との間には、これらシリンダブロック1とシリンダヘッド2との合わせ面より一回り小さく形成された固体状ガスケットとしてのシリンダヘッドガスケット4が介装されている。
図2に示すように、本実施例においてシリンダブロック1は、チェーンケース3側の両側部にチェーンケース3側に突出した突出部11,12を有し、この突出部11,12がチェーンケース3に組み付けられるように構成されている。
そして、図3に突出部11を一例として示すように、シリンダブロック1の三面合わせ部Aに対応する部分には、溝部1aと、凹部としての面取り部1bとが形成されている。
溝部1aは、シリンダブロック1の上面、すなわち、シリンダヘッド2との合わせ面であって、後述するシリンダヘッドガスケット4のビード4aの、このビード4aによって形成されるチェーンケース3側に開口した領域内側に設けられている。この溝部1aは一端がチェーンケース3側に開口し、他端がチェーンケース3側から離間する方向へ延びている。即ち、本実施例において溝部1aはチェーンケース3側からビード4aに並行して延びるように形成されている。なお、この溝部1aの底面は、図4に示すように円弧状に形成されている。
また、面取り部1bは、シリンダブロック1のチェーンケース3側の角部に、シリンダヘッド2及びチェーンケース3との間に空隙が形成されるように設けられている。本実施例においてこの面取り部1bは、シリンダブロック1のチェーンケース3側の角部を突出部11(12)の内側の端部から所定の幅だけ面取りすることによって形成されている。これにより、図5に示すように、面取り部1bにおいてはシリンダブロック1の上面の高さがチェーンケース3側へ向かうにしたがって低くなるように傾斜している。またこの面取り部1bは、その外側の端部がシリンダヘッドガスケット4に対して外側に位置するように設定されている。
シリンダヘッドガスケット4は、図4ないし図6に示すように、二枚のビード基板41,42が重ね合わされたものであり、少なくともチェーンケース3側に開放される領域を区画するように形成されたビード41a,42a(以下、ビード41a,42aを総称してビード4aと呼称する)を備えている。
ビード4aは、概ねシリンダブロック1のチェーンケース3側の端部形状に沿って上面視コ字形状に配設されている。そして、このビード4aの端部は突出部11の幅方向(図1において紙面に直交する方向)のほぼ中央を通るように構成されている。すなわち、ビード4aの端部は突出部11の両側面1c,1dからそれぞれ間隔をおいて配置されている。なお、溝部1aは突出部11の内面1cとビード4aのほぼ中間に設けられている。また、図示はしないが、突出部12についても同様の構成となっている。
そして、図4ないし図6に示すように、三面合わせ部A近傍においては、シリンダブロック1とシリンダヘッド2との間の隙間、及び、シリンダブロック1及びシリンダヘッド2とチェーンケース3との間の隙間、また、シリンダヘッドガスケット4とシリンダブロック1及びシリンダヘッド2との間の隙間に、溝部1a及び面取り部1bを含んで液状ガスケット5が充填されている。
すなわち、本実施例においてシリンダブロック1、シリンダヘッド2及びチェーンケース3の組付を行う場合、まず、溝部1a及び面取り部1bに所定の幅及び高さとなるように液状ガスケット5を塗布した後、シリンダブロック1上にシリンダヘッドガスケット4を載置し、このシリンダヘッドガスケット4上にシリンダヘッド2を組み付ける。その後、相互に組み付けられたシリンダブロック1及びシリンダヘッド2をチェーンケース3によって締め付け、組み付けを完了する。
このとき、三面合わせ部A近傍において、溝部1a及び面取り部1bに塗布した液状ガスケット5が、シリンダブロック1とシリンダヘッド2の間の隙間、シリンダブロック1及びシリンダヘッド2とチェーンケース3との間の隙間、及び、シリンダヘッドガスケット4とシリンダブロック1及びシリンダヘッド2との間の隙間に広がってこれらの隙間を埋める。これにより、シリンダブロック1、シリンダヘッド2及びチェーンケース3が相互に突き合わされて形成された三面合わせ部Aが液密にシールされる。
以下に、本実施例に係る三面合わせ部のシール構造による作用効果について説明する。本実施例に係る三面合わせ部のシール構造によれば、ビード4aに並行するように溝部1aを形成し、この溝部1aを含んだ領域に液状ガスケット5を充填することにより、ビード4aと液状ガスケット5との接触面積を増加させることができるため、エンジン稼働時にシリンダブロック1、シリンダヘッド2、チェーンケース3に振動や熱変位が生じたとしても液状ガスケット5がビード4aから剥離することがなく、三面合わせ部Aのシール性を維持することができる。
更に、三面合わせ部Aに、溝部1a及び面取り部1bを含んで液状ガスケット5が充填されることにより、これら溝部1a及び面取り部1bに充填された液状ガスケット5が厚みを有した状態となる。そのため、溝部1a及び面取り部1bに充填された液状ガスケット5は弾性力を備えることとなり、エンジン稼働時に生じる振動や熱変位によりシリンダブロック1、シリンダヘッド2、チェーンケース3の相対位置が多少ずれるようなことがあっても、液状ガスケット5がこれらに追従して三面合わせ部Aの密閉状態を維持することが可能になる。これにより、三面合わせ部Aにおけるオイル滲みやオイル漏れを確実に防止することができる。
なお、上述した実施例では、凹部として、シリンダブロック1の三面合わせ部Aを構成する部分に面取り部1bを形成する例を示したが、凹部は面取り形状に限らず、シリンダブロック1の三面合わせ部Aに容易に液状ガスケット5を塗布することができるような形状であればよく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
また、上述した実施例においては第一部材としてのシリンダブロック1の三面合わせ部Aを構成する部分に溝部1aを形成する例を示したが、例えば、図7(a)に示すように、溝部1aに代えて第二部材としてのシリンダヘッド2の三面合わせ部Aを構成する部分に溝部2aを形成してもよく、または、図7(b)に示すようにシリンダブロック1の三面合わせ部Aを構成する部分に溝部1aを形成し、さらにシリンダヘッド2の三面合わせ部Aを構成する部分に溝部2aを形成するようにしてもよい。
また、上述した実施例においては第一部材としてのシリンダブロック1の三面合わせ部Aを構成する部分に面取り部1b(凹部)を形成する例を示したが、例えば、図8(a)に示すように、面取り部1bに代えて第二部材としてのシリンダヘッド2の三面合わせ部Aを構成する部分に面取り部(凹部)2bを形成してもよく、または、図8(b)に示すようにシリンダブロック1の三面合わせ部Aを構成する部分に面取り部(凹部)1bを形成し、さらにシリンダヘッド2の三面合わせ部Aを構成する部分に面取り部(凹部)2bを形成するようにしてもよい。
本発明は、例えば自動車用等のエンジンなど、三つの組付部材が互いに突き合わされる三面合わせ部のシール構造に適用可能である。
本発明の実施例に係る三面合わせ部のシール構造が適用される自動車用等のエンジンを示す概略構造図である。 本発明の実施例に係る三面合わせ部のシール構造が適用されるシリンダブロックの上面図である。 図2のIII部拡大図である。 図4(a)は図3のIV−IV矢視断面図、図4(b)は図4(a)のB部拡大図である。 図5(a)は図3のV−V矢視断面図、図5(b)は図5(a)のC部拡大図である。 図6(a)は図3のVI−VI矢視断面図、図6(b)は図6(a)のD部拡大図である。 図7(a)は図3のIV−IV矢視断面図の他の例、図7(b)は図3のIV−IV矢視断面図のさらに他の例である。 図8(a)は図3のV−V矢視断面図の他の例、図8(b)は図3のV−V矢視断面図のさらに他の例である。
符号の説明
A 三面合わせ部
1 シリンダブロック
1a 溝部
1b 面取り部
2 シリンダヘッド
2a 溝部
2b 面取り部
3 チェーンケース
4 シリンダヘッドガスケット
4a ビード
5 液状ガスケット

Claims (2)

  1. 第一部材と、前記第一部材に隣接する第二部材と、前記第一部材及び前記第二部材の端面に対向して配置される第三部材とが突き合わされてなる三面合わせ部のシール構造であって、
    前記第一部材と前記第二部材との間には、固体状ガスケットが介装され、
    前記固体状ガスケットには、該固体状ガスケット上で前記第三部材側に開放される領域を区画するようにビードが形成され、
    前記第一部材と前記第二部材との少なくともいずれかの合わせ面には、前記固体状ガスケットが介装された状態で前記領域よりも内側に位置する部位において、前記第三部材側に開放され且つ前記第三部材から離れる方向へ延びる溝部が形成され、
    前記第一部材又は前記第二部材の少なくともいずれかの前記三面合わせ部に位置する端縁には、前記三面合わせ部に空隙を構成する凹部が形成され、
    前記溝部と前記凹部によって構成された前記空隙とを含む前記三面合わせ部に液状ガスケットが充填された
    ことを特徴とする三面合わせ部のシール構造。
  2. 前記ビードの先端が前記凹部内に臨む位置まで延びている
    ことを特徴とする請求項1記載の三面合わせ部のシール構造。
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