JP2007132197A - シール構造 - Google Patents

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直輝 端野
Shunichi Uchida
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Abstract

【課題】状ガスケットと液体シール剤が相互に影響し合うことなく、各シール特性を十分生かすことができ、メンテナンス作業性の面でも好ましいシール構造を提供する。
【解決手段】相互に当接する接合面2a,3a,4a間に板状ガスケット6が設けられた一対の重積部材2,3,4と、これら両重積部材2,3又は3,4の端部に当接する当接面5aを有し、当接面5aが接合面2a,3a,4aと交差する位置に配置される第3の部材5と、両重積部材2,3又は3,4と第3の部材5が寄り集まる3面合わせ部A又はBに液体シール剤7を塗布してなるシール構造であって、3面合わせ部A又はBに位置する板状ガスケット6の端部を、重積部材2,3,4の端縁より内方に位置するように構成し、液体シール剤7を板状ガスケット6の端部に接触しないように塗布したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、板状ガスケットと液体シール剤とを使用するエンジンのシール構造に関する。
一般に、エンジンは、シリンダヘッドとシリンダブロックが板状ガスケットを介して積み重ねられ、これらの端部にチェーンケースが取り付けられている。したがって、エンジンには、これら3者が寄り集まる部分があるが、この部分は、一般に、3面合わせ部と称され、シール性の面で問題視されている。
一般に、3面合わせ部においては、板状ガスケットの製造誤差、組み付け誤差、熱的影響あるいは冷熱サイクルによる伸縮などを考慮して板状ガスケットがチェーンケースに当接しないように僅かに隙間を設けてあり、この隙間を液体シール剤により塞ぎ、内部からガスや潤滑オイルなどが漏れ出さないシール構造としている。
このような3面合わせ部におけるシールに関する提案は、従来から種々なされている。例えば、下記特許文献1は、前記3面合わせ部に対応するチェーンケースに、板状ガスケットの端部が入り込むような溝部を設け、この溝部に板状ガスケットの端部を挿入し、液体シール剤を溝部に注入することによりシリンダヘッド、シリンダブロック及びチェーンケース間を塞ぎシールするものである。
また、下記特許文献2は、シリンダヘッド下面の端部及びシリンダブロック上面の端部を面取りし、板状ガスケットの端部をシリンダヘッド及びシリンダブロックよりチェーンケースのシール面側に突出させ、面取り部分に液体シール剤を充填することによってシリンダヘッド、シリンダブロック、チェーンケース及び板状ガスケット間を塞ぎシールするものである。
特開2003−49712号公報(要約及び図3,5参照) 特開2004−68672号公報(要約及び図3参照)
しかし、これら特許文献に開示されたシール構造は、いずれも液体シール剤を隙間に充填し塞ぐことによりシール性を高めているので、板状ガスケットと液体シール剤とは相互に強固に接合されている状態となる。このようなシール部分において、エンジン作動や停止に伴う加熱や冷却が繰り返し加わると、この冷熱サイクルによる板状ガスケットの伸縮や、外部から加わる振動などにより板状ガスケットと液体シール剤との接合が剥れ易く、場合によっては、液体シール剤が剪断力により破断される虞もあり、オイル漏れなどが生じシール性が低下する虞がある。
また、板状ガスケットは、エンジン組立て時に大きな加圧力が加わっており、経年変化によりシール性が低下するが、これを交換する場合に液体シール剤と接していると、交換しにくく、メンテナンス時の作業性の面でも好ましくない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、板状ガスケットと液体シール剤が相互に影響し合うことなく、各シール特性を十分生かすことができ、メンテナンス作業性の面でも好ましいシール構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、相互に当接する接合面間に板状ガスケットが設けられた一対の重積部材と、これら両重積部材の端部に当接する当接面を有し、当該当接面が前記接合面と交差する位置に配置される第3の部材と、前記両重積部材と第3の部材が寄り集まる3面合わせ部に液体シール剤を塗布してなるシール構造であって、前記3面合わせ部に位置する前記板状ガスケットの端部を、前記重積部材の端縁より内方に位置するように構成し、前記液体シール剤を前記板状ガスケットの端部に接触しないように塗布したことを特徴とするシール構造である。
請求項1の発明では、液体シール剤が板状ガスケットの端部に接触しないように塗布されるので、板状ガスケットが冷熱サイクルによる影響を受けても液体シール剤に伝わることはなく、板状ガスケットと液体シール剤がそれぞれ独立にシール機能を発揮し、シール性の低下を確実に防止できる。また、板状ガスケットが経年変化などによりシール性が低下し、交換する作業時にも液体シール剤とは独立に交換できメンテナンス作業の面でも好ましいものとなる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1はエンジンの3面合わせ部を示す側面図、図2は本発明の第1の実施形態に係るシール構造を示し、図1の2−2線に沿う概略断面図、図3は図2の要部拡大斜視図である。
図1に示すように、エンジン1は、シリンダヘッド2と、シリンダブロック3と、オイルパン4と、チェーンケース5とを有している。シリンダヘッド2とシリンダブロック3や、シリンダブロック3とオイルパン4は、相互に当接する接合面2a,3a,4a間に板状ガスケット6が設けられた重積されている重積部材であり、チェーンケース5は、これら重積部材の端部に当接する当接面5aを有する第3の部材である。
このような一対の重積部材の端部に第3の部材が添着されると、これら3者が寄り集まった部分は、いわゆる3面合わせ部となるが、このような部位は、シール性が問題となる。
なお、シリンダヘッド2及びシリンダブロック3と、チェーンケース5が寄り集まる部分を上部3面合わせ部A、シリンダブロック3及びオイルパン4と、チェーンケース5が寄り集まる部分を下部3面合わせ部Bと略称する。
このような3面合わせ部においては、チェーンケース5の当接面5aとシリンダヘッド2やシリンダブロック3の端部との間には、図2に示すように、液体シール剤7(図中砂目表示している)が塗布され、チェーンケース5内からオイルなどが外部に漏れないようにシール性を確保している。
なお、チェーンケース5は、内部にエンジンにより回動されるチェーンが設けられるので、図2に示すように断面が扁平なU字状をしているが、このような構造からシリンダヘッド2などと当接する当接面5aは、左右の2箇所あり、これら2箇所の当接面5aに液体シール剤7が塗布されている。なお、チェーンケース5の当接面5aに塗布される液体シール剤7の厚さt1は、数μm〜数十μm程度の薄いものである。
特に、本実施形態では、例えば、上部3面合わせ部Aにおいては、図2,3に示すように、シリンダブロック3の側端角部において、板状ガスケット6の端部がチェーンケース5の当接面5aと当接しないように、板状ガスケット6の側端角部をL字状に切除し、板状ガスケット6の端部をシリンダブロック3の端縁より内方に位置させている。
このようにすれば、シリンダブロック3の両側端縁には、液体シール剤7を塗布するスペースが確保される。したがって、本実施形態では、ここに板状ガスケット6に接触しないように液体シール剤7を塗布している。なお、シリンダブロック3の接合面3aに塗布される液体シール剤7の塗布厚t2は、0.5mm〜2mm程度である。
この結果、板状ガスケット6が冷熱サイクルによる影響を受け伸びても、液体シール剤7と板状ガスケット6と間に存在する空間部Gにより液体シール剤7に伝わらず、板状ガスケット6と液体シール剤7とは、相互に影響し合うことなく、それぞれ独立にシール機能を発揮することになり、シール性の低下が防止される。しかも、板状ガスケット6の周囲に沿って液体シール剤7が塗布されているので、外部との連通が完全に遮断され、シール性がより完全なものとなる。さらに、板状ガスケット6の交換するメンテナンス時にも液体シール剤7の存在が邪魔にならず、作業性の面でも好ましいものとなる。
なお、前述した上部3面合わせ部Aのみでなく、下部3面合わせ部Bも同様に構成すれば、シール性の低下を防止することができる。
<第2の実施形態>
図4は本発明の第2の実施形態に係るシール構造の要部を示す、図2と同様の概略断面図である。なお、図1〜3に示す部材と共通する部材には同一符号を使用し、説明は省略する。
第1の実施形態では、板状ガスケット6の側端角部をL字状に切除し、板状ガスケット6の端部がチェーンケース5の当接面5aと当接しないようにしているが、単にL字状に切除するのみでは、シール性が不十分な場合も生じるので、本実施形態では、図4に示すように、板状ガスケット6の端部に突出片部6aを形成し、これを取り囲み空間部Gが生じるように液体シール剤7を塗布している。
このようにすれば、液体シール剤7の塗布領域が、コ字状をしたものとなり、3面合わせ部において、2重3重に板状ガスケット6と液体シール剤7が存在することになり、外部との連通が確実に遮断されることにあり、シール性がより向上することになる。なお、突出片部6aの形状は、図示のようなL字状突片に限定されるものではなく、液体シール剤7が取り囲むように塗布できるものであれば、どのような形状であってもよい。
<第3の実施形態>
図5は本発明の第3の実施形態に係るシール構造を示す要部概略斜視図である。なお、前述した部材と共通する部材には同一符号を使用し、説明は省略する。
前述した実施形態では、液体シール剤7は、シリンダブロック3の上面に平面的に塗布されているため、冷熱サイクルなどの影響による板状ガスケット6の伸び量や、空間部Gの大きさあるいは形状などによっては、悪影響を受ける虞がある。
したがって、本実施形態では、板状ガスケット6の端部との間に空間部Gを介して塗布厚t2で液体シール剤7を塗布するとともにシリンダブロック3の上面の当接面3aに凹部9を形成し、凹部9内に液体シール剤7を充填している。このようにすれば、多量の液体シール剤7によりエンジンの振動を吸収することができるのみでなく、冷熱サイクルにより板状ガスケット6が大きく伸びても、液体シール剤7の変形量が増大し液体シール剤7の耐久性が向上することになる。
(変形例1)
図6は第3の実施形態の変形例1に係るシール構造を示す要部概略斜視図、図7は図6の7−7線に沿う断面図である。ここにおいても、前述した部材と共通する部材には同一符号を使用し、説明は省略する。
前述の第3の実施形態の凹部9は、内側面9aが直立に形成されているため、冷熱サイクルなどの影響により液体シール剤7に外力が加わると、この力の方向によっては液体シール剤7に剪断力が作用し、液体シール剤7が容易に剥離したり破断する虞がある。このため、本変形例では、図6,7に示すように、凹部9の底面9bを平坦にし、内側面9aを傾斜面としている。なお、内側面9aは、全てのものを傾斜させることが好ましいが、場合によってはいずれか1つであってもよい。
このように内側面9aを傾斜させると、所定の応力に対してはこれを分散させることができ、液体シール剤7の剥離や破断を防止し、耐久性が向上する。
内側面9aの傾斜は、剪断力などの外力を逃がすように形成することが好ましく、図7に示すようにシリンダブロック3の当接面3aより下り傾斜するように形成することが望ましい。実験によれば、傾斜角θとしては、20°〜45°程度が好ましいことが判明している。20°より小さいと、平坦に塗布したものと差異がなく、45°より大きいと、剥離や破断を生じやすい。
なお、第3の実施形態では、凹部9の形状は、略L字状をしているが、これのみでなく矩形状あるいは円形状、台形状など種々の形状のものであってもよい。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で種々改変することができる。例えば、上述した実施形態は、板状ガスケット6の側端角部の切除部8、凹部9などは、上部3面合わせ部Aに形成しているが、下部3面合わせ部Bであってもよく、両者に適用してもよいことはいうまでもない。
エンジンの概略側面図である。 本発明の第1の実施形態に係るシール構造を示し、図1の2−2線に沿う概略断面図である。 図2の要部拡大斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るシール構造を示し、図2と同様の概略断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るシール構造を示す要部概略斜視図である。 第3の実施形態の変形例1に係るシール構造を示す要部概略斜視図である。 図6の7−7線に沿う断面図である。
符号の説明
1…エンジン、
2…シリンダヘッド(重積部材)、
2a…シリンダヘッドの接合面、
3…シリンダブロック(重積部材)、
3a…シリンダブロックの接合面、
4…オイルパン(重積部材)、
4a…オイルパンの接合面、
5…チェーンケース(第3の部材)、
5a…チェーンケースの当接面、
6…板状ガスケット、
6a…板状ガスケットの突出片部、
7…液体シール剤、
9…凹部、
9a…凹部の内側面、
A,B…3面合わせ部、
G…空間部、
t1,t2…液体シール剤の塗布厚。

Claims (5)

  1. 相互に当接する接合面間に板状ガスケットが設けられた一対の重積部材と、これら両重積部材の端部に当接する当接面を有し、当該当接面が前記接合面と交差する位置に配置される第3の部材と、前記両重積部材と第3の部材が寄り集まる3面合わせ部に液体シール剤を塗布してなるシール構造であって、
    前記3面合わせ部に位置する前記板状ガスケットの端部を、前記重積部材の端縁より内方に位置するように構成し、前記液体シール剤を前記板状ガスケットの端部に接触しないように塗布したことを特徴とするシール構造。
  2. 前記液体シール剤は、前記板状ガスケットの端部の外周に沿って塗布することを特徴とする請求項1に記載のシール構造。
  3. 前記両重積部材は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックであり、前記第3の部材は、チェーンケースであって、これら3部品の前記当接面又は接合面の少なくとも1つに凹部を形成し、当該凹部に前記液体シール剤を充填したことを特徴とする請求項1又は2に記載のシール構造。
  4. 前記凹部は、前記当接面又は接合面に対し少なくとも1つの内側面を傾斜させたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシール構造。
  5. 前記内側面の傾斜角は、前記当接面又は接合面に対し20°〜45°としたことを特徴とする請求項4に記載のシール構造。
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