JP2014084786A - 内燃機関における組付方法、及び、内燃機関 - Google Patents

内燃機関における組付方法、及び、内燃機関 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟み込んで締め付けた際に、ヘッドガスケットにおけるチェーンケース側の端面に隙間が生じず、外部への潤滑油漏れを防止することで、低コストでシール性能を向上させることができる、内燃機関における組付方法、及び、内燃機関を提供する。
【解決手段】エンジン10は、シリンダブロック11の上面11aのうち、ヘッドガスケット21を載置した際にビードライン21aの端部が位置する部分に液状ガスケットG1が塗布され、シリンダブロック11の上面11aにヘッドガスケット21が載置され、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの端部のうち、チェーンケース13の側の端面、及び、シリンダヘッド12の側における面の両面に液状ガスケットG2が塗布され、さらにシリンダヘッド12がシリンダブロック11に組み付けられる。
【選択図】図5

Description

本発明は、内燃機関における組付方法、及び、内燃機関に関し、特に、内燃機関におけるシール性能を向上させる技術に関する。
従来、エンジン等の内燃機関において、シリンダブロックとシリンダヘッドとチェーンケースが接合する部分、いわゆる3面合わせ部をシールする際に、シリンダブロックとシリンダヘッドとの対向面間にヘッドガスケットを介挿する構造が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2000−130258号公報
前記特許文献1によれば、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間にヘッドガスケットを介挿する際に、予めヘッドガスケットに液状ガスケットを塗布する技術が開示されている。この液状ガスケットは、塗布前は液状であり塗布後に硬化して固形となるものであり、一般的にFIPG(Formed In Place Gasket:現場成形ガスケット)として知られている。FIPGは例えば湿気硬化性シリコーンや2液混合硬化型シリコーンなどの液状のシリコーンゴム組成物を、被シール物品に塗布した状態でもう一方の被シール物品を圧接して養生硬化させるものであり、硬化するとゴム状のような粘弾性を有する。
前記特許文献1においては、シリンダヘッドガスケットのチェーンケースとの接合面側の両端部分に液状ガスケットを塗布する際に、「液状ガスケットはシリンダヘッドガスケットの少なくとも片面、好ましくは両面に塗布される。シリンダヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッド間に挟み込んで締め付けた際に、液状ガスケットが多少エンジンブロック外にあふれる程度の量が好ましい。」旨が記載されている。
しかし、エンジンブロック外にあふれる程度の液状ガスケットを、図8(a)及び(b)に示す如くヘッドガスケットの両面に塗布しても、ヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟み込んで締め付けた際に、液状ガスケットがチェーンケースの側に移動する。これにより、図9(a)に示す如くヘッドガスケットにおけるチェーンケース側の端面に隙間が生じることがある。この場合、本来は図9(b)中の矢印fに示す如くビードラインの内側で流通するはずの潤滑油が、ヘッドガスケットにおけるチェーンケース側の端面に生じた隙間を通じて、図9(b)中の矢印foに示す如く外部に漏れる可能性があった。
本発明は、上記の状況を鑑み、ヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟み込んで締め付けた際に、ヘッドガスケットにおけるチェーンケース側の端面に隙間が生じず、外部への潤滑油漏れを防止することで、低コストでシール性能を向上させることができる、内燃機関における組付方法、及び、内燃機関を提供する。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、シリンダブロック、シリンダヘッド、及び、チェーンケースを備え、前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの対向面間にヘッドガスケットが介挿されてシールされる内燃機関における組付方法であって、前記ヘッドガスケットには、その端部が前記ヘッドガスケットにおける前記チェーンケース側の辺と交差するビードラインが形成され、前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面のうち、前記ヘッドガスケットを載置した際に前記ビードラインの端部が位置する部分に、液状ガスケットを塗布し、前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面に、前記ヘッドガスケットを載置し、前記ヘッドガスケットにおける前記ビードラインの端部のうち、前記チェーンケース側の端面、及び、前記シリンダヘッド側の面の両面に液状ガスケットを塗布し、前記シリンダヘッドを前記シリンダブロックに組み付けるものである。
請求項2においては、シリンダブロック、シリンダヘッド、及び、チェーンケースを備え、前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの対向面間にヘッドガスケットが介挿されてシールされる内燃機関であって、前記ヘッドガスケットには、その端部が前記ヘッドガスケットにおける前記チェーンケース側の辺と交差するビードラインが形成され、前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面に前記ヘッドガスケットが載置された後に、前記シリンダヘッドが前記シリンダブロックに組み付けられた状態において、前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面のうち、前記ヘッドガスケットを載置した際に前記ビードラインの端部が位置する部分に、液状ガスケットが塗布されているともに、前記ヘッドガスケットにおける前記ビードラインの端部のうち、前記チェーンケース側の端面、及び、前記シリンダヘッド側の面の両面に液状ガスケットが塗布されているものである。
本発明によれば、内燃機関において、ヘッドガスケットをシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟み込んで締め付けた際に、ヘッドガスケットにおけるチェーンケース側の端面に隙間が生じず、外部への潤滑油漏れを防止することで、低コストでシール性能を向上させることができる。
(a)及び(b)は一実施形態に係る内燃機関の概略構成を示す右側側面図。 図1におけるA−A線矢視図。 (a)はシリンダブロックに液状ガスケットを塗布した状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)はシリンダブロックにヘッドガスケットを載置した状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)はヘッドガスケットに液状ガスケットを塗布した状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)はシリンダブロックにシリンダヘッドを組み付けた状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)はシリンダブロック及びシリンダヘッドにチェーンケースを組み付けて駆動している状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)は従来技術においてヘッドガスケットに液状ガスケットを塗布した状態の右側方断面図、(b)は同じく平面図。 (a)は従来技術においてシリンダブロックにシリンダヘッドを組み付けた状態の右側方断面図、(b)は従来技術においてシリンダブロック及びシリンダヘッドにチェーンケースを組み付けて駆動している状態の平面図。
次に、発明の実施の形態を説明する。
なお、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではなく、本明細書及び図面に記載した事項から明らかになる本発明が真に意図する技術的思想の範囲全体に、広く及ぶものである。
図1(a)及び(b)を参照して、本発明に係る内燃機関の一実施形態であるエンジン10の概略構成について説明する。本明細書の各図においては、エンジン10の上下・左右・前後の各方向を、矢印を用いて規定している。本実施形態のエンジン10は図1(a)及び(b)に示す如く、シリンダブロック11、シリンダブロック11の上面に配設されるシリンダヘッド12、及び、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の前面に配設されるチェーンケース13を備えている。シリンダブロック11とシリンダヘッド12との対向面間にはヘッドガスケット21が介挿され、このヘッドガスケット21によってシリンダブロック11とシリンダヘッド12とがシールされている。
換言すれば、シリンダブロック11の上面に、図1(a)中の矢印aに示す如くヘッドガスケット21が載置され、その上に矢印bに示す如くシリンダヘッド12が載置される。その後、図1(a)中の矢印cに示す如く、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の前面にチェーンケース13が組みつけられるのである。なお、シリンダブロック11及びシリンダヘッド12の前面とチェーンケース13との当接面は、図示しない液状ガスケットによってシールされている。本実施形態に係るエンジン10の組付において行われるシール方法は、シリンダブロック11、シリンダヘッド12、及びチェーンケース13が互いに接触する、三面合わせ部(図1(b)中の範囲α1)におけるシール性能を向上させるものである。
本実施形態に係るヘッドガスケット21は図示しない3層のガスケット基板を上下方向に積層して構成されている。そして、それぞれのガスケット基板には、上から順に膨出方向を交互に異ならせた向きに膨出させたビードライン21aが形成されている。ビードライン21aは図2に示す如く、その左右両端部(図2中の範囲α2で囲んだ部分)がヘッドガスケット21における前側であるチェーンケース13の側の辺と交差する。そして、シリンダヘッド12がシリンダブロック11に組み付けられた際に、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aがそれぞれ上下方向から圧縮されて変形することにより、チェーンケース13方向の内側から潤滑油が漏出することを防止し、ビードライン21aにおけるシール性を確保している(図7(b)中の矢印fを参照)。以下に記載するシール方法は、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの端部(本実施形態においては左右両端部)のシール性能を確保するものである。以下では、ビードライン21aの左右両端部のうち、右側端部のシール方法のみを説明するが、左側端部にも同様のシール方法が行われるものとする。
本実施形態に係るエンジン10においては図3(a)及び(b)に示す如く、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面である上面11aに、専用のFIPG塗布ガンによって液状ガスケットG1が塗布される。図3から図7におけるそれぞれの図(a)は、図2中のB−B線の位置における断面図を示している。図3(b)中の二点鎖線は、シリンダブロック11の上面11aにおいてヘッドガスケット21を載置する範囲を示している。図3(b)に示す如く、液状ガスケットG1はシリンダブロック11の上面11aにおいて、ヘッドガスケット21の前端部分が位置する部分に塗布される。つまり、液状ガスケットG1は、シリンダブロック11の上面11aのうち、ヘッドガスケット21を載置した際にビードライン21aの右側端部(左側端部についても同様、以下同じ)の位置に相当する部分に塗布されるのである(図4(b)を参照)。
次に、図4(a)及び(b)に示す如く、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面である上面11aにヘッドガスケット21が載置される。この際、図4(b)に示す如く、ヘッドガスケット21を載置した際に、ビードライン21aの右側端部が液状ガスケットG1を塗布した部分に配置される。
次に、図5(a)及び(b)に示す如く、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの右側端部(詳細には、ビードライン21aの右側端部を含んだ周辺部分)のうち、チェーンケース13の側の端面(前端面21f)、及び、シリンダヘッド12の側の面(上面21u)の両面に、液状ガスケットG2が塗布される。これにより、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの右側端部は、上下面及び前面において液状ガスケットG1・G2が塗布されることになり、ヘッドガスケット21と液状ガスケットG1・G2との間に隙間が発生することがない。
その後、図6(a)及び(b)に示す如く、シリンダヘッド12がシリンダブロック11に組み付けられる。
上記の如く、本実施形態に係るエンジン10の組付において行われるシール方法は、まず、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面のうち、ヘッドガスケット21を載置した際にビードライン21aの端部が位置する部分に、液状ガスケットG1を塗布する。そして、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面に、ヘッドガスケット21を載置する。その後、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの端部のうち、チェーンケース13の側の端面、及び、シリンダヘッド12の側における面の両面に液状ガスケットG2を塗布し、さらにシリンダヘッド12をシリンダブロック11に組み付けるのである。
換言すれば、本実施形態に係るエンジン10は、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面にヘッドガスケット21が載置された後に、シリンダヘッド12がシリンダブロック11に組み付けられた状態において、シリンダブロック11におけるシリンダヘッド12との対向面のうち、ヘッドガスケット21を載置した際にビードライン21aの端部が位置する部分に、液状ガスケットG1が塗布されているともに、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの端部のうち、チェーンケース13の側の端面、及び、シリンダヘッド12の側の面の両面に液状ガスケットG2が塗布されているのである。
本実施形態に係るエンジン10によれば、上記の如く構成することにより、外部への潤滑油漏れを防止することでシール性能を向上させることができる。具体的には、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの右側端部のうち、チェーンケース13の側の前端面21fに液状ガスケットG2を直接塗布する構成としている。これにより、図7(a)に示す如く、ヘッドガスケット21をシリンダブロック11とシリンダヘッド12との間に挟み込んで締め付けた際に、ヘッドガスケット21におけるチェーンケース13の側の端面である前端面21fと液状ガスケットG2との間に隙間が生じない。このため、図7(b)中の矢印fに示す如く、ビードライン21aの内側で流通する潤滑油は、ヘッドガスケット21におけるビードライン21aの端部から漏出することがないのである。換言すれば、ヘッドガスケット21と液状ガスケットG2との間に隙間が発生することを防ぐことにより、従来技術の如く潤滑油が外部に漏れることを防止しているのである(図9(b)中の矢印foを参照)。
10 エンジン
11 シリンダブロック
12 シリンダヘッド
13 チェーンケース
21 ヘッドガスケット
21a ビードライン
G1 液状ガスケット
G2 液状ガスケット

Claims (2)

  1. シリンダブロック、シリンダヘッド、及び、チェーンケースを備え、前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの対向面間にヘッドガスケットが介挿されてシールされる内燃機関における組付方法であって、
    前記ヘッドガスケットには、その端部が前記ヘッドガスケットにおける前記チェーンケース側の辺と交差するビードラインが形成され、
    前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面のうち、前記ヘッドガスケットを載置した際に前記ビードラインの端部が位置する部分に、液状ガスケットを塗布し、
    前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面に、前記ヘッドガスケットを載置し、
    前記ヘッドガスケットにおける前記ビードラインの端部のうち、前記チェーンケース側の端面、及び、前記シリンダヘッド側の面の両面に液状ガスケットを塗布し、
    前記シリンダヘッドを前記シリンダブロックに組み付ける、ことを特徴とする、内燃機関における組付方法。
  2. シリンダブロック、シリンダヘッド、及び、チェーンケースを備え、前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの対向面間にヘッドガスケットが介挿されてシールされる内燃機関であって、
    前記ヘッドガスケットには、その端部が前記ヘッドガスケットにおける前記チェーンケース側の辺と交差するビードラインが形成され、
    前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面に前記ヘッドガスケットが載置された後に、前記シリンダヘッドが前記シリンダブロックに組み付けられた状態において、
    前記シリンダブロックにおける前記シリンダヘッドとの対向面のうち、前記ヘッドガスケットを載置した際に前記ビードラインの端部が位置する部分に、液状ガスケットが塗布されているともに、
    前記ヘッドガスケットにおける前記ビードラインの端部のうち、前記チェーンケース側の端面、及び、前記シリンダヘッド側の面の両面に液状ガスケットが塗布されている、ことを特徴とする、内燃機関。
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