JP2010113919A - 超電導テープ線材及びその製造方法並びに超電導コイル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】常温状態で、超電導テープ線材の超電導層に圧縮の予歪が付与され、超電導コイルが作動される低温状態で、前記超電導テープ線材にフープ応力が作用して、前記超電導層の圧縮の予歪みが緩和されて、超電導コイルに流れる臨界電流値がその最大値の80%以上になるように、緩和された超電導層の歪の許容範囲を設定し、該許容範囲内に緩和された超電導層の歪が収まるように、常温状態における超電導コイルの前記圧縮の予歪を設定する。
【選択図】図1
Description
(作用)
請求項1又は2に記載の発明は、安定化層に張力が付与された状態で、該安定化層が超電導層に接合されるので、安定化層が張力を解除されると、該安定化層が引張応力によって収縮され、この収縮動作により前記超電導層に圧縮応力が付与される。このため、前記安定化層へ付与する張力を調整することにより、超電導層へ付与する圧縮の予歪を所望する予歪に容易に設定することができる。
請求項3〜8のいずれか一項に記載された発明は、超電導コイルが低温状態で作動される場合に、フープ応力によって超電導テープ線材の超電導層に過大な引張の歪が付与されるのをなくして、超電導コイルの臨界電流値を高水準に保持することができる。
超電導コイルを製造するための超電導テープ線材11、超電導テープ線材11の製造装置及び超電導コイル41について順次説明する。
この超電導テープ線材11を構成するテープ状の基板12は、引張強度に優れたハステロイにより形成されている。前記基板12の片面にはGd2−Zr2−O7よりなる第1中間層13がイオンビームアシスト蒸着法等の気相法により形成されている。該第1中間層13の表面には酸化セシウム(CeO2)よりなる第2中間層14がPLD(パルスレーザーデポジション)法又はEB(電子ビーム)法により形成されている。前記第2中間層14の表面には、超電導層15がCVD(Chemical Vapor Deposition )法,PLD法あるいはMOD(Metal-organic deposition)法により形成されている。この超電導層15の材料としては、イットリウム系(Y,Gd等)によるY1−Ba2−Cu3−Ox系等がある。それらは200〜1000℃の熱処理によって超電導特性を発現する。さらに、前記超電導層15の表面には、安定化層としても機能する銀よりなる保護層16が蒸着により形成されている。この実施形態においては、前記保護層16の表面には銅よりなる安定化層17が銀(Ag)を含有す接合材としてのハンダ18により接着されている。
この実施形態においては、前記超電導テープ線材11の幅寸法を例えば10mmとしている。又、前記基板12、第1中間層13、第2中間層14、超電導層15、保護層16及び安定化層17の各厚さ寸法を順に、50〜1000μm、0.5〜1μm、0.5〜1μm、1〜2μm、3〜5μm、50〜2000μmとしている。
次に、図5〜図7に基づいて、前記超電導テープ線材11の製造装置及び製造方法について説明する。
図7に示すように、前記第2巻取ボビン27から安定化層17を巻き戻して第1ローラ29及び第2ローラ30の下部外周面に接触するように引き回した後、安定化層17の先端部を前記第3巻取ボビン31の外周面に連結する。又、前記第1巻取ボビン25から超電導テープ線材本体11Aを巻き戻して第1及び第2ローラ29,30の下部外周面に接触された前記超電導テープ線材本体11Aの下面に接触するように引き回した後、超電導テープ線材本体11Aの先端部を前記安定化層17の先端部とともに前記第3巻取ボビン31の外周面に連結する。
前述したように、超電導層15に圧縮の予歪を付与したり圧縮の予歪を緩和したりする方法は、数種類あるが、以下に新しい方法とともに列挙して整理する。
(1)前記実施形態では、前記基板12の表面に超電導層15を積層接合したテープ線材本体11Aの前記超電導層15の表面に対し、単体の前記安定化層17に、その長手方向に張力を付与した状態で、該安定化層17をハンダ24により接合し、その後、前記安定化層17に付与した張力を解除することにより、該安定化層17が収縮されて、前記超電導層15に圧縮の予歪を付与するようにした。このため、前記安定化層17へ付与する張力を調整することにより、超電導層15へ付与する圧縮の予歪を所望する予歪に容易に設定することができる。
・図11(a)又は(b)に示す超電導テープ線材11において、前記超電導層15が前記零歪線Lの線上に位置するようにしてもよい。この場合には超電導テープ線材11の湾曲による超電導層15の圧縮又は引張り歪を考慮しなくてもよいので、常温状態における超電導層15の圧縮の歪を設定する作業を簡略化することができる。
・前記超電導テープ線材11の第1及び第2中間層13,14を省略してもよい。
・前記超電導テープ線材11の基板12の材料として、例えば、ステンレススチール、ニッケル・タングステン合金等を用いてもよい。
(技術的思想)
上記実施形態から把握される技術的思想について以下に説明する。
常温状態で、超電導テープ線材の超電導層に圧縮の予歪を付与し、超電導コイルが作動される低温状態で、前記超電導テープ線材にフープ応力が作用して、前記超電導層の圧縮の予歪みが緩和されて、超電導コイルに流れる臨界電流値がその最大値の80%以上になるように、緩和された超電導層の歪の許容範囲を設定し、該許容範囲内に緩和された超電導層の歪が収まるように、常温状態における超電導コイルの前記圧縮の予歪を設定することを特徴とする超電導コイルの超電導層の圧縮の予歪の設定方法。
Claims (8)
- テープ状の基板の表面に超電導層を形成するとともに、該超電導層の表面にテープ状の安定化層を形成した超電導テープ線材において、
前記基板の表面に超電導層を形成した超電導テープ線材本体の前記超電導層の表面に対し、単体の前記安定化層に、その長手方向に張力を付与した状態で、該安定化層を接合材により接合し、その後、前記安定化層に付与した張力を解除することにより、該安定化層が収縮されて、前記超電導層に圧縮の予歪が付与され、該予歪は前記超電導テープ線材を用いた超電導コイルの作動時に臨界電流値が最大値の80%以上となるように設定されていることを特徴とする超電導テープ線材。 - テープ状の基板の表面に超電導層を形成するとともに、該超電導層の表面にテープ状の安定化層を形成した超電導テープ線材の製造方法において、
前記基板の表面に超電導層を形成した超電導テープ線材本体の前記超電導層の表面に対し、単体の前記安定化層に、その長手方向に張力を付与した状態で、該安定化層を接合材により接合し、その後、前記安定化層に付与した張力を解除することにより、該安定化層が収縮されて、前記超電導層に圧縮の予歪が付与され、該予歪は前記超電導テープ線材を用いた超電導コイルの作動時に臨界電流値が最大値の80%以上となるように設定されるようにしたことを特徴とする超電導テープ線材の製造方法。 - テープ状の基板の表面に超電導層を形成するとともに、該超電導層の表面にテープ状の安定化層を形成した超電導テープ線材を巻回して構成された超電導コイルにおいて、
常温状態で、前記超電導テープ線材の超電導層に圧縮の予歪が付与され、超電導コイルが作動される低温状態で、前記超電導テープ線材にフープ応力が作用して、前記超電導層の圧縮の予歪みが緩和されて、超電導コイルに流れる臨界電流値がその最大値の80%以上になるように、緩和された超電導層の歪の許容範囲を設定し、該許容範囲内に緩和された超電導層の歪が収まるように、常温状態における超電導コイルの前記圧縮の予歪を設定したことを特徴とする超電導コイル。 - 請求項3において、前記超電導層の圧縮の予歪は、超電導コイルに流れる臨界電流値がその最大値の95%以上になるように設定されていることを特徴とする超電導コイル。
- 請求項3又は4において、前記超電導層の圧縮の予歪の一部は、超電導テープ線材の製造工程において、高温から常温に冷却される際に、前記基板及び安定化層と、超電導層との熱膨張率との相違によって、前記超電導層が圧縮されて付与されたものであることを特徴とする超電導コイル。
- 請求項3〜5のいずれか一項において、前記超電導層の圧縮の予歪の一部は、超電導コイルが常温から作動温度である低温に冷却される過程において、前記基板及び安定化層と超電導層との熱膨張率の相違によって、前記超電導層が圧縮されて付与されるようにしていることを特徴とする超電導コイル。
- 請求項3〜6のいずれか一項において、前記基板の材質は、ハステロイ、鋼のいずれか一種を選択し、前記超電導層の材質は、イットリウム系によるY1−Ba2−Cu3−Ox系であり、前記安定化層の材質は、銅、銅ニッケル合金、銅銀合金のうちのいずれか一種又は二種以上を選択したものであることを特徴とする超電導コイル。
- 請求項3〜7のいずれか一項において、常温状態で前記超電導層に予め付与された圧縮の予歪は−0.9%以上であることを特徴とする超電導コイル。
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