JP2010098921A - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents

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金龍 朴
Yoshinori Sadahiro
佳典 貞広
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Abstract

【課題】電線群をプロテクタに締結バンドを用いて作業性良く固定する。
【解決手段】底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴11と第2穴12を設け、第1穴11は前記挿通空間から締結バンド10のバンド片10aを通す穴とし、第2穴12は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、第1穴11を通したバンド片10aを突き当てるガイド部15を第1穴と反対位置の第2穴12の周縁の底壁より外面に突設している。
【選択図】図4

Description

本発明はワイヤハーネス用プロテクタに関し、詳しくは、車両に配索されるワイヤハーネスを挿通保護するプロテクタにおいて、プロテクタ内に挿通されているワイヤハーネスを締結バンドを用いて作業性良く固定するものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、経路規制や外部干渉材から電線群を保護する目的で、樹脂成形品からなるプロテクタに挿通されている。
該プロテクタは、底壁と両側壁とで囲まれた電線群の通路を設けた略樋形状とされ、長さ方向の両端の底壁からテープ巻き舌片を突出し、該テープ巻き舌片と電線群とに粘着テープを巻き付けて電線群をプロテクタに固定している場合が多い。
また、前記テープ巻きで固定する方法に代えて、プロテクタ内部に挿通したワイヤハーネスを締結バンドで固定するプロテクタがあり、この種のプロテクタとして特開2001−208281号公報では、図5に示すプロテクタ100が提案されている。
該プロテクタ100は底壁101を挟む側壁102、103の対向位置に、一方の側壁102の内面側に結束バンド110の案内するガイド溝102aを設けると共に他方の側壁103の外面にガイド103aを設け、該ガイド溝103aの下端に挿通穴104を設けているとともに、上端には切欠105を設けている。
該プロテクタ100には、締結バンド110のバンド片110aを挿通穴104を通してプロテクタ100の内部に挿入し、該バンド片110aをワイヤハーネス120と底壁101の間を通した後に前記ガイド溝102aの内面に沿って引き上げる一方、締結バンド110の締結部110bに連続する部分のバンド片110aはガイド溝103aの外面に沿って引き上げ、切欠105を通して締結部110bをプロテクタ内部の上方へと引き出し、前記バンド片110aをワイヤハーネス120の外周面に添わせた状態で締結部110bに通して締結している。
前記プロテクタ100では、締結バンド110のバンド片110aの一部を側壁103のガイド溝103aの外面に添わせ、該ガイド溝103aの下端に挿通穴104を通し、上端の切欠105を通してプロテクタ内部で締結しているため、該ガイド溝103aに締結力が負荷され、プロテクタ100に局部的に強度が低下し、プロテクタ100が変形する恐れがある。
また、プロテクタの形状が比較的複雑になり、かつ、プロテクタ内部に挿通したワイヤハーネス120の底壁側の外周と底壁101の間にバンド片110aを通す必要があると共に、側壁102の内面とワイヤハーネス120の外周面との間にバンド片110aを通す必要がある。其の際、ワイヤハーネス120の電線群がバラバラの状態であると、バンド片110aの先端が電線群の間に挿入しやすくなり、作業性が悪い問題もある。
特開2001−208281号公報
本発明は前記問題を解消せんとするもので、プロテクタ内に通したワイヤハーネスの電線群をプロテクタ内に通す締結バンドで作業性よくプロテクタに固定できるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、
前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴と第2穴を設け、
前記第1穴は前記挿通空間から締結バンドのバンド片を通す穴とし、前記第2穴は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、
前記第1穴を通したバンド片を突き当てるガイド部を前記第1穴と反対位置の第2穴の周縁の底壁より外面に突設していることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタを提供している。
前記本発明のプロテクタでは、プロテクタ内部のワイヤハーネス挿通空間にワイヤハーネスを挿通した後に締結バンドを取り付けていることが好ましい。ワイヤハーネスの挿通穴に先に締結バンドのバンド片を前記第1穴と第2穴に通しておき、該挿通空間に位置するバンド片の両側の間にワイヤハーネスを後から挿通してもよい。しかしながら、ワイヤハーネスの挿通時にバンド片がワイヤハーネスにより埋もれる場合もあるため、締結バンドはワイヤハーネス挿通後に後通しすることが好ましい。
前記のように、本発明のプロテクタは底壁に第1穴と第2穴の2つの穴を設け、第1穴に通したバンド片は上方からは見えない底壁の下面側で底壁に沿って回して、第2穴に挿入する必要がある。この作業は第2穴の位置をバンド片の先端で探しながら行うこととなり、作業性が悪くなる。かつ、ワイヤハーネスを挿通空間に通した後にバンド片を取り付けると、第2穴はワイヤハーネスの下方に位置して上方からは第2穴が見えないために、時間がかかることとなる。
本発明では、前記のように、第2穴の周縁にバンド片が突き当たるガイド部を設けているため、バンド片が突き当たった位置に第2穴が位置することが分かる。よって、突き当たったガイド部に沿ってバンド片の先端を屈曲することにより、第2穴に誘いこまれ、バンド片を挿通空間に簡単に引き出すことができる。
これにより、上方からは見えにくく作業性が悪くなる第2穴への底壁の下面側から挿通を容易に行うことができ、締結バンドによるワイヤハーネスの固定が容易となる。
また、ガイド部を底壁から突設しているため、締結バンドによる締付負荷がかかる底壁部分を補強することができ、プロテクタの変形防止を図ることができる。
具体的には、前記第1穴及び第2穴は長穴とし、該長穴の長軸側の長さは前記バンド片の幅に相当する寸法とする一方、
前記バンド片を突き当てるガイド部は突当面を先細りの台形状とした枠部とし、
前記突当面の第2穴に近接した部分の寸法は、第1穴および第2穴の長軸側の長さ以上とし、第2穴の長軸側の一端に当たる位置から前記突当面にガイドリブを突設し、前記バンド片の先端を前記突当面に突き当てて前記ガイドリブに添わせると第2穴にバンド片が誘導されるようにしている。
前記のように、バンド片を突き当てるガイド部の突当面に、さらにガイドリブを設けておくと、バンド片の先端がガイド部の突当面に当接した後に、ガイド片の先端を横方向に滑らせていくとガイドリブに当たり、該ガイドリブに当たった時点で底壁に向けてガイド片の先端を曲げると、自動的にガイド片は第2穴に挿入でき、バンド片の通し作業をより簡単かつ確実に行うことができる。
そのため、インスツルメントパネルにプロテクタを固定した後に、後工程で挿通するワイヤハーネスがある場合に、作業者は見えない第2穴に無理なくバンド片を通すことができる。
前記挿通空間側からバンド片を通す第1穴は側壁に沿った位置の底壁に設けることが好ましい。該位置に第1穴を設けておくと、側壁に沿ってバンド片を挿通空間に挿入していくと、ワイヤハーネスの電線群と干渉せず、かつ、第1穴の位置を探すことなく簡単に通すことができる。
さらに、第1穴および第2穴の周縁に沿って底壁の下面にリブを突設しておくことが好ましい。該リブにより締結バンドの締結時に締め付け負荷が作用しても底壁の変形を抑制することができる。
本発明の底壁に設けた穴に締結バンドを通してワイヤハーネスを挿通空間内で固定するプロテクタは、底壁が屈曲し、プロテクタ内でワイヤハーネスを底壁から浮き上がらないように保持する必要がある場合に好適に用いられる。
前述したように、本発明のプロテクタによれば、底壁に第1穴と第2穴の2つの穴からなるバンド通し用の穴を設けているため、該第1穴と第2穴とにバンド片を通して、プロテクタの挿通空間に引き出したバンド片を、挿通空間に通したワイヤハーネスに巻き付けて、プロテクタ内部で締結バンドのバンド片を締結部に挿通係止することができる。このように、2つの穴にバンド片を連続して通すことにより、安定した状態でバンド片をプロテクタに取り付けることができ、よって、プロテクタ内部のワイヤハーネスを安定して固定することができる。
また、本発明のように、底壁に2つの穴を設けると、底壁の下面側からバンド片を通す第2穴への挿入作業が容易ではないが、本発明のプロテクタでは、バンド片の突当面を備えたガイド部を設けているため、底壁の下面側から第2穴へのバンド片の挿入を容易とすることができる。
さらに、ワイヤハーネスを締結バンドを用いて底壁内面に固定することができるため、底壁が屈曲する屈曲形状のプロテクタにおいて、ワイヤハーネスの浮き上がりを防止することができる。
以下、本発明のプロテクタの実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すようにプロテクタ1は直線形状ではなく、上下段差がある屈曲形状としている。
プロテクタ1の底壁2は一端側に上向き傾斜部20、中央部に水平部21、他端側に下方に屈曲した下向き屈曲部22を設けている。この屈曲形状の底壁2の幅方向の両端に沿って側壁3、4を一体的に突設し、底壁2と側壁3、4で囲んだワイヤハーネスの挿通空間5を設けている。
前記底壁2の一端側の上向き傾斜部20の先端には断面L形状としたテープ巻き舌片6を突設し、他端側の下向き屈曲部22の下端にも断面L形状としたテープ巻き舌片7を突設している。
図2に示すように、プロテクタ内の挿通空間5を挿通するワイヤハーネスW/Hは両端のテープ巻き舌片6、7に添わせ、この状態でワイヤハーネスW/Hとテープ巻き舌片方6、7に粘着テープTを巻き付けることで、プロテクタ1の長さ方向の両端でワイヤハーネスW/Hをテープ巻き固定している。
両側に上向き傾斜部20と下向き屈曲部22とに挟まれている中央の水平部21を挿通するワイヤハーネスW/Hは底壁2から浮き上がりやすくなるため、底壁2にワイヤハーネスW/Hをしっかりと固定するため、締結バンド10を用いて固定している。
前記水平部21の底壁2には、図1(B)および図3に示すように、側壁3との境界位置に第1穴11を穿設していると共に、該第1穴11から寸法S1をあけて底壁2の幅方向中央部に第2穴12を穿設している。これら第1穴11と第2穴12は締結バンド10のバンド片10aの形状と対応する長穴としている。かつ、第1穴11および第2穴12の周縁には底壁2の外面からリブ13、14を突設している。
前記第2穴12の周縁で且つ第1穴11と反対側の周縁に沿って、第1穴11を通したバンド片10aの先端を突き当てるガイド部15を底壁2から突設している。
該ガイド部15は、第1穴11に面する突当面15aが略台形状に寸法を狭めながら突出する枠形状として、所要の強度を付与している。
該ガイド部15の突当面15aの根元側、即ち、第2穴12と近接した部分の寸法S2は、第2穴12の長軸側の寸法より大とし、本実施形態では約2倍としている。
さらに、ガイド部15の突当面15aには、第2穴12の長軸側の一端に沿ったリブ14aに連続してガイド部15の突出端側へと延在するガイドリブ15bを突設している。
前記プロテクタ1には蓋(図示せず)を被せ、プロテクタ1の側壁3、4の外面に突設したロック部27と係止するようにしている。さらに、底壁2等の所要位置にパネル係止用のクリップ28を設け、インスツルメントパネルあるいは車体パネルのクリップ穴に挿入係止するようにしている。
前記プロテクタ1の挿通空間5にワイヤハーネスW/Hを挿通し、底壁2の中央部の水平部21にワイヤハーネスW/Hを締結バンド10で締結固定する作業を図4を用いて説明する。
まず、図4(A)に示すように、ワイヤハーネスW/Hをプロテクタ1の挿通空間5に挿通し、長さ方向の両端のテープ巻き舌片6、7にワイヤハーネスW/Hにそれぞれ添わせて、粘着テープTを巻き付けて固着する。
ついで、図4(B)に示すように、プロテクタ1の水平部21では、上方より締結バンド10のバンド片10aをワイヤハーネスW/Hと側壁3の内面との隙間に挿入し、第1穴11にバンド片10aを先端10a−1より挿入する。
ついで、図4(C)に示すように、底壁2の下方へ引き出したバンド片10aの先端10a−1を底壁2の中央部に向けると、ガイド部15の突当面15aにバンド片先端10a−1が突き当たる。
この状態で、バンド片10aの幅方向の側端がガイドリブ15bと接触しておれば、図4(D)に示すように、ガイドリブ15bにバンド片10aの先端10a−1を添わせて底壁2側に向けると、バンド片先端10a−1は第2穴12に達する。
一方、バンド片10aの側縁がガイドリブ15bと接触せず、バンド片10aを自由に横移動できる状態であれば、横移動させてガイドリブ15bと接触させる。この状態で、前記のように、ガイドリブ15bにバンド片10aの先端10a−1を添わせて底壁2側に向けると、バンド片先端10a−1は第2穴12に達する。
バンド片先端10a−1が第2穴12に達すると、該第2穴12を通して挿通空間5内にバンド片10aを挿入する。
これにより、図4(E)に示すように、挿通空間5の内部でワイヤハーネスW/Hをバンド片10aで挟む状態となる。
ついで、バンド片10aの基端に連続する締結部10bの係止穴10cにバンド片先端10a−1を挿入して引っ張り、ワイヤハーネスW/Hにバンド片10bをしっかりと巻き付けた状態で係止穴10cに設けた係止片10dをバンド片10aに設けた係止溝と係止して締結固定し、前記図2に示すように締結バンド10でワイヤハーネスW/Hを底壁2の水平部21に固定する。
このように、水平部21でワイヤハーネスW/Hを底壁2に締結バンド10で固定することにより、水平部21でのワイヤハーネスW/Hの浮き上がりを防止できる。
前記のように、プロテクタ1内に挿通するワイヤハーネスをプロテクタ1に固定した後に、蓋(図示せず)を被せている。その際、ワイヤハーネスW/Hの浮き上がりを防止しているため、蓋がワイヤハーネスW/Hに押し上げられることはなく、容易に蓋を取り付けることができる。
なお、本発明のプロテクタは前記実施形態の屈曲形状のプロテクタに限定されず、プロテクタに挿通するワイヤハーネスの長さ方向の両端を固定するテープ巻きに代えて、プロテクタの長さ方向の両端の底壁に前記第1穴、第2穴を設けて締結バンドを用いてワイヤハーネスをプロテクタに固定してもよい。この場合、プロテクタの両端からテープ巻き舌片を突設する必要はないため、プロテクタの小型化を図ることができる。
本発明の実施形態のプロテクタを示し、(A)は側面図、(B)は平面図、(C)は断面図である。 前記プロテクタにワイヤハーネスを挿通して固定した状態を示す断面図である。 水平部の底壁を示し、(A)は下方から見た斜視図、(B)は断面図、(C)は底面図である。 (A)〜(E)は締結バンドによるワイヤハーネスの締結固定工程を示す図面である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
1 プロテクタ
2 底壁
3、4 側壁
5 ワイヤハーネスの挿通空間
6、7 テープ巻き舌片
10 締結バンド
10a バンド片
10b 締結部
11 第1穴
12 第2穴
15 ガイド部
15a 突当面
15b ガイドリブ
W/H ワイヤハーネス

Claims (2)

  1. 底壁と、該底壁の両側から突設する側壁とでワイヤハーネスの挿通空間を囲むプロテクタにおいて、
    前記底壁に締結バンドの通し穴となる第1穴と第2穴を設け、
    前記第1穴は前記挿通空間から締結バンドのバンド片を通す穴とし、前記第2穴は第1穴を通したバンド片を前記底壁の背面側に回して挿通空間に引き出す通し穴とし、
    前記第1穴を通したバンド片を突き当てるガイド部を前記第1穴と反対位置の第2穴の周縁の底壁より外面に突設していることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
  2. 前記第1穴及び第2穴は長穴とし、該長穴の長軸側の長さは前記バンド片の幅に相当する寸法とする一方、
    前記バンド片を突き当てるガイド部は突当面を先細りの台形状とした枠部とし、
    前記突当面の第2穴に近接した部分の寸法は、第1穴および第2穴の長軸側の長さ以上とし、第2穴の長軸側の一端に当たる位置から前記突当面にガイドリブを突設し、前記バンド片の先端を前記突当面に突き当てて前記ガイドリブに添わせると第2穴にバンド片が誘導されるようにしている請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
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