JP2001208281A - ハーネスプロテクタ - Google Patents

ハーネスプロテクタ

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JP2001208281A
JP2001208281A JP2000022086A JP2000022086A JP2001208281A JP 2001208281 A JP2001208281 A JP 2001208281A JP 2000022086 A JP2000022086 A JP 2000022086A JP 2000022086 A JP2000022086 A JP 2000022086A JP 2001208281 A JP2001208281 A JP 2001208281A
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binding member
wire harness
binding
harness
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Hisayasu Tsujino
尚保 辻野
Tetsuya Fujita
哲也 藤田
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスのハーネスプロテクタへの結
束作業性と結束の確実性を高めることができる構造とな
したハーネスプロテクタの提供。 【解決手段】 プロテクタ本体11を、断面略L字状に
形成される第1の壁部(12)と該第1の壁部12の端
縁から起立形成される第2の壁部13とにより樋形状に
形成し、その第1の壁部12の内面と、第2の壁部13
の外面それぞれに該プロテクタ本体11の内部に収納さ
れるワイヤハーネス26の軸心方向と直交方向へ延びる
それぞれの結束部材ガイド溝15,19を形成し、さら
に上記それぞれの結束部材ガイド溝15,19の境部か
ら、第2の壁部13を貫通する結束部材挿通孔17を穿
設せしめた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス
(電線束)を例えば車体に配索するに使用されるハーネ
スプロテクタであって、特にワイヤハーネスのハーネス
プロテクタへの結束作業性と結束の確実性を高めること
ができる構造となしたハーネスプロテクタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用ワイヤハーネスを、車体
の所定位置に沿って配索するとき、そのワイヤハーネス
の絶縁被覆を損傷しないように保護しながらそのワイヤ
ハーネスを配置固定するための部品としてハーネスプロ
テクタを使用することが一般的である。そしてかかるハ
ーネスプロテクタには多種多様のものがあり、その中で
ワイヤハーネスをハーネスプロテクタの内部に案内保持
(結束)せしめるためのハーネス結束機構を備えた公知
のハーネスプロテクタが例えば特開平8−33156号
公報で開示されている。
【0003】この公知のハーネスプロテクタは、図7、
図8で示すように、樋形状に形成されているプロテクタ
本体1の底面に、その底面幅方向に隔設されるそれぞれ
の結束部材挿通孔2,3を穿設し、これら挿通孔2,3
を利用して帯状に形成されている結束部材4をプロテク
タ本体1の外側よりその内側に向けて挿通し、この結束
部材4で、プロテクタ本体1の内部に配索されているワ
イヤハーネス5をプロテクタ本体1と共に結束保持する
構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構成
のハーネスプロテクタにあっては、プロテクタ本体1に
挿通されている結束部材4が、プロテクタ本体1に穿設
されている挿通孔2,3のみで掛止されているのでワイ
ヤハーネスを結束する結束部材4が、プロテクタ本体1
の軸方向へ斜めに位置ずれしやすくこのために、そのプ
ロテクタ本体1に対する結束部材4の掛止安定性が悪
く、このために結束部材4によるワイヤハーネスの結束
維持力のバラツキや、結束力の不足等が生じやすいとい
う問題点があった。またワイヤハーネス5をプロテクタ
本体1内に収納した後に結束部材4を、プロテクタ本体
1の内部に挿通しようとすれば例えば図9で示すよう
に、結束部材4がワイヤハーネス5に邪魔されて結束部
材の挿通作業性が損なわれるのでワイヤハーネス5をプ
ロテクタ本体1内に収納する前に複数の結束部材4を、
そのプロテクタ本体1へ予めセットしなければならず、
このために作業工順が規制されワイヤハーネスの結束作
業性が悪い。
【0005】また図10で示すように、ワイヤハーネス
5を収納する前のプロテクタ本体1に対し結束部材4を
予め取付けておくと、ワイヤハーネス5のプロテクタ本
体1への収納作業時において、そのワイヤハーネス5が
プロテクタ本体1に取付けられている結束部材4の先端
に衝突して、ワイヤハーネス5を結束部材4相互間へ円
滑に挿入することができず、これによってもワイヤハー
ネスの結束作業性が損なわれる。
【0006】さらに従来のワイヤハーネスプロテクタに
あっては、プロテクタ本体1の下面(底面)外側に結束
部材4の一部が突出4Aされるためにワイヤハーネスを
結束した後のプロテクタの見栄えが悪いという不具合も
あった。
【0007】本発明は、かかる従来のワイヤハーネスプ
ロテクタにおける欠点に着目してなされたもので、ワイ
ヤハーネスをプロテクタ本体の内部に収納する手順とプ
ロテクタ本体に結束部材を係止させる手順に拘束されな
いようにしてワイヤハーネスとプロテクタ本体との結束
作業性を高めることを第1の目的とする。
【0008】また本発明では、結束部材によるワイヤハ
ーネスとプロテクタ本体との結束時において、その結束
部材を最適な結束位置へ位置決めせしめることができる
ようにして、結束部材による結束の安定性と確実性を高
めることを第2の目的とする。
【0009】さらに本発明では、ワイヤハーネスとプロ
テクタ本体とを結束する結束部材の一部がプロテクタ本
体の外側面に突出(露出)されることがないようにし
て、ワイヤハーネスを結束しているプロテクタ本体の見
栄えを向上せしめることを第3の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1乃至第3の目的
を達成するために、本発明の請求項1では、樋形状の壁
面で形成されたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の
樋形状内部に収納されたワイヤハーネスをそのプロテク
タ本体と共に結束する結束部材を有するワイヤハーネス
プロテクタにおいて、プロテクタ本体を、断面略L字状
に形成される第1の壁部と該第1の壁部の端縁から起立
形成される第2の壁部とにより樋形状に形成し、その第
1の壁部の内面と、第2の壁部の外面それぞれに該プロ
テクタ本体の内部に収納されるワイヤハーネスの軸心方
向と直交方向へ延びるそれぞれの結束部材ガイド溝を形
成し、さらに上記それぞれの結束部材ガイド溝の境部か
ら、第2の壁部を貫通する結束部材挿通孔を穿設せしめ
てなるハーネスプロテクタであることを特徴としてい
る。
【0011】また本発明の請求項2では、請求項1に加
えて結束部材ガイド溝の断面形状が、凹溝形又は平行に
隔設される一対の凸条で形成されているハーネスプロテ
クタであることを特徴としている。
【0012】また本発明の請求項3では、請求項1又は
請求項2に加えて、第1の壁部に形成されている結束部
材ガイド溝の第2の壁部との近傍位置に該結束部材ガイ
ド溝を跨ぐようにして架設された梁を一体形状してなる
ハーネスプロテクタであることを特徴としている。
【0013】上記請求項1及び請求項2に記載のハーネ
スプロテクタによればプロテクタ本体にワイヤハーネス
を収納する前又は後であっても、そのプロテクタ本体に
対して結束部材を挿通掛止させることができるので、ワ
イヤハーネスの作業工順に拘束されることがなく結束の
作業性が向上する。
【0014】またプロテクタ本体に形成した結束部材ガ
イド溝によってプロテクタ本体に挿通掛止させた結束部
材の位置決めが確保され、これによってその結束部材に
よるワイヤハーネスとプロテクタ本体との結束力の安定
性と確実性が高められる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明よりなるハーネスプ
ロテクタの実施の形態を図1乃至図6に基いて詳細に説
明する。先ず本実施の形態である樹脂製のプロテクタ本
体の構成について述べると、樹脂製のプロテクタ本体1
1は、断面略L字状に形成される外壁部12(第1の壁
部)と、該外壁部12の端縁から起立形成される内壁部
13(第2の壁部)とからなる樋形状に形成され、さら
に上記内壁部13よりその内壁部13に対して直角方向
へ支出される取付面14を有している。
【0016】プロテクタ本体11を構成している外壁部
12の内面には、その外壁部12の長手方向適宜間隔位
置に、プロテクタ本体11の軸心方向に対して直交方向
へ延びている結束部材ガイド溝15が形成されている。
この実施形態である結束部材ガイド溝15の形状は、後
述する結束部材の幅よりもやや大である寸法で互いに平
行して隔設される2条の凸条16により形成されている
が、これに限られるものではなく、例えば図6で示すよ
うに凹溝形状となした結束部材ガイド溝15であっても
よい。
【0017】上記外壁部12と結合する内壁部13の外
壁部結合基部には、上記結束部材ガイド溝15と連通す
る結束部材挿通孔17が穿設されておりさらに内壁部1
3の外側面には、上記結束部材ガイド溝15と同様にプ
ロテクタ本体11の軸心方向に対して直交方向へ延び、
しかも平行して隔設される2条の凸条18により形成さ
れ、さらに上記の結束部材挿通孔17と連通される結束
部材ガイド溝19が形成されている。
【0018】また上記外壁部12の内側面に形成されて
いる結束部材ガイド溝15の上記内壁部13近傍位置に
は、その結束部材ガイド溝15を形成している双方の凸
条16間に跨がって形成される梁20が一体に樹脂成形
されている。
【0019】上記取付面14には、このプロテクタ本体
11を例えば車体等に取付けるための取付孔21が形成
されており、また上記結束部材ガイド溝19の上端部
は、結束部材の変位を抑制するための結束部材ガイド切
欠き22が形成されている。
【0020】23は上記結束部材ガイド溝15及び19
の内部で案内される幅を有し、さらにその後端には係止
枠24を有し、その先端部は、係止枠24内で挿通係止
される係止部25を有してなる可撓弾性を有するベルト
形状の結束部材であって、この結束部材23は公知公用
であるので、これ以上の説明を省略する。26はプロテ
クタ本体11に結束すべきワイヤハーネスを示す。
【0021】次に上記構成のプロテクタ本体11に、結
束部材23を用いてワイヤハーネス26を結束する手順
を図5を用いて説明する。先ずは図5の(イ)〜(ハ)
において、プロテクタ本体11へ結束部材23を予め掛
止させて結束する場合の結束手順について述べると、こ
の場合最初にベルト状の結束部材23の先端部をプロテ
クタ本体11の結束部材挿通孔17より内部の結束部材
ガイド溝15に向けて挿通し、その結束部材23の先端
部は外壁部12の上縁より上方に支出させ結束部材23
の後端部は、結束部材挿通孔17の外側方向支出させて
おく(図5(イ)参照)。
【0022】次に、かくして結束部材23を組付けたプ
ロテクタ本体11の内部にワイヤハーネス26を収納せ
しめた後に、プロテクタ本体11に掛止されている結束
部材23の後端部を内壁部13の外側面に沿って曲げ上
げ、次いでその結束部材23の後端部に形成されている
係止枠24内に、結束部材23の先端部を差し通して、
その結束部材23で、ワイヤハーネス26とプロテクタ
本体11の梁20及び内壁部13を共締めすることでプ
ロテクタ本体11とワイヤハーネス26の結束を完了す
る(図5(ハ)、図5(ト)参照)。
【0023】次にプロテクタ本体11の内部に、ワイヤ
ハーネス26を予め収納したときの結束手順を図5の
(ニ)〜(ヘ)で説明する。この場合は、ワイヤハーネ
ス26を収納してなるプロテクタ本体11の結束部材挿
通孔17より、内部の結束部材ガイド溝15に向けて結
束部材23の先端部を挿入し、その結束部材23の先端
部を外壁部12の上縁より上方へ支出させる。以下前記
同様にして、結束部材23の後端部を、内壁部13の外
側面に沿って曲げ上げ、次いでその結束部材23の後端
部に形成されている係止枠24内に、結束部材23の先
端部を差し通して、その結束部材23で、ワイヤハーネ
スとプロテクタ本体11の梁20及び内壁部13を共締
めして、プロテクタ本体11とワイヤハーネス26との
結束を完了する。
【0024】このようにしてプロテクタ本体11の内部
に収納したワイヤハーネス26が、結束部材23により
プロテクタ本体11と一体に結束されるのであるが、こ
のワイヤハーネス26の結束作業時に、該ワイヤハーネ
ス26をプロテクタ本体11内へ収納する前にそのプロ
テクタ本体11へ結束部材23を掛止させておくこと
と、ワイヤハーネス26をプロテクタ本体11内へ収納
せしめた後に、結束部材23を、結束部材挿通孔17を
通してかつ結束部材ガイド溝15に沿ってプロテクタ本
体の内部へ挿通位置せしめることの双方の作業工順が可
能であることからプロテクタ本体11とワイヤハーネス
26との結束作業性が高められる。
【0025】またプロテクタ本体11にワイヤハーネス
26を結束している結束部材23は、内壁部13側に設
けられている結束部材ガイド溝19、外壁部12に設け
られている結束部材ガイド溝15、結束部材挿通孔17
及び結束部材ガイド切欠き22等により、ワイヤハーネ
ス26の軸心方向へ変位されないよう位置規制されてい
ることから、ワイヤハーネス26を結束している結束部
材23の位置ずれや揺動が防止でき、これによりワイヤ
ハーネスの結束が確保できる。
【0026】さらにワイヤハーネス26を結束している
ときの結束部材23は、梁20とワイヤハーネス26と
内壁部13とを共締めしているので、プロテクタ本体1
1の内部で結束されているワイヤハーネス26は、その
プロテクタ本体11内部から浮き上げられたりその内部
で揺動されることがなく、これによってもプロテクタ本
体11内部でのワイヤハーネス26の結束が確実に維持
される。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明よりなるハーネスプ
ロテクタによれば、プロテクタ本体に掛止する結束部材
を、そのプロテクタ本体内へワイヤハーネスを収納する
前又は後のいずれにおいてもプロテクタ本体へ掛止(セ
ット)することができるのでワイヤハーネス結束の工順
性に自由度が増し、これによってワイヤハーネスの結束
作業性が高められる。
【0028】またワイヤハーネスの結束時における結束
部材は、そのワイヤハーネスを結束するプロテクタ本体
に対して位置ずれすることなく位置決めされるので、ワ
イヤハーネスの結束が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施の形
態を示した斜視図。
【図2】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施の形
態を示した平面図。
【図3】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施の形
態を示した正面図。
【図4】本発明よりなるハーネスプロテクタの実施の形
態を示した底面図。
【図5】(イ)〜(ハ)はワイヤハーネスの結束手順を
示す説明図、(ニ)〜(ヘ)はワイヤハーネスの他の結
束手順を示す説明図、(ト)はワイヤハーネスの結束完
了時の説明斜視図。
【図6】本発明よりなるハーネスプロテクタの他の実施
の形態を示した斜視図。
【図7】従来のハーネスプロテクタを示した要部斜視
図。
【図8】従来のハーネスプロテクタを使用するワイヤハ
ーネス結束状態を示した要部斜視図。
【図9】従来のハーネスプロテクタによるハーネス結束
作用時の説明図。
【図10】従来のハーネスプロテクタによる他のハーネ
ス結束作用時の説明図。
【符号の説明】
11…プロテクタ本体 12…外壁部 13…内壁部 14…取付面 15…結束部材ガイド溝 16…凸条 17…結束部材挿通孔 18…凸条 19…結束部材ガイド溝 20…梁 21…取付孔 22…結束部材ガイド切欠き 23…結束部材 24…係止枠 25…係止部 26…ワイヤハーネス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋形状の壁面で形成されたプロテクタ本
    体(11)と、該プロテクタ本体(11)の樋形状内部
    に収納されたワイヤハーネス(26)をそのプロテクタ
    本体(11)と共に結束する結束部材(23)を有する
    ワイヤハーネスプロテクタにおいて、プロテクタ本体
    (11)を、断面略L字状に形成される第1の壁部(1
    2)と該第1の壁部(12)の端縁から起立形成される
    第2の壁部(13)とにより樋形状に形成し、その第1
    の壁部(12)の内面と、第2の壁部(13)の外面そ
    れぞれに該プロテクタ本体(11)の内部に収納される
    ワイヤハーネス(26)の軸心方向と直交方向へ延びる
    それぞれの結束部材ガイド溝(15),(19)を形成
    し、さらに上記それぞれの結束部材ガイド溝(15),
    (19)の境部から、第2の壁部(13)を貫通する結
    束部材挿通孔(17)を穿設せしめてなることを特徴と
    するハーネスプロテクタ。
  2. 【請求項2】 結束部材ガイド溝の断面形状が、凹溝形
    又は平行に隔設される一対の凸条で形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のハーネスプロテクタ。
  3. 【請求項3】 第1の壁部に形成されている結束部材ガ
    イド溝の第2の壁部との近傍位置に該結束部材ガイド溝
    を跨ぐようにして架設された梁(20)を一体形成して
    なることを特徴とする請求項1又は2に記載のハーネス
    プロテクタ。
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