JP2010095877A - 遮断壁構築方法及びそれを用いた地盤浄化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】立坑を構築する、立坑構築工程と、前記立坑から水平方向の地盤中に改良体を構築する、改良体構築工程と、からなり、前記改良体構築工程を繰り返して、鉛直方向に前記改良体が複数連続した遮断壁を地盤中に構築する、遮断壁構築方法。
【選択図】図1
Description
また、地盤改良材をスラリー化し、地表に設置した重機によって地盤中に噴射し、地盤土壌と混合する方法もある。
また、汚染領域の上下に井戸管を配置して、水を循環することによって地盤を浄化する方法もある。
<1>地盤中に遮断壁を構築する方法のうち、重機によって地中を撹拌混練・噴射混合する方法は、重機によって直下の地盤を掘削するものである。このため、当該地盤の上部に重機を設置するスペースが必要であり、地上に稼働中の構造物がある場合には、その構造物下部の地盤に遮断壁を構築することは困難であった。
<2>揚水井戸と注入井戸とを設けて土壌を浄化する方法は、汚染位置に揚水井戸を設けるものである。このため、汚染位置の地上に既存の構造物がある場合には、揚水井戸を設けることが困難であった。
<3>薬剤を拡散させる浄化方法や、井戸管を配置して水を循環する浄化方法は、拡散経路や循環経路が考慮されず、地盤中の汚染物質の浸透拡散作用に対しての効果は限定的であった。
本願の第2発明は、第1発明の遮断壁構築方法において、前記改良体構築工程は、前記立坑から水平方向の地盤へ、先端に噴射改良装置を備えた推進管を推進させて所定の距離地盤を掘削する、掘削工程と、前記立坑にて前記推進管を地盤から引き抜くとともに、最後尾に位置する前記噴射改良装置から地盤改良材を噴射攪拌して、地盤中に改良体を構築する、改良体構築工程と、からなることを特徴とする、遮断壁構築方法を提供する。
本願の第3発明は、第1発明又は第2発明の遮断壁構築方法において、前記立坑を一本又は複数本構築し、前記立坑から水平方向の地盤へ、複数の遮断壁を構築すると共に、先行して構築した先行遮断壁の端部と、先行遮断壁より後行して構築した後行遮断壁の端部とを接続し、前記立坑と、前記先行遮断壁と、前記後行遮断壁とによって、地盤中に囲繞エリアを形成することを特徴とする、遮断壁構築方法を提供する。
本願の第4発明は、第3発明の遮断壁構築方法において、前記囲繞エリアの下部の地盤に、前記改良体構築工程を繰り返して、水平方向に前記改良体が複数連続した、底版遮断壁を構築することを特徴とする、遮断壁構築方法を提供する。
本願の第5発明は、汚染地盤の浄化方法であって、第3発明又は第4発明の方法によって汚染地盤を囲繞エリアとして囲み、前記囲繞エリアの上部に、前記立坑から延出する注水管を配置し、前記囲繞エリアの下部に、前記立坑から延出する排水管を配置し、前記注水管から水を地盤中に注水し、注水した水が前記囲繞エリアを通過し、前記排水管から排水として排出し、前記排水を浄化することを特徴とする、地盤浄化方法を提供する。
<1>立坑から地盤中を水平方向に断壁を構築するため、立坑用地さえあれば、上部に稼働中の構造物がある地盤であっても、非開削で、吸着・不溶化性を有する遮断壁を構築することができる。
<2>立坑から水平方向に複数の遮断壁を構築し、立坑と遮断壁によって汚染地盤を囲繞するため、立坑用地さえあれば、上部に稼動中の構造物がある地盤であっても、汚染物質の拡散を防止することができる。
<3>囲繞エリアの下部に底版遮断壁を構築するため、汚染地盤が透水層であっても確実に囲繞し、汚染物質の拡散を防止することができる。
<4>囲繞エリアの上下に配置する注水管及び排水管は、立坑から水平方向に配置するため、上部に稼動中の構造物がある地盤であっても、汚染物質を回収、浄化することができる。
<5>遮断壁によって囲繞して、水を循環して浄化を行うため、遮断壁によって汚染物質の拡散を防止しながら水の循環経路を確保でき、汚染物質を効率よく回収、浄化することができる。
本発明の遮断壁1は、立坑2から地盤中に水平に形成した改良体11を鉛直方向に連続して形成し、壁状にするものである。(図1)
改良体11は、掘削した地盤中に地盤改良材を噴射攪拌して固化したものである。
改良体11は、地盤を掘削する推進機3と、推進機3を地盤中に推進する推進管4によって構築する。
以下、改良体11の構築方法について説明する。
<1>推進機
推進機3は、地盤を掘削するとともに、地盤改良材を噴射攪拌して、地盤を噴射改良するものである。
推進機3は、先端に複数個のビットを有し、噴射改良装置31を備えている。(図2)
噴射改良装置31は、地盤改良材を高圧にて噴射し、かつ攪拌する装置である。
推進管4は、鋼管からなり、立坑2から地盤に圧入して推進機3を推進するものである。
推進管4は、推進機3の後続に配置して連結し、必要本数継ぎ足すようにする。
推進機3と推進管4との連結、或いは推進管4同士の連結は、ボルト・ナットによる連結や、溶接による連結等の手段が採用できる。
推進管4の内部には、泥土や水を排出するための排泥管41が配してあり、地盤改良の際に、地盤内の泥土や水を立坑2へ排出することができる。
立坑2に開口した孔から地盤中へ、推進機3を水平に掘削推進する。(図2)
推進機3の後方に推進管4を連結し、ジャッキ5によって推進する。
推進管4の長さ分推進したら、最後尾の推進管4の後方に更に推進管4を連結して推進する。
所望距離推進した後、推進管4をジャッキ5によって地盤から引抜く。(図3)
同時に、推進機3に設けた噴射改良装置31から、高圧水を掘削部周囲に噴射して掘削を行いながら排泥管41から泥土を排出すると共に、地盤改良材を噴射し、かつ攪拌して、掘削推進してきた経路の周辺地盤を改良し、改良体11を形成する。
立坑2から水平方向に推進機3を掘削推進させることによって改良体11を構築するため、地上部に稼働中の構造物がある地盤であっても、非開削で、改良体を構築することができる。
噴射改良装置31から噴射する地盤改良材に、吸着・不溶化物質を含ませることによって、構築する改良体11に、吸着・不溶化性能を持たせることができる。
不要な泥土や水は排泥管41を通して、立坑2へ排出する。
泥土や水を排出することにより、掘削部が地盤改良材によって満たされ、強度のある改良体11を構築することができる。
また、排泥管41を通して、掘削を行った泥土や水を確実に回収することができるため、地盤が汚染されている場合であっても、二次汚染を防止することができる。
推進管4は、鋼管により構成するが、地盤の水平方向に緩曲線やS字曲線等、所定の曲線を描く鋼管によって構成することによって、曲線状の改良体11を構築することもできる。
これによって、地盤中の障害物を迂回しながら改良体11を構築することができる。
次に、上記した改良体を利用した、遮断壁の構築方法について説明する。
<1>立坑の構築
立坑2は、圧入ケーソン工法などの公知の方法によって構築する。
立坑2の外壁となるケーソンはコンクリート製であるため、立坑2そのものも汚染地盤の遮断機能を有する。
構築しようとする遮断壁1の最上部となる改良体11aを、立坑2から推進機3を水平に推進させて、前記した改良体の構築方法により構築する。
改良体11aを構築した後、改良体11aの下方であって改良体11aと連続する位置に改良体11bを構築する。(図4)
このように、改良体11を下方に連続して構築し、遮断壁1を構築する。
上方から改良体11を構築していくため、改良体11aを除き、下方の改良体11を構築する際には、常に上方が改良されている状態となる。よって、改良体11構築時の地盤の崩壊を最小限とすることができ、効率よく遮断壁1を構築することができる。
改良体11は、地盤改良材を噴射攪拌して構築するため、改良体11からなる遮断壁1は、汚染物質を遮断する機能を有する。
フッ素や砒素、重金属等の汚染物質が地盤土壌中に流出し、汚染エリアAとなっている場合、平面視で汚染エリアAを挟んで略対象となるように、立坑2a、2bを構築する。
そして、立坑2a、2bから汚染エリアAの外側の地盤に、遮断壁1a、1bを、汚染エリアAの側面を囲繞するように囲繞エリアBを構築する。
立坑2aから構築する遮断壁1aを先行して構築したら、立坑2bから後行して構築する遮断壁1bの端部は、地盤中で接続・交差するように構築する。(図5)
端部を接続することによって、立坑2a、2b及び遮断壁1a、1bが連続することとなり、囲繞エリアBによって汚染物質を封じ込めることができ、汚染物質の拡散を防止することができる。
汚染エリアAの下部の地盤が不透水層の場合、汚染物質が不透水層まで拡散することがないので、側面を遮断壁1で囲繞することによって、汚染物質を確実に封じ込めることができる。
地上部の構造物の形状等により、複数の立坑2を構築する用地が確保できない場合には、曲線状の遮断壁1a、1bを、立坑2から構築し、先端を地盤中で接続・交差するように構築することによって、囲繞エリアBを構築し、汚染物質を封じ込めることができる。(図6)
汚染エリアAは側面を遮断壁1a、1bによって囲繞するように、囲繞エリアBを構築して汚染物質を封じ込めたが、囲繞エリアBの底面部にさらに改良体11を水平方向に連続して形成し、底版遮断壁6を構築してもよい。(図7)
底版遮断壁6は、立坑2a、2bから放射状に、囲繞エリアBの底面に水平に改良体11を形成して構築する。
囲繞エリアBの底面に底版遮断壁6を形成することによって、汚染エリアAの下部の地盤が透水層であっても、底版遮断壁6によって汚染物質が囲繞エリアBの下方に拡散することを防止することができる。
次に、遮断壁1を用いた、地盤の浄化方法について説明する。
<1>囲繞エリアの構築
まず、立坑2や遮断壁1、底版遮断壁6を構築して、囲繞エリアBによって汚染エリアAを囲繞する。
次に、立坑2から、囲繞エリアBの上部の地盤に注水管7を設置すると共に、囲繞エリアBの下方の地盤に排水管8を設置する。(図8)
排水管8は、底版遮断壁6がある場合には、囲繞エリアBの下端付近であって、底版遮断壁6よりも上部に設置する。
注水管7及び排水管8は、立坑2から水平方向ボーリングもしくは鋼管を推進して設置する。
立坑2a、2bによって囲繞エリアBが構築されている場合には、一方の立坑2aから放射状に注水管7を形成し、もう一方の立坑2bから放射状に排水管8を形成する。
注水管7及び排水管8は、立坑2a、2bを経由して浄化プラント9に接続する。
このようにして、囲繞エリアB、排水管8、浄化プラント9、注水管7からなる循環路を構築する。
浄化プラントから供給された水は注水管7から、囲繞エリアB上部に供給される。
囲繞エリアBに供給された水は、重力及び排水管8からの排水による圧力差によって囲繞エリアB上方から下方に移動する。
上方から下方に移動する際に水が汚染物質を吸収し、排水管8からは汚染物質を含んだ水が排水される。
排水管8から排水された汚染物質を含む水は、浄化プラント9によって浄化された後、再び注水管7から囲繞エリアBに供給される。
このように、循環路内で水を循環することにより、汚染エリアAが次第に浄化されていく。
上記実施例において、遮断壁1や底版遮断壁6を構成する改良体11は推進機3及び推進管4によって構築したが、従来知られている水平ボーリング等によって構築することもできる。
11 改良体
2 立抗
3 推進機
31 噴射改良装置
4 推進管
41 排泥管
5 ジャッキ
6 底版遮断壁
7 注水管
8 排水管
9 浄化プラント
Claims (5)
- 立坑を構築する、立坑構築工程と、
前記立坑から水平方向の地盤中に改良体を構築する、改良体構築工程と、からなり、
前記改良体構築工程を繰り返して、鉛直方向に前記改良体が複数連続した遮断壁を地盤中に構築する、
遮断壁構築方法。 - 請求項1の遮断壁構築方法において、
前記改良体構築工程は、
前記立坑から水平方向の地盤へ、先端に噴射改良装置を備えた推進管を推進させて所定の距離地盤を掘削する、掘削工程と、
前記立坑にて前記推進管を地盤から引き抜くとともに、最後尾に位置する前記噴射改良装置から地盤改良材を噴射攪拌して、地盤中に改良体を構築する、改良体構築工程と、からなることを特徴とする、
遮断壁構築方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の遮断壁構築方法において、
前記立坑を一本又は複数本構築し、
前記立坑から水平方向の地盤へ、複数の遮断壁を構築すると共に、
先行して構築した先行遮断壁の端部と、先行遮断壁より後行して構築した後行遮断壁の端部とを接続し、
前記立坑と、前記先行遮断壁と、前記後行遮断壁とによって、地盤中に囲繞エリアを形成することを特徴とする、
遮断壁構築方法。 - 請求項3の遮断壁構築方法において、
前記囲繞エリアの下部の地盤に、前記改良体構築工程を繰り返して、水平方向に前記改良体が複数連続した、底版遮断壁を構築することを特徴とする、
遮断壁構築方法。 - 汚染地盤の浄化方法であって、
請求項3又は請求項4の方法によって汚染地盤を囲繞エリアとして囲み、
前記囲繞エリアの上部に、前記立坑から延出する注水管を配置し、
前記囲繞エリアの下部に、前記立坑から延出する排水管を配置し、
前記注水管から水を地盤中に注水し、
注水した水が前記囲繞エリアを通過し、前記排水管から排水として排出し、
前記排水を浄化することを特徴とする、
地盤浄化方法。
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