JP2010094059A - ジャガイモの萌芽抑制方法 - Google Patents

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豊 押田
Teruo Takeuchi
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Abstract

【課題】 貯蔵から流通過程におけるジャガイモの萌芽を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 通気性容器内にジャガイモ及びエチレン吸着体を収納し、該容器内のエチレン濃度を0.1〜300ppm(体積比)としてジャガイモを保存する、ジャガイモの萌芽抑制方法とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ジャガイモの萌芽抑制方法に関する。
ジャガイモは、内生休眠の終了とともに萌芽がはじまり、芽が成長する。萌芽したジャガイモは、萌芽部に毒性の高いソラニンを誘導し、除去しても有効部分が減少する為、商品価値が低下する。
生産地の集荷場では、1〜5℃の低温でジャガイモを貯蔵することにより萌芽を抑制することができるが、低温貯蔵すると還元糖の増加による風味の低下や加工時の褐変等、品質低下が起こる。6〜10℃程度の比較的高温で貯蔵すると、貯蔵中の芽の成長が顕著となり、黴も発生して品質低下が加速される。また、低温に貯蔵しても、長期に亘ると温度変化によって、萌芽を完全に防ぐことも出来ず、流通段階に入る前に、芽を除去して出荷することもあり、この作業は非常に手間が掛かる。更に、たとえ芽を除去して出荷したとしても、流通段階で再び芽が出ることは避けられない。
ジャガイモの萌芽抑制の為に、マレイン酸ヒドラジドやクロロプロファム等の農薬による発芽抑制法が使用されたり、コバルトの放射線照射も利用されてきたが、残留農薬の問題や安全性から使用が中止されたり、制限されている。一方、人体への安全性の高いエチレンガスを供給して、冷暗下で発芽を抑制する貯蔵方法が提案されている(特許文献1)。しかし、植物ホルモンの一種であるエチレンは、植物の萌芽や発芽については、促進させる場合と、抑制効果のある場合のいずれもが報告されており(非特許文献1、2)、ジャガイモの貯蔵においても、萌芽促進の例も報告されている(非特許文献3)。
また、低温で萌芽を抑制して貯蔵されたジャガイモを、貯蔵庫から出して段ボールやプラスチック袋等の流通容器に収納して卸業者や量販店等へ輸送し、更にプラスチック製の小袋に収納して店頭で販売に供する流通の過程では、温度の上昇を伴う変化に曝されるため、萌芽は一層加速される。このため、保冷車の起用や保冷庫の設置が望まれるが、経済性、設備設置面で制約がある。
流通過程での萌芽を抑制する方法として、エチレンガスを発生する包装体によるニンニクの発芽抑制方法も提案されている(特許文献2、3)。しかし、ジャガイモの萌芽抑制への効果は開示されておらず、一度発芽の進行が開始されたニンニクを流通過程においてエチレンガスで抑制することは困難であった。
特開平9−23740号公報 特開2005−261306号公報 特開2006−61013号公報 今月の農業 50(7)p55 (2006) IGEシリーズ5 「エチレンの生態的役割」 p35 神戸大学農学部研究報告15 p257 (1983)
本発明の目的は、貯蔵後の流通過程においてジャガイモの萌芽を抑制することにある。
本発明者らは、ジャガイモを低温貯蔵庫から出した後の流通段階において、問題となる萌芽を抑制する方法について鋭意研究を重ねた結果、ダンボール等の通気性容器の中に、エチレンを徐放させる包装体を共存させることにより、ジャガイモの萌芽抑制が可能であることを発見し、本発明を完成した。なお、本明細書に記載するエチレン濃度は、体積比(エチレンの体積/容器内の体積)で表される濃度とする。
すなわち本発明は、通気性容器内にジャガイモ及びエチレン吸着体を収納し、該容器内のエチレン濃度を0.1〜300ppm(体積比)としてジャガイモを保存する、ジャガイモの萌芽抑制方法である。
また本発明においては、前記エチレン吸着体を、40℃・90%RHにおけるカップ法透湿度が1〜40g/(m・D)で、かつ、厚みが20〜100μmのポリオレフィンを少なくとも一部に使用してなる包装材料に包装することが好ましい。
さらに本発明においては、前記通気性容器が、厚みが1〜10mmの段ボール箱か、有孔プラスチック袋であることが好ましい。
本発明によれば、流通過程においてジャガイモの萌芽を遅らせ、ジャガイモの鮮度を保持する技術を提供出来る。
本発明でいうジャガイモとは、特に制限は無く、「メイクイーン」、「男爵」、「レッドアンデス」、「インカのめざめ」等の生食用のジャガイモ及び「トヨシロ」、「ユキジロ」等のポテトチップ等の加工用に供されるジャガイモをいい、流通に供されるジャガイモに適用される。特に流通過程が長く、萌芽しやすい生食用のジャガイモに好適に適用できる。
本発明の方法を適用する前のジャガイモとしては、低温貯蔵されたものが好ましく用いられる。既に萌芽の進行しているジャガイモは、芽の除去をした後、本発明の方法を適用することが好ましい。
本発明におけるエチレン吸着体とは、吸着性担体にエチレンを吸着させたものを言う。吸着性担体としては、ゼオライト、シリカゲル、活性炭等が用いられるが、ゼオライトが好ましい。
吸着性担体へのエチレンの吸着量は、0.5〜30mg/gが好ましく、1〜10mg/gがより好ましい。
本発明においては、エチレン吸着体を包装材料により包装されてなるエチレン発生包装体とすることが好ましい。エチレン吸着体を包装する包装材料は、40℃・90%RHにおけるカップ法透湿度が、1〜40g/(m・D)、好ましくは、5〜30g/(m・D)で、かつ、厚みが20〜100μmのポリオレフィンを少なくとも一部に使用したものが好適に用いられる。ポリオレフィンとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニール共重合体等のフィルムが例示でき、これと微多孔性膜、不織布、紙とを積層した包装材料が好適に用いられる。ポリオレフィンにワリフ等の補強材を積層した包装材料も、強度補強や透湿度調整上、好ましい構成である。
エチレン吸着体は、ジャガイモ1kg重量当り1〜100gで適用されることが好ましい。この吸着体によって、通気性容器内でのエチレン濃度を0.1〜300ppmに保つことにより、ジャガイモの萌芽を抑制する。
本発明における通気性容器とは、ジャガイモの呼吸を阻害しない程度の通気性を有する容器を意味する。通気性容器としては、段ボール箱や、有孔プラスチック袋、麻袋(南京袋)、巾着袋等の布製の袋、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン製の縦・横帯編状シートからなる土嚢袋、紙(クラフト紙)袋等が例示できるが、なかでも段ボール箱や有孔プラスチック袋が好ましい。
本発明の通気性容器として段ボール箱を用いる際は、厚みが1〜10mmの段ボール箱が好適に用いられる。段ボール箱には、ジャガイモとエチレン吸着体を収納し、梱包し流通する。
本発明でいう有孔プラスチック袋とは、袋内に収納したジャガイモやエチレン吸着体よりも小さな孔を有するプラスチック製の袋を意味するが、中でも直径4〜12mmの円孔形を有するプラスチック製の袋が好ましく用いられる。また、有孔プラスチック袋は、ポリオレフィンフィルムやポリスチレンフィルムからなる袋であることが好ましく、その厚みは30〜50μmであることが好ましい。
本発明の通気性容器として有孔プラスチック袋を選択し、該袋内に、ジャガイモとエチレン吸着体を収納し、開口部をヒートシーラーによるシール止め、粘着シール止め、シールバンド止め、ゴムバンド止め等で梱包し、当該プラスチック袋を更に、通気性を有する段ボール箱などの容器に1袋または小分けして2〜10袋を収納、梱包することは、当該容器内のエチレン濃度を効率良く調整できるのでより好ましい方法である。
本発明の萌芽抑制方法により、ジャガイモは、3〜20日間の流通過程で萌芽を抑制しながら保存することができる。
本発明においてジャガイモは、流通段階でエチレン吸着体からのエチレンに曝され続けることにより、萌芽抑制される。
次に実施例によって更に詳細に説明する。尚、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
30gのゼオライトに0.4gのエチレンを吸着したエチレン吸着体A(エチレンの吸着量:13.3mg/g)を作製し、その吸着体Aを10g、和紙(坪量:30g/m)とワリフ(ポリエチレン繊維状補強材)及びポリエチレン(厚み:30μm)をラミネートしたカップ法透湿度(40℃・90%RH)が17g/(m・D)の包装材料からなる小袋(縦70mm×横80mm)に充填包装して、エチレン発生包装体1を得た。
5℃で冷蔵保存したジャガイモ「メイクイーン」10kgを、40cm×25cm×20cm、厚み5mmの段ボールに収納し、その底部分に、上記エチレン発生包装体1を2個収納して、段ボール箱の蓋をしてガムテープでシールした。
この、ジャガイモとエチレン発生包装体1を収納した段ボール箱を、室内に18〜21℃で放置した。11日後に、段ボール箱内のエチレン濃度をガス検知管で測定し、段ボール箱を開封してジャガイモ10個分の萌芽数を計測、更に、萌芽部を切取り、重量を測定して萌芽の程度を評価した。その結果を表1に記載した。
(比較例1)
実施例1と同様にジャガイモ「メイクイーン」10kgを段ボール箱に収納し、段ボール箱には実施例1で用いたエチレン発生包装体1を収納せずに封入して放置した。11日後にエチレン濃度をガス検知管で測定し、段ボール箱を開封して、ジャガイモ10個分の萌芽数を計測、更に、萌芽部を切取り、重量を測定して萌芽の程度を評価した。その結果を表1に記載した。
Figure 2010094059
3ppmのエチレン存在下ジャガイモを保存した実施例1においては、その萌芽を著しく抑制することができた。一方、エチレン発生包装体1を収納しなかった比較例1においては萌芽を抑制することができなかった。
(実施例2)
100gの活性炭に1gのエチレンを吸着したエチレン吸着体B(エチレンの吸着量:10mg/g)を作製し、その吸着体Bを5g、和紙(坪量:30g/m)とワリフ(ポリエチレン繊維状補強材)及びポリエチレン(厚み:30μm)をラミネートしたカップ法透湿度(40℃・90%RH)が20g/(m・D)の包装材料からなる小袋(縦40mm×横50mm)に充填包装したエチレン発生包装体2を得た。
5℃で冷蔵保存したジャガイモ「男爵」1kgと共に、上記作製したエチレン発生包装体2を1個、直径5mmの円形孔を4個有する35μm厚の横200mm、縦300mmの有孔ポリプロピレン製袋に収納し、開口部をヒートシーラーによるシール止めして梱包した。このポリプロピレン製袋10袋を、40cm×25cm×20cm、厚み5mmの段ボールに収納し、段ボール箱の蓋をしてガムテープでシールした。
このジャガイモとエチレン発生包装体2を収納した段ボール箱を、室内に18〜21℃で放置した。11日後に、段ボール箱を開封して、直ちに有孔ポリプロピレン製袋内のエチレン濃度をガス検知管で測定し、有孔ポリプロピレン製袋毎にジャガイモ各1個を取り出し、10個分の萌芽数を計測、更に、萌芽部を切取り、重量を測定して萌芽の程度を評価した。その結果を表2に記載した。
(比較例2)
実施例2と同様にジャガイモ「男爵」1kgを収納した有孔ポリプロピレン製袋10袋を段ボール箱に収納し、有孔ポリプロピレン製袋には実施例2で用いたエチレン発生包装体2を収納せずに、実施例2と同室内で、試験に供した。11日後に段ボール箱を開封して、直ちに有孔ポリプロピレン製袋内のエチレン濃度をガス検知管で測定し、有孔ポリプロピレン製袋毎にジャガイモ各1個を取り出し、10個分の萌芽数を計測、更に、萌芽部を切取り、重量を測定して萌芽の程度を評価した。その結果を表2に記載した。
Figure 2010094059
2ppmのエチレン存在下ジャガイモを保存した実施例2においては、その萌芽を著しく抑制することができた。一方、エチレン発生包装体2を収納しなかった比較例2においては萌芽を抑制することができなかった。

Claims (4)

  1. 通気性容器内にジャガイモ及びエチレン吸着体を収納し、該容器内のエチレン濃度を0.1〜300ppm(体積比)としてジャガイモを保存する、ジャガイモの萌芽抑制方法。
  2. 前記エチレン吸着体を、40℃・90%RHにおけるカップ法透湿度が1〜40g/(m・D)で、かつ、厚みが20〜100μmのポリオレフィンを少なくとも一部に使用してなる包装材料に包装する、請求項1記載のジャガイモの萌芽抑制方法。
  3. 前記通気性容器が、厚みが1〜10mmの段ボール箱である、請求項1または2記載のジャガイモの萌芽抑制方法。
  4. 前記通気性容器が、有孔プラスチック袋である、請求項1または2記載のジャガイモの萌芽抑制方法。
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