JP2010089944A - クレーンのジブ煽り防止装置 - Google Patents

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秀隆 清木
Masayoshi Tanaka
正吉 田中
Tsukasa Nakahara
司 中原
Shoichi Shiina
肖一 椎名
Yasuhiro Nakajima
康弘 中島
Nobuo Kurio
暢雄 栗生
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Abstract

【課題】作業中においても強風によってジブが後方へ煽られることを確実に防止し得、風に対するクレーンの安定性向上を図り得るクレーンのジブ煽り防止装置を提供する。
【解決手段】ジブを倒伏させる方向へ付勢可能な倒伏付勢手段20と、
前記ジブの起伏角度θを含むクライミングクレーン1の状態を監視するクレーン状態監視手段30と、
該クレーン状態監視手段30で監視されるジブの起伏角度θに基づき所要の引張力でジブを倒伏させる方向へ付勢するよう、前記倒伏付勢手段20へ付勢指令αを出力する制御手段40と
を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、クレーンのジブ煽り防止装置に関するものである。
一般に、ビル等の構築物を建設する際にはクライミングクレーンが用いられている。
図5は従来のクライミングクレーンの一例を示す概略図であって、クライミングクレーン1は、上方へマストブロック2aを順次継ぎ足し可能なマスト2の頂部に、該マスト2に沿って昇降可能な昇降ユニット3を介して旋回体4を旋回自在に配置し、該旋回体4上にジブ5を起伏自在に取り付け、前記旋回体4に、後方へ延びるカウンタフレーム6を一体に設け、該カウンタフレーム6上に、吊荷用フック7を吊り下げる吊荷用ワイヤロープ8を巻上げ下げするための巻上装置9と、ジブ5の起伏用ワイヤロープ10を巻上げ下げするための起伏装置11とを設置してなる構成を有している。
一方、図5に示されるようなマスト2を地上から自立させるタイプのクライミングクレーン1の他に、超高層ビル等の構築物建設予定地の内側に所要高さのクライミングクレーンを設置し、該クライミングクレーンにより建築資材を吊上げて複数のフロアを構築し、該構築したフロアの梁にクライミングクレーンのマストを支持せしめ、クライミングクレーンを上昇させて再び上部にフロアを構築する作業を繰り返すことにより、順次上方に工事を行って超高層ビル等の構築物を建設するようにしたタイプのクライミングクレーンもある。
前述の如きクライミングクレーン1では、台風の接近等で強風が予想される場合、作業を休止した状態において、図5の仮想線で示す如く、ジブ5を所要角度まで起立させ、該ジブ5と旋回体4とを固定ワイヤロープ12でつなぐことにより、強風によってジブ5が後方へ煽られることを防止するようにしていた。
尚、前述の如きクレーンと関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2005−41675号公報
しかしながら、前述の如く、ジブ5と旋回体4とを固定ワイヤロープ12でつなぐことにより、強風によってジブ5が後方へ煽られることを防止するのでは、クライミングクレーン1の作業休止状態においては有効であるものの、ジブ5の起伏角度が一定の角度に制限されるため、クライミングクレーン1の作業中における突風等には対応することができなかった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、作業中においても強風によってジブが後方へ煽られることを確実に防止し得、風に対するクレーンの安定性向上を図り得るクレーンのジブ煽り防止装置を提供しようとするものである。
本発明は、旋回体上にジブを起伏装置の作動により起伏自在に取り付けてなるクレーンのジブ煽り防止装置であって、
前記ジブを倒伏させる方向へ付勢可能な倒伏付勢手段と、
前記ジブの起伏角度を含むクレーンの状態を監視するクレーン状態監視手段と、
該クレーン状態監視手段で監視されるジブの起伏角度に基づき所要の引張力でジブを倒伏させる方向へ付勢するよう、前記倒伏付勢手段へ付勢指令を出力する制御手段と
を備えたことを特徴とするクレーンのジブ煽り防止装置にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
クレーンの作業中、クレーン状態監視手段によりジブの起伏角度を含むクレーンの状態が監視されており、該クレーン状態監視手段で監視されるジブの起伏角度に基づき制御手段から倒伏付勢手段へ付勢指令が出力され、該倒伏付勢手段により所要の引張力でジブを倒伏させる方向へ付勢することが行われる。
この結果、従来の如く、ジブと旋回体とを固定ワイヤロープでつなぐことにより、強風によってジブが後方へ煽られることを防止するのとは異なり、クレーンのジブの起伏角度が一定の角度に制限される作業休止状態に限らず、クレーンの作業中における突風等にも対応することが可能となる。
しかも、前記ジブの起伏角度が小さい場合、強風が吹いてもジブは後方へ煽られにくいため、前記倒伏付勢手段による引張力を小さく設定すれば良く、このようにすることは、ジブを起こすための起伏装置の負荷が、前記倒伏付勢手段による引張力によって必要以上に大きくなってしまうことを防ぐ上で有効となる。又、前記ジブの起伏角度が大きい場合、強風が吹くとジブは後方へ煽られやすくなるため、前記倒伏付勢手段による引張力を大きく設定する必要があるが、前記ジブの起伏角度が大きいと、ジブを起こすための起伏装置の負荷は小さくて済むため、前記倒伏付勢手段による引張力を大きく設定しても、前記起伏装置の負荷が、前記倒伏付勢手段による引張力によって必要以上に大きくなってしまう心配はない。
前記クレーンのジブ煽り防止装置においては、前記倒伏付勢手段を、
中途部がジブに連結される付勢ワイヤロープを所要のトルクで巻き取るよう旋回体上に設置された付勢ウインチによって構成することができる。
この場合、前記付勢ウインチを、
前記付勢ワイヤロープが巻き取られる付勢ドラムと、
該付勢ドラムを回転駆動する付勢モータと、
該付勢モータの停止時に付勢ドラムの回転を阻止する付勢ブレーキと
によって構成することができる。
本発明のクレーンのジブ煽り防止装置によれば、作業中においても強風によってジブが後方へ煽られることを確実に防止し得、風に対するクレーンの安定性向上を図り得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図5に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図1〜図4に示す如く、ジブ5を倒伏させる方向へ付勢可能な倒伏付勢手段20と、
前記ジブ5の起伏角度θを含むクライミングクレーン1の状態を監視するクレーン状態監視手段30と、
該クレーン状態監視手段30で監視されるジブ5の起伏角度θに基づき所要の引張力でジブ5を倒伏させる方向へ付勢するよう、前記倒伏付勢手段20へ付勢指令αを出力する制御手段40と
を備えた点にある。
本図示例の場合、前記倒伏付勢手段20は、図1及び図2に示す如く、中途部がジブ5に連結される付勢ワイヤロープ21を所要のトルクTで巻き取るよう旋回体4上に設置された付勢ウインチ22によって構成してある。
前記付勢ウインチ22は、前記付勢ワイヤロープ21が巻き取られる一対の付勢ドラム22a,22aと、該付勢ドラム22aを付勢減速機22bを介して回転駆動する付勢モータ22cと、該付勢モータ22cの停止時に付勢ドラム22aの回転を阻止する付勢ブレーキ22dとによって構成し、前記一対の付勢ドラム22a,22aのうち一方の付勢ドラム22aから繰り出される付勢ワイヤロープ21を、図1及び図2に示す如く、ジブ5の長手方向中間部における幅方向一端側に配設された連結シーブ23と、旋回体4の先端部における幅方向一端側に配設されたベースシーブ24と、ジブ5の長手方向中間部における幅方向一端側に配設されたイコライザシーブ25と、ジブ5の長手方向中間部における幅方向他端側に配設されたイコライザシーブ25と、旋回体4の先端部における幅方向他端側に配設されたベースシーブ24と、ジブ5の長手方向中間部における幅方向他端側に配設された連結シーブ23とに順次掛け回して、前記一対の付勢ドラム22a,22aのうち他方の付勢ドラム22aに巻き取るようにしてある。
前記クライミングクレーン1のジブ5の起伏動作は、図3に示す如く、オペレータ50による操作レバー60の動きに連動して出力される操作指令60aに基づき、起伏制御手段70から出力される起伏指令βにより起伏装置11の起伏モータ11aを回転駆動することによって行われるようになっているが、前記倒伏付勢手段20を構成する付勢ウインチ22の付勢モータ22cへ付勢指令αを出力する制御手段40は、前記起伏制御手段70と相互接続し、情報交換を行うようにしてある。
尚、前記クレーン状態監視手段30と前記制御手段40は、図3に示す例では起伏制御手段70から分離させているが、該クレーン状態監視手段30と制御手段40の機能をそれぞれ起伏制御手段70の内部に組み込み、該起伏制御手段70の内部で処理を行い、該起伏制御手段70から起伏装置11の起伏モータ11aへ起伏指令βを出力すると共に、前記倒伏付勢手段20を構成する付勢ウインチ22の付勢モータ22cへ付勢指令αを出力するようにしても良いことは言うまでもない。
一方、図4は本発明を実施する形態の一例におけるジブ5の起伏角度θと付勢モータ22cのトルクTとの関係を示す線図であって、前記ジブ5の起伏角度θが小さくジブ5を起こすための起伏装置11の負荷が大きい場合(例えば、θ<45°の場合)、付勢モータ22cのトルクTを小さくして前記倒伏付勢手段20による引張力を小さく設定し、前記ジブ5の起伏角度θが大きくジブ5を起こすための起伏装置11の負荷が小さい場合(例えば、θ≧45°の場合)、付勢モータ22cのトルクTを大きくして前記倒伏付勢手段20による引張力を大きく設定するようにしてある。尚、前述の如く、付勢モータ22cのトルクTをジブ5の起伏角度θに応じて二段階に制御する代わりに、三段階以上の複数段階に制御したり、或いは、図4において、仮想線で示すように、付勢モータ22cのトルクTをジブ5の起伏角度θの増減に応じて滑らかに増減させるようにすることも可能である。
次に、上記図示例の作用を説明する。
クライミングクレーン1の作業中、クレーン状態監視手段30によりジブ5の起伏角度θを含むクライミングクレーン1の状態が監視されており、該クレーン状態監視手段30で監視されるジブ5の起伏角度θに基づき制御手段40から倒伏付勢手段20を構成する付勢ウインチ22の付勢モータ22cへ付勢指令αが出力され、前記ジブ5の起伏角度θに応じて付勢ウインチ22の付勢ドラム22aによる付勢ワイヤロープ21の巻き取り或いは巻き戻しが行われつつ付勢モータ22cのトルクTが調節され、該倒伏付勢手段20により所要の引張力でジブ5を倒伏させる方向へ付勢することが行われる。
この結果、従来の如く、ジブ5と旋回体4とを固定ワイヤロープ12でつなぐことにより、強風によってジブ5が後方へ煽られることを防止するのとは異なり、クライミングクレーン1のジブ5の起伏角度θが一定の角度に制限される作業休止状態に限らず、クライミングクレーン1の作業中における突風等にも対応することが可能となる。
しかも、前記ジブ5の起伏角度θが小さい場合(例えば、θ<45°の場合)、強風が吹いてもジブ5は後方へ煽られにくいため、付勢モータ22cのトルクTを図4に示す如く小さくして前記倒伏付勢手段20による引張力を小さく設定すれば、ジブ5を起こすための起伏装置11の負荷が、前記倒伏付勢手段20による引張力によって必要以上に大きくなってしまうことを防ぐ上で有効となる。又、前記ジブ5の起伏角度θが大きい場合(例えば、θ≧45°の場合)、強風が吹くとジブ5は後方へ煽られやすくなるため、前記倒伏付勢手段20による引張力を大きく設定する必要があるが、前記ジブ5の起伏角度θが大きいと、ジブ5を起こすための起伏装置11の負荷は小さくて済むため、たとえ付勢モータ22cのトルクTを図4に示す如く大きくして前記倒伏付勢手段20による引張力を大きく設定しても、前記起伏装置11の負荷が、前記倒伏付勢手段20による引張力によって必要以上に大きくなってしまう心配はない。
因みに、前記倒伏付勢手段20を構成する付勢ウインチ22の付勢モータ22cの停止時には、付勢ブレーキ22dが作動し、該付勢モータ22cによる付勢減速機22bを介した付勢ウインチ22の付勢ドラム22aの回転がロックされ、付勢ワイヤロープ21が張られた状態に保持されるため、クライミングクレーン1の作業中に一時的にジブ5の起伏動作が停止されたとしても、強風によってジブ5が後方へ煽られる心配は全くない。
こうして、作業中においても強風によってジブ5が後方へ煽られることを確実に防止し得、風に対するクライミングクレーン1の安定性向上を図り得る。
尚、本発明のクレーンのジブ煽り防止装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、クライミングクレーンに限らず、ジブを有するクレーンであればどのようなクレーンにも適用可能なこと、倒伏付勢手段は、付勢ウインチの代わりに油圧シリンダを用いることも可能なこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す要部概略図である。 本発明を実施する形態の一例における倒伏付勢手段を示す斜視図である。 本発明を実施する形態の一例における制御系を示すブロック図である。 本発明を実施する形態の一例におけるジブ起伏角度と付勢モータのトルクとの関係を示す線図である。 従来のクライミングクレーンの一例を示す全体概略図である。
符号の説明
1 クライミングクレーン(クレーン)
2 マスト
4 旋回体
5 ジブ
11 起伏装置
20 倒伏付勢手段
21 付勢ワイヤロープ
22 付勢ウインチ
22a 付勢ドラム
22b 付勢減速機
22c 付勢モータ
22d 付勢ブレーキ
23 連結シーブ
24 ベースシーブ
25 イコライザシーブ
30 クレーン状態監視手段
40 制御手段
T トルク
α 付勢指令
θ 起伏角度

Claims (3)

  1. 旋回体上にジブを起伏装置の作動により起伏自在に取り付けてなるクレーンのジブ煽り防止装置であって、
    前記ジブを倒伏させる方向へ付勢可能な倒伏付勢手段と、
    前記ジブの起伏角度を含むクレーンの状態を監視するクレーン状態監視手段と、
    該クレーン状態監視手段で監視されるジブの起伏角度に基づき所要の引張力でジブを倒伏させる方向へ付勢するよう、前記倒伏付勢手段へ付勢指令を出力する制御手段と
    を備えたことを特徴とするクレーンのジブ煽り防止装置。
  2. 前記倒伏付勢手段を、
    中途部がジブに連結される付勢ワイヤロープを所要のトルクで巻き取るよう旋回体上に設置された付勢ウインチによって構成した請求項1記載のクレーンのジブ煽り防止装置。
  3. 前記付勢ウインチを、
    前記付勢ワイヤロープが巻き取られる付勢ドラムと、
    該付勢ドラムを回転駆動する付勢モータと、
    該付勢モータの停止時に付勢ドラムの回転を阻止する付勢ブレーキと
    によって構成した請求項2記載のクレーンのジブ煽り防止装置。
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