JP2010088778A - 遊技球の取込装置とこの取込装置を備える遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 遊技球の取込装置であって、遊技球が流入される投入口51と、投入口51から流入した遊技球が一列に整列され流下する取込流路52,53,54と、取込流路53に設けられ、遊技球の流下方向に沿って、所定の位置間を往復する首振動作を行うカム521と、カム521に首振動作を行わせるソレノイド520と、を備え、カム521に、上流側と下流側に位置するとともに、一の遊技球を保持する間隔を有する二つの凸部521c,521dを形成し、各凸部521c,521dが、首振動作に伴い、取込流路53に交互に突出する構成としてある。
【選択図】 図7
Description
スロットマシンは、遊技者が遊技媒体を投入してスタートレバーを操作することにより、所定の絵柄や文字,数字等の図柄(以下「図柄」と総称する)を表示した複数(通常は3個)のリールが回転を開始し、各リールに対応した複数(通常は3個)の停止ボタンを任意のタイミングで押下することで回転するリールが停止し、停止したリールの図柄の配列に応じて所定数の遊技媒体が払い出されるという遊技機である。
この遊技球を用いて遊技を行うスロットマシンでは、メダルの売上との整合を取る必要があることから、例えば、メダル一枚につき遊技球五個を対応させるようにしている。このため、一の遊技を行う場合には、五の倍数個の遊技球を投入するようになっている。
貯留皿は、上皿や上受け皿と称され、遊技者の操作に係るスタートレバーや停止ボタンなどが配設され、遊技機前方に膨出した操作台の上面に凹設されている。
この貯留皿は、遊技球を貯留するだけでなく、貯留した遊技球を転動させて遊技機内部に投入させる凹形状の流路として形成されている。貯留皿に貯留された遊技球は、下流側に設けられた取込装置に流入される。
この取込装置は、複数の投入口(例えば、三つ)を有し、各投入口に対応して投入された遊技球をカウントするセンサ、流路内に進出・後退することで遊技球の停留・解除を行う取込用ゲート部材、又は回転することで遊技球を一個ずつ送出するスプロケット、これらの動力となる電磁ソレノイド、モータなどが備えられており、所望する数の遊技球を取込むことができるようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
ところが、特許文献1に記載の取込装置は、正確な取込み数を担保する構成とはなっていなかった。具体的には、この取込装置は、連続的に流下する遊技球を所定の壁面に衝突させ、一瞬停止状態とすることで、前後する遊技球を互いに離間した状態にし、この間に取込用ゲート部材の爪部を割り込ませることで、停留する遊技球と、遊技機内部に取込む遊技球とを分断することで、所定数の遊技球を取込むことから、必ずしも正確な取込みが担保されない。すなわち、流下する遊技球の速度が速い場合には、余分な遊技球が通過する可能性もあり、正確な数の遊技球の取込みに不安があった。
それゆえ、コストを抑えるため、モータの数を限定し、投入口の数も少なくならざるを得なかった(例えば、三つ)。その結果、一遊技を開始可能な最大の投入球数である十五個の遊技球を取込む場合は、取込みに多くの時間を費やし、遊技の円滑な進行が損なわれていた。
[遊技機(スロットマシン)本体]
まず、図1、図2を参照して、本実施形態に係る遊技機(スロットマシン)の本体の構成について説明する。
本実施形態の遊技機は、遊技媒体として遊技球を用いるスロットマシンとしてある。
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係るスロットマシン本体の構成を示す外観図であって、図1は正面図、図2は内部構成を示す斜視図である。
具体的には、スロットマシン1は、マイクロコンピュータ等を備えた図示しない制御手段及び必要な機械,装置等が前扉1a及び外枠1bの前面又は背面の所定箇所にそれぞれ配置されている。そして、前扉1aは、外枠1bにヒンジ13を介して開閉可能に取り付けられ、外枠1bの前面開口部を覆う構造となっている。
表示窓11は、通常、無色透明又は有色透明の樹脂製パネル等からなり、三つの各リール41a,41b,41cの周囲に描かれた複数の図柄のうち、縦方向に連続して隣接する複数(通常三つ)の図柄をそれぞれ視認,識別できる。
スタートレバー24は、三つの各リール41の回転を開始させるゲームスタート手段であり、このスタートレバー24が遊技者の操作によって押下されることで、制御手段にスタート信号が出力され、本体内部の各リール41が一斉に(又は順次)回転するようになっている。
また、このスタートレバー24の押下によりスタート信号が入力されることで、制御手段において内部抽せんが行われる。
従って、遊技者がスタートレバー24及び停止ボタン25を操作することにより、三つのリール41を回転及び停止させて、各リール41に付された図柄を所定の入賞配列となるよう揃えるスロットマシン遊技を行うことができる。
MAXBETスイッチ23は、1BETスイッチ22と同様、上皿21に貯留された遊技球を投入する球投入用のスイッチである。ただし、MAXBETスイッチ23は、一回の押下につき一ゲームに投入可能な最大の球数(通常十個又は、十五個)を投入することができる最大個数賭け用の投入ボタンである。
これら1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23が押下されると、BET信号が制御手段に出力され、押下されたボタンの種類又はその回数に応じた数の遊技球が取込装置5を介して遊技機内部に投入されることになる。
また、その他の操作手段として、取込済球表示器、残額表示器、返却スイッチ、球貸スイッチなどを設けることもできる。
取込済球表示器は、1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23の操作により取り込まれた遊技球数を表示する。
残額表示器は、スロットマシン1に並設されたカードユニット(図示せず)に挿入したプリペイドカードから読み出された有価価値の残額を表示する。
返却スイッチは、カードユニット(図示せず)に挿入したプリペイドカードを返却させる際に操作されるスイッチである。
球貸スイッチは、残額表示器に表示された有価価値の残額の範囲内で遊技球の貸し出しを受ける際に操作されるスイッチである。
なお、操作台2の上面に形成されている上皿21の詳細については、後述する。
下皿3は、遊技球を貯留可能に凹状に形成された玉収容部である。
この下皿3には、図示しない返却口が設けられ、払出装置(図示せず)から払い出された遊技球や、精算スイッチ26が操作されることで上皿21から後述する取込装置5を介して流下する遊技球が、この返却口から排出され、下皿3に貯留されるようになっている。
また、前扉1aの前面上方には、スピーカ12が備えられている。
スピーカ12は、遊技者に対してメロディ音やメッセージ音等の各種の音声を発生するようになっており、例えば、制御手段で内部抽せんが行われ、所定の大当たりや小役に当せんした場合や、入賞図柄が揃って大当たりや小役に入賞した場合等に、所定の演出音声や内部当たりを告知する音声等を発するようになっている。
ドラムユニット4は、三つのリール41a,41b,41cと、モータ駆動回路(図示せず)を有している。
各リール41に描かれる図柄は、各リール41ごとに等間隔で配設され、例えば「チェリー」や「BAR」,「リプレイ」等の文字や、スロットマシン1のキャラクターや果物等を示す絵柄等が、所定の順番で表示されており、通常、各リール41に21個ずつの図柄が表示されるようになっている。
そして、それらリール41の図柄が、対応する停止ボタン25が押下操作されることで、上述した表示窓11の入賞ラインに沿って所定の組合せで停止し、入賞が決定される。
回胴位置検出部(図示せず)は、回転中の各リール41の位置を検出して位置信号を制御手段に出力する。
これにより、スタートレバー24からのスタート信号を契機として制御手段で内部抽せんが行われ、制御手段からの制御信号によりドラムユニット4が制御されることで、停止ボタン25が押下されるタイミングに基づき、一定範囲内で内部抽せんの結果に応じた停止位置で各リール41が停止されることになる。
図3、図4は、上皿から取込装置にかけての構成を示す図面であって、図3は上皿の平面図、図4は上皿を前扉側から見た斜視図である。
この上皿21への遊技球の供給は、スロットマシン1に隣接して設置された台間玉貸機(図示せず)の玉排出用ノズルを介して供給したり、当該スロットマシン1をCR機とした場合、カードに記録された玉残度数の限度内で所望の個数の遊技球を本体内部から貸し出(払出)すことで供給したり、あるいは、遊技者自身が貸し出された遊技球をこの上皿に直接手で入れたりすることで供給する。
この上皿21に貯留された遊技球は、その転動範囲を前方壁面21aと後方壁面21bとに制限され、流路底面210を下流側(右側)へ向かって転動し、取込装置5の投入口51〜91に流れ込むようになっている。
また、本実施形態の取込装置5の投入口51〜91は、横一列に並んだ五個の遊技球をほぼ同時に、かつ個別に取込可能な5つの領域に区画されている。各投入口51〜91は、ほぼ一の遊技球が流入可能な大きさ(例えば、12mm×12mm)に開口されている。
レーン211a〜211eは、流路底面210を一の遊技球が転動し得るR状に窪ませた樋で、この各レーン211a〜211eに嵌った遊技球が一列に整列し、投入口51〜91に順次誘導されるようになっている。
これにより、遊技球と仕切板212との接触が線接触とならず、点接触となるため、接触抵抗を極力抑えることができるとともに、遊技球の半径rより大きな半径Rで形成することで、遊技場の店員が各レーン211a〜211eを清掃する際の負担が軽減される。
また、各レーン211a〜211eに遊技者が指を挿入したときにも、指通りが良くなり、上皿21からの遊技球の取り出しを容易に行うことができる。
このステンレス板によって、遊技球との接触摩擦が少なくなり、遊技球がステンレス板上を滑らかに転動するようになっている。
仕切板212は、五つの投入口51〜91の壁面に沿って連設され、遊技球を各投入口51〜91に確実に分流するように構成されている。
このように半円状に凹設された五つのレーン211a〜211eと、各レーンの間に立設された4つの仕切板212と、前方壁面21aと、後方壁面21bとにより、上皿21に貯留された遊技球が、各レーン211a〜211eに一列に整列し、対応する投入口51〜91に確実に誘導されるようになっている。
さらに、各投入口51〜91の上側を覆うカバー28が設けられている。これにより、各投入口51〜91に進入する遊技球の上下方向の可動空間を制限し、上下に重なった遊技球を一段にして、各投入口51〜91に誘導することができるようになっている。
また、遊技球を用いて遊技を行うスロットマシンの場合、遊技球五個が一遊技可能な最小単位個数であるため、レーン数をこの遊技球五個に対応する五つのレーン211a〜211eとすることで、最短時間で遊技球五個を取込むことができ、最も効率よく遊技を進行させることができる。
同様に、各レーン211a〜211eも、払出口14の左側端部付近では流路底面210と面一となり、払出口14の左側端部付近から下流側に向けて凹設されているため、この窪みで払出口14から払出された遊技球の勢いを抑えるとともに、この払出口14から払出された遊技球や払出口14より上流側に位置する遊技球を適度に分散させながら、各レーン211a〜211eに徐々に誘導し、各レーン211a〜211eにほぼ均等に振り分けることができる。
次に、取込装置5は、上皿21の下流側に設けられ、上皿21の各レーン211a〜211eから投入口51〜91に流入した遊技球を、一旦停留するとともに、1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23が押下されることで、停留した遊技球を遊技機内部に一個ずつ取込むように構成されている。
取込装置5は、図2に示すように、前扉1aの裏面側から装着され、各レーン211a〜211eを転動する遊技球が、各投入口51〜91に流入するように上皿21に内設されている。
また、遊技機内部に取込まれた遊技球は、遊技機裏面に設置された図示しない回収タンクに排出されるようになっている。
各図に示すように、取込装置5は、各投入口51〜91に対応して、遊技球が流下する取込流路を形成した取込ケース50〜90と、各取込ケース50〜90に有する開閉弁(フリッパー)を駆動させる伝達部品が設けられた弁制御ケース100と、カバーケース110などから構成され、各ケースが螺着されて一体に組み付けられている。
各ケースは、内蔵する部品の動作状態や、混入したゴミ等を外部から視認可能なように透明な樹脂で形成されている。
各取込ケース50〜90は、ほぼ同一の構成からなるため、取込ケース50について、図6及び図7を参照しつつ、説明する。
各流路の口幅は、遊技球の直径(約11mm)よりやや大きな矩形状(例えば、11.5mm×11.5mm)に開口され、遊技球が一列に整列されて流下するようになっている。
図7(a)に示すように、例えば、遊技球A〜Dが停留した状態で、コーナー部に位置する遊技球Cが、遊技球D又は、さらに後続する図示しない遊技球から押圧力を受けると、遊技球Cが角部52aに押付けられるようになっている(C2からC1に移動)。
その結果、先行する遊技球A,Bへ伝達される遊技球Dや後続する遊技球の重みが、この角部52aにほぼ集中するため、後述するカム521に加わる遊技球の重みを減少させることができ、カム521の円滑な動作が確保されるようになっている。
カム521は、ポリアセタールや、ナイロン(登録商標)、フッ素配合のポリカーボネートなどの摺動性の優れた樹脂で形成され、垂直流路53に沿って回動可能に軸521aに取り付けられている。
プランジャ520aは、直線方向の駆動力を発生する電磁石であるソレノイド520に挿入されている。
また、ソレノイド520は、中継基板550と接続されており、1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23の押下に基づく制御手段からの制御信号によって、オン/オフ制御される。
プランジャ520aには、カム521とソレノイド520との間に位置する図示しないバネが巻かれており、ソレノイド520のオン/オフに伴い、垂直方向に往復運動を行う。
その結果、突出した凸部521cによって、垂直流路53が狭められ、この凸部521cと対向して設けられた閉状態にある上フリッパー530とで、遊技球A〜Dを流下不能に停留させる。
上流側の凸部521cが後退することで、停留していた遊技球A〜Dは一旦流下するが、突出した下流側の凸部521dによって、垂直流路53が狭められることから、この凸部521dと対向して設けられた閉状態にある下フリッパー540とで、遊技球A〜Dが流下不能に停留される。このとき、一の遊技球Aが、凸部521cと凸部521dとの間に保持される。
その結果、凸部521cと凸部521dとに保持されていた遊技球Aは、下流に放出され、排出流路54を流下するとともに、上流側の凸部521cが、遊技球Bの底部に分け入るように突出することで、遊技球B〜Dを停留させる。
このように本実施形態の取込装置5は、カム521とソレノイド520の簡易な構成で、遊技球一個単位の確実な取込みを可能とするうえ、ソレノイド520は市場に大量に流通しており、安価で入手可能であることから、コストを低く抑えて製作することができる。
また、プランジャ520aのストロークを短くするとともに、ソレノイド520のオン/オフ動作時間を短く設定することで、単位時間当りの遊技球の取込数を増大させ、取込の高速化を図ることもできる。
なお、本実施形態では、ソレノイド520がオフ状態で、上流側の凸部521cが、垂直流路53に突出し、オン(通電)状態で、下流側の凸部521dが垂直流路53に突出する構成としたが、ソレノイド520の取付けを逆さ等にすることで、ソレノイド520のオン/オフと突出する凸部521c/凸部521dとの対応関係を入替えることができる。
これは、上流側の凸部521cによって停留された遊技球の有無を検出するためのもので、遊技球が検出されないときには、取込むべき遊技球がないことになり、他の取込ケースに停留している遊技球が検出されたときには、その取込ケースから遊技球を取込むことができるようになっている。
つまり、本実施形態の取込装置5は、五つの投入口51〜91を有することから、遊技球がいずれかの投入口に偏って流入する可能性があるが、停留検出センサを設けることにより、遊技球の停留の有無を事前に検出できるため、1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23が押下されたタイミングで、停留する遊技球のある取込ケースのソレノイドのみを駆動させ、効率的に遊技球を取込むことができるようになっている。
この通過検出センサ512及び各取込ケース50〜90に設けられた各通過検出センサは、中継基板550を介して、制御手段と接続されており、制御手段が、各通過検出センサからの信号を集計し、遊技球数を計数することで、1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23の押下に対応した遊技球数に達したか否かを判定できるようになっている。
このとき、遊技球の停留が検出された停留検出センサ511が複数存在する場合には、あらかじめ定められた所定の優先順位に従い、駆動させる取込ケースのソレノイドを選択する。
これにより、効率よく、上皿21に貯留された遊技球を遊技機内部に取込むことができる。
そして、制御手段が、各通過検出センサからの検出信号を集計することで、取込まれた遊技球数を計数し、この計数値が1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23の押下に対応した遊技球数に達した場合には、ソレノイドのオン/オフ動作を停止するようになっている。
上フリッパーと下フリッパーは、取込ケース50〜90に各々設けられ、図6に示すように、弁制御ケース100に備えるソレノイド101で、各フリッパーが制御されるように、伝達手段によって連結されている。
図8(a−1),(b−1)は、弁制御ケース100の正面図であり、図8(a−2),(b−2)は、取込ケース50の正面図であり、図8(a−1),(a−2)は、開閉弁(上フリッパー,下フリッパー)が閉状態を示し、図8(b−1),(b−2)は、開閉弁(上フリッパー,下フリッパー)が開状態を示す図である。
各上フリッパーは、図8(a−2)に示した、垂直流路53の一壁面となるように、垂下した状態(約−90度)から、図8(b−2)に示した、返却流路55側に後退し、返却流路55の入口のほぼ上半分を開口した状態(約−45度)までの間を、往復して回動する。
各下フリッパーは、図8(a−2)に示した、垂直流路53の一壁面となるように、ほぼ上向きの状態(約90度)から、図8(b−2)に示した、垂直流路53側に進出し、返却流路55の入口のほぼ下半分を開口するとともに、下フリッパーが返却流路55に遊技球を誘導する傾斜面となる状態(約135度)までの間を、往復して回動する。
各取込ケース50〜90の上フリッパーは、この凸部と凹部が順次嵌合することで直列的に連結され、これにより、取込ケース50の上フリッパー530が、軸531を中心に回動することで、各取込ケース60〜90の上フリッパーが連動して回動する。
同様に、下フリッパー540及び取込ケース60〜90に設けられた下フリッパーには、図8の紙面手前に突出する凸部542と、この凸部542と対向する裏面側に図示しない凹部とが形成され、この凸部と凹部が順次嵌合して直列的に連結されている。これにより、取込ケース50の下フリッパー540が、軸541を中心に回動すると、各取込ケース60〜90の下フリッパーが連動して回動する。
具体的には、ソレノイド101は、直線方向の駆動力を発生する電磁石として機能し、横置きされるとともに、プランジャ101aが図8中において、水平方向、左から挿入されている。
ソレノイド101は、中継基板550に接続され、精算スイッチ26の操作に基づく制御手段からの制御信号によって、オン/オフ制御される。
スライダー102の長片のほぼ中央付近には、上フリッパー530と連動して回動する上リンク103の長孔103dに挿通するピン102bが突設されている。
上リンク103には、前述した上フリッパー530の凸部532と嵌合する孔103bが形成されている。
これにより、ソレノイド101のオン/オフに伴い、スライダー102のピン102bが水平方向に往復運動することで、上リンク103は、軸103aを中心に、長孔103dを作用点として回動する。そして、上リンク103の回動は、上リンク103の孔103bと嵌合する上フリッパー530の凸部532を介して上フリッパー530に伝達され、上リンク103の回動に連動して、上フリッパー530が回動するようになっている。
このピン103cは、垂直方向に往復運動する連結リンク104に連結され、この連結リンク104は、さらに、下フリッパー540と連動して回動する下リンク105のピン105cに連結されている。
下リンク105には、前述した下フリッパー540の凸部542と嵌合する孔105bが形成されている。
これにより、ソレノイド101のオン/オフに伴い、上リンク103が、軸103aを中心に回動すると、この回動が連結リンク104を介して、下リンク105に伝達され、下リンク105が、ピン105cを作用点として、軸105aを中心に回動する。そして、下リンク105の回動は、下リンク105の孔105bと嵌合する下フリッパー540の凸部542を介して下フリッパー540に伝達され、下リンク105の回動に連動して、下フリッパー540が回動するようになっている。
そして、図8(a−1),(a−2)は、ソレノイド101のオン(通電)状態を示したもので、このときには、プランジャ101aが、バネの弾性に抗してソレノイド101に吸引されることで、上フリッパー530と下フリッパー540とが、返却流路55の入口を閉口する閉状態となる。
なお、本実施形態では、上フリッパー530と下フリッパー540は、ソレノイド101がオンすると閉状態、オフすると開状態となるように構成したが、ソレノイド101の取付けを逆さ等にすることで、ソレノイド101のオン/オフと開閉状態との対応関係を入替えることができる。
図8(a−2)に示すように、カム521の上流側の凸部521cが、垂直流路53に突出し、上フリッパー530と下フリッパー540とが閉状態である場合、すなわち、この突出した凸部521cによって垂直流路53が狭められ、閉状態にある上フリッパー530と凸部521cとで遊技球が流下不能に停留される状態において、下フリッパー540は、停留された遊技球により、回動範囲が妨げられることなく、垂直流路53に進出できるように構成されている。
これにより、停留された遊技球を一個たりとも余すことなく返却流路55に誘導することができ、精算スイッチ26が押下された際に、遊技者に返却すべき遊技球が遊技機内部に滞留することを防止できる。
なお、開閉弁となる上フリッパーと下フリッパーや、ソレノイド101の駆動力を伝達する伝達部品であるスライダー102、上リンク103、連結リンク104、下リンク105は、作動時に擦れ合うことを考慮して、ポリアセタールや、ナイロン(登録商標)、フッ素配合のポリカーボネートなどの摺動性の優れた樹脂で形成されている。
図9は、取込装置5の内部構成と制御手段を示すブロック図である。
取込装置5は、制御手段6と電気的に接続され、制御手段6により制御される。
なお、同図において、停留検出センサ、通過検出センサ、カムを駆動するソレノイドは、取込ケース50〜90毎に設けられているが、取込ケース50に備える停留検出センサ511、通過検出センサ512、カム521を駆動するソレノイド520のみを記載してある。
投入口51〜91に流入した遊技球は、取込ケース50〜90のカム(521)の上流側の凸部(521c)に停留する。このとき、停留検出センサ511と各取込ケース60〜90の停留検出センサが、遊技球の停留の有無を検出し、検出信号が制御手段6に伝送される。
遊技の開始に伴い、遊技者により1BETスイッチ22又はMAXBETスイッチ23が押下されると、制御手段6は、スイッチに種類に応じ、遊技機内部に取込むべき遊技球数を決定する。
そして、制御手段6は、遊技球の停留が検出された取込ケースのソレノイド(520)を所定時間オン(通電)後、オフする。
制御手段6は、各通過検出センサ(512)からの検出信号を集計することで、遊技機内部に取込まれた遊技球数を計数し、この計数値が先に決定した遊技球数に達しているか否かを判定する。
判定した結果、達している場合には、制御手段6は、取込動作を終了し、不足している場合には、未だ遊技球の停留が検出されている取込ケースのソレノイド(520)を制御し、各通過検出センサ(512)からの検出信号を集計する動作を繰り返すようになっている。
このオフは、すべての停留検出センサ(511)により、遊技球が検出されなくなるまで行われ、制御手段6は、最後に伝送された検出信号から所定時間経過後に、ソレノイド101をオン(通電)するようになっている。
これにより、上皿21に貯留された遊技球を、余すことなく下皿3に排出することができる。
また、遊技球五個を最小単位個数とする遊技を最も効率的に進行させることができる。
例えば、上述の実施形態においては、遊技球を用いて遊技を行うスロットマシンについて説明したが、本発明の遊技機は、スロットマシンに限るものではなく、遊技球を用いた各種遊技機(パチンコ機、雀球機、アレンジボールなど)も含まれる。
例えば、上皿21の流路幅Wが三個の遊技球が転動し得る幅を有する場合には、これに応じて取込装置5の投入口の数を三つとすることができる。さらに、上皿21の流路幅Wが、十個又は十五個の遊技球が転動し得る幅を有する場合には、これに応じて取込装置5の投入口の数を十又は十五とすることができる。
なお、投入口がほぼ同時に取込むことができる横一列に並んだ遊技球の数と、この数に応じた流路幅Wは、一遊技可能な最小単位となる遊技球数の倍数とすることが好ましい。
14 払出口
2 操作台
21 上皿
210 流路底面
211 レーン
212 仕切板
5 取込装置
51〜91 投入口
52 傾斜流路(取込流路)
53 垂直流路(取込流路)
54 排出流路(取込流路)
55 返却流路
520 ソレノイド
521 カム
101 ソレノイド
530 上フリッパー
540 下フリッパー
Claims (12)
- 遊技機に取り付けられ、遊技の開始に伴い投入される遊技球を停留するとともに、停留の解除により当該遊技機内部に取込む遊技球の取込装置であって、
遊技球が流入される投入口と、
前記投入口から流入した遊技球が一列に整列され流下する取込流路と、
前記取込流路に設けられ、遊技球の流下方向に沿って、所定の位置間を往復する首振動作を行うカムと、
前記カムに前記首振動作を行わせる駆動源と、を備え、
前記カムに、上流側と下流側に位置するとともに、一の遊技球を保持する間隔を有する二つの凸部を形成し、
前記各凸部が、前記首振動作に伴い、前記取込流路に交互に突出することを特徴とする遊技球の取込装置。 - 前記カムは、
一の遊技球を前記各凸部間に保持する、前記下流側の凸部が前記取込流路に突出した位置と、
保持した遊技球を流下させ遊技機内部に取込むとともに、上流側の遊技球を停留させる、前記上流側の凸部が前記取込流路に突出した位置と、を往復する前記首振動作を行う請求項1記載の遊技球の取込装置。 - 前記取込流路から分岐し、遊技球を遊技者に返却する返却口に連通する返却流路と、
前記取込流路の上流側と下流側に形成された二つのフリッパーからなり、前記返却流路の入口を開閉する開閉弁と、
前記開閉弁に開閉動作を行わせる駆動源と、を備え、
閉状態において、前記二つのフリッパーが、前記取込流路の一壁面となり、前記返却流路の入口を閉口し、
開状態において、上流側のフリッパーが、前記返却流路側に後退して、当該返却流路の入口のほぼ上半分を開口し、下流側のフリッパーが、前記取込流路側に進出し、前記返却流路の入口のほぼ下半分を開口させるとともに、遊技球を当該返却流路に誘導する請求項1又は2記載の遊技球の取込装置。 - 前記二つのフリッパーを連動させる連結リンクを設けた請求項3記載の遊技球の取込装置。
- 前記取込流路に突出した前記上流側の凸部と、前記開閉弁が閉状態にある前記上流側のフリッパーとで、遊技球を流下不能に停留するとともに、
この状態において、前記下流側のフリッパーが前記取込流路に進出可能に設けられた請求項3又は4記載の遊技球の取込装置。 - 前記上流側の凸部に停留した遊技球を検出する検出手段を備える請求項1〜5のいずれか一項に記載の遊技球の取込装置。
- 前記駆動源が、直線方向の駆動力を発生するソレノイドである請求項1〜6のいずれか一項に記載の遊技球の取込装置。
- 前記上流側の凸部よりさらに上流側の前記取込流路が、
垂直方向に延出する垂直流路と、
この垂直流路と連通し、さらに上流側に位置する所定の傾斜角を有する傾斜流路と、を備え、
前記垂直流路と前記傾斜流路とが交差するコーナー部の上壁側に、後続する遊技球から押圧力を受けた当該コーナー部に位置する遊技球が押付けられる角部を設けた請求項1〜7のいずれか一項に記載の遊技球の取込装置。 - 前記投入口を複数設けるとともに、各投入口に対応して、前記取込流路と、前記カムと、当該カムに前記首振動作を行わせる駆動源と、各取込流路から分岐する返却流路と、各返却流路の入口を開閉する開閉弁と、を備え、これらを一体に設けた請求項3〜8のいずれか一項に記載の遊技球の取込装置。
- 前記投入口を五つ設けた請求項9記載の遊技球の取込装置。
- 前記各開閉弁に開閉動作を行わせる駆動源を一つとし、
この一の駆動源からの動力を各開閉弁に伝達する伝達手段を備えた請求項9又は10記載の遊技球の取込装置。 - 遊技の開始に伴い投入される遊技球を停留するとともに、停留の解除により内部に取込む取込装置が取り付けられる遊技機であって、
前記取込装置が、請求項1〜11のいずれか一項に記載の遊技球の取込装置からなることを特徴とする遊技機。
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