JP2010076704A - エアバッグカバー構造並びに自動車用インストルメントパネル構造 - Google Patents

エアバッグカバー構造並びに自動車用インストルメントパネル構造 Download PDF

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Abstract

【課題】エアバッグの膨張展開により表皮層が基材層と共に意図したラインに沿って破断するように構成することによって見栄え向上を図ったエアバッグカバー構造並びにかかるエアバッグカバー構造により構成した。
【解決手段】基材層2の表面を表皮層3により被覆することにより所定形状のエアバッグカバー1を構成し、エアバッグカバー1の内側にエアバッグを設置すると共に、基材層2の裏面に、エアバッグが膨張した際開裂するテアライン4を形成し、テアライン4により囲まれた内郭部を扉予定部5に構成すると共に、扉予定部5が対向する表皮層3の表皮層内郭部位3aの周囲を取囲む表皮層外郭部位3bに表皮層内郭部位3aより肉厚に形成した厚肉部を形成した。かかるエアバッグカバー1はインストルメントパネル20を構成できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、基材層の表面を表皮層により被覆して構成すると共に、基材層の裏面にエアバッグが膨張した際開裂するテアラインが形成された2層構造のエアバッグカバー構造並びに自動車用インストルメントパネル構造に関する。
従来自動車が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグ装置は、例えばステアリングホィールの中央部や、インストルメントパネルの内側等に設置されている。
インストルメントパネルの内側に設置されたエアバッグ装置は、自動車が衝突した際インフレータより噴出される高圧ガスにより膨張展開されるエアバッグを備えていて、エアバッグの膨張圧により開裂されるテアラインがエアバッグカバーの裏面に形成されている。
テアラインの多くは、V字溝によりエアバッグカバーの裏面に、例えば、「日」の字状或いは「H」字状、「U」字状等に形成されていて、エアバッグが膨張すると、エアバッグの上面を覆っているエアバッグカバーは上方へ押し上げられる。
これによって、先ずテアラインの中央水平線状溝部が開裂し、これに伴い中央水平線状溝部の両端に連接された左右垂直線状溝部が開裂されて、中央水平線状溝部を境にエアバッグカバーにおけるエアバッグを覆っている左右垂直線状溝部に囲まれた扉予定部が自動車の前後方向に押し開けられることにより、エアバッグが乗員側へ展開され、衝突時の衝撃から乗員を保護するように構成されている。
一方近年では、意匠的外観を向上させると当時に高級感を高めるため、エアバッグカバーの裏面に形成されたテアラインがエアバッグカバーの表面に表出しないようにしている。この種のエアバッグカバーをインストルメントパネルとして構成させたシームレスインストルメントパネルが実用化されている。
かかるエアバッグカバーは、硬質樹脂により成形された基材層の表面に、ポリウレタンのような軟質樹脂よりなる表皮層を積層成形により被覆した2層構造となっていて、基材層の裏面にテアラインを形成したとしても、基材層を被覆する表皮層により、テアラインが外部より視認できない構造となっている。
特許文献1に記載のインストルメントパネルは、基材層と表皮層とからなるインストルメントパネル本体の内側に、エアバッグを設置すると共に、基材層の裏面に、エアバッグが膨張した際開裂するテアラインを形成し、このテアラインを中央水平線状溝部と、中央水平線状溝部とにより形成し、且つ左右垂直線状溝部を、エアバッグの膨出方向とほぼ平行する底面と、エアバッグの膨出方向に対して横臥する方向に傾斜する底面とからなるV字状溝により形成して、V字溝部の底面のうち、エアバッグの膨出方向に対して横臥する方向に傾斜する底面の延長線に沿って剪断力が上方へ向かって集中的に発生し、この剪断力を表皮層に直接作用させて、意図したラインに沿って表皮層を確実に破断するようにしている。
特開2007−131036号公報
しかしながら、表皮層は、基材層に積層成形されていることから、当該表皮層の接合力が、前記剪断力より勝るような場合、意図したラインに沿って破断しない場合があり、かかる場合、エアバッグ膨張後のエアバッグカバーの表面が意図したライン以外の不規則な形状を呈して基材層より剥離してしまい、見栄えを劣化させてしまうことになる。
そこで、本発明は、エアバッグの膨張展開により表皮層が基材層と共に意図したラインに沿って破断するように構成することによって見栄え向上を図ったエアバッグカバー構造並びにかかるエアバッグカバー構造により構成した自動車用インストルメントパネル構造を提供することを目的としている。
本発明に係るエアバッグカバー構造は、基材層の表面を表皮層により被覆することにより所定形状のエアバッグカバーを構成し、該エアバッグカバーの内側にエアバッグを設置するようにしたエアバッグカバー構造であって、前記基材層の裏面に前記エアバッグが膨張した際開裂するテアラインを形成して、該テアラインにより囲まれた内郭部を扉予定部に構成すると共に、該扉予定部が対向する前記表皮層の表皮層内郭部位の周囲を取囲む表皮層外郭部位に前記表装内郭部位より肉厚に形成した厚肉部を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、基材層における扉予定部が対向する表皮層の表皮層内郭部位の周囲を取り囲む表皮層外郭部位に厚肉部を形成したことから、エアバッグの膨張展開時に、当該表皮層内郭部位が、基材層に形成されたテアラインの開裂による扉予定部の展開に対応して、厚肉部との境目を意図したラインとして確実に破断されることができ、表皮層外郭部位における基材層からの剥離を確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄えを向上させることができる。
又、本発明に係るエアバッグカバー構造は、前記厚肉部が、前記基材層における前記扉予定部の外周部に凹所を設けて該凹所に前記表皮層を埋設することによって形成するようにしてもよい。
かかる構成により、基材層における凹所に表皮層が埋設するによって、厚肉部が形成されて、エアバッグの膨張展開時に、表皮層の表皮層内郭部位が厚肉部との境目を意図したラインとして、基材層に形成されたテアラインの開裂による扉予定部の展開に対応して、確実に破断することができ、表皮層外郭部における基材層からの剥離を抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄えを向上させることができる。
又、本発明に係るエアバッグカバー構造は、前記基材層の表面側に、前記扉予定部を取り囲む前記テアラインの内側又は外側に存するように前記表皮層側に突出する突起を形成し、該突起により、前記表皮層における前記厚肉部の外郭部に薄肉部が形成されるように構成するようにしてもよい。
かかる構成により、表皮層に薄肉部が存在することによって、エアバッグ膨張展開時に、テアラインの開裂によって、表皮層内郭部位が押し上げられた際に、表皮層内郭部位が厚肉部との境目における意図したラインでさらに確実に破断することになり、表皮層外郭部位における基材層からの剥離をなお一層確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄え向上をさらに確実なものとすることができる。
又、本発明は、上記のように構成したエアバッグカバー構造によってインストルメントパネルを構成することにより、エアバッグの膨張展開後におけるインストルメントパネルの見栄え向上に寄与することができる。
本発明は、基材層における扉予定部が対向する表皮層の表皮層内郭部位の周囲を取り囲む表皮層外郭部位に厚肉部を形成したことから、エアバッグの膨張展開時に、当該表皮層内郭部位が、基材層に形成されたテアラインの開裂による扉予定部の展開に対応して、厚肉部との境目を意図したラインとして確実に破断されることができ、表皮層外郭部位における基材層からの剥離を確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄えを向上させることができる。
次に、本発明に係る実施の形態について、図を用いて説明する。
図1は、本発明に係る第1の実施の形態を採用したエアバッグカバーの内側にエアバッグモジュールを設置した状態を描画した斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1におけるエアバッグカバーから表皮層を取り除いた基材層を裏面側から描画した斜視図である。
エアバッグカバー1は、その内側にエアバッグモジュール10が設置されており、硬質樹脂を射出成形することにより形成された基材層2と、基材層2の表面に接合されて被覆積層する表皮層3を有して構成している。表皮層3はポリウレタン等の軟質樹脂により形成されている。
基材層2の裏面側には、エアバッグモジュール10のエアバッグ(不図示)が膨張展開した際開裂する例えばV字状溝からなるテアライン4が形成されている。
テアライン4は、車体の左右方向に沿うように形成された中央水平線状溝部4−1と、中央水平線状溝部4−1の両端に連接された左右垂線状溝部4−2とを有し、さらに、左右垂直線状溝部4−2の両端部同士を連設した一対の側部水平線状溝部4−3を形成して、略「日」字状を呈して構成している。ただ、テアライン4は、側部水平線状溝部4−3を形成することなく、「H」字状或いは「U」字状等を呈して構成してもよい。
基材層2における左右垂直線状溝部4−2に囲まれた内郭部は、扉予定部5に構成されており、扉予定部5は、エアバッグモジュール10の蓋体10aの幅寸法にほぼ相当する形状を有している。基材層2における扉予定部5とアウタ外郭部6との境界部には、凹所2aが形成されている。
この結果、基材層2の成形時に、基材層2の表面側に積層する表皮層3の一部が凹所2a内に埋設することになって、表皮層3における表皮層内郭部位3aの周囲を取囲む表皮層外郭部位3bに厚肉部7が形成されることになり、厚肉部7は、表皮層内郭部位3aより肉厚に形成されて、表皮層3における扉予定部5に対向する表皮層内郭部位3aの周囲を囲繞していることになる。
上記のように構成する第1の実施の形態においては、基材層2における扉予定部5が対向する表皮層内郭部位3aの周囲に厚肉部7を形成したことから、エアバッグの膨張展開時に、表皮層内郭部位3aが、基材層2に形成された左右垂直線状溝部4−2の開裂による扉予定部5の展開に対応して、厚肉部7との境目を意図したラインとして確実に破断されることができ、表皮層3の一般部の基材層2からの剥離を確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバー1の見栄えを向上させることができる。
次に、図4乃至図6を用いて、本発明に係る他の実施の形態について説明する。
先ず、図4および図5に示す本発明に係る第2の実施の形態によれば、基材層2の扉予定部5の表面側に、表皮層3側に互いに離間した状態で突出する一対の突起8を形成しており、両突起8は、左右垂直線状溝部4−2の内側すなわち扉予定部5の内方近傍部位に形成されていて、成形時に、表皮層内郭部位3aの外郭部に薄肉部9が形成されるようになっている。
したがって、表皮層3に薄肉部9が存在することによって、エアバッグ膨張展開時に、左右垂直線状溝部4−2の開裂によって、表皮層内郭部位3aが押し上げられた際に、表皮層内郭部位3aが厚肉部7との境目における意図したラインでさらに確実に破断することになり、表皮層外郭部位3bにおける基材層2からの剥離をなお一層確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄え向上をさらに確実なものとすることができる。
図6は、前記第2の実施の形態の変形例を示している。
図6によれば、基材層2の扉予定部5の表面側に、表皮層3側に互いに離間した状態で突出する一対の突起8を形成している点は上記第2の実施の形態と同様であるが、突起8の設置位置が、左右垂直線状溝部4−2の外側すなわち扉予定部5の外方近傍部位に形成されている点相違し、成形時に表皮層内郭部位3aの外郭部に薄肉部9が形成されるようになっている。
したがって、表皮層3に薄肉部9が存在することによって、エアバッグ膨張展開時に、左右垂直線状溝部4−2の開裂によって、表皮層内郭部位3aが押し上げられた際に、表皮層内郭部位3aが厚肉部7との境目における意図したラインでさらに確実に破断することになり、表皮層外郭部位3bにおける基材層2からの剥離をなお一層確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄え向上をさらに確実なものとすることができる。
図7は本発明に係るエアバッグカバー1を自動車のインストルメントパネルの一部を構成させた実施の形態を描画している。
図7によれば、インストルメントパネル20は、自動車の車体左右方向に延在するように設置されており、左右方向に3つの分割部位20a、20bおよび20cとで構成している。
分割部位20a、20bおよび20cのうち、中央に存する分割部位20bは、車体の後方に延在するセンタコンソール21が連なっており、分割部位20bに対して右側に存する分割部位20cは、メーター類等が設置され、後方側にステアリングハンドル22が位置する運転席側に面している。
中央の分割部位20bの左側に存する分割部位20aは、グローブボックス等が配置されて、助手席側に面しており、そのインストルメントアッパーパネル23は、本発明に係るエアバッグカバー1によって構成している。
かかる構成により、エアバッグの膨張展開後におけるインストルメントパネル20の見栄え向上に寄与することができる。
なお、上記実施の形態において、厚肉部7は、表皮層内郭部位3aの周囲を取囲む表皮層外郭部位3bに形成しているが、これに限定されるものではなく、表皮層外郭部位3b全体を表皮層内郭部3aの肉厚より厚肉に形成することによって構成するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、基材層における扉予定部が対向する表皮層の表皮層内郭部位の周囲を取り囲む表皮層外郭部位に厚肉部を形成したことから、エアバッグの膨張展開時に、当該表皮層内郭部位が、基材層に形成されたテアラインの開裂による扉予定部の展開に対応して、厚肉部との境目を意図したラインとして確実に破断されることができ、表皮層外郭部位における基材層からの剥離を確実に抑止することができて、エアバッグの膨張展開後のエアバッグカバーの見栄えを向上させることができるため、基材層の表面を表皮層により被覆して構成すると共に、基材層の裏面にエアバッグが膨張した際開裂するテアラインが形成された2層構造のエアバッグカバー構造並びに自動車用インストルメントパネル構造等に好適であるといえる。
本発明に係る第1の実施の形態を採用したエアバッグカバーの内側にエアバッグモジュールを設置した状態を描画した斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1におけるエアバッグカバーから表皮層を取り除いた基材層を裏面側から描画した斜視図である。 本発明に係る第2の実施の形態を採用したエアバッグカバーの内側にエアバッグモジュールを設置した状態を描画した図2と同様の断面図である。 図5における1点鎖線視円内の拡大図である。 本発明に係る第2の実施の形態の変形例を採用したエアバッグカバーの図5と同様な拡大図である。 本発明に係るエアバッグカバーをインストルメントアッパーパネルに構成した場合のインストルメントパネルの概略斜視図である。
符号の説明
1 エアバッグカバー
2 基材層
2b 凹所
3 表皮層
3a 表皮層内郭部位
3b 表皮層外郭部位
4 テアライン
4−1 中央水平線状溝部
4−2 左右垂直線状溝部
5 扉予定部
6 アウタ外郭部
7 厚肉部
8 突起
10 エアバッグモジュール
20 インストルメントパネル
23 インストルメントアッパーパネル

Claims (4)

  1. 基材層の表面を表皮層により被覆することにより所定形状のエアバッグカバーを構成し、該エアバッグカバーの内側にエアバッグを設置するようにしたエアバッグカバー構造であって、前記基材層の裏面に前記エアバッグが膨張した際開裂するテアラインを形成して、該テアラインにより囲まれた内郭部を扉予定部に構成すると共に、該扉予定部が対向する前記表皮層の表皮層内郭部位の周囲を取囲む表皮層外郭部位に前記表装内郭部位より肉厚に形成した厚肉部を形成したことを特徴とするエアバッグカバー構造。
  2. 前記厚肉部は、前記基材層における前記扉予定部の外周部に凹所を設け、該凹所に前記表皮層を埋設することによって形成したことを特徴とする請求項1に記載のエアバッグカバー構造。
  3. 前記基材層の表面側に、前記扉予定部を取り囲む前記テアラインの内側又は外側に存するように前記表皮層側に突出する突起を形成し、該突起により、前記表皮層における前記厚肉部の外郭部に薄肉部が形成されるように構成したことをと特徴とする請求項1または請求項2に記載のエアバッグカバー構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一に記載のエアバッグカバーは、インストルメントアッパーパネルを構成していることを特徴とする自動車用インストルメントパネル構造。
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