JP2010056111A - 電子部品およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子部品1は、セラミックよりなり、上面20Aを形成する誘電体層を含む本体20と、本体20の上面20Aに配置されたインダクタ用導体層21とを備えている。インダクタ用導体層21は、第1の導体層21Aと第2の導体層21Bとを有している。第1の導体層21Aは、インダクタ用導体層21の長手方向に沿って延び、互いの間に間隙を形成し、インダクタ用導体層21の長手方向に沿った2つの端縁を画定する2つの端縁画定部21A1,21A2を含んでいる。第2の導体層21Bは、2つの端縁画定部21A1,21A2における外側の端縁よりはみ出すことなく、2つの端縁画定部21A1,21A2の間の間隙を埋めるように配置されている。
【選択図】図1
Description
後に本体となる焼成前本体と、焼成前本体と一体化され、後に第1の導体層となる第1の焼成前導体層とを形成する工程と、
焼成前本体と第1の焼成前導体層とを同時に焼成して、本体と第1の導体層とを形成する工程と、
本体の端面に対して、後に第2の導体層となる第2の焼成前導体層を形成する工程と、
第2の焼成前導体層を焼成して、第2の導体層を形成する工程とを備えている。
後に本体となる焼成前本体と、焼成前本体と一体化され、後に2つの規制部となる2つの焼成前規制部とを形成する工程と、
焼成前本体と2つの焼成前規制部とを同時に焼成して、本体と2つの規制部とを形成する工程と、
本体の端面に対して、後にインダクタ用導体層となる焼成前インダクタ用導体層を形成する工程と、
焼成前インダクタ用導体層を焼成して、インダクタ用導体層を形成する工程とを備えている。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。始めに、図5を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る電子部品の回路構成について説明する。本実施の形態に係る電子部品1は、バンドパスフィルタの機能を有している。図5に示したように、電子部品1は、信号の入力のために用いられる入力端子2と、信号の出力のために用いられる出力端子3と、入力端子2に電気的に接続された第1の共振器4と、出力端子3に電気的に接続された第2の共振器5と、キャパシタ15とを備えている。
次に、図14および図15を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。図14は、本実施の形態に係る電子部品1の外観を示す斜視図である。図15は、側面20C側から見た電子部品1の主要部分を示す説明図である。
次に、図16ないし図19を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。図16は、本実施の形態に係る電子部品1の外観を示す斜視図である。図17は、本実施の形態における本体および第1の導体層を示す斜視図である。図18は、本実施の形態に係る電子部品1の製造方法における第2の焼成前導体層と焼成前側面端子とを形成する工程を示す斜視図である。図19は、本実施の形態に係る電子部品1の製造方法において第2の焼成前導体層と焼成前側面端子とが形成された後の状態を示す斜視図である。
次に、図20を参照して、本発明の第4の実施の形態について説明する。図20は、本実施の形態に係る電子部品1の外観を示す斜視図である。図20に示したように、本実施の形態に係る電子部品1は、第2の実施の形態と同様に、インダクタ用導体層21,22は、それぞれ1つの導体層によって構成されている。電子部品1は、誘電体よりなり、インダクタ用導体層21の長手方向に沿って延び、且つ互いの間に間隙を形成するように本体20の上面20Aに配置され、インダクタ用導体層21の位置を規制する2つの規制部711,712と、誘電体よりなり、インダクタ用導体層22の長手方向に沿って延び、且つ互いの間に間隙を形成するように本体20の上面20Aに配置され、インダクタ用導体層22の位置を規制する2つの規制部721,722とを備えている。規制部711,712,721,722を構成する誘電体は、セラミックであることが好ましい。
次に、図21および図22を参照して、本発明の第5の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る電子部品は、平面渦巻き形状のインダクタ用導体層を備えたものである。図21は、インダクタ用導体層の第1の導体層を示す平面図である。図22は、インダクタ用導体層を示す平面図である。図22に示したように、本実施の形態に係る電子部品は、本体と、本体の端面としての上面80に配置された平面渦巻き形状のインダクタ用導体層81とを備えている。インダクタ用導体層81は、共に上面80に接する第1の導体層81Aと第2の導体層81Bとを有している。第1の導体層81Aと第2の導体層81Bは、いずれも、主に金属によって構成されている。図21に示したように、第1の導体層81Aは、インダクタ用導体層81の長手方向に沿って延び、互いの間に間隙を形成し、インダクタ用導体層81の長手方向に沿った2つの端縁を画定する2つの端縁画定部81A1,81A2を含んでいる。端縁画定部81A1,81A2の平面形状は、いずれも、平面渦巻き形状である。端縁画定部81A1,81A2の中心側の端部同士は連結されている。図22に示したように、第2の導体層81Bは、2つの端縁画定部81A1,81A2における外側の端縁よりはみ出すことなく、2つの端縁画定部81A1,81A2の間の間隙を埋めるように配置されている。
次に、図23および図24を参照して、本発明の第6の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る電子部品は、ミアンダ形状のインダクタ用導体層を備えたものである。図23は、インダクタ用導体層の第1の導体層を示す平面図である。図24は、インダクタ用導体層を示す平面図である。図24に示したように、本実施の形態に係る電子部品は、本体と、本体の端面としての上面90に配置されたミアンダ形状のインダクタ用導体層91とを備えている。インダクタ用導体層91は、共に上面90に接する第1の導体層91Aと第2の導体層91Bとを有している。第1の導体層91Aと第2の導体層91Bは、いずれも、主に金属によって構成されている。図23に示したように、第1の導体層91Aは、インダクタ用導体層91の長手方向に沿って延び、互いの間に間隙を形成し、インダクタ用導体層91の長手方向に沿った2つの端縁を画定する2つの端縁画定部91A1,91A2を含んでいる。端縁画定部91A1,91A2の平面形状は、いずれも、ミアンダ形状である。図24に示したように、第2の導体層91Bは、2つの端縁画定部91A1,91A2における外側の端縁よりはみ出すことなく、2つの端縁画定部91A1,91A2の間の間隙を埋めるように配置されている。
Claims (12)
- 端面を有する本体と、
前記本体の前記端面に配置され、インダクタを構成するインダクタ用導体層とを備え、
前記本体と前記インダクタ用導体層は共に焼成により形成された電子部品であって、
前記本体は、セラミックよりなり、前記端面を形成する端面形成用誘電体層を含み、
前記インダクタ用導体層は、共に前記端面に接する第1の導体層と第2の導体層とを有し、
前記第1の導体層は、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿って延び、互いの間に間隙を形成し、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿った2つの端縁を画定する2つの端縁画定部を含み、
前記第2の導体層は、前記2つの端縁画定部における外側の端縁よりはみ出すことなく、前記2つの端縁画定部の間の間隙を埋めるように配置されていることを特徴とする電子部品。 - 前記電子部品は、前記インダクタ用導体層によって構成されたインダクタを有する共振器を備えていることを特徴とする請求項1記載の電子部品。
- 端面を有する本体と、
前記本体の前記端面に配置され、インダクタを構成するインダクタ用導体層とを備え、
前記本体と前記インダクタ用導体層は共に焼成により形成され、
前記本体は、セラミックよりなり、前記端面を形成する端面形成用誘電体層を含み、
前記インダクタ用導体層は、共に前記端面に接する第1の導体層と第2の導体層とを有し、
前記第1の導体層は、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿って延び、互いの間に間隙を形成し、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿った2つの端縁を画定する2つの端縁画定部を含み、
前記第2の導体層は、前記2つの端縁画定部における外側の端縁よりはみ出すことなく、前記2つの端縁画定部の間の間隙を埋めるように配置されている電子部品を製造する方法であって、
後に前記本体となる焼成前本体と、前記焼成前本体と一体化され、後に前記第1の導体層となる第1の焼成前導体層とを形成する工程と、
前記焼成前本体と前記第1の焼成前導体層とを同時に焼成して、前記本体と前記第1の導体層とを形成する工程と、
前記本体の前記端面に対して、後に前記第2の導体層となる第2の焼成前導体層を形成する工程と、
前記第2の焼成前導体層を焼成して、前記第2の導体層を形成する工程とを備えたことを特徴とする電子部品の製造方法。 - 前記電子部品は、前記インダクタ用導体層によって構成されたインダクタを有する共振器を備えていることを特徴とする請求項3記載の電子部品の製造方法。
- 前記本体は、更に、前記端面に対して垂直な側面を有し、
前記電子部品は、更に、前記本体の側面に配置され、且つ前記インダクタ用導体層に接続された側面端子を備え、
前記第2の焼成前導体層を形成する工程では、導体ペーストによって、前記第2の焼成前導体層と、後に前記側面端子となる焼成前側面端子とを、連続するように形成し、
前記第2の導体層を形成する工程では、前記第2の焼成前導体層と前記焼成前側面端子とを同時に焼成して、前記第2の導体層と前記側面端子とを形成することを特徴とする請求項3または4記載の電子部品の製造方法。 - 前記本体は、前記側面に形成され、前記焼成前側面端子を形成するために前記導体ペーストを導く溝部を有することを特徴とする請求項5記載の電子部品の製造方法。
- 端面を有する本体と、
前記本体の前記端面に配置され、インダクタを構成するインダクタ用導体層とを備え、
前記本体と前記インダクタ用導体層は共に焼成により形成された電子部品であって、
前記本体は、セラミックよりなり、前記端面を形成する端面形成用誘電体層を含み、
電子部品は、更に、誘電体よりなり、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿って延び、且つ互いの間に間隙を形成するように前記本体の前記端面に配置され、前記インダクタ用導体層の位置を規制する2つの規制部を備え、
前記インダクタ用導体層は、前記2つの規制部における外側の端縁よりはみ出すことなく、前記2つの規制部の間の間隙を埋めるように配置されていることを特徴とする電子部品。 - 前記電子部品は、前記インダクタ用導体層によって構成されたインダクタを有する共振器を備えていることを特徴とする請求項7記載の電子部品。
- 端面を有する本体と、
前記本体の前記端面に配置され、インダクタを構成するインダクタ用導体層とを備え、
前記本体と前記インダクタ用導体層は共に焼成により形成され、
前記本体は、セラミックよりなり、前記端面を形成する端面形成用誘電体層を含み、
更に、誘電体よりなり、前記インダクタ用導体層の長手方向に沿って延び、且つ互いの間に間隙を形成するように前記本体の前記端面に配置され、前記インダクタ用導体層の位置を規制する2つの規制部を備え、
前記インダクタ用導体層は、前記2つの規制部における外側の端縁よりはみ出すことなく、前記2つの規制部の間の間隙を埋めるように配置されている電子部品を製造する方法であって、
後に前記本体となる焼成前本体と、前記焼成前本体と一体化され、後に前記2つの規制部となる2つの焼成前規制部とを形成する工程と、
前記焼成前本体と前記2つの焼成前規制部とを同時に焼成して、前記本体と前記2つの規制部とを形成する工程と、
前記本体の前記端面に対して、後に前記インダクタ用導体層となる焼成前インダクタ用導体層を形成する工程と、
前記焼成前インダクタ用導体層を焼成して、前記インダクタ用導体層を形成する工程とを備えたことを特徴とする電子部品の製造方法。 - 前記電子部品は、前記インダクタ用導体層によって構成されたインダクタを有する共振器を備えていることを特徴とする請求項9記載の電子部品の製造方法。
- 前記本体は、更に、前記端面に対して垂直な側面を有し、
前記電子部品は、更に、前記本体の側面に配置され、且つ前記インダクタ用導体層に接続された側面端子を備え、
前記焼成前インダクタ用導体層を形成する工程では、導体ペーストによって、前記焼成前インダクタ用導体層と、後に前記側面端子となる焼成前側面端子とを、連続するように形成し、
前記インダクタ用導体層を形成する工程では、前記焼成前インダクタ用導体層と前記焼成前側面端子とを同時に焼成して、前記インダクタ用導体層と前記側面端子とを形成することを特徴とする請求項9または10記載の電子部品の製造方法。 - 前記本体は、前記側面に形成され、前記焼成前側面端子を形成するために前記導体ペーストを導く溝部を有することを特徴とする請求項11記載の電子部品の製造方法。
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