JP2010047080A - ゴムクローラ - Google Patents
ゴムクローラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010047080A JP2010047080A JP2008211700A JP2008211700A JP2010047080A JP 2010047080 A JP2010047080 A JP 2010047080A JP 2008211700 A JP2008211700 A JP 2008211700A JP 2008211700 A JP2008211700 A JP 2008211700A JP 2010047080 A JP2010047080 A JP 2010047080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- layer
- cord layer
- reinforcing
- steel cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】補強層19の両周端部には、第1補強コード層14および第2補強コード層15が互いに非積層状態にある単層部分19c、19dが各別に形成され、これらの単層部分19c、19dのうちの少なくとも一方19cは、スチールコード層13の両周端部13a、13bの外周側に配設されるとともに、該一方の単層部分19cは、スチールコード層13の外側周端縁13cをクローラ周方向に跨いでいる。
【選択図】図3
Description
このゴムクローラのゴムクローラ本体内には、その剛性を高めたり、耐駆動力を高めたりする等のために、クローラ周方向に延びるスチールコードがクローラ幅方向に複数並べられて埋設されたスチールコード層が備えられている。このスチールコード層の両周端部は、ゴムクローラ本体の厚さ方向に重ね合わされて接続されている。
ところで、前述のクローラ式走行体の走行中には、ゴムクローラは、駆動輪および従動輪によりクローラ周方向に引張されることに起因して、スチールコード層の両周端部のうち外周側に位置する外側周端部がクローラ厚さ方向の外側に向けて跳ね上がり、その周端縁に位置するスチールコードの端部が、この端部を覆うゴム材料に大きな負荷を加えてこのゴム材料に亀裂を生じさせるおそれがあった。
このような問題を解決するための手段として、例えば下記特許文献1に示されるように、複数の補強コードが埋設されたカバー体を、スチールコード層の前記外側周端部を外周側から覆うように配設することによって、この外側周端部が前述のように跳ね上がろうとしたときに前記外側周端部を外周側から押さえ込ませるようにした構成が提案されている。
しかも、両補強コード層のクローラ周方向に沿った長さが、スチールコード層のクローラ周方向に沿った長さよりも短くされて、前記一方の周端縁同士と他方の周端縁同士とがクローラ周方向に離れて配置され、さらに、補強層の周端部において、両補強コード層が互いに積層された状態にある積層部分ではなく、非積層状態にある単層部分が、スチールコード層の両周端部の外周側に配設されているので、前述の作用効果が奏される反面、ゴムクローラにおいてスチールコード層の両周端部が位置する部分の曲げ剛性が高くなるのを極力抑えることが可能になる。
さらに、両補強コード層にそれぞれ埋設された補強コードの各延在方向が、クローラ周方向およびクローラ幅方向の双方に対して傾斜する方向とされ、かつ両補強コード層それぞれの両周端縁が、当該補強コード層に埋設された補強コードの延在方向に沿って延在しているので、ゴムクローラ本体内において補強層の両周端縁を覆うゴム材料に作用する負荷を抑えつつ、スチールコード層の外側周端部が跳ね上がるのを確実に抑制することができる。
すなわち、例えば補強コードがクローラ幅方向に沿って平行に延在している場合と比べて、前述の跳ね上がりに対する抵抗力を高めることが可能になり、また例えば補強コードがクローラ周方向に沿って平行に延在している場合と比べて、補強コードの端面を補強層の周端縁から露出させ難くすることが可能になり、ゴムクローラ本体内において補強層の両周端縁を覆うゴム材料に作用する負荷を確実に低減することができる。
この場合、補強層の両周端部がそれぞれ、前記仮想線に対して線対称に配置されているので、このゴムクローラにおいてスチールコード層の両周端部が位置する部分の曲げ剛性がクローラ周方向でばらつくのを抑えることができる。
この場合、スチールコード層の外側周端縁が、ゴムクローラ本体内においてラグと対応する位置に配設されているので、このスチールコード層の外側周端部が跳ね上がろうとしたことに起因して、ゴムクローラ本体の外周面に応力が集中し亀裂が発生するのを防ぐことができる。
この場合、第1補強コード層および第2補強コード層が全域にわたってスチールコード層により内周側から覆われるので、このゴムクローラの内周面を転輪が通過したときに、第1補強コード層および第2補強コード層それぞれのクローラ幅方向の両端部がクローラ厚さ方向の内側に向けて跳ね上がるのを抑えることが可能になり、この跳ね上がりに起因してゴムクローラ本体の内周面に応力が集中し亀裂が発生するのを防ぐことができる。
例えば、油圧ショベル等の建設機械や農機、その他のクローラ式車両の下部に配設される左右一対のクローラ式走行体1にはそれぞれ、図1に示されるように、駆動輪21と図示されない従動輪との間に無端帯状に巻回されたゴムクローラ10が備えられている。なお、図示の例では、ゴムクローラ10は、内部に芯金が埋設されていないいわゆる芯金レスゴムクローラとなっている。
前記従動輪は前記車両フレームに回転自在に支持されている。
また、本実施形態では、ゴムクローラ10の内周面側において駆動輪21と従動輪との間に位置する部分には、前記車両フレームに回転自在に支持された複数の転輪22が配置されている。
また、ゴムクローラ本体11の内周面において、駆動突起24をクローラ幅方向で挟んだ両側に位置する部分は、全周にわたって平滑面とされた転輪通過面Sとなっている。そして、この転輪通過面S上で、複数の転輪22がゴムクローラ10の送り移動に伴って軸線回りに転動させられるようになっている。
また、スチールコード層13の両周端縁13c、13dのうち外周側に位置する外側周端縁13cは、図2に示されるように、ゴムクローラ本体11内において第1ラグ17と対応する位置に配設されている。
そして、本実施形態では、補強層19の両周端部それぞれにおける単層部分19c、19dのうちの少なくとも一方が、スチールコード層13の両周端部13a、13bの外周側に配設されるとともに、この一方の単層部分19cが、スチールコード層13の両周端縁13c、13dのうち外周側に位置する外側周端縁13cをクローラ周方向に跨いでいる。
そして、補強層19の両周端部がそれぞれ、スチールコード層13の両周端部13a、13bにおけるクローラ周方向の中央部を通りクローラ幅方向に延びる第2仮想線L2に対して線対称に配置されている。
さらに、スチールコード層13の外側周端縁13cが、ゴムクローラ本体11内において第1ラグ17と対応する位置に配設されているので、このスチールコード層13の外側周端部13aが跳ね上がろうとしたことに起因して、ゴムクローラ本体11の外周面に応力が集中し亀裂が発生するのを防ぐことができる。
例えば、前記実施形態では、ゴムクローラ本体11の内周面におけるクローラ幅方向の中央部に、その全周にわたってクローラ周方向に等間隔をあけて複数の駆動突起24を突設したが、これに代えて、ゴムクローラ本体11に駆動輪21が噛合する噛み合い孔を形成してもよい。
また、前記実施形態では、芯金レスゴムクローラを示したが、ゴムクローラ本体11の内部に芯金が埋設されたゴムクローラを採用してもよい。
さらに、前記実施形態では、補強層19の両周端部がそれぞれ、前記第2仮想線L2に対して線対称に配置された構成を示したが、これに限らず、補強層19の両周端部をそれぞれ第2仮想線L2に対して非対称に配置してもよい。
さらに、スチールコード層13、第1補強コード層14および第2補強コード層15それぞれのクローラ幅方向に沿った配設位置、クローラ周方向に沿った配設位置、各幅および各周長は前記実施形態に限らず適宜変更してもよい。
さらに、前記実施形態では、補強層19として、第1補強コード層14および第2補強コード層15だけを備える構成を示したが、これらの補強コード層14、15に加えて他の補強コード層を備える構成を採用してもよい。
また、前記実施形態では、転輪通過面Sをゴムクローラ本体11の内周面に左右一対形成したが、3つ以上形成してもよい。
11 ゴムクローラ本体
12 スチールコード
13 スチールコード層
13a、13b スチールコード層の両周端部
13c スチールコード層の外側周端縁
13d スチールコード層の内側周端縁
14 第1補強コード層
14a 第1補強コード層の一方の周端縁
14b 第1補強コード層の他方の周端縁
14c 第1補強コード層の一方の周端部
14d 第1補強コード層の他方の周端部
15 第2補強コード層
15a 第2補強コード層の一方の周端縁
15b 第2補強コード層の他方の周端縁
15c 第2補強コード層の一方の周端部
15d 第2補強コード層の他方の周端部
16 補強コード
17 第1ラグ(ラグ)
18 第2ラグ(ラグ)
19 補強層
19c 一方の単層部分
19d 他方の単層部分
L1 第1仮想線
L2 第2仮想線(仮想線)
Claims (4)
- 無端帯状のゴムクローラ本体内に、クローラ周方向に延びるスチールコードがクローラ幅方向に複数並べられて埋設されたスチールコード層と、このスチールコード層の外周側に配設されるとともに、クローラ周方向およびクローラ幅方向の双方に対して傾斜する方向に延びる補強コードが複数並べられて埋設された第1補強コード層および第2補強コード層を備える有端帯状の補強層と、が備えられるとともに、前記スチールコード層の両周端部が、ゴムクローラ本体の厚さ方向に重ね合わされて接続されたゴムクローラであって、
前記第1補強コード層および第2補強コード層にそれぞれ埋設された補強コードの各延在方向は、互いに逆向きとされるとともに、これらの両補強コード層それぞれの両周端縁は、当該補強コード層に埋設された前記補強コードの延在方向に沿って延在し、
前記両補強コード層それぞれにおける一方の周端縁同士、および他方の周端縁同士は各別に互いに交差し、かつこれらの両補強コード層のクローラ周方向に沿った長さは、前記スチールコード層のクローラ周方向に沿った長さよりも短くされて、前記一方の周端縁同士と他方の周端縁同士とはクローラ周方向に離れて配置され、
前記補強層の両周端部には、前記両補強コード層が互いに非積層状態にある単層部分が各別に形成され、これらの単層部分のうちの少なくとも一方は、前記スチールコード層の両周端部の外周側に配設されるとともに、該一方の単層部分は、前記スチールコード層の両周端縁のうち外周側に位置する外側周端縁をクローラ周方向に跨いでいることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項1記載のゴムクローラであって、
前記単層部分のうちの他方は、前記スチールコード層の両周端部の外周側に配設されるとともに、このスチールコード層の両周端縁のうち内周側に位置する内側周端縁をクローラ周方向に跨いでおり、
前記補強層の両周端部はそれぞれ、前記スチールコード層の両周端部におけるクローラ周方向の中央部を通りクローラ幅方向に延びる仮想線に対して線対称に配置されていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項1または2に記載のゴムクローラであって、
前記ゴムクローラ本体の外周面に複数のラグが突設され、前記スチールコード層の外側周端縁は、ゴムクローラ本体内において前記ラグと対応する位置に配設されていることを特徴とするゴムクローラ。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のゴムクローラであって、
前記スチールコード層、第1補強コード層および第2補強コード層それぞれのクローラ幅方向中央部は互いに一致させられるとともに、これらの幅は互いに同等、若しくはスチールコード層の幅が第1補強コード層および第2補強コード層の各幅よりも広くなっていることを特徴とするゴムクローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211700A JP5193742B2 (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | ゴムクローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008211700A JP5193742B2 (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | ゴムクローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010047080A true JP2010047080A (ja) | 2010-03-04 |
JP5193742B2 JP5193742B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=42064557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008211700A Expired - Fee Related JP5193742B2 (ja) | 2008-08-20 | 2008-08-20 | ゴムクローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5193742B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012200A1 (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | 株式会社ブリヂストン | ゴムクローラ |
JP2019112002A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502978A (ja) * | 1986-04-14 | 1988-11-02 | キャタピラー インコーポレイティド | エンドレスエラストマードライブベルト |
JPH03220071A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Bridgestone Corp | ゴムクローラシュー |
JP2000118451A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラのエンドレス構造 |
JP2000177659A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-27 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラのエンドレス構造 |
JP2001055182A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ及びクローラ走行装置 |
JP2002178965A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Bridgestone Corp | ゴムクローラー |
JP2003267276A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ及びクローラ式走行装置 |
JP2006143116A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性クローラ |
WO2007126116A1 (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-08 | Bridgestone Corporation | 芯金レスゴムクロ-ラ |
WO2008096749A1 (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Bridgestone Corporation | ゴムクローラ |
JP2008201227A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Bridgestone Corp | ゴムクローラのジョイント構造 |
-
2008
- 2008-08-20 JP JP2008211700A patent/JP5193742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502978A (ja) * | 1986-04-14 | 1988-11-02 | キャタピラー インコーポレイティド | エンドレスエラストマードライブベルト |
JPH03220071A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Bridgestone Corp | ゴムクローラシュー |
JP2000118451A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラのエンドレス構造 |
JP2000177659A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-27 | Bridgestone Corp | ゴムクロ−ラのエンドレス構造 |
JP2001055182A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-02-27 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ及びクローラ走行装置 |
JP2002178965A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Bridgestone Corp | ゴムクローラー |
JP2003267276A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 弾性クローラ及びクローラ式走行装置 |
JP2006143116A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 弾性クローラ |
WO2007126116A1 (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-08 | Bridgestone Corporation | 芯金レスゴムクロ-ラ |
WO2008096749A1 (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-14 | Bridgestone Corporation | ゴムクローラ |
JP2008201227A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Bridgestone Corp | ゴムクローラのジョイント構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018012200A1 (ja) * | 2016-07-11 | 2018-01-18 | 株式会社ブリヂストン | ゴムクローラ |
CN109476353A (zh) * | 2016-07-11 | 2019-03-15 | 株式会社普利司通 | 橡胶履带 |
JP2019112002A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-11 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
JP7024393B2 (ja) | 2017-12-26 | 2022-02-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 弾性クローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5193742B2 (ja) | 2013-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5264367B2 (ja) | ゴムクローラおよびクローラ式走行体 | |
US8191976B2 (en) | Coreless rubber crawler track | |
JP2010047040A (ja) | ゴムクローラ | |
JP5193742B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP5213377B2 (ja) | ゴムクローラ | |
JP2013166475A (ja) | 弾性クローラ | |
JP5462960B2 (ja) | ゴムクローラおよびクローラ式走行体 | |
JP2011088613A (ja) | ゴムクローラ | |
JP4621479B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2003267276A (ja) | 弾性クローラ及びクローラ式走行装置 | |
JP6616641B2 (ja) | 弾性クローラおよび弾性クローラ装置 | |
WO2018012200A1 (ja) | ゴムクローラ | |
JP4423110B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP7310375B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP4800175B2 (ja) | クローラベルト | |
JP5602268B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP3198245B2 (ja) | 脱輪防止ゴムクロ−ラ及びその芯金 | |
JP2016107990A (ja) | クローラ | |
JP2005271658A (ja) | 弾性クローラ | |
JP4603866B2 (ja) | 弾性クローラ | |
JP2006088761A (ja) | 弾性クローラ | |
JP2009090860A (ja) | ゴムクローラ | |
JP2006143116A (ja) | 弾性クローラ | |
JP2015202786A (ja) | クローラ | |
JP2008179329A (ja) | 芯金レスクローラベルト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5193742 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |