JP2006143116A - 弾性クローラ - Google Patents

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知久 吉田
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Abstract

【課題】 馬力ロスが発生せず、かつ製品コストが抑えられた弾性クローラを得る。
【解決手段】 周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起2が内周面から一体に突設された弾性体よりなるクローラ本体3と、このクローラ本体3の内部に埋設されたバイアスコード層5とを備えた弾性クローラ1であって、バイアスコード層5を互いに逆向きに傾斜した第1及び第2のコード6,7からなる上下コード帯5A、5Bで構成し、当該第1及び第2のコード6,7の周方向に対する傾斜角度k1、k2を65°以下とすることで、バイアスコード層5のみで周方向の抗張力を確保した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種のクローラ式走行装置に用いられる弾性クローラに関する。
クローラ式走行装置は現在コンバイン等の農業機械、バックホー等の建設作業機械に幅広く用いられており、これらのクローラ式走行装置には各種の弾性クローラが装着されている。このような弾性クローラとして、周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起が内周面から一体に突設された弾性体よりなるクローラ本体と、このクローラ本体の内部に埋設されたスチールコード等からなる抗張体及び傾斜したコードからなるバイアスコード層とを備えたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−267276号公報
しかしながら、上記特許文献1の弾性クローラでは、周方向の抗張力は抗張体によって確保され、横剛性はバイアスコード層によって確保されているが、これら補強体(抗張体、バイアスコード層)の重量が嵩み、ひいては弾性クローラの重量が大きくなることでクローラ式走行装置の馬力ロスが発生する。さらに、上記補強体を埋設することによる弾性クローラの製品コストが高くなるという問題もある。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点に鑑み、馬力ロスが発生せず、かつ製品コストが抑えられた弾性クローラを得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明は、周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起が内周面から一体に突設された弾性体よりなるクローラ本体と、このクローラ本体の内部に埋設されたバイアスコード層とを備えた弾性クローラであって、前記バイアスコード層は、周方向に対して傾斜した第1のコードが並設されたコード帯と、前記第1のコードと周方向に対して逆向きに傾斜した第2のコードが並設された他のコード帯とよりなり、これらの第1及び第2のコードが、前記バイアスコード層のみで当該弾性クローラの周方向の抗張力を確保できるような傾斜角度で傾斜していることを特徴とする。
上記本発明の弾性クローラによれば、クローラ本体に埋設されたバイアスコード層は、周方向に対して互いに逆向きに傾斜した第1及び第2のコードからなる各コード帯で構成され、これらの第1及び第2のコードがバイアスコード層のみで弾性クローラの周方向の抗張力を確保できるような傾斜角度で傾斜しているので、バイアスコード層のみで、弾性クローラの横剛性やねじれ剛性は勿論、周方向の抗張力を確保することができる。従って、弾性クローラの重量が小さくなりクローラ式走行装置の馬力ロスを抑えることができる。さらに、バイアスコード層のみを埋設すればよいことから弾性クローラの製品コストを低減することができる。
また、バイアスコード層のみで周方向の抗張力を確保するには、各コード帯を構成する第1及び第2のコードを、クローラ周方向(以下、単に周方向という)に対して65度以下の傾斜角度、または前記駆動突起の3ピッチ以上に渡るような傾斜角度で傾斜させればよい。
さらに、前記バイアスコード層の内周側または外周側に周方向に沿った抗張体を埋設してもよい。このような弾性クローラとすることによって、より強い力に耐えることができ高荷重のクローラ走行装置に装着して用いることができる。また、抗張体を構成する抗張力コードの本数が、抗張体のみで周方向の抗張力を確保する場合よりも少なくなり、これによって弾性クローラの重量が小さくなることからクローラ走行装置の馬力ロスを抑えることができる。
上記の通り本発明によれば、バイアスコード層のみで周方向の抗張力を確保することにより弾性クローラの重量を小さくしたので、馬力ロスが発生せずかつ製品コストを抑えることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1及び図2は、本発明の一実施形態に係る弾性クローラ1を示している。弾性クローラ1は、農業機械や建設作業機械等に使用されるクローラ式走行装置に装着して用いられるものであり、このクローラ式走行装置は、走行機体の前後に設けられた駆動スプロケット、アイドラ、及びこれら駆動スプロケットとアイドラとの間に列設された複数の転輪で構成される車輪群と、これら車輪に巻き掛けられた弾性クローラ1とで構成されている。
弾性クローラ1は、周方向において一定間隔おきに並ぶ左右一対の駆動突起2が内周面から一体に突設された弾性体よりなるクローラ本体3と、このクローラ本体3の幅方向に亘って埋設された補強体Hと、前記クローラ本体3の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群4とを備えている。クローラ式走行装置に備えられた転輪は、一定間隔をおいて同軸心状に一体化された左右一対の円形車輪部を有しており、この両車輪部がその間で上記駆動突起2を跨ぐマタギ転輪とされ、当該駆動突起2により左右方向の位置が規制されている。
クローラ本体3はゴム製の弾性体によってほぼ一定厚さの無端帯状に形成されており、駆動突起2は、クローラ本体3と同じ材質のゴム製の弾性体からなると共に、クローラ本体3の内周面におけるクローラ幅方向中央部に突設されている。この駆動突起2に駆動スプロケットの駆動ピンを係合させることにより、弾性クローラ1が回転方向に沿って駆動する。クローラ本体3には、補強体Hとしてバイアスコード層5のみが埋設されており、従来使用されていた抗張体は埋設されていない。このバイアスコード層5は、上コード帯5Aと下コード帯5Bとからなるものであり、当該上コード帯5Aは、周方向に対して傾斜した第1のコード6を並設してなり、当該下コード帯5Bは、周方向に対して傾斜した第2のコード7を並設してなるものである。
上記第1のコード6と第2のコード7とは互いにクローラ周方向に対して逆向きに傾斜しており、上コード帯5Aを構成する第1のコード6は、クローラ本体の一端部3aから他端部3bに向かって周方向を基準線として(に対して)ほぼ45°の角度k1で傾斜し、下コード帯5Bを構成する第2のコード7は、クローラ本体の他端部3bから一端部3aに向かって周方向を基準線としてほぼ45°の角度k2で傾斜している。これら第1及び第2のコード6,7の傾斜角度k1,k2は、バイアスコード層5のみで弾性クローラ1の周方向の抗張力を確保できるような傾斜角度となっており、より周方向に近づけられたものとなっている。なお、この傾斜角度を周方向に対して65°以下とするのが好ましく、このようにすれば高い周方向の抗張力を得ることができる。この第1及び第2のコード6,7は、スチールコードからなるが、これに限定するものではなく、その他使用できる素材として、ポリエステルコード、ナイロンコード、ケブラーコード等が挙げられる。
ここで、弾性クローラ1に要求される周方向の抗張力は、クローラ走行装置が搭載される車両重量によって決められており、同重量の5〜6倍に相当する。従って、第1及び第2のコード6,7の引張り強度、その並設本数は、要求される周方向の抗張力によって選択されるものである。このように、周方向に対して45°の角度k1,k2で傾斜した上記素材からなる第1及び第2のコード6,7で上下コード帯5A,5Bが形成され、この上下コード帯5A,5Bで構成されたバイアスコード層5によって周方向の抗張力が確保されている。
バイアスコード層5のみで弾性クローラ1の周方向の抗張力が確保されている理由は、第1及び第2のコード6,7を上述のように要求される周方向の抗張力に適応した繊維で構成した上で、その傾斜角度k1,k2をクローラ本体の周方向に向けたことによるものである。従来の弾性クローラのバイアスコード層は、弾性クローラの横剛性とねじれ剛性の向上を目的として使用されていたが、コードの傾斜を周方向に近づけると弾性クローラの周方向の抗張力を担うようになる。本発明はこの点に着目し、バイアスコード層5に、従来の機能である横剛性とねじれ剛性の確保に加え、周方向の抗張力をもたせるようにしたものである。
本実施形態の弾性クローラ1によれば、クローラ本体3がバイアスコード層5のみで補強され、このバイアスコード層5のみで周方向の抗張力を確保しているので、従来埋設されていた抗張体がなくても当該バイアスコード層5のみで、横剛性やねじれ剛性は勿論、周方向の抗張力を確保することができる。従って、弾性クローラ1の重量が小さくなりクローラ式走行装置の馬力ロスを抑えることができる。さらに、バイアスコード層5のみを埋設すればよいことから弾性クローラ1の製品コストを低減することができる。
なお、上記発明の実施形態では、第1及び第2のコード6,7の傾斜角度k1,k2を周方向に対して65°以下とすることで周方向の抗張力を確保したが、他の形態として、上記第1及び第2のコードを駆動突起2の3ピッチ以上に亘るような角度で配置することで周方向の抗張力を確保することもできる。ここで、駆動突起2の1ピッチとは、隣接する駆動突起2の周方向距離rのことをいう。従って、この場合においてもバイアスコード層のみで、周方向の抗張力を確保することができ、クローラ本体3の内部に抗張体を埋設する必要がなくなることから、弾性クローラ1の重量が小さくなりクローラ走行装置の馬力ロスの発生を抑えることができる。また、弾性クローラ1の製品コストも低減される。
図3及び図4は、本発明の第2実施形態を示している。本実施形態が上記実施形態と異なる主な点は抗張体8が埋設されている点である。なお、上記実施形態と共通する部分は、同符号を付してその説明を省略する。図3及び図4に示すように、クローラ本体3には、補強体Hとして、バイアスコード層9とこのバイアスコード層9の内周側に配置された周方向に沿った抗張体8とが埋設されている。駆動突起2は、クローラ本体3の内周面におけるクローラ幅方向中央部に突設された単一のものとなっている。バイアスコード層9は、上コード帯9Aと下コード帯9Bとを重ねたものであり、当該上コード帯9Aは、周方向に対して傾斜した第1のコード10を並設してなり、当該下コード帯9Bは、周方向に対して傾斜した第2のコード11を並設してなるものである。
また、上記第1のコード10と第2のコード11とは互いに周方向に対して逆向きに傾斜しており、上コード帯9Aを構成する第1のコード10は、クローラ本体の一端部3aから他端部3bに向かって周方向を基準線として65°の角度k3で傾斜し、下コード帯9Bを構成する第2のコード11は、クローラ本体の他端部3bから一端部3aに向かって周方向を基準線として65°の角度k4で傾斜している。抗張体8は、周方向に沿って延設された抗張力コード8aを並設することによって構成されており、駆動突起2が突設されているクローラ幅方向範囲にほぼ対応するように、クローラ幅方向中央部に埋設されている。1本の抗張力コード8aは、その両端部がクローラ本体2の内部で重ね合わされることで環状とされていることから、弾性クローラ1が駆動スプロケット等に巻き掛けられて湾曲すると、抗張体8に周方向のテンションが作用する。なお、抗張力コード8aとしては、例えば、鋼製フィラメントを数本よったものを、さらに数束よりあわせたスチールコードや、ナイロン等のフィラメントから構成されるナイロンコードが採用される。
上述したようにクローラ本体3に要求される周方向の抗張力は車両重量によって決められるが、クローラ式走行装置の重量が大きい場合、より大きな周方向の抗張力を確保する必要がある。このような場合には、本実施形態のようにバイアスコード層9に加えさらに周方向に沿った抗張体8を埋設することにより、周方向の抗張力を上げることができる。図に示すように、抗張体8は、従来のようにクローラ本体の端部3a、3bにいたるまで埋設するのではなく、クローラ本体3の幅方向中央部のみに埋設しており、従って抗張力コード8aの本数は従来よりも減らされている。このような弾性クローラとすることによって、より強い力に耐えることができ高荷重のクローラ走行装置に装着することができる。また、抗張力コード8aの本数が減らされていることから、弾性クローラの重量が小さくなりクローラ走行装置の馬力ロスを抑えることができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定するものではない。例えば、第1及び第2コードの傾斜角度を変更してもよく、抗張体8を埋設した上記実施形態においては当該傾斜角度k3,k4を変えることによって抗張力コード8aの本数を変更するようにしてもよい。さらに、バイアスコード層5,9の埋設位置を変更することや、バイアスコード層を3層以上のコード帯で構成してもよい。また、本発明を芯金有りの弾性クローラに適用してもよい。その一例として、図5に示すように駆動突起2の内部に金属からなる芯金20を埋設して、同駆動突起2が補強された弾性クローラ1とすることができる。
本発明の一実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 同弾性クローラのA−A線断面図である。 他の実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。 同弾性クローラのA−A線断面図である。 他の実施形態に係る弾性クローラの幅方向断面図である。
符号の説明
1 弾性クローラ
2 駆動突起
3 クローラ本体
5、9 バイアスコード層
6、10 第1コード
7、11 第2コード
8 抗張体

Claims (4)

  1. 周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起が内周面から一体に突設された弾性体よりなるクローラ本体と、このクローラ本体の内部に埋設されたバイアスコード層とを備えた弾性クローラであって、
    前記バイアスコード層は、周方向に対して傾斜した第1のコードが並設されたコード帯と、前記第1のコードと周方向に対して逆向きに傾斜した第2のコードが並設された他のコード帯とよりなり、これらの第1及び第2のコードが、前記バイアスコード層のみで当該弾性クローラの周方向の抗張力を確保できるような傾斜角度で傾斜していることを特徴とする弾性クローラ。
  2. 前記第1及び第2のコードは、クローラ周方向に対して65度以下の傾斜角度で傾斜している請求項1に記載の弾性クローラ。
  3. 前記第1及び第2のコードは、前記駆動突起の3ピッチ以上に渡るような傾斜角度で傾斜している請求項1に記載の弾性クローラ。
  4. 前記バイアスコード層の内周側または外周側にクローラ周方向に沿った抗張体が埋設されている請求項1〜3のいずれかに記載の弾性クローラ。
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