JP2008201227A - ゴムクローラのジョイント構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴムクロ−ラのエンドレス構造にあって、比較的剛性差をもたらさずに被覆層を埋め込み、メインコ−ド先端のばらけ防止と、スチ−ルコ−ドの先端の跳ね上がりを防止するジョイント構造を提供する。
【解決手段】有端のゴムクロ−ラの基体と、この基体中に埋設され両端よりその先端が突出したメインコ−ド列1と、からなり、当該突出したメインコ−ド列1をオ−バ−ラップさせ、かかる部位の未加硫ゴムを加硫してなるゴムクロ−ラのジョイント構造にあって、オ−バ−ラップの外側のメインコ−ド列1の先端1cを、かかるメインコ−ド列1に対して角度Aをなして配置されたバイアスコ−ド列10にて覆い、この状態を維持しつつ未加硫ゴムを加硫したジョイント構造。
【選択図】図6

Description

本発明はゴムクロ−ラのジョイント部の改良に関するものであり、スチールコード列(以下、問題のない限りメインコ−ド列という)の先端のばらけや跳ね上がりを防止し、かつ、ジョイント部が必要以上に剛性の高くならないジョイント部に係るものである。
ゴムクロ−ラをジョイントするに際しては、有端のゴムクロ−ラ基体を成形し、このゴムクロ−ラ基体の両端から突出するメインコ−ド列をオ−バ−ラップさせてこの部位のゴムを加硫してジョイント部とされるのが一般的である。
図1は通常のゴムクロ−ラのメインコ−ド列のオ−バ−ラップの状態を示す図である。符号1はメインコ−ド列を示し、これは長尺で有端のゴムクロ−ラの基体2の長手方向に埋設され、その両端1a、1bを突出したものであり、この両端1a、1bをオ−バ−ラップさせてこの部位のゴムを加硫させてエンドレスにジョイントするものである。尚、図中の符号3は芯金、4はラグである。
しかるに、オ−バ−ラップさせたメインコ−ド列1の先端1cのばらけや跳ね上がり現象があり、これを防止するための提案がなされている。提案の第1はオ−バ−ラップされたメインコ−ド列1の先端1cの外周側を帆布(図1における5で示す被覆材)で被覆している方法である。この構成を採用することによってメインコ−ド列1の先端1cのばらけや跳ね上がり現象が解消したが、他の面で欠点が発生する。即ち、帆布1の性質上、メインコ−ド列1より剛性・強度共に劣るので目的とする効果は芳しくない。
そこで、提案の第2として、ゴムクロ−ラのメインコ−ド列1として使用されるスチールコード或いはこれと同様の材料で被覆するとの提案がされている(特許文献1)。
特開2001−106131号公報
この提案はゴムクロ−ラのメインコ−ド列1であるスチ−ルコ−ドと同様材料で被覆するため、剛性・強度は満足するが、その被覆の仕方に問題がある。その第1は、図2に示すようにメインコード列1と同方向に並べて被覆5aした場合である。この場合には、「メインコ−ド列・2層+被覆コ−ド列・1層」の3層部分ができてしまう。つまり、成形されたゴムクロ−ラの一部にスチールコード3層部分が存在するためその箇所が非常に硬くなる。そのためにゴムクローラがスプロケット等にうまく巻き付かないことが起こったり、剛性差が顕著な箇所にゴム亀裂を生じる等の欠点がある。
その第2は、図3に示すようにメインコード列1と直交5bの場合である。しかるに、メインコ−ド列1と直交した被覆スチ−ルコード列1は周方向には1本ごとに独立している。そのためにメインコ−ド列1の先端1cのばらけ止効果は辛うじてあるが、メインコ−ド列の先端1cの跳ね上がりを防止する効果はほとんどない。
本発明は以上の従来技術に鑑みてなされたものであり、上記した同時解決が困難であった課題を解決するもので、比較的剛性差をもたらさずに被覆層を埋め込み、メインコ−ド先端のばらけ防止と、スチ−ルコ−ドの先端の跳ね上がりを防止するジョイント構造を提供することを目的とするものである。
本発明(請求項1)の要旨は、有端のゴムクロ−ラの基体と、この基体中に埋設され両端よりその先端が突出したメインコ−ド列と、からなり、当該突出したメインコ−ド列をオ−バ−ラップさせ、かかる部位の未加硫ゴムを加硫してなるゴムクロ−ラのジョイント構造にあって、オ−バ−ラップの外側のメインコ−ド列の先端を、かかるメインコ−ド列に対して角度をなして配置されたバイアスコ−ド列にて覆い、この状態を維持しつつ未加硫ゴムを加硫したジョイント構造にかかるものである。
請求項1にあって、ゴムクロ−ラのメインコ−ド列が重なり合うジョイント部の柔軟性向上が達成され、かつ、メインコード列の先端バラケ防止と先端の跳ね上がり防止を同時に実現することができることとなったものである。
そして、請求項2にあっては、そのバイアスの角度を特に規制したものであり、30度以下はゴムクロ−ラのジョイント部の柔軟性が劣ることとなり、一方、60度以上となると、メインコ−ド列との干渉が少なくなり、メインコ−ド列の先端の跳ね上がりを防止する効果が小さくなってしまう結果となる。
メインコード列の先端を確実に押さえるには、オ−バ−ラップ幅は10mm以上が必要(請求項3)である。10mm以下ではメインコード列の先端を押さえ切れない可能性がある。
ゴムクロ−ラの幅方向におけるバイアスコ−ド列のメインコード列とのオ−バ−ラップ幅がメインコ−ド列の両幅端より±5mm(請求項4)であるが、好ましくは、両幅端より0〜−5mm(請求項5)である。これは、バイアスコ−ドの幅をメインコ−ドの幅よりもやや狭くすることによって、例えばゴムクロ−ラの逆曲げの発生の際のバイアスコ−ドとメインコード間の剥離防止効果があるからである。尚、本発明によれば、スチ−ルコ−ドのオ−バ−ラップ部が繰り返し屈曲で剥離する現象を低減できることともなる。これは、スチ−ルコ−ドの先端の跳ね上がり防止と、オ−バ−ラップしているスチ−ルコ−ド間の接着補強によってもたらされるものである。
本発明は、ジョイント部における柔軟性の確保、メインコ−ド列の先端のバラケ防止と跳ね上がり防止を同時に解決するためのものであって、メインコ−ド列のオ−バ−ラップ部に対して、これに所定の角度をもってバイアスコ−ド列を配置したことによってこれらを同時に解決したものである。
ゴムクロ−ラにおけるメインコ−ド列はスチ−ルコ−ドを一列状に並べ、これを未加硫ゴムシ−トにて上下から抑えた状態で使用するが、このスチ−ルコ−ドの太さは通常では3〜4mm(直径)程度のものが使用される。一方、バイアスコ−ド列も上記と同様の構成をもって使用され、その太さはメインコ−ドの太さと同じか或いはそれよりやや細めで、通常では1〜2mm程度のものが採用される。バイアスコ−ドの太さがメインコ−ド以上の場合には、ジョイント部の柔軟性がほとんど改善されないこととなる。尚、バイアスコードはメインコードと同様の素材及び構造が好適であるが、それに準ずるものであってもよいことは勿論である。
バイアスコ−ド列は前記した未加硫ゴムシ−トに挟まれ、押し付けられた状態で供給され、これを所定の角度をもって斜めに裁断してバンド状にして使用されることとなる。従って、その裁断の角度がメインコ−ドの角度となるもので、バイアスコ−ド列は30〜60度の角度をもって裁断される。前記したように、メインコ−ド列に対し、バイアスコ−ド列の角度が大き過ぎると、柔軟性の面では良好になるが、例えば、メインコ−ド列の先端の跳ね上がりには余り効果がなく、一方、バイアスコ−ド列の角度がメインコ−ド列に近くなると、跳ね上がりは規制できるものの、ジョイント部の柔軟性に欠けることとなり好ましくない。このため、メインコード列に対する角度を30〜60度となるように裁断するものである。
オ−バ−ラップ部のメインコ−ド列の先端に対してのバイアスコ−ドの関係について更に言えば、幅広く覆うことによって跳ね上がりは抑えられるものの、柔軟性に欠ける結果となってしまう。このため、メインコ−ド列の先端部位に対してゴムクロ−ラの長手方向に対して前後に5mm程度、即ち、バイアスコ−ドの幅にすれば、最低10mm程度の幅のものを使用するのが好適となる。即ち、先端の跳ね上がりを抑えるためには、ゴムクロ−ラの長手方向に対して±5mm程度バイアスコ−ド列で抑えることが必要である。
オ−バ−ラップされるバイアスコ−ド列とメインコ−ド列との幅は任意ではあるが、両幅が一致するか或いはバイアスコ−ド列が左右幅方向で−5mm程度短いものが好ましいものである。バイアスコ−ド列がメインコ−ド列よりもはみ出している場合には特にゴムクロ−ラに逆曲げが生じた際にバイアスコ−ド列とメインコ−ド列との間で剥離が生じ、そのはみ出した部位よりゴム亀裂が始まる可能性があるからである。
尚、バイアスコ−ド列はメインコ−ド列のオ−バ−ラップ端と平行に裁断されてもよいが、バイアスコ−ド列が順次アイドラ−やスプロケットに巻き掛けされるように裁断されるのが好ましい。こうすることによって、オ−バ−ラップ部位の硬度の変化もさほど感じることがなくなるというメリットがある。
又、メインコ−ド列の先端がメインコ−ド列に対してある角度をもって切断される場合がある(言い換えれば、ゴムクロ−ラ中に埋設された際に、ゴムクロ−ラの幅方向ではなく、これに角度をもって切断される場合もある)が、この場合には、メインコ−ド列の切断先端に対してほぼ直交するようにバイアスコ−ド列を被覆するのがよい。
以下、実施例に基づいて更に説明する。図4はバイアスコ−ド列10を示す。即ち、多数のスチ−ルコ−ド11を列状に並べ、これに上下より未加硫ゴムシ−ト12をもってコ−ティングし、これを所定の角度Aをもって裁断Sしたものである。スチ−ルコ−ド11は直径が1.5mmで、打ち込み数は20本/50mm、角度Aは38度であった。尚、メインコ−ドのスチ−ルコ−ドは直径が3mmであった。
図5は本発明の第1実施例を示す図であり、図2や図3と同様にメインコ−ド列1のオ−バ−ラップ部の先端1cとバイアスコ−ド列10のみの関係を示す平面図である。この例のバイアスコ−ド列10は長方形に切断された形状とされたもので、メインコ−ド列1のオ−バ−ラップ部の先端1cはメインコ−ド列10に対して直角に切断されて揃えられたものである。そして、オ−バ−ラップ部の先端1cに対してバイアスコ−ド列10のスチ−ルコ−ド11の切断先端が平行に配置された例である。バイアスコ−ド11とメインコード1の角度Aは38度である。尚、メインコ−ド列10の幅W1とバイアスコ−ド列10の幅W10はほぼ同じである。この場合、バイアスコ−ドの剛性はメインコ−ドより近いので、傾斜切断にて得られる剛性差緩和効果は、メインコ−ドの傾斜切断の効果より小さくなる例である。
図6は本発明の第2実施例を示す図であり、この例のバイアスコ−ド列10はほぼ菱形に切断された形状とされたもので、メインコ−ド列1のオ−バ−ラップ部の先端1cはメインコ−ド列10に対して直角に切断されて揃えられたものである。そして、オ−バ−ラップ部の先端1cに対してバイアスコ−ド列10のスチ−ルコ−ド11の切断先端が傾斜配置された例である。バイアスコ−ド11とメインコード1の角度Aは38度である。尚、メインコ−ド列1の幅W1とバイアスコ−ド列10の幅W10はほぼ同じであり、バイアスコ−ド列10とメインコード列先端1cとのオ−バ−ラップ幅L1が10mm以上である。
図5及び図6の例にあって、バイアスコ−ド列10のバイアスコ−ド11が所定の角度をもってメインコ−ド1を外側より被覆することによってメインコ−ド1の先端1cのバラケと跳ね上がりを阻止できることとなる。更に、図6にあっては、バイアスコ−ド11が順次曲げられることとなるため、ジョイント部の柔軟性が徐々に変化して行くため、振動等にさほど影響がない。
図7は本発明の第3実施例を示す図であり、図6の実施例にあって、メインコ−ド列1の幅W1よりもバイアスコ−ド列10の幅W10の方が左右でL2の幅(5mm程度)だけ短い構造となっている。バイアスコ−ド列10の幅W10がメインコ−ド列1の幅W1よりもはみ出している構造では、ゴムクロ−ラに逆曲げが生じた場合等にはバイアスコ−ド列10とメインコ−ド列1との間で剥離が生じる可能性があるが、図7の例ではこれが回避可能となる。
図8は本発明の第4実施例を示す図であり、図6の実施例にあって、メインコ−ド列1の先端1cが傾斜して切断配置された例である。
図9は本発明の第5実施例を示す図であり、図8のメインコ−ド列10の角度に近づく方向に傾斜して切断した例である。
本発明のゴムクロ−ラのジョイント構造にあっては、メインコ−ド列が重なり合うジョイント部の柔軟性向上が達成され、かつ、メインコード列の先端バラケ防止と先端の跳ね上がり防止を同時に実現することができることとなったものであり、全てのゴムクロ−ラのジョイント部に適用可能である。
図1はゴムクロ−ラのメインコ−ド列のオ−バ−ラップを示す図である。 図2はメインコ−ド列のオ−バ−ラップを示す第1例の図である。 図3はメインコ−ド列のオ−バ−ラップを示す第2例の図である。 図4はバイアスコ−ド列を示す図である。 図5は本発明の第1実施例を示すメインコ−ドとバイアスコ−ドとのオ−バ−ラップ図である。 図6は本発明の第2実施例を示すオ−バ−ラップ図である。 図7は本発明の第3実施例を示すオ−バ−ラップ図である。 図8は本発明の第4実施例を示すオ−バ−ラップ図である。 図9は本発明の第5実施例を示すオ−バ−ラップ図である。
符号の説明
1‥メインコ−ド列、
1a、1b‥メインコ−ド列の両端、
1c‥メインコ−ド列1の先端、
2‥ゴムクロ−ラ基体、
3‥芯金、
4‥ラグ、
5‥被覆材、
10‥バイアスコ−ド列、
11‥バイアスコ−ド列のスチ−ルコ−ド、
12‥未加硫ゴムシ−ト、
A‥裁断角度、
S‥裁断部位、
W1‥メインコ−ド列の幅、
W10‥バイアスコ−ド列の幅。

Claims (5)

  1. 有端のゴムクロ−ラの基体と、この基体中に埋設され両端よりその先端が突出したスチ−ル製のメインコ−ド列と、からなり、当該突出したメインコ−ド列をオ−バ−ラップさせ、かかる部位の未加硫ゴムを加硫してなるゴムクロ−ラのジョイント構造にあって、オ−バ−ラップの外側のメインコ−ド列の先端を、かかるメインコ−ド列に対して角度をなして配置されたスチ−ル製のバイアスコ−ド列にて覆い、この状態を維持しつつ未加硫ゴムを加硫したことを特徴とするゴムクロ−ラのジョイント構造。
  2. バイアスコ−ド列のメインコード列に対する角度が30〜60度である請求項1記載のゴムクロ−ラのジョイント構造。
  3. ゴムクロ−ラの長手方向におけるバイアスコ−ド列のメインコード列先端とのオ−バ−ラップ幅が10mm以上である請求項1又は2記載のゴムクロ−ラのジョイント構造。
  4. ゴムクロ−ラの幅方向におけるバイアスコ−ド列のメインコード列とのオ−バ−ラップ幅がメインコ−ド列の両幅端より±5mmである請求項1乃至3いずれか1記載のゴムクロ−ラのジョイント構造。
  5. ゴムクロ−ラの幅方向におけるバイアスコ−ド列のメインコード列とのオ−バ−ラップ幅がメインコ−ド列の両幅端より0〜−5mmである請求項4記載のゴムクロ−ラのジョイント構造。
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