JP2010033251A - プログラム修正方法、プログラム復元方法、及びデータ処理装置 - Google Patents

プログラム修正方法、プログラム復元方法、及びデータ処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】定期修正の対象となるプログラムのなかで修正すべきプログラムのみを容易に修正できるようにするための技術を提供する。
【解決手段】定期修正用に作成された各プログラムの修正用データは、その修正用データが用いられる定期修正名毎に、対応するプログラムの製品名、製品会社名、修正用データに割り当てられた修正番号が提示される。配置された製品名、製品会社名、修正番号はそれぞれ、製品名単位、製品会社単位、修正番号単位で修正用データを選択するためのボタンとなっている。それにより、定期修正を行う担当者は、必要な修正用データのみを選択して定期修正を行わせることができる。
【選択図】図10

Description

本発明は、定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラムを修正するための技術に関する。
プログラム(ソフトウエア)は、複数まとめて販売する場合がある。例えば業務用のアプリケーション・プログラム(以降「アプリケーション」と略記)では、対象とする業務を支援するためのアプリケーションの他に、そのアプリケーションが動作するうえで必要なアプリケーション、或いは利便性を向上させるアプリケーションなどをまとめて販売することがある。
今日、サポートすべき機能が増え、アプリケーションの規模は非常に大きくなる傾向がある。このこともあり、アプリケーションの開発では、不具合を完全に無くすことは困難なのが実情である。新たに機能を追加する必要性が生じることもある。このようなことから、販売後にアプリケーションを修正することも多く行われている。
アプリケーション等のプログラムの修正は、緊急性の高い応急修正や個別修正を除き、定期的に行われるのが普通である。定期的に行う修正(定期修正)は従来、修正すべきプログラムの修正用データを集結し、修正用データを集結したプログラムを修正することで行っていた。つまり定期修正毎に、作成された修正用データを集結して、その修正用データに対応するプログラムを全て修正するようになっていた。その定期修正は、プログラムの販売者、或いはそのメーカー(製品会社)が行うのが普通である。
特開平7−175643号公報 特開2001−5647号公報
定期修正毎に集結する修正用データは、その修正用データを用いたプログラムの修正を行うことを前提としていたこともあり、対応するプログラムの修正に用いるデータ(実データ)のみとしていた。このため、実際に定期修正を行う担当者にとっては、定期修正で実際に修正されるプログラムが把握し難かった。つまり定期修正によって修正されるプログラムを確認するためには、集結させたデータを調べるといった作業が必要となっていた。
定期修正が行われる顧客側では、定期修正によって生じるレベルダウンを恐れて、修正するプログラムの制限を望む場合がある。修正が必要と考えるプログラムのみ修正することを望む顧客は少なくなかった。このことも考慮するならば、定期修正では必要と考えるプログラムの修正のみを容易に行えるようにすることも重要と考えられる。
修正したプログラムは、修正前に戻す(復元する)バックアウトが可能である。しかし、定期修正で集結した修正用データは全てプログラムの修正に用いていたことから、従来は定期修正毎にバックアウトを行うようになっていた。このため、バックアウトを通して、修正を望むプログラムのみを修正させることはできなかった。
本発明は、定期修正の対象となるプログラムのなかで修正すべきプログラムのみを容易に修正できるようにするための技術を提供することを目的とする。
本発明を適用した1システムでは、管理する定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラム毎に、そのプログラムの修正に用いる実データ、及び実データに係わる識別データを有する修正用データを収集し、収集した修正用データの識別データを用いて、収集した修正用データのなかから必要とする修正用データを担当者に選択させ、選択された修正用データを用いて修正用データに対応するプログラムを修正させる。
識別データは、実データに係わるより詳細な情報を担当者に提供する。その識別データを用いて修正用データを担当者に選択させる場合、担当者にとっては識別データが有する情報によって修正を行うべきプログラムのみを容易に選択できるようになる。この結果、定期的な修正(定期修正)の対象となるプログラムが多く、且つ実際に修正できるプログラムが多くとも、そのなかで修正を適用すべきプログラムのみを容易に修正できるようになる。修正を適用すべきプログラムのみの修正は、修正を適用した後、修正を非適用とするプログラムの選択によっても実現させることができる。
開示のプログラム修正方法、プログラム復元方法、及びデータ処理装置により、定期修正の対象となるプログラムのなかで修正すべきプログラムのみを容易に修正できるようになる。
以下、実施形態の一例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態により実現される定期修正を行う手順を説明する図である。その手順は、アプリケーションを修正するための修正用データ1を管理するデータ処理装置である修正管理サーバ10を用いて、顧客側のデータ処理装置20が管理するアプリケーションに対する定期修正を行う場合を例にとった場合のものである。図中、修正用データ1は「プログラム修正」と表記している。「修正適用システム」は修正対象となるアプリケーションを管理するデータ処理装置20にアプリケーションの修正用にインストールされたプログラムである。データ処理装置20でのアプリケーションの修正は修正適用システムが行うことから、以降、修正適用システムにも20を符号として用いることとする。修正用データは以降「プログラム修正」と表記する。
図2は、プログラム修正1のデータ構成を示す図である。図2に示すようにプログラム修正1は、ヘッダ情報部、及び実データ部を備えた構成となっている。実データ部には、対応するアプリケーションの修正に実際に用いられるデータ(実データ)が格納され、ヘッダ情報部には、実データ部に係わる識別用データが格納される。本実施形態では、識別用データとして、システム名、修正番号、製品名/VL(バージョンレベル)、及び製品会社名の各データを格納するようにしている。
システム名は、実データ部によって修正されるアプリケーションが動作するシステムの名称であり、例えばそのアプリケーションはそのシステム構築用にまとめて販売されたものである。修正番号は実データ部に格納されたデータを一意に特定可能な識別データである。製品名/VLは、アプリケーションの製品名(必要に応じてバージョンレベルを含む)を示すデータである。製品会社名は、そのアプリケーションを開発した会社(メーカー)を示すデータである。これらのデータにより、プログラム修正1がどのアプリケーションのどのような修正を行うものであるか容易に把握可能とさせている。以降、ヘッダ情報部に格納された各種データは「ヘッダ情報」と総称する。
ヘッダ情報部に格納するデータの種類は、上記したもの以外の組み合わせであっても良い。しかし、修正の対象となるアプリケーション、及びその修正内容の特定を容易とさせ
る修正番号は少なくとも含んでいることが望ましい。
本実施形態では、図2に示すデータ構成のプログラム修正1を用いて、以下のような定期修正を可能とさせる。図1を参照して詳細に説明する。
定期修正用に製品会社等により作成されたプログラム修正1は、修正管理サーバ10に登録される(シーケンスS1)。それにより、定期修正用に、プログラム修正1は修正管理サーバ10に集結されることになる(シーケンスS2)。集結されたプログラム修正11は以降「集結プログラム修正」と呼ぶことにする。
集結プログラム修正11には、対応する定期修正を一意に示すデータが付加される。定期修正を一意に示すデータは「定期修正名」と呼ぶことにする。定期修正名が付加された集結プログラム修正11は、図4(a)〜(c)に示すようなデータ構成となる。定期修正名が付加された集結プログラム修正11は以降「定期修正データ」と呼ぶことにする。
定期修正用には、集結プログラム修正11の他に、定期修正と各プログラム修正1のヘッダ情報部との対応関係を定義した対応テーブル12が作成される(シーケンスS2)。集結プログラム修正11、及び対応テーブル12は、オペレータの指示によって修正管理サーバ20が作成する。
対応テーブル12の内容は、例えば図6(a)〜(c)に示すようなものである。図6(a)〜(c)に内容を示す対応テーブル12はそれぞれ、図4(a)〜(c)にデータ構成を示す定期修正データに対応する。図4(c)にデータ構成を示す定期修正データでは、図6(c)に示す各データをヘッダ情報部に格納した2つのプログラム修正1によって集結プログラム修正11が構成される。
図5(a)及び(b)はそれぞれ、定期修正名として「U07021」が付加された定期修正データのプログラム修正1のデータ構成を示している。図5(a)にデータ構成を示すプログラム修正1では、ヘッダ情報部に、システム名として「ASP」、修正番号として「N6666」、製品名として「EEE」、製品会社名として「E社」がデータとして格納されている。図5(b)にデータ構成を示すプログラム修正1では、ヘッダ情報部に、システム名として「ASP」、修正番号として「M4444」、製品名として「AAA」、製品会社名として「A社」がデータとして格納されている。
定期修正名が明らかな定期修正は以降、「定期修正」の後に定期修正名を続けた表記法を用いることとする。それにより図4(c)に定期修正データを示す定期修正は「定期修正07021」と表記する。同様に、定期修正名が明らかな定期修正データを表現する場合、「定期修正データ」の後に定期修正名を続けた表記法を用いることとする。それにより図4(c)に示す定期修正データは「定期修正データU07021」と表記する。
顧客側で定期修正を行う担当者(定期修正利用者)は、定期修正データを対応テーブル12と共に例えば記録媒体2に退避(コピー)する(シーケンスS3)。その退避は、修正管理サーバ10にインストールされたプログラムによって実現されるインターフェース13を用いて行われる。このインターフェース13によって、定期修正データの集計プログラム修正11のなかで選択されたもののみが記録媒体2に退避される。
記録媒体2に退避(コピー)された定期修正データ及び対応テーブル12は、定期修正利用者によって修正適用システム20に適用される(シーケンスS4)。その適用によって、修正適用システム20は定期修正データに含まれるプログラム修正1を用いて対応するアプリケーションを修正する。その修正後に、修正適用システム20は修正履歴21を更新する(シーケンスS5)。
図1の30は、修正適用システム20にアクセス可能な端末装置、例えば修正適用システム20が動作するデータ処理装置とケーブル、或いは通信ネットワークを介して接続されたパーソナル・コンピュータ(以降「PC」)である。PC30のユーザは、定期修正利用者である。その利用者がPC30を操作して履歴表示を要求した場合、修正適用システム20は、修正履歴21を読み出し、表示用のデータ、例えばHTMLデータを作成してPC30に送信する(シーケンスS6)。そのHTMLデータは、定期修正名が確認できる定期修正名指向のものと、製品名や製品会社名等が確認できる製品名や製品会社名指向のものと、のなかから利用者が選択可能となっている。以降、前者は「定期修正名指向データ」、後者は「詳細指向データ」と呼ぶことにする。
例えば図4(a)及び(b)に示す2つの定期修正データを用いた修正を行っていた場合、定期修正名指向データは図13に示すように定期修正単位で修正履歴を確認できる確認用画面を表示させるものとなる。詳細指向データでは、図8に示すようにプログラム修正1毎、及び定期修正毎に修正履歴を確認できる確認用画面を表示させるものとなる。更に図4(c)に示す定期修正データを用いた修正を行った場合には、その修正によって修正履歴21が更新される結果、定期修正名指向データは図14に示すように修正履歴を表示させるものに変化する。詳細指向データでは、図10に示すように修正履歴を表示させるものに変化する。
図8、図10、図13及び図14において、下線を付した文字列は操作可能なボタンとなっている。各ボタンには、その文字列が表すバックアウトの実行を指示する機能が割り当てられている。それにより定期修正名指向データでは、例えば定期修正名を表す「U07011」を文字列とするボタンは、定期修正名が「U07011」の定期修正を単位にバックアウトの実行を指示できるものとなっている(図13及び図14)。詳細指向データでは、例えば「N3333」を文字列とするボタンは、定期修正名が「U07011」の定期修正で修正した製品名が「BBB」、製品会社名が「B社」のアプリケーションのみ、修正番号がN3333のプログラム修正1による修正を非適用とするバックアウトを実行させることができる。「B社」を文字列とするボタンでは、B社が提供する製品名が「BBB」「BCC」の2つのアプリケーションの何れかに対する修正を全て非適用とするバックアウトを実行させることができる(図8及び図10)。このようにして、詳細指向データでは、利用者が望むアプリケーションのみを望む状態に任意にバックアウトさせることができるようになっている。
このようなことから、何れかのボタンをクリック操作することにより、バックアウトの実行を指示するバックアウト操作が行われる(シーケンスS7)。そのバックアウト操作が行われた場合、修正適用システム20は、その操作で指示されたバックアウトを実行し、修正履歴21を更新する(シーケンスS8)。
図1の22は、修正履歴21から詳細指向データを作成し、その詳細指向データによって表示される画面上で行われた操作に応じてバックアウトを実行するプログラム群である。本実施形態では、そのプログラム群22を修正適用システム20に組み込むことにより、アプリケーション毎、プログラム修正1毎(定期修正単位を含む)の所望のバックアウトを実行可能とさせている。
図8及び図10に示すように修正履歴を表示させた場合、どの定期修正でどのアプリケーション(製品)にどの修正を行ったのかを利用者(担当者)が容易に把握できるようになる。このため、どのアプリケーションにどの修正のバックアウトを行うべきかといったことも容易に特定できることとなる。例えば定期修正を行った後に何らかの不具合が発生するようになったときには、その不具合の発生の原因として疑わしいアプリケーションの
修正の特定が容易となる。不具合のあるプログラム修正1の特定も容易となる。不具合を発生させた原因の特定だけでなく、特定した原因の解消も容易となる。なぜなら、修正を行わせた後でも、バックアウトを通して、修正すべきアプリケーションのみ修正を適用できるからである。このようなことから、高い利便性が実現される。
図3は、修正管理サーバ10のシステム構成を示す図である。次に図3を参照して、修正管理サーバ10について更に詳細に説明する。
修正管理サーバ10は、LAN等の通信ネットワークを介して端末装置であるPC40と接続されている。それにより、作成したプログラム修正1は通常、PC40を介して修正管理サーバ10に登録させるようになっている。そのような登録を可能とするために、修正管理サーバ10には、PC40との間のデータ送信を実現させるソフトウエアであるWWWサーバ17が搭載されている。
対応テーブル12は、OS(オペレーティングシステム)非依存とするために、XMLデータで作成している。変換プログラム15は、XMLデータの対応テーブル12を用いて定期修正データを担当者に選択させるための選択用画面表示用のHTMLデータを作成する。そのHTMLデータは、修正履歴を表示させる場合と同様に、プログラム修正1を集結させた定期修正名が確認できる定期修正名指向のものと、各プログラム修正1が修正の対象とする製品が確認できる製品名や製品会社名指向のものと、のなかから担当者が選択可能とさせている。以降、修正履歴と同様に、前者は「定期修正名指向データ」、後者は「詳細指向データ」と呼ぶことにする。図3中の16aは定期修正名指向データであり、図3では「従来の定期修正名指向のメニュー」と表記している。図3中の16bは詳細指向データであり、図3では「修正番号、製品名および製品会社名指向のメニュー」と表記している。
例えば図4(a)及び(b)に示す2つの定期修正データが修正管理サーバ10に存在する場合、定期修正名指向データ16aは図7に示すように集結プログラム修正11が存在する定期修正名を配置させた選択用画面を表示させるものとなる。詳細指向データ16bでは、図8に示すように、定期修正毎に選択可能なプログラム修正1を提示する選択用画面を表示させるものとなる。更に図4(c)に示す定期修正データが新たに作成された場合には、その作成によって定期修正名指向データ16aは図9に示すように定期修正名を表示させるものに変化する。詳細指向データ16bでは、図10に示すように選択可能なプログラム修正1を提示するものに変化する。
図7及び図9でも、下線を付した文字列は操作可能なボタンとなっている。各ボタンには、その文字列が表すプログラム修正1の退避(コピー)を指示する機能が割り当てられている。それにより定期修正名指向データ16aでは、例えば定期修正名を表す「U07011」を文字列とするボタンは、定期修正データU07011を全て退避させることを指示できるものとなっている(図7及び図9)。一方、詳細指向データ16bでは、修正履歴のときと同様に、例えば「N3333」を文字列とするボタンは、修正番号が「N3333」のプログラム修正1、つまり定期修正名が「U07011」の定期修正で製品名が「BBB」のアプリケーションを修正するためのプログラム修正1のみ退避させることを指示できるようになっている。「B社」を文字列とするボタンでは、B社が提供する製品名が「BBB」「BCC」の2つのアプリケーションの何れかの修正に用いられるプログラム修正1を全て退避させることを指示できるようになっている(図8及び図10)。
図7〜図10のうちの何れかに示すイメージの画面上で行った操作の内容は、修正管理サーバ10が実行すべきコマンドとして、PC40から通知される。その通知により、担当者が操作を介して指定したプログラム修正1のみが定期修正データとして、その定期修正データの対応テーブル12と共に出力デバイス19により記録媒体2に退避される。そ
の出力デバイス19は例えば光ディスク装置である。
PC40から送信されたコマンドは、WWWサーバ17を介してサーブレット(Servlet)18に渡される。そのサーブレット18は、コマンドを解析して実行すべき処理の内容を特定し、その内容の処理を実行する。そのコマンドの解析は、例えば対応テーブル12を参照して行い、担当者がPC40を操作して指示した内容を特定し、その指示に従った処理を行う。この結果、PC40を操作する担当者が所望するプログラム修正1のみが記録媒体2に退避されることとなる。このようなことから、図1に示すインターフェース13は変換プログラム15及びサーブレット18により実現されている。プログラム修正1の記録媒体2への退避にサーブレット18を用いているのは、OS非依存だからである。
図11は、修正適用システム20の構成を示す図である。次に図11を参照して、修正適用システム20について更に詳細に説明する。
本実施形態では、定期修正データは記録媒体2に退避(コピー)することを前提としていることから、修正対象システム20が動作するデータ処理装置20は記録媒体2にアクセス可能な入力デバイス111を備えている。その記録媒体2に格納された定期修正データ、及び対応テーブル12は、入力デバイス111を介して修正適用システム20に取り込まれる。修正適用システム20には、PC30との間のデータ送信を実現させるソフトウエアであるWWWサーバ115が搭載されている。
記録媒体2には、修正に必要とするプログラム修正1が選択されて格納される。このことから修正適用システム20は、記録媒体2に格納されているプログラム修正1を全て対象にして対応するプログラムの修正を行う。その修正を行う前に、修正の対象となるプログラムを退避する。それにより、修正を行った後の任意のバックアウトを可能とさせる。図11の116は、修正の適用前のプログラムである。図11中では「適用前の製品オブジェクト」と表記している。
図12は、修正の適用によって退避させるプログラムを説明する図である。図12(a)〜(c)はそれぞれ図6(a)〜(c)に内容を示す対応テーブル12を取り込んだ場合に退避させるプログラムを示している。図12(a)〜(c)に示すように、修正を行う全てのプログラムを対象に退避が行われる。この退避は、例えばハードディスク装置等に適用前のプログラムを保存することで行われる。
バックアウトが可能なように、過去に取り込んだ対応テーブル12は保存している。取り込んだ直後の対応テーブル12は、その対応テーブル12と共に取り込んだ定期修正データによって行った修正(修正履歴)を示すものとなる。このことから、保存した対応テーブル12は図1の修正履歴21として用いている。このため、バックアウトを行った場合には、バックアウトにより修正が非適用となったプログラム修正1に応じて、そのプログラム修正1を示す対応テーブル12を更新するようにしている。バックアウト、そのバックアウトに合わせた対応テーブル12の更新は、サーブレット118が行う。
変換プログラム112は、新たに取り込んだ対応テーブル12を含めた対応テーブル12を用いて定期修正名指向データ113、或いは詳細指向データ114を作成する。その作成は、PC30からの指示により修正適用システム29が行わせる。作成された定期修正名指向データ113、或いは詳細指向データ114はWWWサーバ115を介してPC30に送信される。この結果、PC30は図13、図14、図8或いは図10に示すような画面を表示させる。そのような画面の表示によって、担当者は修正履歴の確認、不必要と考えるプログラムの修正を非適用とするバックアウトの実行が可能となる。図11では、定期修正名指向データ113は「従来の定期修正名指向の修正履歴」、詳細指向データ
114は「修正番号、製品名および製品会社名指向の修正履歴」と表記している。
担当者がPC30を用いて図13、図14、図8或いは図10に示すような画面上で行った操作の内容、つまりコマンドは、WWWサーバ115を介してサーブレット118に渡される。サーブレット118は、例えば対応テーブル12を参照してそのコマンドの解析を行い、担当者が指示した処理を実行する。その処理としてバックアウトを行う場合、サーブレット118はバックアウトを行う前のプログラム117、つまり修正を適用した後のプログラム117を退避させる。これは、バックアウトを行う前の状態に復帰できるようにするためである。このプログラム117は図11では「現製品オブジェクト」と表記している。
図15は、実施形態としてのコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。ここで図15を参照して、修正管理サーバ10として適用可能なコンピュータの構成について具体的に説明する。
図15に示すコンピュータは、CPU61、メモリ62、入力装置63、出力装置64、外部記憶装置65、媒体駆動装置66、及びネットワーク接続装置67を有し、これらがバス68によって互いに接続された構成となっている。同図に示す構成は一例であり、これに限定されるものではない。
CPU61は、当該コンピュータ全体の制御を行う。
メモリ62は、プログラム実行、データ更新等の際に、外部記憶装置65(あるいは可搬型の記録媒体MD)に記憶されているプログラムあるいはデータを一時的に格納するRAM等のメモリである。CPU61は、プログラムをメモリ62に読み出して実行することにより、全体の制御を行う。
入力装置63は、例えば、キーボード、マウス等の操作装置と接続されたインターフェースである。操作装置に対するユーザの操作を検出し、その検出結果をCPU61に通知する。
出力装置64は、例えば表示装置と接続された表示制御装置である。ネットワーク接続装置67は、例えばイントラネットやインターネット等の通信ネットワークを介して、外部装置と通信を行うためのものである。外部記憶装置65は、例えばハードディスク装置である。主に各種データやプログラムの保存に用いられる。
媒体駆動装置66は、光ディスクや光磁気ディスク等の可搬型の記録媒体MDにアクセスするものである。図3に示す出力デバイス19として用いることができる。出力デバイス19として用いる場合には、記録媒体2は媒体駆動装置66がアクセス可能な記録媒体MDである。
図3に示す集結プログラム修正11、対応テーブル12、WWWサーバ17、変換プログラム15及びサーブレット18は何れも例えばメモリ62、或いは外部記憶装置65に格納される。
図15に構成を示すコンピュータは、修正適用システム20を動作させるデータ処理装置20として用いることが可能である。そのデータ処理装置20に適用した場合には、図11に示す入力デバイス111は媒体駆動装置66として用いることができる。定期修正の対象となるアプリケーション(プログラム)群は、例えば外部記憶装置65、或いはネットワーク接続装置67を介してアクセス可能な記憶装置に格納される。修正、或いはバックアウトにより退避させるプログラム116或いは117も同様に、例えば外部記憶装置65、或いはネットワーク接続装置67を介してアクセス可能な記憶装置に格納される。
なお、本実施形態では、プログラム修正1を登録・管理する修正管理サーバ10から必要とするプログラム修正1のみを出力させるようにしているが、これは定期修正の対象となるアプリケーションを管理している顧客側のデータ処理装置(例えばサーバ)20(場合により、そのデータ処理装置20と接続可能な別のデータ処理装置を含む)に追加する機能を最小限に抑えるためである。そのようなことを考慮する必要がない場合には、集結プログラム修正11を構成する全てのプログラム修正1を無条件に記録媒体2に退避させ、顧客側で実際に使用するプログラム修正1を選択するようにしても良い。
以上の変形例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
データ処理装置が管理する定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラムを修正する方法において、
前記修正すべきプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを収集する収集ステップと、
前記収集ステップで収集した修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データのなかから必要とする修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて該修正用データに対応するプログラムを前記データ処理装置に修正させる修正ステップと、
を含むことを特徴とするプログラム修正方法。
(付記2)
前記修正ステップは、前記修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データを提示し、該提示した修正用データのなかから前記定期的な修正に用いる修正用データを該修正用データ単位で選択可能な選択用画面を生成して、担当者に該修正用データを選択させる選択ステップを含む、
ことを特徴とする付記1記載のプログラム修正方法。
(付記3)
前記選択ステップは、前記定期的な修正毎に、該定期的な修正に用いる修正用データの選択を可能とさせる、
ことを特徴とする付記2記載のプログラム修正方法。
(付記4)
前記修正ステップは、前記定期的な修正単位で前記修正用データを選択する他の選択ステップを含み、
前記選択ステップ、及び前記他の選択ステップのうちの何れか一方を担当者に選択させる、
ことを特徴とする付記2記載のプログラム修正方法。
(付記5)
前記収集ステップでの前記修正用データの収集は、他のデータ処理装置を用いて行い、
前記選択ステップでは、前記他のデータ処理装置により収集された前記修正用データのなかから必要な修正用データを該他のデータ処理装置に出力させる、
ことを特徴とする付記2記載のプログラム修正方法。
(付記6)
前記修正ステップで前記プログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に戻す復元ステップ、
を更に含むことを特徴とする付記1記載のプログラム修正方法。
(付記7)
前記復元ステップでは、前記修正用データの識別データを用いて、前記修正前の状態に
戻すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させる、
ことを特徴とする付記6記載のプログラム修正方法。
(付記8)
前記識別データは、前記実データによって修正されるプログラムが動作するシステムの名称、該実データを一意に特定可能な修正番号、該プログラムの製品名、及び該プログラムを開発した製品会社のうちの少なくとも一つを示すデータである、
ことを特徴とする付記1記載のプログラム修正方法。
(付記9)
データ処理装置が管理する定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正されたプログラムを修正前の状態に復元する方法において、
前記プログラム群のなかで修正するプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した修正用データの識別データを用いて、前記修正前の状態に復元すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に復元する復元工程と、
を含むことを特徴とするプログラム復元方法。
(付記10)
前記復元工程は、前記修正用データの識別データを用いて、前記プログラムの修正に用いた修正用データを提示し、該提示した修正用データのなかから前記修正前の状態に復元すべきプログラムの修正に用いた修正用データを該修正用データ単位で選択可能な選択用画面を生成して、該修正用データを選択させる選択ステップを含む、
ことを特徴とする付記9記載のプログラム復元方法。
(付記11)
定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラムを修正するための修正用データを管理させるデータ処理装置において、
前記修正すべきプログラム毎に、前記修正用データとして、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを収集する収集手段と、
前記収集手段が収集した修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データのなかから必要とする修正用データを担当者に選択させる選択手段と、
前記選択手段により選択された修正用データを出力する出力手段と、
を具備することを特徴とするデータ処理装置。
(付記12)
定期的な修正の対象となるプログラム群を管理するデータ処理装置において、
前記プログラム群のなかで修正するプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した修正用データを用いて、対応するプログラムを修正する修正手段と、
前記取得手段が取得した修正用データの識別データを用いて、前記修正手段が修正したプログラムのなかで修正前の状態に復元すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させる選択手段と、
前記選択手段により選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に復元する復元手段と、
を具備することを特徴とするデータ処理装置。
本実施形態により実現される定期修正を行う手順を説明する図である。 プログラム修正1のデータ構成を示す図である。 修正管理サーバ10のシステム構成を示す図である。 定期修正用のデータの構成を示す図である。 プログラム修正1のデータ構成例を示す図である。 定期修正毎に作成される対応テーブルの内容例を示す図である。 定期修正名指向の選択用画面の第1の例を示す図である。 詳細指向の選択用画面の第1の例を示す図である。 定期修正名指向の選択用画面の第2の例を示す図である。 詳細指向の選択用画面の第2の例を示す図である。 修正適用システム20の構成を示す図である。 修正の適用によって退避されるプログラムを説明する図である。 定期修正名指向の修正履歴確認用画面の第1の例を示す図である。 定期修正名指向の修正履歴確認用画面の第2の例を示す図である。 ハードウェア構成の実施形態の一例を示す図である。
符号の説明
1 プログラム修正
2、MD 記録媒体
10 修正管理サーバ
11 集結プログラム修正11
12 対応テーブル
13 インターフェース
16a、113 定期修正名指向データ
16b、114 詳細指向データ
17、115 WWWサーバ
18、118 サーブレット
19 出力デバイス
20 修正適用システム(データ処理装置)

Claims (10)

  1. データ処理装置が管理する定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラムを修正する方法において、
    前記修正すべきプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを収集する収集ステップと、
    前記収集ステップで収集した修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データのなかから必要とする修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて該修正用データに対応するプログラムを前記データ処理装置に修正させる修正ステップと、
    を含むことを特徴とするプログラム修正方法。
  2. 前記修正ステップは、前記修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データを提示し、該提示した修正用データのなかから前記定期的な修正に用いる修正用データを該修正用データ単位を選択する選択用画面を生成して、担当者に該修正用データを選択させる選択ステップを含む、
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム修正方法。
  3. 前記選択ステップは、前記定期的な修正毎に、該定期的な修正に用いる修正用データを選択する、
    ことを特徴とする請求項2記載のプログラム修正方法。
  4. 前記修正ステップは、前記定期的な修正単位で前記修正用データを選択する他の選択ステップを含み、
    前記選択ステップ、及び前記他の選択ステップのうちの何れか一方を担当者に選択させる、
    ことを特徴とする請求項2記載のプログラム修正方法。
  5. 前記収集ステップでの前記修正用データの収集は、他のデータ処理装置を用いて行い、
    前記選択ステップでは、前記他のデータ処理装置により収集された前記修正用データのなかから必要な修正用データを該他のデータ処理装置に出力させる、
    ことを特徴とする請求項2記載のプログラム修正方法。
  6. 前記修正ステップで前記プログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に戻す復元ステップ、
    を更に含むことを特徴とする請求項1記載のプログラム修正方法。
  7. 前記復元ステップでは、前記修正用データの識別データを用いて、前記修正前の状態に戻すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させる、
    ことを特徴とする請求項6記載のプログラム修正方法。
  8. データ処理装置が管理する定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正されたプログラムを修正前の状態に復元する方法において、
    前記プログラム群のなかで修正するプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した修正用データの識別データを用いて、前記修正前の状態に復元すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させ、該選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に復元する復元ステップと、
    を含むことを特徴とするプログラム復元方法。
  9. 定期的な修正の対象となるプログラム群のなかで修正すべきプログラムを修正するための修正用データを管理させるデータ処理装置において、
    前記修正すべきプログラム毎に、前記修正用データとして、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを収集する収集手段と、
    前記収集手段が収集した修正用データの識別データを用いて、該収集した修正用データのなかから必要とする修正用データを担当者に選択させる選択手段と、
    前記選択手段により選択された修正用データを出力する出力手段と、
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  10. 定期的な修正の対象となるプログラム群を管理するデータ処理装置において、
    前記プログラム群のなかで修正するプログラム毎に、該プログラムの修正に用いる実データ、及び該実データに係わる識別データを有する修正用データを取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した修正用データを用いて、対応するプログラムを修正する修正手段と、
    前記取得手段が取得した修正用データの識別データを用いて、前記修正手段が修正したプログラムのなかで修正前の状態に復元すべきプログラムの修正に用いた修正用データを担当者に選択させる選択手段と、
    前記選択手段により選択された修正用データを用いて修正したプログラムを該修正前の状態に復元する復元手段と、
    を具備することを特徴とするデータ処理装置。
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