JPH04205038A - ファイル内容変更方法 - Google Patents

ファイル内容変更方法

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JPH04205038A
JPH04205038A JP2325824A JP32582490A JPH04205038A JP H04205038 A JPH04205038 A JP H04205038A JP 2325824 A JP2325824 A JP 2325824A JP 32582490 A JP32582490 A JP 32582490A JP H04205038 A JPH04205038 A JP H04205038A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子計算機システム等のシステムファイルに
格納されたプログラムやデータを更新するためのファイ
ル更新装置及び更新方法に関する。
(従来の技術) −eの電子計算機システムにおいて、使用されているプ
ログラムファイルやデータファイルは、例えば、プログ
ラムの改良やデータの追加、削除等のために、そのつと
更新される。
特に、所定の業務を行なうプログラム等については、使
用により生じた要求や不都合な点を順次改良し、いわゆ
るバージョンアップが繰返し行なわれる。以下、その具
体的な例を説明する。
先ず、第3図に一般の電子計算機システムブロック図を
示す。図において、電子計算機システム10は、通信回
線12を介して、センタシステム11に接続されている
電子計算機システム10は、パスライン1に対し、中央
処理装置(CPU)2とコンソール4、ハードディスク
装置(HD)5、及びフロッピディスク装置(FDD)
6が接続された構成となっている。
又、CPU2には、主記憶装置(MEM)3が接続され
ている。
ここで、電子計算機システム1oの動作のために、ハー
ドディスク装置5の内部には、図示しないシステムファ
イルが作成され、そこにプログラムファイルやデータフ
ァイルが格納されている。
CPU2は、このハードディスク装置5に格納されたプ
ログラムを読み取り、これを主記憶装置3に転送して通
常の処理を開始する。
尚、ハードディスク装置5に格納するシステムファイル
は、当初、フロッピディスク装置6よりインストールさ
れる。
第2図に、従来のプログラム更新例説明図を示す。
図によって、第3図に示すような電子計算機システムの
システムファイルへのプログラム等のインストール及び
その更新処理について説明する。
第2図(a)は、インストール処理の動作説明図を示す
図において、ファイル更新装置A1は、例えば、フロッ
ピディスク等の記憶媒体から成る。ここには、コマンド
ファイルCOとバージョン識別記号Vl、プログラムフ
ァイルPL、P2及びデータファイルD1が格納されて
いる。インストール処理を行なう場合、第3図に示した
ようなハードディスク装置5の内部に設けられた第2図
のシステムファイル20に対し、上記ファイル更新装置
A1に格納されたバージョン識別記号Vl、プログラム
ファイルP1.P2及びデータファイルD1を転送する
即ち、コマンドファイルcoは、プログラムファイルP
I、P2及びデータファイルD1を転送するよう制御す
るための命令文から成る。
ここで、第2図(b)に、1回目のバージョンアップを
行なうためのプログラム更新処理■を図示した。図にお
いて、ファイル更新装置A2は、コマンドファイルC1
及びバージョン識別記号■2、プログラムファイルP1
′、データファイルD2及びD3を備えている。
上記コマンドファイルC1は、プログラムファイルP1
をP1′に変更し、データファイルD1を削除しデータ
ファイルD2.D3を追加する命令が含まれたものであ
る。このようなファイル更新処理装置A2を動作させる
と、システムファイル2oには、バージョン識別記号■
2とプログラムファイルPI’ P2、データファイル
D2及びD3が格納される。
第2図(C)に、更に次のバージョンアップを行なうた
めのプログラム更新処理■の説明図を示す。
図のファイル更新装置A3は、コマンドファイルC2を
備えている。このコマンドファイルC2は、プログラム
ファイルP1′をPI″に変更し、プログラムファイル
P2をP2’ に変更し、プログラムファイルP3を格
納し、データファイルD3をD3’ に変更する命令を
含んでいる。このため、ファイル更新装置A3には、コ
マンドファイルC2の他、バージョン識別記号V3.プ
ログラムファイルP1″、P2’ 、P3及びデータフ
ァイルD3’が格納されている。そして、このファイル
更新装置A3を用いて、システムファイル20には、バ
ージョン識別記号V3、プログラムファイルPI″、P
2’ 、P3.データファイルD2及びD3’が格納さ
れることになる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、通常、電子計算機システムにおいては、シス
テムファイルが何らかの原因で破壊されてしまう場合も
ある。このような場合、システムファイルを復元しなけ
ればならない。もし、第2図(C)に示したバージョン
v3のものを使用中であって、これを予め他のフロッピ
ディスク等に転記し、いわゆるバックアップをしている
場合には、そのフロッピディスクからインストールを行
なえば良い。しかしながら、何らバックアップをしてい
ないような場合には、改めて、第2図(a)(b)及び
(c)に示した手順を全て実行しなければならない。こ
れは、それぞれバージョンアップに使用したファイル更
新装置A2.A3に、最終的にバージョン■3で使用さ
れるファイルに関する情報が分散して格納されているか
らである。
こうして、改めて、インストールしたバージョン■1か
らバージョンV2.V3というようにバージョンアップ
して行く際、万一フアイル更新装置A2.A3の取扱い
手順を誤って、例えば、プログラムファイルをPi、P
L’ 、Pi″の順序で更新すべきであるのに対し、フ
ァイル更新装置A2.A3を逆に使用すると、PI、P
I“。
PI′の順序で更新されてしまうという問題もある。又
、更に、種々の理由から前バージョンに戻す要求もある
。このような場合、通常、ファイル更新装置A1.A2
.A3はいずれもバージョンアップのみを目的とするも
ので、単独で前バージョンへの復旧は、行なえない。従
って、バージョン■3のものをバージョン■2に戻そう
とすれば、第2図(a)(b)に示した二つの手順によ
って初めのインストール処理から実行しなければならな
い。これでは、バージョンアップの回数が多くなるとそ
の手数が極めて煩雑になる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、システム
ファイル破壊の際の復旧、バージョンアップの際のファ
イル更新装置選択の誤り防止及び前バージョンへシステ
ムファイルを戻す場合の作業容易性等を図った更新処理
装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のファイル更新装置は、システムファイルに対し
、新バージョンのファイル全体をインストールするイン
ストールコマンドファイルと、既に前記システムファイ
ルに格納された、対象ファイルをバージョンアップする
アップデート用コマンドファイルと、バージョンアップ
されて前記システムファイルに格納された、新バージョ
ンのファイルを、元の前記対象ファイルに復旧する後退
復旧コマンドファイルと、前記新バージョンのファイル
と前記対象ファイルを構成する全てのファイルを格納し
た媒体から成ることを特徴とするものである。
更に、本発明のファイル更新方法は、システムファイル
中に格納された対象ファイルのバージョンを示すバージ
ョン識別記号を読み取り、コマンドファイルが実行され
る場合に、その対象ファイルが、更新の対象となるもの
以外の場合、更新を禁止するチェック機能を起動するこ
とを特徴とするものである。
(作用) このファイル更新装置は、インストールコマンドファイ
ルとバージョンアップ用のアップデート用コマンドファ
イルと元のバージョンへもどすための後退復旧コマンド
ファイルとを備えており、いずれかのコマンドファイル
の選択によって任意の処理選択が可能となる。又、更新
の対象となるシステムファイル力)否かをバージョン識
別記号により判断し、更新チェック機能を起動すれば、
誤ったファイル更新処理を防止することができる。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の装置によるプログラム更新例説明図で
ある。
第1図(a)は当初のインストール処理説明図で、同図
(b)はファイル更新処理■の説明図、同図(c)はフ
ァイル更新処理■の説明図である。
インストール処理には、ファイル更新装置B1を使用し
、バージョン1からバージョン2への更新を行なうファ
イル更新処理■では、ファイル更新装置B2を使用する
。又、バージョン2からバージョン3へのバージョンア
ップとなるファイル更新処理■では、ファイル更新装置
B3を使用する。
上記ファイル更新装置Bl自体は従来のものと同様で、
インストールのみを処理する装置となっている。
一方、上記ファイル更新装置B2.B3は、本発明の特
徴であるインストールコマンドファイルとアップデート
用コマンドファイル及び後退復旧コマンドファイルを備
えたものである。
同図(a)において、ファイル更新装置B1は、コマン
ドファイルCiO及びバージョン識別記号■1、プログ
ラムファイルPL、P2及びデータファイルD1を備え
た構成とされている。
このファイル更新装置B1は、例えば、フロッピディス
ク等の記憶媒体から成る。コマンドファイルCiOは、
プログラムファイルPI、P2及びデータファイルD1
をインストールする命令を含むものである。
又、システムファイル20は、例えば、第3図に示した
電子計算機システムのハードディスク装置5の内部に設
けられるものである。
上記ファイル更新装置B1を使用して、初期化されたハ
ードディスク装置にインストールを行なうと、第1図(
a)に示すようにバージョン識別記号■1とプログラム
ファイルPL、P2及びデータファイルD1がシステム
ファイルに格納される。
一方、第1図(b)に示すファイル更新装置B2は、イ
ンストールコマンドファイルCilと、アップデート用
コマンドファイルCulと、後退復旧コマンドファイル
Crlを格納している。又、この他にバージョン識別記
号Vl。
■2、プログラムファイルPI、Pi’ 、P2及びデ
ータファイルDI、D2.D3を格納している。
インストールコマンドファイルCilは、システムファ
イル20に対し新バージョン、即ちここではバージョン
■2のファイル全体をインストールするための命令を含
むファイルである。この命令には、プログラムファイル
PI′、P2及びデータファイルD2.D3をインスト
ールするコマンドか含まれている。
又、アップデート用コマンドファイルCulは、システ
ムファイル20に格納された対象ファイルをバージョン
アップするためのコマンドを含むファイルである。尚、
この対象ファイルというのは、第1図(a)においてシ
ステムファイル20にインストールされたものをいう。
即ち、アップデート用コマンドファイルCulは、プロ
グラムファイルP1をP1′に更新し、データファイル
DIを削除し、データファイルD2゜D3をインストー
ルするといった内容とされている。
又、後退復旧コマンドCrlは、バージョンアップされ
てシステムファイル20に格納された新バージョンのフ
ァイルを、元の対象ファイルに復旧するための命令を含
んでいる。尚、ここで新バージョンというのはバージョ
ンv2のことを言い、対象ファイルというのはバージョ
ン■1のファイルのことを言う。即ち、後退復旧コマン
ドファイルCrlは、プログラムファイルPI’をPl
に更新し、データファイルD1をインストールし、更に
、データファイルD2.D3を削除するコマンドを含ん
でいる。
第1図(C)のファイル更新装置B3は、先に説明した
ファイル更新装置B2と同様に、インストールコマンド
ファイルCi2、アップデート用コマンドファイルCu
2及び後退復旧コマンドファイルCr2を備えている。
そして、さらにバージョン識別記号V2.V3、プログ
ラムファイルPI’、Pi″、P2.P2’ 、P3及
びデータファイルD2.D3.D3’を格納している。
インストールコマンドファイルCi2は、プログラムフ
ァイルP1″、P2’ P3をインストールしデータフ
ァイルD2.D3’をインストールする命令を含むもの
である。
又、アップデート用コマンドファイルCu2は、プログ
ラムファイルPI’をP1″に、P2をP2’ に更新
し、プログラムファイルP3をインストールし、データ
ファイルD3をD3’ に書き換える命令を含んでいる
一方、後退復旧コマンドファイルCr2は、プログラム
ファイルP1″をP1′に、P2’をP2に書き換え、
プログラムファイルP3を削除し、データファイルD3
’ をD3に書き換える命令を含んでいる二 尚、以上のファイル更新装置B2を用いて第1図(a)
に示すシステムファイルの内容をバージョンアップする
と、第1図(b)に示すようにバージョン識別記号■2
及びプログラムファイルPI’ 、P2とデータファイ
ルD2.D3がシステムファイル20に格納される。又
、ファイル更新装置B3を用いてバージョンアップを行
なうと、システムファイル20にバージョン識別記号V
3及びプログラムファイルP1″、P2’ 。
P3及びデータファイルD2.D3が格納される。
第4図は、第1図(a)に示すファイル更新装置B1に
よるインストール処理及び第1図(b)、(c)に示す
ファイル更新装置B2゜B3のインストールコマンドC
il、Ci2を動作させた場合のインストール動作フロ
ーチャートを示す。
図において、例えば、ファイル更新装置Blを動作させ
た場合まずバージョンVl (V2゜V3)のインスト
ール処理が実行される(ステップS1)、そしてその後
バージョン識別記号■1(V2.V3)が書き込まれる
(ステップS2)、このようにインストール処理におい
ては、ファイル更新装置に格納されたプログラムファイ
ルやデータファイル及びバージョン識別記号をシステム
ファイルに直接書き込む動作が行なわれる。この動作は
、本発明においてはいずれのファイル更新装置Bl、B
2.B3によっても直接単独で行なうことができる。従
って、バージョンv3のシステムファイル20が破壊さ
れた場合は、ファイル更新装置B3のみでその復旧を行
なうことができる。この目的のために、各ファイル更新
装置Bl、B2.B3にはそれぞれバージョンV1.V
2.V3に必要なプログラムファイルやデータファイル
及びバージョン識別記号が全て格納されている。
次に、バージョンを前バージョンに戻す場合の動作説明
を行なう。このとき例えば、第1図(b)に示すファイ
ル更新装置B2の後退復旧コマンドファイルCrlを動
作させる。この場合、ファイル更新装置B2には、バー
ジョン■1で必要としたプログラムファイルPL、P2
及びデータファイルD1とバージョン識別記号v1が格
納されている。従って、ファイル更新装置B1を持ち出
すことなくファイル更新装置B2のみでシステムファイ
ル20のバージョンを■2からvlに戻すことが可能に
なる。ファイル更新装置1B3についても同様のことが
いえる。
尚、バージョンアップについてはアップデート用コマン
ドファイルCulやCu2が使用される。この内容及び
動作は、既に第2図を用いて説明した従来装置と全く同
様であるので重複する説明を省略する。ここで、本発明
は更に、次のようなチェック機能を付加し、誤ったバー
ジョンアップ等の処理を禁止することができる。
第5図にそのチェック動作フローチャートを示す。
本発明においては即ち、バージョンアップ等の処理を実
行する場合、予めシステムファイルに書き込まれたバー
ジョン識別記号Vl、V2.V3を読み取り、その内容
と命令の内容とを加味して、誤った処理を禁止するよう
にしている。
即ち、第5図に示すように、ステップS1において例え
ばバージョン1からバージョン2へのファイル更新処理
が開始されると、まずファイルのバージョン識別記号が
vlか否かが判断される(ステップS2)、そして、フ
ァイル識別記号がvlの場合には、更新処理を完結させ
る(ステップS4)、Lかしながら、Vl以外の場合に
は、更新を禁止し処理を中止する(ステップS3)、こ
のようにすることによって、誤った処理が未然に防止さ
れる。
第6図にこのようなチェック機能の説明図を示す。
図において、更新内容がそれぞれバージョン■1から■
2、■2から■1、■2から■3、■3から■2、とい
うようなものの場合、それぞれ許可されるバージョン識
別記号は、Vl。
V2.V2.V3というようになる。即ち、処理の対象
がこれらのバージョン識別記号を含まないものである場
合、当該処理は禁止される。
本発明は、以上の実施例に限定されない。
第1図の実施例においては、バージョンをVl、V2.
V3というように設定したが、更に多くのバージョンに
ついてそれぞれファイル更新装置を設けるようにして差
し支えない。又、ファイル更新装置は、必ずしも1枚の
フロッピディスク等の媒体中に物理的に一体に格納され
ている必要はなく、数枚のフロッピディスク装置に分割
して格納されるようにしても差し支えない。又、フロッ
ピディスク装置以外の、例えば、ICカードやその他シ
ステムファイルへのインストールの可能な形態の種々の
記憶装置等に格納するようにして差し支えない。
(発明の効果) 以上説明したファイル更新装置は、次のような効果を有
している。
まず、フロッピディスク管理を行なう場合、従来は、フ
ァイルインストールや更新の際に使用した全てのフロッ
ピディスク等を、保管し管理する必要があった。しかし
ながら、本発明によれば、最新のフロッピディスクのみ
を保管すれば、システムファイルの破壊の際のインスト
ールや、バージョンへの復旧等が可能となる。
従って、フロッピディスクの管理面で非常に有利となる
又、システムファイルが破壊されたような場合、従来は
、全てのフロッピディスクを使用して更新しなければな
らず、復旧に長時間かかったが、本発明においては、最
新のフロッピディスクのみを使用して復旧ができるため
、従来方式よりも短時間で復旧が可能となる。
又、前バージョンに戻す場合に、従来は、当初のインス
トール作業から順に前バージョンまでの更新処理を繰返
す必要があったが、本発明の場合、最新のフロッピディ
スクを使用してそのま゛ま前バージョンに戻すことがで
き、この場合の処理も極めて短時間で行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置によるプログラム更新例説明図、
第2図は従来のプログラム更新例説明図、第3図は一般
の電子計算機システムブロック図、第4図は本発明のイ
ンストール動作フローチャート、第5図は本発明のチェ
ック動作フローチャート、第6図は本発明のチェック機
能説明図である。 20・・・システムファイル、 Bl、B2.B3・・・ファイル更新装置、CiO,C
i 1.Ci2・・・ インストールコマンドファイル、 Cu1.Cu2− アップデート用コマンドファイル、 Cr 1.Cr2.=− 後退復旧用コマントファイル、 Vl、V2.V3・・・バージョン識別記号、PL、 
 P2.  Pi’  、P2’  、P 1’  、
P3・・・プログラムファイル、 DI、D2.D3.D3’ ・・・データファイル。 特許出願人 沖電気工業株式会社 −\ 第3図 インストール0作 第  4  図 チェック動作 第  5  図 チェックa能説明図 第  6  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システムファイルに対し、新バージョンのファイル
    全体をインストールするインストールコマンドファイル
    と、 既に前記システムファイルに格納された、対象ファイル
    をバージョンアップするアップデート用コマンドファイ
    ルと、 バージョンアップされて前記システムファイルに格納さ
    れた、新バージョンのファイルを、元の前記対象ファイ
    ルに復旧する後退復旧コマンドファイルと、 前記新バージョンのファイルと前記対象ファイルを構成
    する全てのファイルを格納した媒体から成ることを特徴
    とするファイル更新装置。 2、システムファイル中に格納された対象ファイルのバ
    ージョンを示すバージョン識別記号を読み取り、 各コマンドファイルが実行される場合に、対象ファイル
    が、更新の対象となるもの以外の場合、更新を禁止する
    チェック機能を起動することを特徴とする請求項1記載
    のファイル更新方法。
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