JP2010028216A - 密着型イメージセンサー、および画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDの高輝度化(高消費電力化)に伴い、発熱量が増えても、その熱を効率的に放散させることができるため、導光体が熱により変形せず、良好な画像を得ることのできる密着型イメージセンサーを提供する。
【解決手段】密着型イメージセンサーは、棒状の導光体30と、導光体30の少なくとも一端に配置され、導光体30に向けて発光する発光素子を保持するLED基板32と、LED基板32に接触し、LED基板32および導光体30よりも熱伝導率の高い放熱ブロック34と、導光体30、LED基板32、および放熱ブロック34を収納するシャーシ20の上面に配置され、放熱ブロック34の表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部41が形成されているフレーム40とで構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、複合機、複写機、ファクシミリ、スキャナ、複合機等に使用される密着型イメージセンサーに関し、特に高速読み取りに適した高輝度光源を用いた密着型イメージセンサー、および画像読取装置に関するものである。
密着型イメージスキャナーは棒状の導光体を内蔵している。そして、棒状の導光体の一端には光源となるLEDが搭載したLED基板が取り付けられる。LEDが点灯すると、棒状の導光部に光が導かれ、その導光部の長手方向に沿って並べられた反射部(印刷で形成されたり、凹凸で形成されたりしている)で反射することにより、光が射出される。
近年、原稿読み取りの高速化の要求が増え、そのため、密着型イメージセンサーに使用しているLED光源の光量も増加させる必要がでてきた。
そのため、LEDに流れる電流を増やしたり、高出力タイプのLEDを使用したり、同色のLEDを複数個使用したり、或いは、これらの組み合わせによって光量を増やす方法がとられている。
しかしながら、これらの方法はどれもLED光源の発熱量を増大させ、導光部の変形や密着型イメージセンサー筐体の変形を誘発し、結像光学系に狂いを生じさせる。また、延いてはLED自体の損傷を招くなどの深刻な問題を有していた。
LED光源の発熱を放熱する構造として、密着型イメージスキャナー筐体の端部に放熱ようのU字形フィンを設けた発明がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−218162号公報
上記の如く、LEDの光量の増大の要求に伴い大きな発熱量を伴うため、大掛かりな冷却方法が必要となり、密着センサーの大型化やコストの増加を起こす問題があった。また、特許文献1の構造では、放熱面積が少なく十分な放熱が期待できない問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、安価でコンパクトな、高速読み取り可能な密着型イメージセンサー、および画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の密着型イメージセンサーは、棒状の導光体と、前記導光体の少なくとも一端に配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い部材で形成され、前記発光素子基板に接触し、かつ露出する表面に凹凸が形成されている放熱ブロックと、前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、を具備することを特徴とする。
また、本発明の密着型イメージセンサーは、棒状の導光体と、前記導光体の少なくとも一端に配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い部材で形成され、前記発光素子基板に接触し、かつ露出する表面に凹凸が形成されている放熱ブロックと、前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納し、上面が開放されているシャーシと、を具備することを特徴とする。
また、本発明の密着型イメージセンサーは、棒状の導光体と、前記導光体の少なくとも一端に断熱部材を介して配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、前記発光素子基板に接触し、前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い放熱ブロックと、前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、LEDの高輝度化(高消費電力化)に伴い、発熱量が増えても、その熱を効率的に放散させることができるため、導光体が熱により変形せず、良好な画像を得ることのできる密着型イメージセンサーを提供することができる。また、本発明の導光体を用いることにより、LED近傍の導光体が熱により変形したとしても、その影響を受けない画像読取装置を提供することができる。
以下、本発明に係る密着型イメージセンサーの実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係る密着型イメージセンサーの第1の実施形態の斜視図を示し、図2は、その分解図を示す。本発明の密着型イメージセンサー10は、長方体のシャーシ20の内側長手方向に棒状の導光体30(図2を参照)が設けられ、シャーシ20の上面の端部に放熱開口部41が設けられたフレーム40が被せた構造を有する。フレーム40には、カバーガラス50が取り付けられる。
図3は、棒状の導光体30の詳細な構成を示す図である。
導光体30は、棒状のアクリルなどの透明樹脂部で構成される導光体シャーシ31の端面にLED基板32が配置される。このLED基板32の導光体シャーシ31側には、LEDアレイ33が取り付けられていて、LEDアレイ33に駆動電流が供給される。導光体シャーシ31の棒状の透明樹脂には反射部(図示せず)が配列されている。この反射部は、例えば印刷により反射パターンを形成してもよく、又は透明樹脂自体に凹凸を形成してもよい。そして、LEDアレイ33が発光すると、軸方向の光が反射部により斜め方向に順次反射されて、導光体シャーシ31の射出方向へ反射される仕組みとなっている。
LEDアレイ33を保持するLED基板32の反対面には、導光体シャーシ31やLED基板32より熱伝導率の高い金属で構成される放熱ブロック34が取り付けられている。放熱ブロック34のLED基板32に接する面は、LED基板32と等しいかそれ以上の大きさを有し、全体として立方体の形状をなしている。また、放熱ブロック34の上面には、凹凸の段差部(切り込み部との言う)が形成されていて、放熱面積が大きくなるような形状となっている。これらの、放熱ブロック34、LED基板32、導光体シャーシ31は、止めネジ35により一体的に取り付けられる。
そして、シャーシ20内に導光体30が組み込まれる時、カバーとなるフレーム40に形成された放熱開口部41が放熱ブロック34の上面に対向する位置に配置されて取り付けられる。
本発明の密着型イメージセンサー10は、上記の構成とすることにより、LEDアレイ33の発光より発熱してLED基板32に拡散した熱は、放熱ブロック34へ伝導される。さらに、放熱ブロック34の表面から熱伝達によりフレーム40の放熱開口部41を通じて外気へと放熱される。このとき、放熱ブロック34は、熱伝導率が高く熱伝導性が良いため、LED基板32から熱を効率的に奪うことができる。また、放熱ブロック34の少なくとも一部の表面がフレーム40の放熱開口部41を通じて外気に露出しているため、熱伝達の効率が高く放熱効果が大きい。さらに、放熱ブロック34の露出部に凹凸が形成されることにより、放熱面積が増え、所謂フィン効果が得られるため放熱に効果がある。
図4は、密着型イメージセンサー10の側面図を示す。この例では、シャーシ20の底面にCCD素子が取り付けられたCCD基板25が設けられている。
図5(a),(b)は、放熱ブロック34の開放側の放熱面34aを黒色34bに着色することにより、熱放射による放熱効果を上げた例である。図5(b)であっても、開放側の全面に黒色34bを塗ったものであっても良い。
図6は、読み取るべき原稿60と密着型イメージセンサーとの位置関係を示した図である。そして、図6(a)では、密着型イメージセンサー10を下向きに使用した場合の使用例を示す図である。この場合、CCD基板25が上面に配置され、読み取り走査線が下向きの動作状態となる。よって、放熱ブロック34の上面にあたる放熱面34aが露出するようにすることにより、効率的に熱放散が可能となる。また、図6(b)のように、(a)とは反対に密着型イメージセンサー10を上向きに使用し、CCD基板25が下面に配置して、読み取り走査線が上向きの動作状態としても良い。また、図6(c)のように、縦置きした密着型イメージセンサー10の上面に放熱面34aが露出するようにするようにしても良い。この場合は、電子黒板等のセンサーに使用される。
図7は、第1の変形例であって、カバーガラスのないタイプの密着型イメージセンサーに適用した例を示す図である。この場合、放熱ブロック34だけでなく、導光体シャーシ31の上面も開放された形状となる。このように、カバーガラスのない密着型イメージセンサーであっても、同様に端部に放熱ブロック34を設けることによって、放熱効果を高めることができる。
図8は、第2の変形例であって、放熱ブロック34とは別に、シャーシ20の側壁に第2の放熱ブロック70を設けた構造を示している。放熱ブロック34と放熱ブロック70とは直接接続する構造に限らず、熱伝導率の高い部材を介して接続する構造としても良い。
図9は、第3の変形例であって、放熱ブロック34の一部にフランジ80を設け、そのフランジ80を使用して読取装置本体フレーム90に取り付けた構造を示している。このような構造にすることにより、放熱ブロック34から装置本体のフレーム90などに熱伝導により熱を伝えることができるため、さらに熱効率が良くなる。
(第2の実施形態)
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。
図10は、第2の実施形態を示す図である。第1の実施形態では、導光体30にLED基板32が固定され、そのLED基板32に放熱ブロック34が取り付けられているが、この第2の実施形態では、導光体30の端部が直接放熱ブロック34に接触して、ネジ35によって固定される形状となっている。
したがって、第2の実施形態では導光体30とLED基板32が接触しないように形成されているため、LED基板から発せられる熱が直接導光体30に伝わることがなくなる。また、導光体30は、比較的温度の低い放熱ブロック34に取り付けられているので、熱によりアクリルなどの樹脂が変形することを防いでいる。そのため、絶えず良好な照明を行うことができる。この実施形態であっても、LED基板33の熱が放熱ブロック34よって放熱されることは変わりない。
図11は、第2の実施形態の変形例を示す図である。この変形例では、導光体30とLED基板32との間に、断熱材100を挟挿する形状としている。これにより、LED基板32から導光体30へ伝わる熱を断熱材100によって遮断することができ、アクリルなどの変形を防ぎ良好な照明を確保することができる。
上述した第1及び第2の実施形態および、それらの変形例の密着型イメージセンサーをスキャナ部に取付けて画像読取装置を構成することにより、LED光源の光量を増やしても影響が少なくなることから、高速読取りが実現可能となる。
以上、本発明の第1の実施形態の密着型イメージセンサーによれば、棒状の導光体の一端に設けられた発光素子を放熱ブロックに取り付け、その放熱ブロックの表面の一部をシャーシ筐体外に露出されることにより、光量を増加させることによる発熱が密着型イメージセンサーの筐体に内にこもることなく、効率的に熱放散がなされるため、導光体の変形や密着型イメージセンサー筐体の変形を起こさず、特別な冷却手段が必要でなく、コンパクトで安価に、高速読み取り可能な密着センサーを提供できる。
また、第2の実施形態の密着型イメージセンサーによれば、発光素子を保持する発光素子基板と導光体が直接接触しない構造であるため、光量増加による発熱量が導体へ伝わることなく変形などの問題を生じない。さらに、発光素子を保持する発光素子基板と導光体との間に、断熱部材があるため、発光素子基板から導光体へ熱が伝わらずに、上記と同様に導光体の変形を防げる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されず、要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更することができ、また実施形態を適宜組み合わせることができる。
例えば、図12に示すように導光体の両端にLEDを取付ける構造にしても良い。更に、開放される場所に応じて、図13のように放熱ブロックの側面に凹凸を垂直に形成するようにしても良い。
本発明に係る密着型イメージセンサーの第1の実施形態の斜視図。 本発明に係る第1の実施形態の展開図。 本発明に係る第1の実施形態の導光体の構成を示す斜視図。 本発明に係る密着型イメージセンサーの側面図。 本発明に係る第1の実施形態の導光体の上面の形状を示す図。 本発明に係る密着型イメージセンサーの使用例を示す図。 本発明に係る第1の実施形態の第1の変形例を示す図。 本発明に係る第1の実施形態の第2の変形例を示す図。 本発明に係る第1の実施形態の第3の変形例を示す図。 本発明に係る密着型イメージセンサーの第2の実施形態の斜視図。 本発明に係る第2の実施形態の変形例を示す図。 導光体の両端にLEDを取付ける構造を示す図。 放熱ブロックの側面に凹凸を垂直に形成した図。
符号の説明
10…着型イメージセンサー、20…シャーシ、30…導光体、31…導光体シャーシ、32…LED基板、33…LEDアレイ、34…放熱ブロック、34a…放熱面、34b…黒色、35…止めネジ、40…フレーム、41…放熱開口部、50…カバーガラス、70…第2の放熱ブロック、80…フランジ、90…読取装置のフレーム、100…断熱部材。

Claims (9)

  1. 棒状の導光体と、
    前記導光体の少なくとも一端に配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、
    前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い部材で形成され、前記発光素子基板に接触し、かつ露出する表面に凹凸が形成されている放熱ブロックと、
    前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、
    前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、
    を具備することを特徴とする密着型イメージセンサー。
  2. 棒状の導光体と、
    前記導光体の少なくとも一端に配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、
    前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い部材で形成され、前記発光素子基板に接触し、かつ露出する表面に凹凸が形成されている放熱ブロックと、
    前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納し、上面が開放されているシャーシと、
    を具備することを特徴とする密着型イメージセンサー。
  3. 前記放熱ブロックの前記露出する表面が黒色であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の密着型イメージセンサー。
  4. 前記筐体の開口部が読み取り動作を行うために設置された状態では読取用紙の反対側であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の密着型イメージセンサー。
  5. 前記放熱ブロックに取付片が更に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の密着型イメージセンサー。
  6. 棒状の導光体と、
    前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、
    前記導光体および前記発光素子基板に接触し、前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い放熱ブロックと、
    前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、
    前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、
    を具備することを特徴とする密着型イメージセンサー。
  7. 棒状の導光体と、
    前記導光体の少なくとも一端に断熱部材を介して配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、
    前記発光素子基板に接触し、前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い放熱ブロックと、
    前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、
    前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、
    を具備することを特徴とする密着型イメージセンサー。
  8. 前記断熱部材は、前記発光素子基板の熱伝導率より低い断熱部材であることを特徴とする請求項7に記載の密着型イメージセンサー。
  9. 請求項1又は請求項2又は請求項6又は請求項7に記載の密着型イメージセンサーをスキャナ部に取付けたことを特徴とする画像読取装置。
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