JP2011081996A - 照明装置及びこれを備えた原稿読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源で発生した熱を筐体に逃がす場合に、筐体の温度上昇により筐体自身の放熱性が低下しても、所要の放熱性を確保することができるようにする。
【解決手段】光源21と、この光源が発する光を所要の方向に導く導光体22と、光源及び導光体を収容する筐体23とを備えた照明装置2において、光源が発する熱を放熱する放熱体24を備え、この放熱体が光源から離間した位置で筐体に対して固定されて、その連結部において放熱体と筐体とが熱的に接続されると共に、光源の近傍で筐体を介して放熱体が光源と重なり合うように配置されて、そのサンドイッチ構造部73において放熱体と光源とが熱的に接続されるようにする。
【選択図】図4

Description

本発明は、光源と、この光源が発する光を所要の方向に導く光学系部品と、光源及び光学系部品を収容する筐体とを備えた照明装置及びこれを備えた原稿読取装置に関するものである。
原稿面の画像を読み取る原稿読取装置では、主走査方向に延在する照明装置で照明された原稿面からの反射光をCCDなどの受光素子を備えた読取センサに受光させて画像信号を出力させるようになっている。この原稿読取装置の照明装置には、従来、CCFL(冷陰極管)等の蛍光管を用いたものが一般的であったが、近年、省エネルギーなどの観点から、光源にLEDを用いたものが普及しつつある。
このような光源にLEDを用いた照明装置では、輝度を高くするのに応じてLEDの発熱が顕著となり、その熱によるLEDの熱破壊や断線などの問題を避けるために、LEDで発生した熱を空気中に放熱する放熱機構が必要となる。そこで、LEDで発生した熱を、熱伝導率の高い金属材料で形成された伝熱部材を介して、筐体に逃がす技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2006−269140号公報
しかるに、前記従来の技術では、筐体が、熱伝導率の高い金属材料で形成されると共に、大きな放熱面積を確保することができることから、光源で発生した熱を筐体に逃がす構成とすることで、高い放熱性を確保することができるが、筐体の温度が上昇すると、筐体自身の放熱性が低下して、光源の温度上昇を十分に抑制することができないという問題が生じる。この場合、光源が発する熱を放熱する放熱体を筐体とは別に設けることが考えられるが、放熱体の温度が上昇すると、その余剰の熱を逃がすことができずに、十分な放熱性を確保することができない場合がある。
また、前記従来の技術では、光源が、熱流路を構成する伝熱部材で支持された状態となるため、伝熱部材の熱変形が光源の位置や姿勢を変化させて、光軸ずれを発生させて、光照射面での照度分布が変化するという問題が生じる。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、光源で発生した熱を筐体に逃がす場合に、筐体の温度上昇により筐体自身の放熱性が低下しても、所要の放熱性を確保することができるように構成された照明装置及びこれを備えた原稿読取装置を提供することにある。さらに本発明は、部材の熱変形に伴う光源の光軸ずれを抑制することができるように構成することも目的とする。
本発明の照明装置は、光源と、この光源が発する光を所要の方向に導く光学系部品と、前記光源及び前記光学系部品を収容する筐体とを備えた照明装置であって、前記光源が発する熱を放熱する放熱体を備え、この放熱体が前記光源から離間した位置で前記筐体に対して固定されて、その連結部において前記放熱体と前記筐体とが熱的に接続されると共に、前記光源の近傍で前記筐体を介して前記放熱体が前記光源と重なり合うように配置されて、そのサンドイッチ構造部において前記放熱体と前記光源とが熱的に接続されるようにした構成とする。
また、本発明の原稿読取装置は、前記の照明装置を備えた構成とする。
本発明によれば、光源で発生した熱が筐体に伝達されてその筐体から空気中に放熱される熱流路と、光源で発生した熱が放熱体に伝達されてその放熱体から空気中に放熱される熱流路とが形成される。そして、光源から離間した連結部で、放熱体と筐体との温度の高低に応じて、放熱体と筐体との間で熱の受け渡しが行われる。このため、筐体の温度上昇により筐体自身の放熱性が低下しても、筐体から放熱体に余剰の熱が伝達され、また放熱体の温度が上昇すると、その余剰の熱が筐体に伝達されるため、高い放熱性を確保することができる。
本発明が適用される原稿読取装置を示す模式図 本発明の第1の実施形態に係る照明装置の断面図 図2に示した照明装置の斜視図 図2に示した照明装置の要部断面図 図2に示した照明装置の要部斜視図 図2に示した照明装置の要部を分解して示す斜視図 本発明の第2の実施形態に係る照明装置の要部断面図 図7に示した照明装置の要部斜視図
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、光源と、この光源が発する光を所要の方向に導く光学系部品と、前記光源及び前記光学系部品を収容する筐体とを備えた照明装置であって、前記光源が発する熱を放熱する放熱体を備え、この放熱体が前記光源から離間した位置で前記筐体に対して固定されて、その連結部において前記放熱体と前記筐体とが熱的に接続されると共に、前記光源の近傍で前記筐体を介して前記放熱体が前記光源と重なり合うように配置されて、そのサンドイッチ構造部において前記放熱体と前記光源とが熱的に接続されるようにした構成とする。
これによると、光源で発生した熱が筐体に伝達されてその筐体から空気中に放熱される熱流路と、光源で発生した熱が放熱体に伝達されてその放熱体から空気中に放熱される熱流路とが形成される。そして、光源から離間した連結部で、放熱体と筐体との温度の高低に応じて、放熱体と筐体との間で熱の受け渡しが行われる。このため、筐体の温度上昇により筐体自身の放熱性が低下しても、筐体から放熱体に余剰の熱が伝達され、また放熱体の温度が上昇すると、その余剰の熱が筐体に伝達されるため、高い放熱性を確保することができる。
前記課題を解決するためになされた第2の発明は、第1の発明において、前記光源は、前記筐体の側壁部の内面に重なり合うように配置され、前記放熱体は、前記筐体の側壁部及び底壁部に沿って屈曲した略L字形状の断面をなす構成とする。
これによると、放熱体が筐体の側壁部及び底壁部に沿って設けられるため、省スペース化を図ることができる。
この場合、放熱体において筐体の側壁部に沿う部分が、光源からの熱が伝達される入熱部となり、筐体の底壁部に沿う部分が放熱部となり、この放熱部を、筐体の底壁部と離間するように設けた構成とすると、放熱をより一層促進することができる。
前記課題を解決するためになされた第3の発明は、第1の発明において、前記光源は、前記筐体の側壁部の内面に重なり合うように配置され、前記放熱体は、前記筐体の底壁部に沿って設けられた第1の放熱部材と、前記筐体の側壁部に沿って設けられた第2の放熱部材とからなり、この第1・第2の放熱部材を、互い重なり合った状態で、前記側壁部に直交する向きに突出させた構成とする。
これによると、放熱体の突出部を、筐体を装置本体を固定するための取付部に兼用することができ、取付部を側壁部の幅方向に突出させた構成と比較して、側壁部の幅方向に関する寸法を短くする利点が得られる。
前記課題を解決するためになされた第4の発明は、第1〜第3の発明において、前記サンドイッチ構造部において、前記筐体と前記放熱体との間に、柔軟な樹脂材料からなる熱伝達シートが介装された構成とする。
これによると、熱伝達シートが筐体及び放熱体に密着するので、サンドイッチ構造部における筐体から放熱体への熱伝達が促進されるため、放熱性をより一層向上させることができる。
前記課題を解決するためになされた第5の発明は、第1〜第4の発明において、前記サンドイッチ構造部において、前記光源と前記筐体との間に、柔軟な樹脂材料からなる熱伝達シートが介装され、前記光源は、樹脂材料からなる保持部材を介して前記筐体に対して固定された構成とする。
これによると、熱伝達シートが光源及び筐体に密着するので、サンドイッチ構造部における光源から筐体への熱伝達が促進されるため、放熱性をより一層向上させることができる。しかも、柔軟な熱伝達シートを介して筐体が光源に重なり合うため、筐体や放熱体の熱変形が光源の位置や姿勢に影響を及ぼすことを抑制することができ、さらに、光源の保持部材を熱変形の小さな樹脂材料で形成して、光源の保持部材に熱変形が生じにくくすれば、保持部材の熱変形に起因する光源の位置や姿勢の変化を抑制することができ、これにより、光源の光軸ずれを抑制することができる。
この場合、光源と光学系部品との位置関係が変化しないように、保持部材によって光源と光学系部品とが一体的に支持される構成とすると良い。
前記課題を解決するためになされた第6の発明は、第1〜第5の発明において、前記連結部において、前記放熱体と前記筐体とが、金属材料からなる締結ビスで連結され、この締結ビスを介して前記放熱体と前記筐体とが熱的に接続された構成とする。
これによると、放熱体を筐体に固定するための締結ビスが熱伝達部材となるため、特別な熱伝達部材が必要なく、部品点数の増大を避けることができる。
前記課題を解決するためになされた第7の発明は、第1〜第6の発明において、前記光学系部品は、前記光源が発する光を長手方向の一端側の光入射面から入射させて長手方向に延びた光出射面から出射させるために、前記光出射面に対向して光反射部が設けられた導光体である構成とする。
これによると、筐体が細長い形状となるため、大きな放熱面積を確保することができ、さらに放熱体を、筐体に沿って長く延在させることで、放熱体でも大きな放熱面積を確保することができ、高い放熱性を実現することができる。
前記課題を解決するためになされた第8の発明は、原稿読取装置であって、第1〜第7の発明に係る照明装置を備えた構成とする。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本発明が適用される原稿読取装置1は、原稿Aを照明するために主走査方向に延在する照明装置2と、原稿Aからの反射光を受光して画像信号を出力する読取センサ3と、原稿Aからの反射光を読取センサ3に導く縮小光学系4とを有している。
読取センサ3では、光を電気信号に変換する受光素子(CCD)がRGBの各色ごとに主走査方向に配列されてラインセンサを構成している。原稿Aは、搬送ローラ5により原稿ガラス6と原稿ガイド7との間に送り込まれ、原稿Aを搬送することで副走査方向の走査が行われる。
縮小光学系4は、複数のミラー11と、スリット12と、レンズ13とを有している。スリット12は、不要光をカットするものである。レンズ13は、原稿Aからの反射光を、読取センサ3の受光面上で結像させると共に、読取センサ3の幅に適合するように主走査方向に縮小するものである。
<第1の実施形態>
図2に示すように、本発明の第1の実施形態に係る照明装置2は、光源21と、この光源21が発する光を原稿Aの読取面に導く導光体22と、光源21及び導光体22を収容する筐体23と、光源21で発生した熱を放熱する放熱体24とを有している。
導光体22は、読取領域の略全幅に渡って延在するように設けられ、光源21が発する光を長手方向の一端側の光入射面31から入射させて長手方向に延びた光出射面32から出射させるために、光出射面32に対向して光反射部33が設けられている。この導光体22は、アクリル樹脂(PMMA)などの透光性を有する樹脂材料にて形成され、光源側から反光源側に向けて断面積が次第に小さくなるテーパー形状をなしている。
光入射面31は平面をなし、光出射面32は、断面が楕円形状の曲面をなしている。光反射部33では、平面あるいは緩やかに湾曲した曲面上に、断面が三角形状あるいは台形状をなす突起状のプリズムが、導光体22の長手方向に対して直交する向きに延びた状態で、導光体22の長手方向に複数配列されている。
導光体22の光源側の端部は第1の保持部材25に保持され、反光源側の端部は第2の保持部材26に保持されている。導光体22の光源側の端部には、光源21から出射された光を導光体22の光入射面31に導く光反射体28が設けられている。導光体22の反光源側の端部を保持する第2の保持部材26の内部には、導光体22の端面34に当接可能なミラー部材27が収容されている。このミラー部材27には導光体22の端面34側に反射面が形成され、導光体22の内部にて屈折反射を繰り返しながら導光体22の端面34まで到達した光が、ミラー部材27の反射面で反射されて導光体22の内部に戻される。
なおここでは、導光体22が、互いに平行となる態様で2つ設けられており(図1参照)、光源21も、2つの導光体22に対応して2つ設けられている。
図3に示すように、筐体23は、導光体22を収容し、導光体22の光出射面32側に開放部を有する細長い箱状をなし、底壁部35と、導光体22の長手方向に沿って延在する1対の側壁部36・37と、導光体22の長手方向の一端側及び他端側に設けられた1対の側壁部38・39とを有している。この筐体23は、アルミニウム合金などの金属材料からなる板材の打抜き及び曲げ加工により得られる。
光源側の側壁部38の近傍には、導光体22の長手方向に対して直交する向きに突出した取付部40が設けられている。この取付部40には本体取付ビス41が挿通される孔が開設されており、この本体取付ビス41により筐体23が原稿読取装置の本体(図示せず)に固定される。
図4に示すように、光源21は、セラミック製の基板43上にLEDチップ44が設けられると共に、このLEDチップ44を覆うように半球状のレンズ45が設けられたものである。この光源21は、いわゆる1チップ型白色LEDであり、LEDチップ44は青色光を発し、レンズ45は、透明のシリコンなどからなるボンディング材中に黄色蛍光体を分散させたものであり、LEDチップ44が発する青色光が、レンズ45内の黄色蛍光体により黄色光に変換され、レンズ45を透過した青色光と黄色蛍光体が発する黄色光とが混じり合うことで白色光となる。
この光源21は、基板43の裏面を光源支持板46に固着した状態で、光源支持板46に支持されている。光源支持板46は、熱伝導性に優れたアルミニウム合金などの金属材料からなる。この光源支持板46は、第1の保持部材25の本体部51に保持されており、これにより光源21が、筐体23の側壁部38の内面に重なり合うように配置される。
第1の保持部材25は、光源21と共に導光体22を保持するものであり、図5・図6に示すように、導光体22を狭持する狭持片52が本体部51から突出形成されている。この狭持片52は、導光体22に形成されたリブ55に係合しており、これにより導光体22の狭持片52からの離脱と軸線周りの回転が規制される。
また、第1の保持部材25には、これを筐体23に固定するための取付片53・54が設けられている。この取付片53・54は、本体部51の両側に1対ずつ設けられており、筐体23の底壁部35及び側壁部38を両側から挟み込むように係合する。第1の保持部材25は、熱特性(耐熱性及び低熱膨張率)に優れたABSなどの樹脂材料からなる。
図4に示したように、放熱体24は、筐体23の側壁部38及び底壁部35に沿って屈曲した略L字形状の断面をなしており、筐体23の底壁部35に連結される基部61と、この基部61からL字形状に折り曲げられて筐体23の側壁部38に沿うように設けられた入熱部62と、基部61から入熱部62と相反する側に延出されて筐体23の底壁部35に沿うように設けられた放熱部63とを有している。この放熱体24は、アルミニウム合金などの金属材料からなる板材の打抜き及び曲げ加工により得られる。
なお、放熱体24の材料には、熱抵抗が筐体23と同等なものを用いれば放熱は十分であるが、熱抵抗が筐体23より小さいものを用いると、放熱体24に伝達される熱量が筐体23より大きくなり、放熱体24からの放熱をより一層促進することができる。
放熱体24の基部61は、締結ビス64により筐体23の底壁部35と連結されており、この連結部65により放熱体24が筐体23に対して固定される。締結ビス64は、放熱体24の基部61に開設された挿通孔66を通って、筐体23の底壁部35に開設されたねじ孔67に螺合する。締結ビス64は、熱伝導性に優れた金属材料からなり、この締結ビス64を介して放熱体24と筐体23とが熱的に接続される。
放熱体24の放熱部63は、筐体23の底壁部35に当接した基部61に段差部68を介して接続されており、この段差部68により放熱部63が筐体23の底壁部35から離間し、筐体23の底壁部35との間に間隙が形成される。また、放熱部63には、筐体23の長手方向に延びた切り欠きにより1対の放熱片63aが形成されている(図6参照)。これにより、放熱部63からの放熱が促進される。
放熱体24の入熱部62は、筐体23の側壁部38を介して光源21と重なり合い、光源21が固着された光源支持板46と筐体23の側壁部38との間には熱伝達シート71が介装され、また筐体23の側壁部38と放熱体24の入熱部62との間には熱伝達シート72が介装されており、これら部材の積層によりサンドイッチ構造部73が形成され、ここでは熱伝達シート71・72を介して光源21と筐体23の側壁部38と放熱体24の入熱部62とが熱的に接続される。
熱伝達シート71・72は、柔軟性に富む樹脂系エラストマ材料からなるもの、例えば低硬度で高い熱伝導性を有するシリコーンゴムの両面にセパレータフィルムを積層した構造のものが好適である。このようにすると、熱伝達シート71が光源支持板46及び筐体23の側壁部38に密着し、また熱伝達シート72が筐体23の側壁部38及び放熱体24の入熱部62に密着するので、サンドイッチ構造部73における熱伝達が促進されるため、放熱性をより一層向上させることができる。
このように構成された照明装置2においては、図4に示したように、矢印X、Y、Zで示す3つの熱流路が形成される。矢印Xで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光反射体28内の空気層を介して導光体22に伝達されて、導光体22から空気中に放熱される。また、矢印Yで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光源支持板46から熱伝達シート71を介して筐体23の側壁部38に伝達されて、筐体23から空気中に放熱される。また、矢印Zで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光源支持板46から熱伝達シート71、筐体23の側壁部38、及び熱伝達シート72を順次介して放熱体24の入熱部62に伝達されて、放熱体24の放熱部63から空気中に放熱される。
さらに、締結ビス64による筐体23と放熱体24との連結部65は、筐体23の底壁部35と放熱体24の基部61との温度の高低に応じて、筐体23と放熱体24との間で熱の受け渡しを行う機能を有する。すなわち、筐体23の底壁部35における締結ビス64の周辺部分の温度が、放熱体24の基部61における締結ビス64の周辺部分の温度より高い場合には、筐体23の底壁部35から放熱体24の基部61に熱が伝達され、放熱体24の放熱部63から空気中に放熱される。一方、筐体23の底壁部35における締結ビス64の周辺部分の温度が、放熱体24の基部61における締結ビス64の周辺部分の温度より低い場合には、放熱体の基部61から筐体23の底壁部35に熱が伝達され、筐体23から空気中に放熱される。
このように、放熱体24を光源21から離間した位置で筐体23に固定して、その連結部65で、放熱体24と筐体23との温度の高低に応じて、放熱体24と筐体23との間で熱の受け渡しが行われるようにしたため、筐体23の温度上昇により筐体23自身の放熱性が低下しても、筐体23から放熱体24に余剰の熱が伝達され、また放熱体24の温度が上昇すると、その余剰の熱が筐体23に伝達されるため、高い放熱性を確保することができる。
さらに、柔軟な熱伝達シート71を介して筐体23が光源21に重なり合うため、筐体23や放熱体24の熱変形が光源21の位置や姿勢に影響を及ぼすことを抑制することができる。また、光源21は、保持部材25を介して筐体23に対して固定され、この保持部材25は、熱変形の小さな樹脂材料で形成して熱変形が生じにくくしたため、保持部材25の熱変形に起因する光源21の位置や姿勢の変化を抑制することができ、これにより、光源21の光軸ずれを抑制することができる。また、保持部材25によって光源21と導光体22とが一体的に支持されているため、光源21と導光体22との位置関係が変化することを避けることができる。
<第2の実施形態>
図7・図8に示すように、本発明の第2の実施形態に係る照明装置81では、第1の実施形態と同様に、光源21が、筐体82の側壁部83の内面に重なり合うように配置されている。一方、放熱体91は、筐体82の底壁部84に沿って設けられた第1の放熱部材92と、筐体82の側壁部83に沿って設けられた第2の放熱部材93とからなり、この第1・第2の放熱部材92・93を、互い重なり合った状態で、筐体82の側壁部83に直交する向きに突出させた突出部94を有している。
第2の放熱部材93は、筐体82の側壁部83の外面に重なり合う入熱部95からこれに直交する向きに放熱部96が突出された略L字形状の断面をなしている。第1の放熱部材92は、筐体82の底壁部84の外面と、これに面一となるように配置された第2の放熱部材93の放熱部96の一面とに沿うように略平板状をなしている。第1の放熱部材92及び第2の放熱部材93は、アルミニウム合金などの金属材料からなる。
第1の放熱部材92は、締結ビス97により筐体82の底壁部84と連結されており、この連結部98により第1の放熱部材92が筐体82に対して固定される。締結ビス97は、筐体82の底壁部84に開設された挿通孔99を通って、第1の放熱部材92に開設されたねじ孔100に螺合する。締結ビス97は、熱伝導性に優れた金属材料からなり、この締結ビス97を介して第1の放熱部材92と筐体82の底壁部84とが熱的に接続される。
第2の放熱部材93は、締結ビス101により第1の放熱部材92と連結されており、この連結部102により第2の放熱部材93が第1の放熱部材92を介して筐体82に対して固定される。締結ビス101は、第2の放熱部材93に開設された挿通孔103を通って、第1の放熱部材92に開設されたねじ孔104に螺合する。締結ビス101は、熱伝導性に優れた金属材料からなり、この締結ビス101を介して第1の放熱部材92と第2の放熱部材93とが熱的に接続される。
第2の放熱部材93の入熱部95は、筐体82の側壁部83を介して光源21と重なり合い、光源21が固着された光源支持板46と筐体82の側壁部83との間には熱伝達シート105が介装され、また筐体82の側壁部83と第2の放熱部材93の入熱部95との間には熱伝達シート106が介装されており、これら部材の積層により第1の実施形態と同様のサンドイッチ構造部107が形成され、ここでは熱伝達シート105・106を介して光源21と筐体82の側壁部83と第2の放熱部材93の入熱部95とが熱的に接続される。
また、放熱体91の突出部94は、筐体82を原稿読取装置の本体に固定するための取付部に兼用されており、突出部94には本体取付ビス108が挿通される孔が開設されている。このようにすると、第1の実施形態のように、取付部40を側壁部38の幅方向に突出させた構成と比較して、筐体の幅方向に関する寸法を短くする利点が得られる。
このように構成された照明装置81においては、図7に示したように、矢印X、Y、Zで示す3つの熱流路が形成される。すなわち、矢印Xで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光反射体28内の空気層を介して導光体22に伝達されて、導光体22から空気中に放熱される。また、矢印Yで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光源支持板46から熱伝達シート105を介して筐体82の側壁部83に伝達されて、筐体82から空気中に放熱される。また、矢印Zで示す熱流路では、光源21で発生した熱の一部が、光源支持板46から熱伝達シート105、筐体82の側壁部83、及び熱伝達シート106を順次介して第2の放熱部材93の入熱部95に伝達されて、第2の放熱部材93の放熱部96から空気中に放熱される。
また、締結ビス101による第1の放熱部材92と第2の放熱部材93との連結部102は、第1の放熱部材92と第2の放熱部材93との間で熱の受け渡しを行う機能を有し、この締結ビス101を介して、第2の放熱部材93から第1の放熱部材92に熱が伝達されて、第1の放熱部材92における突出部94を形成する部分から空気中に放熱され、また、第1の放熱部材92における筐体82の底壁部84に沿う部分から空気中に放熱される。
さらに、締結ビス97による第1の放熱部材92と筐体82の底壁部84との連結部98は、第1の放熱部材92と筐体82の底壁部84との温度の高低に応じて、第1の放熱部材92と筐体82の底壁部84との間で熱の受け渡しを行う機能を有する。すなわち、筐体82の底壁部84における締結ビス97の周辺部分の温度が、第1の放熱部材92における締結ビス97の周辺部分の温度より高い場合には、筐体82の底壁部84から第1の放熱部材92に熱が伝達されて、第1の放熱部材92から空気中に放熱される。一方、筐体82の底壁部84における締結ビス97の周辺部分の温度が、第1の放熱部材92における締結ビス97の周辺部分の温度より低い場合には、第1の放熱部材92から筐体82の底壁部84に熱が伝達されて、筐体82から空気中に放熱される。
なお、この例でも、第1の実施形態と同様に、光源21が固着された光源支持板46が、保持部材111の本体部112に保持されており、また保持部材111には、導光体22を狭持する狭持片113が本体部112から突出形成されると共に、筐体82に固定するための取付片114・115が設けられている。
本発明にかかる照明装置及びこれを備えた原稿読取装置は、光源で発生した熱を筐体に逃がす場合に、筐体の温度上昇により筐体自身の放熱性が低下しても、所要の放熱性を確保することができる効果を有し、光源と、この光源が発する光を所要の方向に導く光学系部品と、光源及び光学系部品を収容する筐体とを備えた照明装置及びこれを備えた原稿読取装置などとして有用である。
1 原稿読取装置
2 照明装置
21 光源
22 導光体
23 筐体
24 放熱体
25 保持部材
31 光入射面
32 光出射面
33 光反射部
35 底壁部
38 側壁部
61 基部
62 入熱部
63 放熱部
64 締結ビス
65 連結部
68 段差部
71・72 熱伝達シート
73 サンドイッチ構造部
81 照明装置
82 筐体
83 側壁部
84 底壁部
91 放熱体
92 第1の放熱部材
93 第2の放熱部材
94 突出部
95 入熱部
96 放熱部
97 締結ビス
98 連結部
101 締結ビス
102 連結部
105・106 熱伝達シート
107 サンドイッチ構造部

Claims (8)

  1. 光源と、この光源が発する光を所要の方向に導く光学系部品と、前記光源及び前記光学系部品を収容する筐体とを備えた照明装置であって、
    前記光源が発する熱を放熱する放熱体を備え、
    この放熱体が前記光源から離間した位置で前記筐体に対して固定されて、その連結部において前記放熱体と前記筐体とが熱的に接続されると共に、前記光源の近傍で前記筐体を介して前記放熱体が前記光源と重なり合うように配置されて、そのサンドイッチ構造部において前記放熱体と前記光源とが熱的に接続されるようにしたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源は、前記筐体の側壁部の内面に重なり合うように配置され、
    前記放熱体は、前記筐体の側壁部及び底壁部に沿って屈曲した略L字形状の断面をなすことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光源は、前記筐体の側壁部の内面に重なり合うように配置され、
    前記放熱体は、前記筐体の底壁部に沿って設けられた第1の放熱部材と、前記筐体の側壁部に沿って設けられた第2の放熱部材とからなり、この第1・第2の放熱部材を、互い重なり合った状態で、前記側壁部に直交する向きに突出させたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記サンドイッチ構造部において、前記筐体と前記放熱体との間に、柔軟な樹脂材料からなる熱伝達シートが介装されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 前記サンドイッチ構造部において、前記光源と前記筐体との間に、柔軟な樹脂材料からなる熱伝達シートが介装され、
    前記光源は、樹脂材料からなる保持部材を介して前記筐体に対して固定されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明装置。
  6. 前記連結部において、前記放熱体と前記筐体とが、金属材料からなる締結ビスで連結され、この締結ビスを介して前記放熱体と前記筐体とが熱的に接続されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 前記光学系部品は、前記光源が発する光を長手方向の一端側の光入射面から入射させて長手方向に延びた光出射面から出射させるために、前記光出射面に対向して光反射部が設けられた導光体であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の照明装置を備えたことを特徴とする原稿読取装置。
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