JP6035761B2 - 光源装置 - Google Patents

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本発明は、導光体を用いた光源装置に関わるものである。
画像読取装置などに用いられる線状光源装置は、画像読取装置の高速化と高解像度化に伴い、光源の高輝度化と長手方向かつ高さ方向に均一な光を供給することが求められている。長手方向に均一な光を供給する手段として、柱上の導光体に対して端面に対向するように発光体を配置する、サイドライト方式による光源が主に用いられている。しかし、サイドライト方式は温度変動時に部品が長手方向に伸縮するためにひずみ、ソリ等により光源の特性が悪化する、あるいは光源が変形するという課題がある。
上記の課題に対して、従来、光源装置には次のようなものがあった。例えば、特開2010−283436号公報(特許文献1参照)の図1には、主走査方向に長い円柱状の導光体8の端面から発光素子71により光を入射することで、主走査方向に均一な光を照射している照明装置が記載されている。詳しくは、導光体8と発光素子71の実装されている発光素子基板7はホルダ81に取り付けられてそれぞれの相対的な位置を決めている。このホルダ81は副走査方向(短手方向)両端面にある勘合ピン86とフレーム2の壁部26に形成された位置決め穴26により、フレーム2に固定されている。
特開2010−283436号公報
しかし、特許文献1に記載の照明装置は、ホルダ81の勘合ピン86とフレーム2の壁部26に形成された位置決め穴26により、フレーム2に固定されているものの、温度特性によって導光体8が伸縮すると、導光体8とホルダ81間の嵌合深さが変わるため、結果、原稿に対する光源から照射する光量が不安定になるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、温度特性による部品伸縮の特性への影響を抑制し、温度に依らず安定した光量を供給する光源装置を得ることを目的とする。
この発明に係る光源装置は、長軸方向に延在する導光体と、この導光体の前記長軸方向の端部に設置され、貫通穴部を有し、この貫通穴部に前記導光体が摺動可能に挿入され、前記導光体を保持するホルダと、このホルダの前記貫通穴部に前記導光体の端部に対向して配置された発光部と、前記導光体が前記長軸方向に沿って長溝で構成した溝部に配置され、前記長軸方向の中央部と両端部とに突起部有し、前記導光体よりも全長が短いを設けた導光体ケースと、前記長軸方向の中央部に、前記導光体ケースの中央部の突起部が挿入される位置決め穴を有し、前記長軸方向の両端部に、前記導光体ケースの両端部の突起部がそれぞれ対応して挿入される前記長軸方向に細長の穴を有し、前記ホルダ及び前記導光体ケースを保持する筐体とを備え、
前記ホルダは、端面が、前記導光体ケースの端面と対向し、対向している端面間のギャップ長は、前記導光体ケースの温度特性による伸び分よりも広く、前記ホルダにおける前記導光体ケースの溝部の開口側に対応する箇所が、その他の箇所より前記導光体側へ前記導光体に接触して突出し、前記導光体の端部における不均一な光の出射を抑制するものである。
この発明によれば、導光体及び導光体ホルダ及びホルダ及び筐体により、熱に依る導光体の膨張や収縮による照明特性変動が小さい光源装置が得られる。
この発明の実施の形態1に関わる光源装置の構成を表す分解図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の光源部を表す分解図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の光の出射方向から見た上面図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の長手方向における断面図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の短手方向における断面図である。 この発明の実施の形態1に関わる筐体6の展開図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の長手方向における断面図から見た光の経路を示す図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の短手方向における断面図から見た光の経路を示す図である。 この発明の実施の形態1に関わる光源装置の発光体近辺の長手方向における断面図である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1について、図を用いて説明する。図1は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の構成を表す分解図である。図2は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の光源部を表す分解図である。図3は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の光の出射方向から見た上面図である。図4は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の長手方向における断面図である。図5は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の短手方向における断面図であり、図5(a)は、長手方向中央部における断面図、図5(b)は、ウイング6h及びウイング6gを含む断面図である。図6は、この発明の実施の形態1に関わる筐体6の展開図である。
図1〜図6を用いて、この発明の実施の形態1の構成と動作を説明する。導光体1は、透明な樹脂で形成され、長手方向に延在し、側面形状が円筒状で長手方向全域に伸びる2ヶ所の反射領域1aと反射領域1bを持つ柱状のものである。導光体1の側面形状は円筒に限ったものではなく、導光体1の端面は円形に限らない。
ミラー10は、導光体1と長手方向に平行に配列され、導光体1から出射される副光を反射し、原稿設置台方向に照射するものであって、金属蒸着面などで構成され、長手方向に延在し、薄い板状あるいはシート状のものである。ミラー10は筐体6のミラー設置面6mに接着などによる固定されており、導光体1および原稿設置台に対して適切な距離と角度を保っている。
発光体2は導光体1の一方の端面から光を入射するLED光源などの光源素子である。発光体11は導光体1の他方の端面に光を入射するLED光源などの光源素子である。発光体2は発光体実装基板3にはんだ接合などにより固定されており、発光体実装基板3により電流駆動され発光するものである。発光体11は発光体実装基板12にはんだ接合などにより固定されており、発光体実装基板3により電流駆動され発光するものである。
ホルダ5は、発光体実装基板3と導光体1を保持し、発光体2および導光体1からの意図しない光を抑制するものである。ホルダ5の一方の端面に導光体1の一方の端面を含む端部が挿入され、ホルダ5の逆側の端面に発光体2を固定した発光体実装基板3を発光体2と導光体1が対向するように配置する。発光体と導光体の間にフィルタ等の波長変換性のある薄型の光学デバイスを入れる事で、波長特性を調整しても良い。
ホルダ13は、発光体実装基板12と導光体1を保持し、発光体11および導光体1からの意図しない光を抑制するものである。ホルダ13の一方の端面に導光体1のホルダ5で保持した側と逆の端面を含む端部が挿入され、ホルダ13の逆側の端面に発光体11を固定した発光体実装基板12を発光体11と導光体1が対向するように配置する。
ホルダ5及び13は、後述する導光体ホルダ4の溝部の開口側に対応する部分が、その他の部分に比べ、導光体1側へ突出する形状を成している。
導光体ホルダ4は、白色樹脂や反射性の良い金属などで成形され、長手方向に長溝で構成した溝部を有し、この溝部に導光体1が配置されて、長手方向に導光体1を保持する。この溝部の開口側が導光体1から光が出射される出射領域となる。導光体ホルダ4は、導光体1をミラー10と筐体6に対して適切な位置に保持し、側面や反射領域1a及び反射領域1bの裏面からの漏れ光を導光体1内に押し戻し、出射領域1c及び出射領域1d以外からの意図しない光の出射を抑制しする役割がある。導光体ホルダ4は、導光体1を保持し、長手方向中央かつ短手方向のミラーと逆側(筐体の外側)にネジ穴4aを備え、長手方向中央かつ筐体底面側にピン4bとピン4cピン4dを備える。
筐体6はアルミニウムなどの放熱性の良い板金によって形成されており、図6において2点鎖線部で内側に折り曲げることにより、箱型の筐体が形成される。すなわち、折り曲げることにより、矩形形状を有する底部と、この底部の一方の長辺に、内側に折り曲げられた長辺側壁部を有し、底部の他方の長辺に、底部の短辺方向から所定の角度で内側に折り曲げられ、鏡面を形成した斜面部を有し、底部の短辺に、内側に折り曲げられた短辺側壁部を有し、この短辺側壁部に連続し、長辺方向に折り曲げられ、斜面部に対し長辺側壁部と反対の方向に対向して長辺方向に延在する放熱板を有する筐体6が形成される。
なお、放熱板は、短辺側壁部に連続し、長辺方向に折り曲げられ、長辺側壁部に対し斜面部と反対の方向に対向して長辺方向に延在しても良い。
筐体6は、底面に長手方向に沿って形成されたアパーチャ6aと、導光体ホルダ保持孔6bと導光体ホルダ保持孔6cと導光体ホルダ保持孔6dと、ネジ穴6eと放熱板であるウイング6f及びウイング6gと、フィン6hと、ホルダ保持孔6iとホルダ保持孔6jとホルダ保持孔6kとホルダ保持孔6Lと、ミラー設置面6mを備え、導光体ホルダ4を長手方向かつ短手方向かつ高さ方向に固定し、ホルダ5及びホルダ13及び伝熱体18及び伝熱体19及び伝熱体20及び伝熱体21及び放熱フィン7及び放熱フィン14及びミラー10を長手方向かつ短手方向かつ高さ方向にネジ8、9、15、16で筐体6に固定する。
アパーチャ6aは筐体6底面の短手方向中央部に位置する長手方向に沿って形成された穴であり、読取対象の画像情報(照射した光の読取対象における散乱反射光)撮像体(レンズおよびイメージセンサ)に伝え、それ以外の不要な光を抑制する働きを持つ。
保持孔6bは筐体6底面にあり、長手方向の中央側、かつ短手方向でアパーチャ6aとフィン6h側の間かつ導光体ホルダ4底面の短手方向中央位置に位置する丸穴であり、導光体ホルダ4のピン4bが挿入されることにより、導光体ホルダ4を長手方向かつ短手方向の位置を固定するものである。
保持孔6cは筐体6底面にあり、長手方向の片側端部かつ短手方向でアパーチャ6aとフィン6h側の間かつ導光体ホルダ4底面の短手方向中央位置に位置する長手方向に長い長穴であり、導光体ホルダ4のピン4cが挿入されることにより、導光体ホルダ4を短手方向の位置を固定するものである。
保持孔6dは筐体6底面にあり、長手方向の保持孔6cがある側と逆側端部かつ短手方向でアパーチャ6aとフィン6h側の間かつ導光体ホルダ4底面の短手方向中央位置に位置する長手方向に長い長穴であり、導光体ホルダ4のピン4dが挿入されることにより、導光体ホルダ4を短手方向の位置を固定するものである。
ネジ穴6eは筐体6底面にあり、長手方向の中央側、かつ短手方向で保持孔6bとフィン6h側の間に位置する丸穴であり、導光体ホルダ4のネジ穴4aの下に位置し、ネジ穴4aとネジ穴6eを貫通するネジ17により固定される。
ウイング6fは筐体側面側に伸び、アパーチャ6aに対してミラー10の外側に位置し、発光体2からの熱を放熱する働きを持つ。ウイング6gは筐体側面側に伸び、アパーチャ6aに対してミラー10の外側に位置し、発光体11からの熱を放熱する働きを持つ。フィン6hは筐体側面側に伸び、アパーチャ6aに対してミラー10と逆側に位置し、発光体2及び発光体11からの熱を放熱する働きを持つ。
ホルダ保持孔6iおよびとホルダ保持孔6jはネジ8及びネジ9により、発光体実装基板3及びホルダ5及び伝熱体18及び伝熱体20及び放熱フィン7を筐体6に固定するものである。ホルダ保持孔6kおよびとホルダ保持孔6Lはネジ15及びネジ16により、発光体実装基板12及びホルダ13及び伝熱体19及び伝熱体21及び放熱フィン14を筐体6に固定するものである。
導光体ホルダ4は筐体6に次の4点で筐体と適切な位置をとる。すなわち、ピン4bは導光体ホルダ保持孔6bに挿入され、ピン4cは導光体ホルダ保持孔6cに挿入され、ピン4dは導光体ホルダ保持孔6dに挿入され、ネジ穴4aとネジ穴6eはネジ17により固定される。導光体ホルダ4は導光体1の全長より短く、導光体ホルダ4の端面とホルダ5及びホルダ13の端面は対向しており、そのギャップ長は導光体ホルダ4の温度特性による伸び分より広い。前述のとおり、保持孔6c及び保持孔6dは長穴であり、ピン4c及びピン4dを長手方向には固定しないため、導光体ホルダ4が温度による伸縮をした場合もソリなく短手方向に導光体1を保持するものである。
伝熱体18及び伝熱体19及び伝熱体20及び伝熱体21は熱を伝える働きを持つ、例えばシート状のシリコーンシートのようなもので形成され、密着性と熱伝導性が良い物である。放熱フィン7及び放熱フィン14はアルミニウムなどの熱伝導性が良い金属で形成され、押出成形などで製造されたものであり、筐体6から伝熱体21、伝熱体20から放熱フィン14を介して放熱される経路を通じて放熱される。
筐体6は発光体2および発光体11の熱を逃がす役割を持つ。発光体2の熱は発光体2と発光体実装基板3の接合面から発光体実装基板3に伝わり、発光体実装基板3と伝熱体18の接合面から伝熱体18に伝わり、伝熱体18と筐体6の接合面から筐体6内に伝わり、筐体6のウイング6fおよびウイング6gとフィン6hから放熱される経路、かつ筐体6から伝熱体20、伝熱体20から放熱フィン7を介して放熱される経路、筐体6から伝熱体21、伝熱体2から放熱フィン14を介して放熱される経路を通じて放熱される。
図7は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の長手方向における断面図から見た光の経路を示す図であり、図7(a)は全体図、図7(b)は、発光体部近傍の拡大図である。図8は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の短手方向における断面図から見た光の経路を示す図である。発光体2及び発光体11から導光体1に入射した光は、図7の矢印で示されるように、導光体1の壁面において反射を繰り返して進み、導光体1の長手方向に沿って形成された白色の印刷パターン又は凹凸形状の反射領域1aと反射領域1bにその一部が入射する。図8に示すように、反射領域1aに入射した光は反射により、反射領域1aと対向する出射領域1c(導光体1の表面上の部分)から長手方向に伸びるライン状の主光32として原稿設置台34の照射部35方向に出射される。
ホルダ5及び13は、導光体ホルダ4の溝部の開口側に対応する部分が、その他の部分に比べ、導光体1側へ突出する形状を成しているため、導光体1の端部における不均一な光は、導光体1から出射されない。
一方、図8に示すように、反射領域1bに入射した光は反射により、反射領域1bと対向する出射領域1d(導光体1のミラー側の面)から長手方向に伸びるライン状の副光33としてミラー10側に出射される。ミラー10側に出射された副光33はミラー10で反射され、長手方向に伸びるライン状の副光33として原稿設置台34の照射部35方向に出射される。中央断面図に記載の導光体1の反射領域1a及び反射領域1bから原稿設置台に向かう矢印は、それぞれ、反射領域1a及び反射領域1bにより反射した光が読取対象に照射される主な光路を示している。
図9は、この発明の実施の形態1に関わる光源装置の発光体近辺の長手方向における断面図である。図9(a)は、常温時における断面図、図9(b)は、高温時における断面図である。常温時においても高温時においても、筐体6及び伝熱体18及び発光体実装基板3及び発光体2及びホルダ5の距離は一定であり、導光体1とホルダ5の嵌合深さ及び導光体ホルダ4とホルダ5の相対位置が変動し、高温時は常温時に比べて、導光体1と発光体2との間隔、導光体ホルダ4とホルダ5との間隔が狭くなっている。
筐体6の保持孔6cは前述の通り長手方向に対して導光体ホルダ4の温度特性伸縮分のギャップがあり、導光体は長手方向に対して伸縮可能であるので、導光体1と導光体ホルダ4を高さ方向と短手方向は変動させない、すなわち照明特性は変えない構成を取っている。また、ホルダ5はネジ8およびネジ9によって筐体6に長手方向に固定されているため、放熱効果も変わらない。なわち、温度変化による導光体1の伸縮によって、照明特性や放熱特性が変化しない光源装置が得られる。

1 導光体
1a 反射領域
1b 反射領域
1c 出射領域
1d 出射領域
2 発光体
3 発光体実装基板
4 導光体ホルダ(導光体ケース)
4a ネジ穴
4b ピン
4c ピン
4d ピン
5 ホルダ
6 筐体
6a アパーチャ
6b 保持孔
6c 保持孔
6d 保持孔
6e ネジ穴
6f ウイング
6g ウイング
6h フィン
6i ホルダ保持孔
6j ホルダ保持孔
6k ホルダ保持孔
6L ホルダ保持孔
6m ミラー設置面
7 放熱フィン
8 ネジ
9 ネジ
10 ミラー
11 発光体
12 発光体実装基板
13 ホルダ
14 放熱フィン
15 ネジ
16 ネジ
17 ネジ
18 伝熱体
19 伝熱体
20 伝熱体
21 伝熱体
31 光源部
32 主光
33 副光
34 原稿台
35 照射部

Claims (1)

  1. 長軸方向に延在する導光体と、
    この導光体の前記長軸方向の端部に設置され、貫通穴部を有し、この貫通穴部に前記導光体が摺動可能に挿入され、前記導光体を保持するホルダと、
    このホルダの前記貫通穴部に前記導光体の端部に対向して配置された発光部と、
    前記導光体が前記長軸方向に沿って長溝で構成した溝部に配置され、前記長軸方向の中央部と両端部とに突起部を有し、前記導光体よりも全長が短いを設けた導光体ケースと、
    前記長軸方向の中央部に、前記導光体ケースの中央部の突起部が挿入される位置決め穴を有し、前記長軸方向の両端部に、前記導光体ケースの両端部の突起部がそれぞれ対応して挿入される前記長軸方向に細長の穴を有し、前記ホルダ及び前記導光体ケースを保持する筐体とを備え、
    前記ホルダは、端面が、前記導光体ケースの端面と対向し、対向している端面間のギャップ長は、前記導光体ケースの温度特性による伸び分よりも広く、前記ホルダにおける前記導光体ケースの溝部の開口側に対応する箇所が、その他の箇所より前記導光体側へ前記導光体に接触して突出し、前記導光体の端部における不均一な光の出射を抑制する光源装置。
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