JP2010026611A - スケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

スケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract


【課題】 実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができるスケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 予定日変更手段15は、第1の予定日変更画面41でドラッグが実行されると、操作されたイベント名とともに、イベントの日付変更開始の命令を編集要請チェック・応答手段16に送る。編集要請チェック・応答手段16は、受け取ったイベント名に対応する実施日324の項目に実施日が記入されていると、イベントの日付変更を停止する命令、または実施日が記入されていないと、イベントの日付変更を許可する命令を予定日変更手段15に送る。予定日変更手段15は、イベントの日付変更を許可する命令を受け取ると、イベント情報32の予定日323を変更後の予定日に変更する。イベントの日付変更を停止する命令を受け取ると、警告メッセージ表示画面25を表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロジェクトなどの進捗を管理するスケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体に関する。
以下、企業がその生産活動において行なう新製品の企画から発売までの一連の流れをプロジェクトといい、そのプロジェクトを完了に導くために必要となる企画会議、生産開始および発売などの実施行事をイベントという。
製品などを開発するプロジェクトは、作業の完了が予定されていた予定日が作業の遅れなどによって変更となり、それにともなってプロジェクトにおける以降のイベントの予定日が変更になることがよくある。スケジュール管理システムは、プロジェクトなどの進捗を管理するために用いられ、予定日が作業の遅れなどによって変更になると、日程表における各イベントの予定日を変更することができる。
予定日の変更を効率的に行なうために、たとえば特許文献1に記載される取引進捗管理装置は、商品発注について関連する各企業の作業の順に進捗状況を管理する。取引進捗管理装置は、既登録の商品発注の企業間取引情報または作業実績報告を受け取ると、作業実績日を設定し、それによって、作業完了予定日に変更が生じる場合には、その遅れ日数に応じて作業変更日に変更日を設定する。さらに、納期遅れが生じる場合には、関連する企業にアラームを送信する。
広く利用されているプロジェクト管理ツールの中には、予定表に登録されているイベントの日程を、マウスを用いたドラッグアンドドロップで変更することができるようにしたものもある。
特開平11−31179号公報
しかしながら、特許文献1に記載される取引進捗管理装置は、企業間取引情報または作業実績報告に基づいて、遅れ日数に応じて作業変更日に変更日を設定するものであり、作業完了予定日そのものを変更することはできない。
上述したプロジェクト管理ツールなどの従来のスケジュール管理システムでは、予定日を変更する際に、実施済みのイベントについても、未実施のイベントと同様にマウスを用いたドラッグアンドドロップによる日付の変更が可能であり、日付を変更すべきではないイベントの日程を誤って変更してしまう可能性がある。さらに、実施済みのイベントに関するデータについても変更されてしまう可能性があり、データの証拠保全性上問題となることがある。
本発明の目的は、実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができるスケジュール管理装置、スケジュール管理方法、プログラムおよび記録媒体を提供することである。
本発明は、各イベントを識別するためのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶手段と、
予定日を変更するイベントのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求手段と、
前記予定日変更要求手段によって予定日の変更が要求されたとき、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントについて、前記記憶手段に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶手段に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求手段によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行手段とを含むことを特徴とするスケジュール管理装置である。
また本発明は、実施される予定日を変更するイベントを識別するためのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求ステップと、
前記予定日変更要求ステップで予定日の変更が要求されたとき、前記変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントについて、各イベントのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶部に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶部に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求ステップで指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行ステップとを含むことを特徴とするスケジュール管理方法である。
また本発明は、コンピュータを、
各イベントを識別するためのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶手段と、
予定日を変更するイベントのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求手段と、
前記予定日変更要求手段によって予定日の変更が要求されたとき、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントについて、前記記憶手段に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していないと、前記記憶手段に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求手段によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行手段として機能させるためのプログラムである。
また本発明は、前記プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、記憶手段によって、各イベントを識別するためのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とが記憶され、予定日変更要求手段によって、予定日を変更するイベントのイベント識別情報と変更後の予定日とが指定されて、予定日の変更が要求される。そして、予定日変更実行手段によって、前記予定日変更要求手段によって予定日の変更が要求されたとき、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントについて、前記記憶手段に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶手段に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報が、前記予定日変更要求手段によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更される。
したがって、実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができる。
また本発明によれば、予定日変更要求ステップでは、実施される予定日を変更するイベントを識別するためのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する。
予定日変更実行ステップでは、前記予定日変更要求ステップで予定日の変更が要求されたとき、前記変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントについて、各イベントのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶部に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶部に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求ステップで指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する。
したがって、本発明に係るスケジュール管理方法を適用すれば、実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができる。
また本発明によれば、コンピュータをスケジュール管理システム1の各手段として機能させるためのプログラムとして提供することができる。
また本発明によれば、前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として提供することができる。
図1は、本発明の実施の一形態であるスケジュール管理システム1の機能構成を示すブロック図である。スケジュール管理装置であるスケジュール管理システム1は、プロジェクト登録手段11、日程取得手段12、実施情報取得手段13、日程データベース14、予定日変更手段15および編集要請チェック・応答手段16を含んで構成される。本発明に係るスケジュール管理方法は、スケジュール管理システム1で実行される。
スケジュール管理システム1は、たとえばキーボードおよびマウスなどの入力装置と、ディスプレイなどの表示装置あるいはプリンタなどの印刷装置を含む出力装置と、半導体メモリおよびハードディスク装置などの記憶装置と、中央処理装置(以下「CPU」という)とを含んで構成されるコンピュータシステムによって構成される。CPUは、記憶装置に記憶される制御プログラムを実行することによって、入力装置および出力装置を制御する。プロジェクト登録手段11、日程取得手段12、実施情報取得手段13、予定日変更手段15および編集要請チェック・応答手段16は、CPUが記憶装置に記憶される制御プログラムを実行することによって実現される機能であり、日程データベース14は、記憶装置に記憶されるデータベースである。
プロジェクト登録手段11は、プロジェクトを表すプロジェクト情報を登録する。プロジェクト情報は、プロジェクトの名称であるプロジェクト名、プロジェクトの実施を担当する担当部署、製品の種類を示す製品カテゴリ、およびプロジェクトの責任者などを表す情報を含む。プロジェクト登録手段11は、図2に示すプロジェクト登録画面21を表示装置に表示し、表示したプロジェクト登録画面21に応答して、入力装置によって入力される情報を日程データベース14に登録する。
図2は、プロジェクト登録画面21の一例を示す図である。プロジェクト登録画面21には、「プロジェクト名」と付記されるプロジェクト名入力欄211、「担当部署」と付記される担当部署入力欄212、「製品カテゴリ」と付記される製品カテゴリ入力欄213、「責任者」と付記される責任者入力欄214および登録ボタン215が設けられる。
プロジェクト名入力欄211は、プロジェクトの名称であるプロジェクト名を入力する入力欄である。担当部署入力欄212は、プロジェクトの実施の担当部署の名称を入力する入力欄である。製品カテゴリ入力欄213は、プロジェクトが担当する製品のカテゴリを入力する入力欄である。責任者入力欄214は、プロジェクトの責任者の氏名を入力する入力欄である。登録ボタン215は、各入力欄に入力した情報を日程データベース14に登録する操作ボタンである。
ユーザは、キーボードなどによって各入力欄に入力すべき情報を入力し、画面に表示されるポインタをマウスなどによって登録ボタン215の位置に移動し、マウスを左クリックすることによって、登録ボタン215を押下することができる。操作ボタンに対する操作は、以下に示す他の操作ボタンについても同じである。
図2に示したプロジェクト登録画面21のプロジェクト名入力欄211には、「液晶テレビ開発プロジェクト」と入力され、担当部署入力欄212には、「第1開発部」と入力され、製品カテゴリ入力欄213には、「液晶テレビ」と入力され、責任者入力欄214には、「○○○○」と入力されている。
日程取得手段12は、各プロジェクトで実施されるイベントと、各イベントが実施される予定日とを取得して、日程データベース14に登録する。日程取得手段12は、図3に示すイベント登録画面22を表示して、イベントを登録する「イベント登録ステップ」と、図4に示す予定日登録画面23を表示して、イベントの予定日を登録する「予定日登録ステップ」との2つのステップによって情報を取得する。
図3は、イベント登録画面22の一例を示す図である。イベント登録画面22には、「イベント作成」と付記されるイベント作成欄221、追加ボタン222、イベント表示欄223および登録ボタン224が設けられる。
イベント作成欄221は、追加するイベントのイベント名を入力する入力欄である。イベント名は、各イベントを識別するためのイベント識別情報である。追加ボタン222は、イベント作成欄221に入力されたイベント名をイベント欄223に追加して表示する操作ボタンである。イベント欄223は、追加ボタン222によって追加されたイベント名を表示する表示欄である。登録ボタン224は、イベント欄223に表示されるイベント名を日程データベース14に登録する操作ボタンである。
図3に示したイベント登録画面22には、イベント作成欄221に、「生産開始」というイベント名が入力され、イベント欄223に、「デザイン確認会議」、「1次試作完了」および「量産試作開始」の3つのイベント名が表示されている。
図4は、予定日登録画面23の一例を示す図である。予定日登録画面23は、図3に示したイベント登録画面22で登録ボタン224が操作された後、日程取得手段12によって表示される。予定日登録画面23には、イベント欄231、予定日欄232および登録ボタン233が設けられる。
イベント欄231は、イベント登録画面22で登録されたイベント名を表示する。予定日欄232は、イベント欄231に示される各イベント名のイベントの予定日を入力する入力欄であり、西暦、月および日ごとに設けられるプルダウンメニューの中から予定日に該当する西暦、月および日を選択することによって、予定日を入力することができる。登録ボタン233は、入力された予定日を、対応するイベント名のイベントの予定日として、日程データベース14に登録する操作ボタンである。予定日欄232に入力された予定日は、イベント欄231に示されるイベント名が示すイベントのうち同じ行にあるイベント名のイベントと対応付けて日程データベース14に登録される。
図4に示した予定日登録画面23には、イベント欄231に「デザイン確認会議」、「1次試作完了」、「量産試作開始」および「生産開始」の4つのイベント名が示されている。予定日欄232は、西暦のプルダウンメニューで「2007」、「2008」および「2009」が示され、月のプルダウンメニューでは「1月」が選択され、日のプルダウンメニューでは「25日」が選択されている。
図4に示した予定日欄232は、プルダウンメニューを用いて予定日を入力する構成としたが、キーボードなどによって予定日を直接入力可能としてもよいし、カレンダーを表示するサブウインドウを表示して、そのカレンダーで指定された日を予定日として入力可能としてもよい。
実施情報取得手段13は、図5に示す実施情報入力画面24を表示し、表示した実施情報入力画面24で入力される実施情報を取得して日程データベース14に登録する。実施情報は、イベントが実施されたか否かを表す情報であり、たとえばイベントが実施された実施日を表す実施日情報が記憶されているとき、イベントが実施されたことを示し、実施日情報が記憶されていないとき、イベントが実施されていないことを示す。
図5は、実施情報入力画面24の一例を示す図である。実施情報入力画面24には、イベント欄241、実施日欄242および登録欄243が設けられる。イベント欄241は、図4に示したイベント欄231と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。
実施日欄242は、各イベントが実施された日を入力する入力欄である。入力方法は、図4に示した予定日欄232の入力方法と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。登録欄243には、イベント欄241に示されるイベント名ごとに登録ボタン244が設けられている。登録ボタン244は、同一行の実施日欄242に入力された実施日を日程データベース14に登録する操作ボタンである。実施日欄242に入力された実施日は、イベント欄241に示されるイベント名が示すイベントのうち同じ行にあるイベント名のイベントと対応付けて日程データベース14に登録される。
記憶手段である日程データベース14は、プロジェクト登録手段11によって登録されたプロジェクト情報と、日程取得手段12によって登録されたイベント名および予定日、ならびに実施情報取得手段13によって登録された実施情報をデータベースとして記憶する。イベント名、予定日および実施日の3つの情報は、図7に示すイベント情報に含まれる。
図6は、プロジェクト情報31のテーブル構成の一例を示す図である。プロジェクト情報31は、プロジェクトID311、プロジェクト名312、担当部署313、製品カテゴリ314および責任者315の5つの項目を含んで構成される。プロジェクト情報31は、プロジェクト登録画面21で登録ボタン215が操作されたとき、プロジェクト登録手段11によって、プロジェクト登録画面21で入力された情報に基づいて、日程データベース14に記憶される情報である。1つの行に登録されているプロジェクトID311、プロジェクト名312、担当部署313、製品カテゴリ314および責任者315は、対応関係にある。
プロジェクトID311の項目は、プロジェクト登録画面21で登録ボタン215が操作され、入力された情報を日程データベース14に登録するとき、プロジェクト登録手段11によって、プロジェクトごとに上昇順に連番で採番されて、各プロジェクトに付与される固有の番号を示す。プロジェクト名312は、プロジェクト登録画面21のプロジェクト名入力欄211に入力されたプロジェクト名である。担当部署313の項目は、プロジェクト登録画面21の担当部署入力欄212に入力された担当部署の名称を示す。製品カテゴリ314の項目は、製品カテゴリ入力欄213に入力された製品カテゴリを示す。責任者315の項目は、責任者入力欄214に入力された責任者の氏名を示す。
図6に示されたプロジェクト情報31には、プロジェクトID「1」のプロジェクトについて、プロジェクト名312として「液晶テレビ開発プロジェクト」が示され、担当部署313として「第1開発部」が示され、製品カテゴリ314として「液晶テレビ」が示され、および責任者315として「○○○○」が示されている。プロジェクトID「2」のプロジェクトについて、プロジェクト名312として「ソフトウェア開発プロジェクト」が示され、担当部署313として「ソフト開発部」が示され、製品カテゴリ314として「ソフトウェア」が示され、および責任者315として「△△△△」が示されている。
図7は、イベント情報32のテーブル構成の一例を示す図である。イベント情報32は、プロジェクトID321、イベント322、予定日323および実施日324の4つの項目を含んで構成され、日程データベース14に記憶される。1つの行に登録されているプロジェクトID321、イベント322、予定日323および実施日324は、対応関係にある。
プロジェクトID321の項目は、各イベントが属するプロジェクトのプロジェクトIDを示す。日程取得手段12は、イベント登録画面22を表示する前に表示されていたプロジェクト登録画面21で登録されたプロジェクトのプロジェクトIDを、プロジェクト登録手段11から受け取り、プロジェクトID321の項目に記憶する。
イベント322の項目は、プロジェクトIDで示されるプロジェクトで実施されるイベントのイベント名をイベントごとに示す。イベント322の項目は、イベント登録画面22の登録ボタン224が操作されたときに、日程取得手段12によって、イベント登録画面22のイベント表示欄223に表示されていたイベント名が、イベント322の項目に各行に1つずつ登録される。予定日323の項目は、対応するイベント名が示すイベントが実施される予定日を示す。予定日323の項目は、予定日登録画面23の登録ボタン233が操作されたときに、日程取得手段12によって、予定日登録画面23の予定日欄232に入力された予定日を表す予定日情報が、対応するイベント名の予定日323の項目に登録される。
実施日324の項目は、対応するイベント名が示すイベントが実施された日を示す。実施日324の項目は、実施情報入力画面24の登録ボタン244が操作されたとき、実施情報取得手段13によって、操作された操作ボタン244と同じ行の実施日欄242に入力された実施日を表す実施日情報が、対応するイベント名の実施日324の項目に登録される。
図7に示したイベント情報32には、プロジェクトID「1」のプロジェクトについて、イベント322が「デザイン確認会議」、「1次試作完了」、「量産試作開始」および「生産開始」の4つのイベント、そしてプロジェクトID「2」のプロジェクトについて、イベント322が「コーディング」、「デバッグ」および「テスト」の3つのイベントが登録されている。
各イベントについての予定日323の項目は、イベント322が「デザイン確認会議」であるイベントは「2008/01/25」であり、イベント322が「1次試作完了」であるイベントは「2008/03/03」であり、イベント322が「量産試作開始」であるイベントは「2008/04/18」であり、イベント322が「生産開始」であるイベントは「2008/05/16」であり、イベント322が「コーディング」であるイベントは「2008/02/04」であり、イベント322が「デバッグ」であるイベントは「2008/02/18」であり、イベント322が「テスト」であるイベントは「2008/02/25」である。
各イベントについての実施日324の項目は、イベント322が「デザイン確認会議」であるイベントは「2008/01/25」であり、イベント322が「1次試作完了」であるイベントは「2008/03/04」であり、他のイベントについては、実施日が登録されておらず、まだ実施されていないことを示している。
予定日変更手段15は、図8に示す第1の予定日変更画面41を表示装置に表示する。ユーザが、表示された第1の予定日変更画面41上でイベントの予定日を移動する操作を行うと、まだ実施されていないイベントについてのみ、日程データベース14に記憶される予定日を変更する。
図8は、第1の予定日変更画面41の一例を示す図である。図9は、第2の予定日変更画面42の一例を示す図である。第1の予定日変更画面41および第2の予定日変更画面42は、プロジェクトの日程表を表示する画面であり、表示される日程表には、予定されているイベントが示される。予定日変更画面は、日程表情報である。
第1の予定日変更画面41および第2の予定日変更画面42には、年月表示欄411、日程欄412、スクロールボタン413および登録ボタン414が設けられる。年月表示欄411は、最上段に表示され、年月が表示される。日程欄412は、日とその日に実施される予定のイベントのイベント名とが表示される。スクロールボタン413は、画面に表示されていない日の日程を表示させるための操作ボタンである。登録ボタン414は、変更後の予定日を日程データベース14に登録する操作ボタンである。
図8は、ユーザが操作する前の画面であり、2008年1月25日の日程欄412にイベント名「デザイン確認会議」が示されている。図9は、ユーザがイベント名をマウスによって、変更後の予定日に移動させている途中の画面であり、イベント名421がポインタ422とともに29日と30日との間に表示されている。
ユーザは、図8に示した第1の予定日変更画面41に表示されているイベント名のうち、予定日を変更したいイベントのイベント名をマウスによってドラッグし、図9に示した第2の予定日変更画面42のように移動し、変更後の予定日の位置でドラッグアンドドロップした後、操作ボタン414を操作することによって、予定日の変更を実行する。ドラッグにより下記の変更依頼ステップが実行され、操作ボタン414を操作することによって、日程データベース14の予定日が変更される。
予定日変更手段15は、変更依頼ステップと、変更実行ステップとを実行する。予定日変更手段15は、変更依頼ステップでは、第1の予定日変更画面41でドラッグが実行されると、操作されたイベント名とともに、イベントの日付変更開始の命令を編集要請チェック・応答手段16に送り、予定日の変更の可否のチェックを依頼する。変更依頼ステップは、予定日変更実行ステップである。
予定日変更手段15は、変更実行ステップでは、編集要請チェック・応答手段16からイベントの日付変更を許可する命令、すなわち変更可のチェック結果を受け取ると、日程データベース14に記憶されるイベント情報32の予定日323の項目の内容を変更後の予定日に変更する。編集要請チェック・応答手段16からイベントの日付変更を停止する命令、すなわち変更不可のチェック結果を受け取ると、図10に示す警告メッセージ表示画面25で警告メッセージを表示して、予定日変更画面41のイベント名を日程表の元の位置に戻す。
図10は、警告メッセージ表示画面25の一例を示す図である。警告メッセージ表示画面25は、警告メッセージ欄251およびOKボタン252が設けられる。警告メッセージ欄251には、予定日の変更が要求されたイベントは実施されたイベントであり、予定日を変更することができない旨を表すメッセージ、たとえば「実施日が入力されたイベントは編集できません」というメッセージが表示される。OKボタン252は、ユーザがメッセージを確認したことをスケジュール管理システム1に知らせる操作ボタンである。
編集要請チェック・応答手段16は、予定日変更手段15から、イベントの日付変更開始の命令を受け取ると、イベントの日付変更開始の命令とともに受け取ったイベント名のイベントが実施されたか否かを、日程データベース14に記憶されるイベント情報32の実施日324の項目に実施日が記憶されているか否かによってチェックする。編集要請チェック・応答手段16は、イベント情報32の実施日324の項目のうち受け取ったイベント名に対応する実施日324の項目に実施日が記入されていると、イベントの日付変更を停止する命令、すなわち変更不可のチェック結果を予定日変更手段15に送る。イベント情報32の実施日324の項目のうち受け取ったイベント名に対応する実施日324の項目に実施日が記入されていないと、イベントの日付変更を許可する命令、すなわち変更可のチェック結果を予定日変更手段15に送る。予定日変更手段15は、予定日変更要求手段である。予定日変更手段15および編集要請チェック・応答手段16は、予定日変更実行手段である。予定日変更手段15および表示装置は、表示手段である。マウスは、選択移動手段であり、予定日変更手段15に含まれる。
図11は、編集要請チェック・応答手段16が実行する予定日変更可否チェック処理を示すフローチャートである。予定日変更手段15が、イベントの日付変更開始の命令を編集要請チェック・応答手段16に送ると、ステップA1に移る。
ステップA1では、予定日変更手段15からイベントの日付変更開始の命令を、予定日を変更するイベントのイベント名とともに受け取る。ステップA2では、日付の変更をしようとしているイベントは、日程データベース14において実施情報が登録されているか否かを判定する。日程データベース14に記憶されるイベント情報32の実施日324の項目のうち受け取ったイベント名に対応する実施日324の項目に実施日が記入されていると、日付の変更をしようとしているイベントは、日程データベース14において実施情報が登録されていると判定して、ステップA3に進む。日程データベース14に記憶されるイベント情報32の実施日324の項目のうち受け取ったイベント名に対応する実施日324の項目に実施日が記入されていないと、日付の変更をしようとしているイベントは、日程データベース14において実施情報が登録されていないと判定して、ステップA4に進む。
ステップA3では、イベントの日付変更を停止する命令を予定日変更手段105へ送り、予定日変更可否チェック処理を終了する。ステップA4では、イベントの日付変更を許可する命令を予定日変更手段105へ送り、予定日変更可否チェック処理を終了する。ステップA1〜ステップA4および変更実行ステップは、予定日変更要求ステップである。
このように、日程データベース14によって、各イベントを識別するためのイベント名と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とが記憶され、予定日変更手段15によって、予定日を変更するイベントのイベント名と変更後の予定日とが指定されて、予定日の変更が要求される。そして、予定日変更手段15および編集要請チェック・応答手段16によって、予定日変更手段15によって予定日の変更が要求されたとき、予定日変更手段15によって指定されたイベント名のイベントについて、日程データベース14に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、日程データベース14に記憶される予定日情報のうち、予定日変更手段15によって指定されたイベント名のイベントの予定日情報が、予定日変更手段15によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更される。
したがって、実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができる。
さらに、予定日変更手段15および表示装置によって、日程表を表す予定日変更画面が表示され、さらに、予定日変更画面が示す日程表に含まれる日のうち、日程データベース14に記憶される予定日情報が示す予定日に、その予定日に実施されるイベントのイベント名が対応付けて表示され、予定日変更手段15に含まれるマウスによって、予定日変更手段15および表示装置に表示されるイベント名の中から予定日を変更するイベントのイベント名が選択され、選択されたイベント名が表示される位置が移動された後、選択が解除される。そして、予定日変更手段15によって、マウスによって選択されたイベント名が、予定日を変更するイベントのイベント名として、かつ予定日変更画面が示す日程表に含まれる日のうち、選択が解除された位置の日が変更後の予定日として指定されて、予定日の変更が要求される。
したがって、表示される日程表に示されるイベントが実施される予定日を、マウスなどで操作することによって変更することができ、ユーザは簡単な操作で予定日の変更を行うことができる。
さらに、予定日変更手段15が実行する変更依頼ステップでは、実施される予定日を変更するイベントを識別するためのイベント名と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する。図11に示したステップA1〜ステップA4および予定日変更手段15が実行する変更実行ステップでは、予定日変更手段15が実行する変更依頼ステップで予定日の変更が要求されたとき、予定日変更手段15が実行する変更依頼ステップで指定されたイベント名のイベントについて、各イベントのイベント名と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する日程データベース14に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、日程データベース14に記憶される予定日情報のうち、予定日変更手段15が実行する変更依頼ステップで指定されたイベント名のイベントの予定日情報を、予定日変更手段15が実行する変更依頼ステップで指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する。
したがって、本発明に係るスケジュール管理方法を適用すれば、実施済みのイベントについてのデータの書き換えを抑止することができる。
図12は、第3の予定日変更画面43の一例を示す図である。第3の予定日変更画面43の日程表の構成は、図8に示した第1の予定日変更画面41の構成と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。
予定日変更手段15は、予定日変更画面を表示するとき、図8に示した第1の予定日変更画面41および図9に示した第2の予定日変更画面42では、イベントが実施されているか否かに係わらず、イベント名が表示される欄の色を他の欄と同じ色にしているが、図12に示した第3の予定日変更画面43では、実施されたイベントのイベント名が表示される欄の色を、実施されていないイベントのイベント名が表示される欄の色と異なった色で表示する。図12に示した例では、実施されていないイベントのイベント名が表示される欄の色は、イベント名が示されていない欄の色と同じである。
図12に示した例では、1月25日のイベント名が表示される欄431は、2月1日のイベント名が表示される欄432の色とは異なった色で表示されている。すなわち、1月25日に実施される予定である、イベント名「デザイン確認会議」のイベントは、実施されたことを示しており、2月1日に実施される予定である、イベント名「デザイン確認会議(再)」のイベントは、実施されていないことを示している。したがって、ユーザは、その欄の色が他の欄の色と異なっているか否かによって、実施されたイベントであるのか実施されていないイベントであるのかを容易に識別し、予定日を変更することができるか否かを容易に理解することができる。
図12に示した例では、イベント名が表示される欄の色の違いによって、実施されているか否かを識別可能としたが、イベント名が表示される欄の色の違いの代わりに、あるいはイベント名が表示される欄の色の違いとともに、表示しているイベント名の文字の形態の違い、たとえば太さの違い、あるいは文字の色の違いによって、実施されているか否かを識別可能としてもよい。
このように、予定日変更手段15および表示装置によって、日程データベース14に記憶される実施情報が実施されたことを示すイベントのイベント名と、日程データベース14に記憶される実施情報が実施されていないことを示すイベントのイベント名とが異なる表示形式で表される。
したがって、実施済みのイベントと未実施のイベントとを異なる表示形式、たとえばイベント名を表示する欄の色を異なる色で、あるいはイベント名の文字を異なる太さもしくは異なる色で表示することができ、実施済みのイベントを誤って変更することを防止することができる。
図13は、第4の予定日変更画面44の一例を示す図である。図14は、第5の予定日変更画面45の一例を示す図である。第4の予定日変更画面44の日程表の構成および第5の予定日変更画面45の日程表の構成は、図8に示した第1の予定日変更画面41の構成と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。
予定日変更手段15は、ポインタを表示するとき、実施されたイベントのイベント名を指し示す場合と、実施されていないイベントのイベント名を指し示す場合とで、ポインタの形状を異なる形状で表示する。
具体的には、ユーザが図13に示した矢印のポインタ441を、2月1日の欄に表示されるイベント名「デザイン確認会議(再)」の位置に移すと、ポインタ442の形状は、十字型の矢印の形状となる。そして、ユーザが図14に示した矢印のポインタ452を、1月25日の欄に表示されるイベント名「デザイン確認会議」の位置に移すと、ポインタ451の形状は、矢印のない横棒の形状となる。すなわち、まだ実施されていない2月1日のイベントのイベント名については、十字型の矢印の形状のポインタとなり、すでに実施された1月25日のイベントのイベント名については、矢印のない横棒の形状のポインタとなる。
したがって、ユーザは、ポインタの形状によって、実施されたイベントであるのか実施されていないイベントであるのかを容易に識別し、予定日を変更することができるか否かを容易に理解することができる。
図15は、第6の予定日変更画面46の一例を示す図である。図16は、第7の予定日変更画面47の一例を示す図である。第6の予定日変更画面46の日程表の構成および第7の予定日変更画面47の日程表の構成は、図8に示した第1の予定日変更画面41の構成と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。
予定日変更手段15は、ポインタによって指し示めされたイベント名のイベントが実施されたイベントであると、イベント名を表示する欄の色を変化させ、ポインタによって指し示めされたイベント名のイベントが実施されたイベントでないと、イベント名を表示する欄の色を変化させない。具体的には、ユーザが、図15に示したポインタ461を、すでに実施された1月25日のイベントのイベント名に移動しても、1月25日のイベント名を表示する欄462の色は変化しないが、ポインタ461を、まだ実施されていない2月1日のイベント名を表示する欄463に移動すると、図16に示した2月1日のイベント名を表示する欄471のように異なる色に変化する。
図15,16に示した例では、イベント名が表示される欄の色の変化によって、実施されているか否かを識別可能としたが、イベント名が表示される欄の色の変化の代わりに、あるいはイベント名が表示される欄の色の変化とともに、表示しているイベント名の文字の形態の変化、たとえば太さの変化、あるいは文字の色の変化によって、実施されているか否かを識別可能としてもよい。
このように、予定日変更手段15および表示装置によって、表示しているイベント名のうちいずれかのイベント名がマウスによって選択されたとき、日程データベース14に記憶される実施情報が実施されたことを示すイベントのイベント名と、日程データベース14に記憶される実施情報が実施されていないことを示すイベントのイベント名とが異なる表示形式で表示される。したがって、ポインタが指し示したイベント名のイベントのみ実施済みであるか未実施であるかを示すので、イベント名をポインタで指し示さない場合、たとえば予定日の変更を行わない場合には、余計な情報が表示されることを抑止することができる。
図17は、第8の予定日変更画面48の一例を示す図である。第8の予定日変更画面48は、上段に予定日の日程表を表示し、下段に実施日の日程表を表示する画面である。上段に示した予定日の日程表の構成は、図8に示した第1の予定日変更画面41の構成と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。
下段に示した実施日の日程表には、年月表示欄481、実施日程欄482およびスクロールボタン483が設けられる。年月表示欄481およびスクロールボタン483は、図8に示した第1の予定日変更画面41の年月表示欄411およびスクロールボタン413と同じであり、重複を避けるために説明は省略する。実施日程欄482は、日とその日に実施されたイベントのイベント名が表示される。実施日の日程表に表示されたイベント名は、マウスによってドラッグアンドドロップを行っても、証拠保全の観点から日付を変更することはできない。
図17に示した実施日の日程表には、1月25日に実施されたイベント名「デザイン確認会議」が1月25日の欄に示され、2月3日に実施されたイベント名「デザイン確認会議(再)」が2月3日の欄に示されている。
したがって、ユーザは、第8の予定日変更画面48を参照することによって、予定日と実施日との日付の違いがわかり、進捗状況を把握することが可能となる。
このように、前記実施情報は、イベントが実施された実施日を表す実施日情報が記憶されているとき、イベントが実施されたことを示し、実施日情報が記憶されていないとき、イベントが実施されていないことを示すので、実施日を日程データベース14に登録するだけで、登録された実施日を表す実施日情報を実施情報として用いることができ、実施されたか否かを表す実施情報として他の情報を記憶しておく必要がない。
さらに、予定日変更手段15および表示装置によって、日程表を表す予定日変更画面が表示され、さらに、予定日変更画面が示す日程表に含まれる日のうち、日程データベース14に記憶される実施日情報が示す実施日に、その実施日情報に対応するイベント名が対応付けて表示されるので、日程表でイベントが実施された実施日を予定日とともに確認することができる。
スケジュール管理システム1の記憶装置に記憶される制御プログラムは、コンピュータつまりコンピュータシステムを、スケジュール管理システム1の各手段、すなわちプロジェクト登録手段11、日程取得手段12、実施情報取得手段13、日程データベース14、予定日変更手段15および編集要請チェック・応答手段16などの手段として機能させるためのプログラムである。
したがって、本発明は、コンピュータをスケジュール管理システム1の各手段として機能させるためのプログラムとして提供することができる。
上述した実施の形態では、プログラムは、スケジュール管理システム1の記憶装置たとえば半導体メモリあるいはハードディスク装置などの記憶装置に記憶されているが、これらの記憶装置に限定されるものではなく、コンピュータで読取り可能な記録媒体に記録されていてもよい。記録媒体は、たとえば図示しない外部記憶装置としてプログラム読取装置を設け、そこに記録媒体を挿入することによって読取り可能な記録媒体であってもよいし、あるいは他の装置の記憶装置であってもよい。
いずれの記録媒体であっても、記憶されているプログラムがコンピュータからアクセスされて実行される構成であればよい。あるいはいずれの記録媒体であっても、プログラムが読み出され、読み出されたプログラムが、記憶装置のプログラム記憶エリアに記憶されて、そのプログラムが実行される構成であってもよい。さらに通信ネットワークを介して他の装置からダウンロードされてプログラム記憶エリアに記憶させてもよい。ダウンロード用のプログラムは、予めコンピュータの記憶装置に記憶しておくか、あるいは別な記録媒体からプログラム記憶エリアにインストールしておく。
本体と分離可能に構成される記録媒体は、たとえば磁気テープ/カセットテープなどのテープ系の記録媒体、フレキシブルディスク/ハードディスクなどの磁気ディスクもしくはCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)/MO(Magneto Optical disk)/MD(Mini Disc)/DVD(Digital Versatile Disk)/ブルーレイディスクなどの光ディスクのディスク系の記録媒体、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを含む)/光カードなどのカード系の記録媒体、またはマスクROM/EPROM(
Erasable Programmable Read Only Memory)/EEPROM(Electrically Erasable
Programmable Read Only Memory)/フラッシュROMなどの半導体メモリを含む固定的にプログラムを担持する記録媒体であってもよい。
したがって、本発明は、スケジュール管理システム1の各手段として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として提供することができる。
本発明の実施の一形態であるスケジュール管理システム1の機能構成を示すブロック図である。 プロジェクト登録画面21の一例を示す図である。 イベント登録画面22の一例を示す図である。 予定日登録画面23の一例を示す図である。 実施情報入力画面24の一例を示す図である。 プロジェクト情報31のテーブル構成の一例を示す図である。 イベント情報32のテーブル構成の一例を示す図である。 第1の予定日変更画面41の一例を示す図である。 第2の予定日変更画面42の一例を示す図である。 警告メッセージ表示画面25の一例を示す図である。 編集要請チェック・応答手段16が実行する予定日変更可否チェック処理を示すフローチャートである。 第3の予定日変更画面43の一例を示す図である。 第4の予定日変更画面44の一例を示す図である。 第5の予定日変更画面45の一例を示す図である。 第6の予定日変更画面46の一例を示す図である。 第7の予定日変更画面47の一例を示す図である。 第8の予定日変更画面48の一例を示す図である。
符号の説明
1 スケジュール管理システム
11 プロジェクト登録手段
12 日程取得手段
13 実施情報取得手段
14 日程データベース
15 予定日変更手段
16 編集要請チェック・応答手段
21 プロジェクト登録画面
22 イベント登録画面
23 予定日登録画面
24 実施情報入力画面
25 警告メッセージ表示画面
31 プロジェクト情報
32 イベント情報
41〜48 予定日変更画面

Claims (9)

  1. 各イベントを識別するためのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶手段と、
    予定日を変更するイベントのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求手段と、
    前記予定日変更要求手段によって予定日の変更が要求されたとき、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントについて、前記記憶手段に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶手段に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求手段によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行手段とを含むことを特徴とするスケジュール管理装置。
  2. 前記予定日変更要求手段は、
    日程表を表す日程表情報を表示し、さらに、前記日程表情報が示す日程表に含まれる日のうち、前記記憶手段に記憶される予定日情報が示す予定日に、その予定日に実施されるイベントのイベント識別情報を対応付けて表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示されるイベント識別情報の中から予定日を変更するイベントのイベント識別情報を選択し、選択したイベント識別情報が表示される位置を移動した後、選択を解除する選択移動手段とを含み、
    前記予定日変更要求手段は、前記選択移動手段によって選択されたイベント識別情報を、予定日を変更するイベントのイベント識別情報として、かつ前記日程表情報が示す日程表に含まれる日のうち、選択が解除された位置の日を変更後の予定日として指定して、予定日の変更を要求することを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理装置。
  3. 前記記憶手段に記憶される実施情報が実施されたことを示すイベントのイベント識別情報と、前記記憶手段に記憶される実施情報が実施されていないことを示すイベントのイベント識別情報とを異なる表示形式で表示する表示手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理装置。
  4. 前記表示手段は、表示しているイベント識別情報のうちいずれかのイベント識別情報が前記選択移動手段によって選択されたとき、前記記憶手段に記憶される実施情報が実施されたことを示すイベントのイベント識別情報と、前記記憶手段に記憶される実施情報が実施されていないことを示すイベントのイベント識別情報とを異なる表示形式で表示することを特徴とする請求項2に記載のスケジュール管理装置。
  5. 前記実施情報は、イベントが実施された実施日を表す実施日情報が記憶されているとき、イベントが実施されたことを示し、実施日情報が記憶されていないとき、イベントが実施されていないことを示すことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理装置。
  6. 日程表を表す日程表情報を表示し、さらに、前記日程表情報が示す日程表に含まれる日のうち、前記記憶手段に記憶される実施日情報が示す実施日に、その実施日情報に対応するイベント識別情報を対応付けて表示する表示手段を含むことを特徴とする請求項5に記載のスケジュール管理装置。
  7. 実施される予定日を変更するイベントを識別するためのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求ステップと、
    前記予定日変更要求ステップで予定日の変更が要求されたとき、前記変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントについて、各イベントのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶部に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していない場合にのみ、前記記憶部に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求ステップで指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求ステップで指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行ステップとを含むことを特徴とするスケジュール管理方法。
  8. コンピュータを、
    各イベントを識別するためのイベント識別情報と、イベントが実施される予定日を表す予定日情報と、イベントが実施されたか否かを示す実施情報とを記憶する記憶手段と、
    予定日を変更するイベントのイベント識別情報と変更後の予定日とを指定して、予定日の変更を要求する予定日変更要求手段と、
    前記予定日変更要求手段によって予定日の変更が要求されたとき、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントについて、前記記憶手段に記憶される実施情報が、イベントが実施されたことを示していないと、前記記憶手段に記憶される予定日情報のうち、前記予定日変更要求手段によって指定されたイベント識別情報のイベントの予定日情報を、前記予定日変更要求手段によって指定された変更後の予定日を表す予定日情報に変更する予定日変更実行手段として機能させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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